長月 光忠
おはようございます~
よろしくお願いいたしします!
切国@GM
おはようございます
本日はよろしくお願いいたします!
長谷部 紫雨
おはようございます!
本日もよろしくお願いします!
切国@GM お、揃いましたね!
長谷部 紫雨 あい!
長月 光忠 よろしくお願いします!
長谷部 紫雨 よろしくおねがいしまあす!
切国@GM
宜しくお願いします~!
さっそく始めちゃいましょう!
長月 光忠 はあい!
切国@GM
2021/01/06
「学校の七不思議」
切国@GM
早いもので、この血盟での任務も、もう4回目。
あんたたちの居室が、詰め所内でも広めの部屋へと移された。仕事ぶりが認められた、といったところだろう。
長谷部 紫雨 お!ひっこしか!
長月 光忠 うるさいから端っこに…じゃないといいね…
長月 光忠 まあ広くなるなら歓迎だけどさ
長谷部 紫雨 手狭な部屋より良いんじゃないか?お前デカいしな
切国@GM 喜べ、日当たり良好、個人庭付きの角部屋だ。
長谷部 紫雨 はしっこだな!
長月 光忠 日当たりがいいのは嬉しいね!
長谷部 紫雨 庭があるぞ…
切国@GM
さて、そんな二人の日常から物語が始まっていく。
今回のシナリオは、Sメイカー群青 海様より、「学校の七不思議」をお借りした。
切国@GM
日常シーンは、「日常」から、場所と内容を選択して演出しても良いし、カードを二枚引いて、その数字を参考に演出してもいい。
やりたい演出があるのんであれば、そちらを優先してくれ。
長谷部 紫雨 せっかく引っ越したからな、家で落ち着かない感じにするか
長谷部 紫雨 匂いが違うからな
長月 光忠 お、そうだね。いいんじゃないかな?
切国@GM
場面:日常
2人の新居室でのひと時
長谷部 紫雨
冬の寒さは日に日に和らいできているものの
やはり明け方は寒々しい
こたつを据えてからというもの
寒い時は勝手にスイッチを入れてぬくまっていたが
今日ばかりはそんな気にもなれない
昇進だか褒美だか何だか知らないが
大きな部屋へ移されたから
何処も彼処も匂いが違って落ち着かない。
慣れた匂いの場所で、近しい匂いばかりを嗅ぐべく
本来の姿で潜り込んでから変化をして
手を伸ばして、眠る頭をもぞりと抱え込む。
「……寒い」
それでも布団の中は外と比べ物にならぬ温かさだ。
抱え込んだ頭蓋に鼻先を寄せて、すんと匂いを嗅いだ。
長月 光忠
抗えない眠気におぼろげな意識の中で、
シウがもぞもぞと布団をかき分けて潜り込んでくるのに気が付いた。
目を開けるのも億劫で好きにさせていれば、マットレスが揺れて、
冬毛にすっかり変わって、夏よりもボリュームのある猫の姿が、
見ずとも、すっかり見慣れた人の姿に変わったのが分かる。
「……んー…、はせべくん…?」
ぎゅうと頭を抱え込まれて、
長谷部くんのやや高い体温に埋もれながら、
髪の匂いを嗅ぐように鼻を鳴らすのを聞いて、
ぬくい布団からのそのそと手を出そう。
「どうしたの…、寒いならもっと、布団被りなよ」
まぶたを抉じ開けて見上げて、
捲れた布団を長谷部くんの肩まで掛け直そう。
長谷部 紫雨
手を伸ばして抱え込んだ頭蓋からは
いつもと変わらぬ此奴の匂いがする。
俺の動きで幾分意識を揺らされたようで
寝ぼけた声を出す様子に、ふはと笑いを零し
「布団をかけたって寒いんだ
お前、もう少し体温高くしろ」
ヒトガタになったとて、俺の方が体がぬくい
掛け直された布団を甘受しながら、
意識が浮上したのを良い事に一層身を添わせては
光忠よりも少し上の位置から頭蓋を抱え込み直す。
もぞりと横合いから頭を抱き込んだ儘、
足の間へ己の脚を潜り込ませも、してしまおう。
長月 光忠
「…ん、そんな、無茶な……」
かすかな笑い声が頭上に降るのが擽ったい。
文句は寝起きの低い声で返し、
けれども、ぎゅう、と抱え直されて、
布団を被せた腕を、そのまま長谷部くんの背中に回そう。
「いいんだよ、はせべくんが温いんだから…」
長谷部くんの体温にすり、と頭をすりつけて、
ふふ、と自分より高い体温に呑気に笑みを零す。
足を捻じ込まれるなら挟み込んで、
ぐ、ともっと身体を密着させるように引き寄せようか。
長谷部 紫雨
未だ起ききらぬ低い声で、
それでも文句を返すのだから思わずまた笑ってしまう
鼻先を頭蓋へ寄せて埋めるようにして、
抱き込んだ手指で、頭蓋の丸みを愛でるように撫ぜる
「しかたないな、俺の温もりもわけてやろう」
そも、暖を取る目的が主ではないと
更にと隙間を失くすように
引き寄せられる儘、頭より下もひたりと布団の中で身を添わせた
すん、とまた匂いを嗅いでは
落ち着かぬ心地が幾分宥められるようで
己の頭も、すり、と擦り付けた。
長月 光忠
不思議なくらい暖かい手のひらに頭を撫でられて、
もっと、と言葉にはせずとも、猫の姿のシウがするように、
すり、と擦り付ければ伝わるだろう。
「ふふ…、ん、あったかいね……、
はせべくんも、落ち着いた?」
身を寄せ合って、高い体温を分け与えられることに、
小さく笑みを漏らしながら、
背中へと回した腕を、のそのそと長谷部くんの頭へと動かして、
僕の髪に擦り寄る頭を、さら、と包み込むように撫でる。
引っ越した部屋が落ち着かないのか、
日中にはいつもと様子が違ったことも知っている。
藤色の瞳をじいと覗き込んで、
毛並みと同じ砂色の髪に、指を差しいれて触れよう。
長谷部 紫雨
掌に頭蓋を擦り付けられれば、柔く撫ぜおろす動きから
手指を差し入れて、頭皮ごと撫でる様なものへとかえる
掌も添わせ、時折鼻先をすり、と寄せて。
「ん、…少しはぬくまってきたなァ」
互いに頭を撫であう様な格好で、
温かな布団の中で密着しあって、温もりが融ける。
頭を撫でる大きな手に、己からも摺り寄せては
金色を見返してから、口許をさり、と舐める
「お前の匂いも、もっとよこせ」
長月 光忠
暖かな手に頭を撫でられるのは気持ちがいいけれども、
鼻先を寄せられるのは、少しばかり擽ったい。
長谷部くんの体温にじんわりとあっためられた狭いベッドの上、
もっと寄越せ、との言葉に、柔らかい髪に差し入れた指で、
く、と長谷部くんの頭をこちらに引き寄せよう。
口元を舐めたいたずらな舌に返すように、唇をぺろりと舐めて、
ん、ん、と柔らかい唇を押しつぶすように、唇同士を押し付ける。
首だけを動かして見上げた先、
手に甘えるようにすりつく姿に、ふふ、と目を細めて笑おう。
「ふふ、…長谷部くん、良く見える」
長谷部 紫雨
くん、と指腹に込められた力で引き寄せられるが儘頭蓋を寄せる。
舐めた先、唇から舌を覗かせる様子に己の唇も開いて重ね、
唇を上下ともゆっくりと舌でなぞるように舐めてゆく
「……ひとの子の癖に、夜目まできくようになったか?」
俺の眼の色以外をわからぬといった此奴は
何処も彼処も色失せた景色を見ているのだと、
そういえば知れてから、もう季節が廻ろうとしている。
頭を撫ぜる手へ頭蓋を押し当てて
差し込んだ足も一層深くへ入れて仕舞おう
頭を撫でていた手の片方を下ろしては、背を柔く緩く叩くように撫ぜる
「まだ眠たいか?
夜が明けるにはもう少し遠いが、如何する」
長月 光忠
唇をかぷりと挟み込んで触れ合わせ、
よく知ったざらついた舌に応えて、
ちゅう、と戯れに舌先に吸い付いてみたりして。
「夜目はまだ、効かないかな…、
でも、長谷部くんの髪、…きれいな色だな、って思って。
…こんな色、してたっけ」
捕縛されたときの姿は見ていたものの、
視覚の記憶なんて当てにはならないらしい。
グレーの世界の中、じわりと溶け込むように視界に現れた砂色に、
首を傾げながらも、指で弄ぶように撫でるのはやめない。
「んー…、寒いしもうちょっと、こうしてたいかな…」
温い体温に寄り添われては布団の外に出るのも億劫だ。
きゅう、と身体を丸め、長谷部くんの体温に擦り寄って、
背を叩く手の気持ちよさに、くぁ、と小さくあくびが漏れる。
長谷部 紫雨
舌を吸われて、ぞくんと背が震える。
俺より厚みのある舌を舐めて絡め合わせて
ぬるぬると水気のある粘膜同士の触合いに暫し夢中になる。
「……んん、… 髪……?
お前、俺の眼しか色が分からんのじゃなかったのか?」
思わず、身を横たえる儘に首を傾いでしまった。
さらと流れる直毛は、己の被毛と同じ色をしている。
契約が途切れた訳でもないのにと
金色を間近でじい、と見詰めてもなにもわからなかった。
「……ふふ、まだ眠たそうだなァ
未だ朝にもなっていない、…微睡んだって良い時間だ」
布団の外は寒いし、こいつの体も漸く温まってきたというのに、
出る選択肢などもとより無いに等しかった。
とん、とん、と幼子をあやすような手付きを止めぬ儘、
入れ込んだ足を少しだけ擡げるようにして腿を中心へ摺り付かせにゆく
長月 光忠
甘やかなはずの触れ合いが、水音の絡むものになって、
熱を持った粘膜の触れ合う気持ちよさに、
唇を離して、はふ、と零した吐息が心なしか熱い気がする。
「ん、そのはずだったけど、…なんでだろう?」
何ら支障はないし、理由が分からずとも別に構いやしないのだけど、
不思議そうに首を傾げて髪が揺れる様子に、僕も同じように首を傾げる。
じっと見詰めてくる瞳は、明け方の薄暗い空気の中でも相変わらず、
澄んだ藤色をしている。
「だから、二度寝……、ん、ちょっと…、」
甘やかして、子供を寝かしつけるように背中を叩いているくせに、
差し入れた腿をすり、と動かす意図がそれに反しているのは明確だ。
生理現象なのだから放っておけば収まるものを、と思いながらも、
すり、と擦り付けられると、ん、と熱を持った吐息が落ちる。
長谷部 紫雨
粘膜同士を一旦離しても、顔を寄せて
零された吐息も惜しむようにちゅ、と幾度か唇を押し当てて
今一度唇を小さく舐めてから離し
「……俺の血気に馴染んだせいか?
他の物は相変わらず色なしなのか」
鏡面めかして傾いだ顔に小さくわらう
何処も彼処も色の失せた世界
ひとの視界になって、色を知った己とはまるで逆だ。
「ん、ん、そうだな
ココも寝かし付けてやらんとなァ」
差し入れて探った先には、この時間帯であるためか
確かに熱を硬さを持ち合わせていた。
とん、とん、と緩く叩いていた背の手指が、するりと背の筋を撫ぜ
腰骨の稜線を経て、
寝巻越しの熱を辿る悪戯な指先に変わる。
布越しに指腹でその輪郭をすり、と
確かめるようにも愛でるようにも薄く辿り、撫ぜては
その間にも、熱の息を零す唇を舐めて、嗅いで
「ふふ、… 熱い、」
よしよしと未だに頭蓋を抱く手が、幼子めいて撫でては
唇も、指先も熱を煽る動きを止めずにいる。
長月 光忠
「そういうことなの、かな…?
今は髪と、目の色だけ。…でも、ちょっと嬉しいな」
ほんの少しだけとはいえ、
長谷部くんの色が戻ってくることを、こんなに頼もしいと思うなんて、
一年前の自分ならきっと想像もしなかった。
名残惜しそうに返される口付けに応えて、
やわらかな唇を押し付ける。
指先に背をなぞられれば、小さく笑みを浮かべていた唇の隙間から、
ん、と色を帯びた声が零れ落ちてしまう。
「ぁ、ちょっと…、本当に、もう…っ、」
服の上からとはいえ、指先で擽るように触れられて、
ぞわ、と腰から何かが這い上がる感覚に、思わず身を捩ってしまう。
すっかりと形を持った場所に触れられて、
びく、と小さく腰が震えた。
「はせべくん…、口、開けて、」
ちろちろと舐めるばかりの舌がもどかしくて、
捻じ込もうと、ねとりと唾液を纏った舌を唇のあわいに押し付ける。
甘やかされているのか、性感を引きずり出されているのか、
悦を求め始めた頭はどちらも大差がないように思えてしまう。
長谷部 紫雨
「どうだろうなァ、
血盟なぞ、お前と組むのが初だから」
俺にも彼是はわからん、と言いながら
上機嫌に目を細めてわらう
此奴の視界に俺だけ色付きで映るのは悪くない。
「……ん、…厭じゃないだろ
きもちいの、好きだろう?――知ったんだから」
ひそり
態とひそめた声音で耳元に落とす唆し。
くん、と硬さも、熱も増した素直な其れを
良い子良い子と褒めるように指先だけではなく撫で回しにかかる。
「ぁ、… ン、む……」
開けろ、の声に素直に開いた唇は
捩じ込まれた厚い熱い軟体を悦んで受け入れる
緩く淡く食んで、咥えて
口腔内へ迎え入れきっては、やわやわ吸い上げて舐め回して
じゅぷ、と食む儘に口淫を施す動きじみて顔を動かした
ストロークで軟体の表面を擦りながら
口腔内では己の舌で先端を舐め
その間にも、指は布越しに先端部をかりかりと擽り出して
もどかしい刺激を与え続ける。
長月 光忠
目を細めて返された笑みに、じとりと色が滲んでいるのが分かった。
咎める声色でもなく、けれども密やかに吹き込まれる言葉に、
ぞくり、と腰に一層の熱が集まるのを感じる。
「や、じゃない、けど…っ、」
布団の中に篭った体温も、素直に開いて受け入れてくれた口内も、
ひどく熱くて、それだけで頭がくらくらしてしまう。
喰らうつもりで差し入れたというのに、
器用に動く舌に与えられる快楽に、痺れを与えられるようだ。
「ん、…っ、ふ、ぁ…、ん、」
じゅぷじゅぷと口内で水音を立てて、
敏感な粘膜を擦り、刺激を与えられて、
長谷部くんの頭に添えたままの指に、ぐ、と力が籠る。
口腔内のすべてを使いながら、やわい舌を丁寧に擦られて、
ねとりと粘度のある唾液が溢れて止まらない。
それだけで、腰がぞくぞくと震えて、
悪戯に触れる手のひらがもどかしくって、
ぐいぐいと押し付けるように、腰を揺らしてしまう。
「きもちいの…、して、くれるんじゃないの…、」
長谷部 紫雨
「ん、ん、…良い子だ。
きもちいこと、…しよーな……?♡」
快楽は厭う必要がないのだと
気持ち良いは良い事なのだと
頭ばかりではなく膚に、粘膜に幾度も教えた。
ぐちゅぐちゅと互いの唾液がどんどんあふれ出る中で
たっぷり絡ませて擦れば淫らな音は増すばかり
軟体も性感帯の塊という自覚を呼び起こす様な
雄竿に見立てて施す様な動きを与えながら、
ん、と己も熱を煽られて上擦った音が幾つも漏れる
時折、溢れそうな唾液を咽喉へ流し
んく、と咽喉を上下させて飲み込む都度に、
軟体を頬張る粘膜がきゅうと狭まった。
「ん、ぅ… は、……―――」
もっと、と強請る様な押しつけと揺らぎに、
宥めるよりは煽るような動きで手指が輪郭を辿る。
ずろ、と抜き取るように軟体を口腔から解放し
だらりと垂れる唾液を舐め拭っては藤色を細め
布団の内側で熱を弄る指が、柔く握り込む。
「良いぞ、… きもちいの、シてやろう な」
ふとわらいを零してから、頭蓋の手を外し
ごそりと布団の中へ潜り込む。
もぞ、と下へ下へ潜り込んでは
散々弄り煽った熱の正面へ頭が来る位置で止まり
寝巻のボトム縁へ指をかけて引き摺り下ろす前に、
張り詰めて苦し気な其処へ、布越しにちゅう、と唇を寄せて吸い付いた
抵抗が帰ってくる前にずるりとボトムは下着と合わせて
引き摺り下ろしてしまう心算で
長月 光忠
唾液を纏った舌を擦りつけられて、熱っぽい吐息を零す合間に、
唇の隙間から時折聞こえる音に、背が震えるような悦を覚える。
舌を擦り付け合うと気持ちいいのは、知っていたけれど、
こんなに好き勝手にされたことなんてなくて。
もっともっと、と欲しがって、
舌を不器用ながら擦りつけるように動かしては、熱を貪ろうとする。
きゅ、と頬の肉に挟まれ、口腔全体で締め付ける動きは、
達するときの肉の動きにも似ている…、と、
快楽のはざまで、ぼんやりと思った。
長谷部くんの唾液をすっかり塗された舌で、
唾液を綺麗に舐めとってくれた礼をするように、
薄い唇をぺろりと舐める。
「ん、きもちいの、する…、
…え、……はせべ、くん?」
腰を擦り付け合って、あるいは、手で触れられて、
…というのを想像していたばかりに、
突然、布団の中へともぐりこんだ長谷部くんに、
すっかり気の抜けたような声を漏らしてしまって。
もぞもぞと蠢く布団の中で何が起こっているのか、
よく分からないままに、服を脱がされてしまって、
それから、先ほど服の上から触れたそれが唇であったことにも、
遅れてようやく気が付いた。
「あ、…え、はせべくん、何…っ!?」
長谷部 紫雨
逃げられないようにするりと足の間に身体を入れ込んで
纏わり付いて隔てる衣服も上着一枚以外、消してしまおう
布団の中、薄暗がりだろうが視界は明瞭で
ボトムも下着も引き摺り下ろして露わとなった熱に臨めば
若い雄の匂いが噎せ返るようで
思わず、咽喉を鳴らす様に唾液を飲み込む。
「……ふふ、すっかりデカいな…♡
―――…ん、………」
確り勃ち上がった先走りを吸い取るように啜ってから
先端へちぅ、と口付ける
指は根元を支え持ちながら、睾丸をやわやわと刺激して
もう片方の手は、先走りとたらりと垂れて纏わせた唾液を巻き込んでぐちゅぐちゅと竿を擦り出す
猫特有の薄いザラついた舌は
ヒトガタを取る事で幾分柔さを増すため、やすりのような痛みは与えない
けれどヒトの其れよりも突起は明瞭で、薄い造りをしている。
先端に口付けた後は
段差に舌を這わせ、裏筋を舐め下ろしては舐め上げてと
太く硬く育ちきった雄竿を愛でるように舐め回す
「ん、…ぁ、……む、……」
長月 光忠
もぞもぞと動く布団の中で何をやっているかはわからずとも、
布を取り払われたその場所に熱い吐息が触れて、
さらには、ちゅ、と触れた柔らかい感触のそれが、
先ほどまで触れていた唇である事だって分かってしまう。
「え、ま、待って…っ、」
言ったって、止める力にはならないだろうとは分かっている。
とっくに先端からは粘液がとぷとぷと溢れていて、
ぬちゅぬちゅと竿をすべる手が気持ちがいい。
直接的な刺激に、ずくずくと腰で蟠る熱が重くなって、
抵抗しようとする意志すら融けていく。
「ん、ぁ…、ぁ、きも、ちぃ…、」
自分の手で触れるのと、
長谷部くんの熱い手に触れられるのとでは全く違う。
教えられたとおりに、きもちい、と、声に出す癖もついてしまった。
「ぁ、…、あ、なに…ッ…!
ん、ぁ…っ、ぁ、はせべ、く…ぅっ」
けれどもざり、とざらついた手とは違う熱さに触れられて、
思わず、びくん、と腰が跳ねる。
掛かる吐息と、そのぬめりに、それが舌であることはすぐに分かった。
ざりざりと竿全体を擦る舌が熱くて、
ぁ、ぁ、とみっともなく喉が震えるのが止められない。
長谷部 紫雨
待ての声に止まる事など勿論なく、
とぷ、と溢れ続ける淫液へ唾液も雑じらせて
ぐちゅぐちゅ、手指で扱いては時折その淫液を舐め取り、
じん、と腰へ落ちて生じる疼きが堪らない
布団越しとはいえども
きもちい、と快楽を訴える声を聞き届ければ
良い子と褒めるように、鈴口を指腹で撫で回し
「ぁ、…んン……」
舌を触れさせた途端の跳ねように
刺激の強さを推し量れども、動きは増すばかりで
根元からきゅ、と先端まで扱きながら
あ、と開いた口に先端部を迎え入れる。
「んん、ふ、……っ♡」
大きく肥大しきった先端部で口腔内が満ちる程。
んく、と歯を立てぬように粘膜で飲み込むように咥え込み
舌の付け根で先端を、舌先で段差をたっぷりと舐める
無意識に上げた腰を揺らしながら、
時折、淫液を啜るように吸い上げては飲み込んで
粘膜を蠢かせ、口腔内の熱さを教え込む。
長月 光忠
敏感な場所を、隅々まで、
熱くて、ざらついた舌でざりざりと擦られて、
長谷部くんの熱い吐息が粘膜にかかる僅かな刺激すら、
腰に纏わりつく熱を加速させている。
「ん、ぃ、い…、きも、ひ、…ッ、」
未知の感覚に、背筋にぞくぞくと快楽が走って、
あの熱くて、狭くて、ぬるぬるの口の中に、
一番敏感な箇所が触れたら……、と、
そんな想像だけで、一層、びくり、と腰が震えた。
それを察したように、あっという間に、
ぱくり、と咥えこまれてしまって、
口腔内のどこもかしこも、先端部分を狭そうに包み込んで、
それだけで、達しそうになるぐらい、具合がいい。
「ッ…、ん、ぁ、…っ、ぁ、これ、だめ、ぇ……ッ」
堪らず、ぎゅう、と布団を握りこんでも、快楽が消えるわけじゃなく、
狭い肉に包まれるだけでも堪らないのに、
ざらざらの舌で敏感なところを擦りつけられて、
熱が暴発しそうに、ずくん、と質量を増す。
奥の奥に突き入れたい、と震えそうになる腰は何とか自制するものの、
とぷとぷと量を増す粘液を啜られるたび、
震える先端が、傘を大きく開くように肥大して、
狭い口腔内を圧迫してしまっている。
「ぁ、ほん、っとに、だめ…っ、で、ちゃぅ…!」
長谷部 紫雨
舐めて啜ってしゃぶり付いて
雄の、光忠の匂いに眩々と堪らない心地で恍惚と舌を這わせている
昂じて熱を増しとろけた口腔内の粘膜を押し付けるように
先端部を咥え込んで、
途端、降り注ぐ声に甘さが増してとろけた事に気を良くしては
舌を動かし、裏筋を柔く甘やかな突起の表面で擦ってやる
「ん、ッ♡ …ふ、…ぅ、ンン……」
じゅぶ、とたっぷり水気を含んだ儘に口腔内で愛でまわし
もう少しだけ身を乗り出す様に顔を寄せては顔を沈ませて、
ず、と先端部よりももう少しだけ深く口腔内へと迎え入れて
「ん、く……ッ」
陰嚢を揉みしだいていた手を解き、根元を支えるように竿を持っては
もう片手では溢れ零れ落ちた淫液を絡ませながら依然と扱く動きを続け
吸い上げる事で口腔の粘膜を狭めさせながら
そのまま、じゅぶ、ぐちゅ、と顔を上下させ、
明確に爆ぜさせる意図を以て
口腔のとろとろと熱い粘膜全体で雄竿を扱きだす
「ん、んン……♡♡」
血奏を施していないのに
光忠の匂いと味に、快楽へ蕩ける声にずぐずぐと後孔が疼く
雄竿を支え持たぬ方の、扱いていた方の手をも外しては
己の後ろへ回して、ぐちぐちと孔を弄り出した。
長月 光忠
ざりざりと気持ちいいところを的確に擦られたかと思えば、
先端だけを包み込む熱く濡れた肉のさらに奥まで、
侵入を許されて、喉の奥にぐちゅりとぶつかった。
先っぽは狭くて熱い口腔に、口に入りきらない根元は手に、
きゅうきゅうと程よい圧迫と刺激で、
ぞくぞくと震えるほどの熱がこみあげていくのが分かる。
「あつ、ひ、…ん、きもち、ぃ…っ、ぁ、」
唾液と先走りが絡んだ下品な水音が布団の中から聞こえて、
ぢゅう、と強く吸い上げると同時の圧迫で、
とぷとぷと先走りが溢れてしまってキリがない。
手に、唇に、舌に、頬の粘膜に、長谷部くんの熱い肌に、
触れられ、熱を与えられて、身体じゅうが、熱くって仕方がない。
「ぁ、あ…っ、ん、はせべ、く、ぅ…ッ、
ん…ッ、ぁ、あ、……!」
じゅう、と吸い上げられた途端、びく、と腰が大きく震えて、
そのまま放出の強い快楽に、ぎゅう、と背中を丸めて、
勢いを持った精が、どぷり、溢れだして、口の中を汚してしまった。
はふ、と息を荒げたまま、布団の中に篭る熱に耐えかねて、
握りしめたままだった布団を軽く捲り上げる。
すっかり肌を晒して腰を揺らしている長谷部くんの姿に、
驚きながら、ふ、と笑い混じりの熱い吐息をつく。
「…ん、はせべくん、後ろに欲しくなったの?」
長谷部 紫雨
顔を上下させて深く迎え入れる度に、
ごつ、と突き当りの粘膜に先端が当たるのが気持ち良い。
気持ち良い、と上擦る声を聞きながら、
顔を沈めて浮かせて、じゅぶ、じゅぷ、と
吸い上げながら粘膜で扱きあげる中で
「ん…んッ…
―――ん、…く」
口腔内で爆ぜた途端にまた吸い上げては
咽喉へ直接流す様にして白濁を飲み込んでゆく
熱も精も籠る布団の中にいたのに、
突然、ぶわと冷たい外気を浴びせられてびくりと身が竦む
熱の放出を経て幾分芯の失せた竿を咥え込む儘の咽喉が
驚きにきゅう、と狭まった。
「んん、……ぅ、――ふ、……」
ぐちぐちと後孔を弄る指の動きを止めぬ儘、
咥え込む竿も離さぬ儘、こくこくと浅く幾度か頷いて
先端だけを食む程度に浅く咥え直しては、
じる、と放出をして間もない鈴口へ、薄い舌の先端を捩じ込んだ。
ぐるりと窪みの内側をこそぐように舐め、
少しだけ残った物を唾液を絡ませながらじゅっと吸い付いて
其の儘、己を見下ろす男を上目に見上げ
熱に浮いた藤色をとろりと細くさせてわらう
芯がまた再び入りきれば、
漸くそこでずろりと口から雄竿を解放する心算で
「……は……、… ♡」
長月 光忠
「ん…ッ、」
達した直後とはいえ、きゅう、と喉の奥を締められて、
思わず、鼻にかかった音が漏れてしまう。
雄を咥えこんだ口の周りを僕の体液でべっとりと汚して、
高く上げた尻には自分の指を咥えこんで、
その姿を視認すると同時、萎えかけていた中心に、
再びどくどくと血が集まり始めていくのが分かった。
「ぁ、ッ…、ん、は…、きも、ち…ぃ、」
感心してしまうほど器用に動く舌に小さな穴を抉じ開けられて、
余すものかと言わんばかりに、
残さずきれいに食べてくれる様子に、堪らず笑みが漏れる。
舌の熱を与えられ、舐めしゃぶられて、
出したばかりの雄はそれほども経たずに、
口から解放されるときには、すっかり上を向いてそそり立っていた。
「…ふふ、はせべくん…、もう、雌のお顔してる」
僕を見上げてとろりと蕩けて潤んだ藤色の奥には劣情が覗いて、
その瞳が何を期待しているのかもすっかりわかりきっている。
すっかり汚れた口元を、指でぐ、と拭ったら、
脇に手を差し入れて僕の元に引き寄せ、
潜り込んできたときと同じように、向き合った状態で、
長谷部くんの薄い腹にぺちり、といきり立った雄を触れさせよう。
「ね、はせべくんのナカ、はいらせて…♡」
長谷部 紫雨
一度吐き出した竿に芯が入る迄、
また口の粘膜で育てても良いと思っていたけれど
思ったよりも早々と芯は戻り、
「んぁ、……は……」
ずるりと解放し、べとべとの口を拭われて眼を細めるも、
舌を出して舐め取りたがる
其れも、全部、俺のものだ。
抱き上げるように引き寄せられて、光忠の横に潜り込んだ時のように
向かい合う姿勢
けれど、あの時よりもずっと隙間を失くすように擦り寄って身を添わせ
上着一枚の他には何も纏わぬ下腹部に、
熱い、熱い其れを己からも触れに行って、其処で漸く己の竿が
芯を入れきらぬ儘、だらだらと淫液を垂れ流しているのを自覚する
其れと反するように、後孔が、胎の奥が疼いているのも。
触れられた腹が、ひくりと震えたのも。
「んッ…♡
も、ほしい、…お前のちんぽ、しゃぶって、たまんなくなった…♡♡
なぁ、みつただぁ……」
足を開いて絡めに行って
半端な竿よりも、腰全体をすり、と擦り寄せては
光忠の腕を片方手に取って、己の後ろへ触れさせにゆく
「こーび、シたい…♡」
長月 光忠
口の周りを拭った指に絡みつく舌が熱くて、
それだけで、先ほどまで熱を咥え、
器用に舐め回していたのを思い出して、
ぞくん、と再び熱が腰へ落ちて溜まっていく。
「ん…、ふふ、僕の、おいしかった…?
僕もね、すごく気持ちよくて、…すっごい、興奮した…」
一度出しただけでは蟠った熱は放出しきらず、
その証拠に、腹に擦り付けた雄は、
早く僕の雌に捻じ込みたいと、びくびくと震えている。
先走りを溢れさせる雄を、ぬち、と長谷部くんの腹に擦り付ければ、
薄い腹がひく、と期待するように震えたのが分かった。
僕と同じ雄のそれは、すっかりだらしなく涎をこぼすばかりで、
言葉ばかりではなくて、身体まで雌のようだと思うと、
興奮に頭の芯が、かあっと熱くなるような心地だ。
手を取られるまま触れた後孔は、すっかりと準備を整えて、
触れるだけでぬちゅ、と音を立てる。
そのまま2本の指を容易く飲み込んで、
ぐ、と指を広げれば何の抵抗もなく、僕を待ち受けるように震えている。
「…はせべくんのここ、もうとろとろ…、
ね、はせべくん…、もっといっぱい、僕のこと、食べて…♡」
片手で長谷部くんの太腿を大きく開かせて持ち上げて、
蕩けた後孔に、くちゅり、と水音をさせて先端を擦りつける。
「うん、僕とこーび、しようね、はせべくん…♡」
長谷部 紫雨
指先を追いかけて伸ばした舌で
口許を拭った淫液をも舐め取って、くふんと満足そうな息をつく
「ん、…ん、すっごく、美味かったぞ
お前の血がいっとう良いが、其の次に好きだ」
「くちのナカ、気持ち良かっただろう…?
……ふふ、今度は腰も使って良いからな」
ごろごろと上機嫌に咽喉でも鳴らしそうな具合で紡いでは
恍惚と双眸を細めてわらう
腹へ押し付けられる熱竿の具合に、ぞく、ぞく、と震えが生じて
其の都度に腰が揺れて擦り付ける動きが止まらない
導いた手が、欲しくて堪らなかった其処へ触れた途端、
んぁ、と上擦った声が零れ落ち
「ひぁ…♡ ぁぅ、ゆびぃ…♡♡
ぁ、ぁ、っ、広げ、られ、るの きもちぃ…っ」
己の指も宛がって、とろりと血奏を流し込めば
ただでさえ蕩けていた粘膜が濡れて熟れて蠕動を増してゆく
自分の指先は早々に外し、足を持ち上げられる儘大きく開いてしまえば
充血した粘膜がひくんひくんと物欲しげに蠢いているのが見えるだろうか
「ぁ、ぁ…♡♡ほし♡ ほしぃ…♡
みつただぁ、みつただのちんぽ、挿れて…ッ」
くち、と擦り付けられた先端を飲み込もうと孔が収縮する
腰を揺らして咥えに行きたいのに、足を持たれていて思う様に動けず
焦れて蕩けた声が強請る
「んっ♡こーび、…する…♡♡
おれ、みつただの、めす、だからぁ…♡」
長月 光忠
「ん、長谷部くんのお口、熱くて、ぐちゅぐちゅされて、
すごい、気持ちよかった…」
楽しそうに藤色をきゅう、と細める様子に、
僕もはにかむように頬を上気させ、目を細める。
腫れあがった竿は長谷部くんの腹に擦られて、
肌の上をぬちゅぬちゅと汚し、塗り広げられた透明な粘液が、
ぬちょ、と糸を引いている。
指を差し入れたナカは、もうとっくにどろどろになって、
先っぽをそこにあてがっただけで、
早く欲しい、と言わんばかりにきゅうきゅうと収縮して、
僕のことを食べたがっているのが分かる。
「うん、食べてね♡ お腹いっぱい、食べて…♡」
先端を押し当てて、焦らすようにその周りをくるりと撫でては、
ごく浅く埋めようとして、抜き去って。
そのたびにきゅんきゅん♡と、押し当てられる雄を食べたがる様子に、
おもわず、ずるりと舌なめずりをしてしまう。
ぐちゅぐちゅと遊ぶように擦っていれば、
その動きに焦れてか、聞こえてきた声がひどく甘ったるくて。
脳みそごと融け落ちそうな甘さに、ずくん、と腰が震える。
「…、ふふ、僕の、長谷部くん…♡」
呟いて、どろどろに蕩けたナカを、殊更ゆっくり、ゆっくりと、
覚え込んだカタチに嵌めこむように、
長谷部くんの腰に押し付けて、入り込ませていく。
長谷部 紫雨
ぱんぱんに膨らみ切った雄竿の先端から、
あふれ出る淫液が腹に塗り付けられ、
俺の体に、雄の、光忠の匂いが増して行くのを恍惚と眺めていた
「ぁ、ぁう…っ♡
っやぁ…はや、…く…♡」
挿入れられると期待した熱塊が
宛がわれた後に、ひくつく粘膜を撫でたり、
極々浅い出入りを繰り返す様子に、すぐに音を上げる
押し込まれそうになる都度期待をして収縮しているというのに
中々押し込んでもらえずに焦れて腰が揺れてばかりいる
「ひぁ、ん… っ♡
――ぁ、…あ、あ♡ っやぁ、…っ♡みつっ
みつただぁ…♡♡ ぁ、でっか、ぃの…拡が…る …♡♡」
準備や何やの血奏を仕込む前からどろどろに蕩けて
光忠の雄竿を待ち侘びていた雄膣は、
酷くゆっくりとした挿入に堪らないとばかりきゅうきゅうと食んで
中へ中へといざなう様な動きばっかり示すようだ。
一息に突き込まれる動きと異なって
形を教え込むような挿入に、ぞく、ぞく、と背が震える
「……ッぁ、もお… おれ、のナカ…
みつただの、カタチ、なの にぃ……っ♡」
「ぁぅ… なん、か、ちがう、とこ、当たる……♡♡」
いつもと異なる体位で挿入されている所為で
ごつごつと襞を擦る角度が全然違う事に、
獣の交尾では有得ぬ姿勢に、声が快楽への惑いに震える
「おれに、…お前の、におい、つけて…っ」
足を抱えあげられているせいで、手を伸ばしても届かぬ距離で
せめてと光忠の枕を抱き込むように抱えれば、
ぐりぐりと頭蓋を寄せて、匂いを嗅いで、
沁み込んだ匂いに身体が内壁がきゅぅんと悦んで収縮をみせた。
長月 光忠
ず、ず、と蕩け切った肉襞を掻き分け、
ごぎゅごりゅと竿で擦り付けるようにしながら、割り開いていく。
ただでさえ、雄を包み込む熱くてどろどろの泥濘に、
ひといきに強く突き入れたくて仕方がないのに、
うねる襞の動きに、奥へ奥へと導かれるようで、堪らない。
「…ッ、…は、……ナカ、あつい、ね…♡」
戸惑った声をあげながらも、快楽を享受する様子が、
ひどく、腰を熱くさせて、
そのたびに、持ち上げた足を掴む指に篭る力が強くなってしまう。
ゆっくりと腰を押し付けるようにしてナカを押し広げ、、
ふかく深くまで飲み込まれた先で、とん、と一度窄まりを軽く叩く。
雄を包み込む熱く熟れた肉は、僕のカタチをすっかりと覚え込んて、
ぴたりと絡みついては、嬉しそうにうねっている。
「…すごい、ぴったりだ。…ふふ、誂えたみたい」
におい、つけて、と。
そう言いながら、使い古した僕の枕をぎゅっと抱え、
その言葉の通り、鼻をうずめて、ナカをうねらせる様子に、
ぞく、と背筋が震えるような心地だった。
「…僕の、長谷部くん……、
ふふ、はせべ、くん……、僕のもの、だからね…♡」
焦らす余裕ももはやなくて、片手で太腿を持ち上げ、
もう片手では腰を掴むように、手で支える。
ずるり、と抜け出る寸前まで引いた腰を、
どちゅん、と一息に押し付けて、とっくに弱いと知っている最奥を、
何度も強く殴りつけるように、腰を叩きつけはじめる。
長谷部 紫雨
肥大しきった先端部に掻き分けられ、推し拡げられて
濡れて熟れて蕩けた媚肉が潰される圧迫感に、
ぎちりと握り込まれる足へと食い込む僅かな痛みに、
苦しみよりも恍惚を、痛みではなく快楽を覚えて
この雄に身体をひらかれているのだと感じ入ってしまう
「んんぅ…♡ みつただ、の ちんぽ、あつ、…ッぃ…♡
おれの、ナカ、いっぱい…♡♡」
薄い腹がナカから満たされてうすらと膨らんで
ナカに雄を含んでいるのが見目からも瞭然となっている
ゆっくりと沈み込むように雄竿を填め込まれて
極軽く当たった行き止り。
とん、と其処を小突かれただけで、びくん、と身体が跳ねるように揺らぎ
内壁がきゅう、ときつく収縮した。
「ッぁ゛♡ ぁ、ぁ、深…♡♡
ん、んっ おまえの、…ッだか、らぁ…♡」
誂えたみたいとわらう雄の声一つにも、
嬉し気にうねり、震える肉の熱さも蠢きも増す様で
抱え込んだ枕をぎゅう、ときつく抱き締める
「んッ…みつただの、…光忠の、ッだから
おまえの、におい、…つけて…♡♡」
何処も彼処も落ち着かぬ匂いばかりする中で
一番落ち着く匂いに包まれたがって、
抱き込んだ枕にすりすりと頭蓋を擦り付けながら
快楽に濡れた眼ばかりを向けて、乞う
お願い、
お願いだから、はやく
譫言のように繰り返す中で、熱を引き抜かれて身を捩った
やだ、と濡れた声でむずがるよりも早く、深く突き込まれて
突き入れの動きに合わせて揺れる竿からは
とろとろとした勢いのない淫液が垂れ流しになりシーツを濡らし
「ひ、あぁぁ゛♡♡
ッぁ♡ ぁ゛ぅ♡ ぁ、みつッ ♡♡ イ、っ゛♡ぁ゛♡♡」
どちゅ、どちゅ、と深く強く何度も押し込まれて
酷く、酷く弱い最奥の口を何度も殴られて身体が反る
いつもより回らぬ口から零れる音が甘ったるく濡れて
さっき挿れられたばかりなのに、もう、限界が近い
「も、もぉ゛♡イくッ イ゛♡っちゃ♡♡ ぁ、ぁ゛♡♡
―――~~…ッ♡ みつ♡た、らぁ ♡♡ だし、てぇ…♡♡」
長月 光忠
ぐずぐずに蕩けて熟れた雄膣が、僅かな刺激に反応して、
絡みつくようにぴたりと竿に纏わりついては、
きゅうきゅうと喰らいたがるようにうねっている。
本当にこれは、少しでも気を抜けば持って行かれそうだ。
「うん…、僕の、はせべくん…ッ、
ぁ、ふふ、…僕だけ、の、」
どろりと熱を浮かべた瞳に見つめられ、乞われた言葉に、
ぞく、と脳を打たれるような快楽にくらり、と目眩がする心地だった。
深くまで飲み込まれた雄を揺さぶれば、
そのたびに熱い肉が離したがらずに喰い締めて、
腰を引き抜くだけで、ぞくぞくと強い痺れのような悦に融かされそうだ。
枕を抱えて、染みついているであろう僕のにおいに鼻を擦りつけ、
甘えるような声で僕に乞う様子に、
茹ったように頭がぐらぐらして。
…そのくせ、枕なんかが抱き締められて、興奮する様子に、
腹の底で燻る何かがひどく不愉快で。
「はせべくん、全部、僕のにおいにしてあげる…、
だから、これは、もうだめ、」
枕を抱えた長谷部くんを、仰向けになるように倒して、
腰を持ち上げ、覆いかぶされば、
上から突き入れられるような状態になるだろう。
抱え込んだ枕を強引に奪い取ろうと引っ張って、
ね、と耳元で問いかける囁きと共に、
唇に赤く色づいた耳朶を挟み込む。
ばつん、ばつん、と肌を打ち合う音がするほど、
何度もなんども腰を押し付けて、
そのたびに、は、は♡と荒げた息に色が増してゆく。
ごりゅごりゅと襞を伸ばすように擦りつける雄は、
早く雌のナカにぶちまけたがって、びくびくと震えている。
「うん、うん…ッ、たっぷりだすから、ぜぇんぶ、飲んで…♡」
長谷部 紫雨
寝台の上に横合いに身を倒して捩って、
大きく足を抱えられて、深く、深くへ雄杭を打ち込まれている
幾度か膚を重ねた中でも、こんな格好殆ど覚えが無くて
新鮮さへの昂奮と少しばかりの心許無さは、
枕を抱き込む腕に力を籠める事で遣り過ごす
「ぁ、ぁああッ゛♡ ひ、ぁぅ゛♡
ッぁ、みつッ…みつた、らぁ♡♡ ぁ゛ー……!♡」
突き入れられるだけでも襞がごりゅごりゅ捲られて潰されて
推し拡げられて堪らないのに、腰を持って揺すぶられて
胎の全てをぐちゃぐちゃにされる快楽の強さに、
甘さばっかり増してゆく気持ち良いと訴える嬌声は、
頭蓋を押し付けて擦り付けている枕へ吸収されがちだ
「ん、ッん、して、おまえの、においに、してぇ…♡
んン…ッぁ、これ、ふか …ッぁ、ぁ♡ ぁ゛♡
―――ぁっ、…っやだ、返せ……!」
ごろん、と繋がる儘に仰臥に転がされれば
其の動きに合わせてごりゅ♡と擦られる刺激に背が撓って軽くのたうつ
その隙を狙ったかのように引き抜かれた枕を惜しんで
手を伸ばそうとするも、己の直ぐ上に覆いかぶさられる姿勢に
伸びた手の先は、光忠の首裏へ回す事で落ち着きを得た
耳元の声ひとつに、内壁が先に返答するようにびくんと締まる
ヒトの耳なんて、鈍感な筈なのに耳朶から腰へ痺れが走り抜けるようで
ひァ゛♡と濁った甘い悲鳴をあげた
「ぁッ゛♡きも、ち きもちぃ、…ッ♡♡すき♡これ、すきぃ…♡♡
ひぁあ、っぅ゛♡ぁ、あぁあ…ッ♡♡」
どつ、と幾度も切先に最奥を撲られて、
綻ぶ口が、雄を飲み込みたがってどうしようもなく疼いてわななく
後ろから組み伏せられる交尾の格好も、
上から深く深くまで突き込まれるこれも
どちらも種付けをするような、深くを抉り突き刺す姿勢だ
吐き出される熱息も、ぶわりと馨る光忠の汗の匂いも
快楽へ掠れ気味の低く甘い声も、布の塊は返してくれないもので
「ッぁ…だし、て …だしてぇ…ッ♡♡
みつ、ただの、せーし…ッおれに、ちょうだい…♡♡」
最奥から匂いも種もたっぷり注いで塗り付けてと
甘ったるくどろどろに濡れた声で強請りながら絡めた腕に力を籠めた
長月 光忠
熱く濡れそぼったぬかるみへ、一息ごとに、重たく突き入れて、
そのたびに、ぎゅう、と強請すように絞られる胎の動きに、
持って行かれまいと、ぐ、と歯を食いしばる。
甘く、甘ったるく零されるはずの啼き声は、
枕ばかりに吸収されて、聞こえる声はくぐもったものばかりで。
枕なんて抱きしめないで、僕のこと見て、なんて、
そんなことは流石に口にはしないで、留めるけれど。
「ん、ああ…、つけてあげる、僕のにおい、
…もっと、いっぱい…、マーキング…だっけ、ね?」
枕を奪い取れば、興味もなくして、そのあたりにぽい、と放り捨てる。
伸びてきた腕に擦り寄ろうとすれば、
そのまま抱き締められてしまって。
昂った体温に与えられる、場違いな安堵感に、
一瞬、ぱちりと瞬いたのちに、ふにゃりと目を細めた。
「はせべ、くん、…ん、ふ、あったかい…、
ふ、ふ、きもちい…、すき、」
ごりゅ、と奥を繰り返しふかく深くを穿つのは止めないまま、
もっともっと、熱い体温に触れ合いたがって、
形の良い頭を抱き込むように、腕を回して、顔を寄せる。
「ん、ぁ…ッ、ふふ、いっぱい、いっぱい出すよ、ぉ…♡
ここ、の、一番おく…、ん、注いで、あ、げる…ッ♡」
暑くて、あつくて、堪らない。
耳元に、色をたっぷりと含んだかすれ声で落としながら、
ぎゅう、と強く抱き込んだ姿勢のまま、
ばつん、ばつん、と落とすように腰を打ち付け続ける。
「はせべくん、はせ、べ、くん…♡」
唇を、耳元から辿るように、頬、それから、顎へ、
ちゅ、ちゅう、と口付けて、最後に触れたのは、
ひっきりなしに甘い声ばかりを零し続けている、唇。
びくびくと震えて、迎え入れたがる淫乱な窄まりを、
乱暴に抉じ開けてしまおうと、ごりゅ、と強く叩きつける。
それと同時に、舌を唇に捻じ込ませて、ぐ、と強く抱き込んで。
「ん、んンー……ッ!」
びくん、と腰が震えて、撒き散らすように精をぶちまける。
ぴたりとくっついた肌から、暴れまわる心臓の音が伝わるだろうか。
長谷部 紫雨
「ッシて…っまぁきん、ぐ シて…♡♡
おれに、光忠のにおい、いっぱい、つけて…っ」
縋り付く様にも抱き締めていた枕を手放して
伸ばして触れて絡ませて、引き寄せた
近しくなる分、繋がる部分も深くなるのに構わずに
漸く触れた膚に頭蓋を摺り寄せる
「んっ、ん♡すき… っぁ♡
……みつただぁ…♡ ッひ♡ 深…ッ♡♡」
ごりゅごりゅ深くを穿たれる強い快楽と、
抱き込まれて寄せられた頭蓋へ己の其れをどうにか、
擦り付けて寄せて触合いたがる気持ち良さは全然違うのに
どっちも欲しくて、折り畳まれた姿勢の中懸命に身を寄せる
「ひ、んンっ゛♡ っみつ、みつただ、ぁ ♡♡
おれ、のッ ……っぁ♡♡ ん、ンむ…ッ…ぅ♡♡」
幾度も彼方此方押し当てられる唇にむずがって
己からも押し当て返そうとしても、揺らいで上手くいかず
漸く与えられた唇に吸い付くように重ねにゆく
開いて差し伸べて、捩じ込まれた軟体にむしゃぶりついて
ずぐん、と奥深くに迄迎え入れた感覚をほぼ同時に得る
「ッふ、… んンぅ゛……――――~~~…ッ!!♡♡♡」
どく、どくと酷く奥深くに注がれる感覚に身体を震わせ、
何処彼処もひっついて、抱き合って。
絡めようとしていた軟体は震えるばかりで、
重ねた唇の中へ悲鳴じみた嬌声を流し込むばかりになった
――は、と熱息を吐き出す口を外し、
改めて目の前の唇を舐めて、味わって、
吸い付く様な口付けを仕掛けにゆく。
胎で達した後もぐずぐずと燻る熱が儘、
いつまでも雄杭を離したがらずにナカがうねる。
長月 光忠
肌も、胎の中も、口腔内も、触れ合った場所の全ての場所がひどく熱い。
引きずり込まれるように、舌に、熱い粘膜が吸い付いて、
上も下も、身体ごと長谷部くんに抱き締められているような気分だった。
深くふかく繋がった場所に、白濁をこれでもかと注ぎ込んで、
唇の中で、快楽に濡れた声が響くことすら気持ちが良くて。
「ん、ふ…ゥ、ッ、…ん、っ…、」
達して強くうねる雄膣の動きに合わせ、
最後の一滴まで、長谷部くんの腹の中に塗り込めてしまおうと、
ゆるゆるとつながりを揺さぶる。
びくびくと震える胎のうねりに、放出の快楽が長く続いて、
頭の中が白くかすんだまま、
吸い付いてくる唇に、こちらもちゅう、と吸い付いて返した。
差し出した舌で震える舌を撫で擦って、
絡めて引っ張り出そうとして、ちゅぷちゅぷと水音が鳴っている。
熱く舌に纏わりつく粘膜があんまりに甘ったるくて、
頭がくらくらしてしまう。
ちゅぷ、と下唇に名残惜しく吸い付いて、離れれば、
ねっとりと唾液が糸を引いて、はふ、と熱い吐息が零れた。
「ん、…これでぜんぶ、僕のにおいに、なった…?」
長谷部 紫雨
身体を繋げる都度、暴かれて
すっかりと推すを欲するようになった最奥へ漸く埋め込まれて
揺すぶられる間もなく其れだけで果てを迎えてしまった
果てを迎えても露程も落ち着かぬ胎のナカを尚も揺さぶられて
くぐもった甘い音が幾つも落ちる
「ぁ、ぁ゛♡ …ッ、んぁ、ぁぅ、ぅッ♡
……なぁ…っ、ぁん…む、……♡♡」
絡められた舌を絡ませて、
舐めて吸い付いて味わって、
すっかりと雑じった唾液を何度も飲み込んで
離れようとする唇を食む様にまた口付けてから、漸う放す
糸引く唾液を舐め取って、顎先にちゅ、と口付けてから
なぁ、ともう一度甘ったるい音を零す
「……胎のおく、…ぐちゃぐちゃにされンの、足りない。」
「いっかいじゃ、においも足りない」
すり、と蟀谷を擦り付けて
頬へ唇を滑らせて、未だに落ち着かぬ胎へ力を籠めてきゅう、と絞った
吐き出して芯を失った雄竿をまた育てようとするように、
ン、と甘たるい音を咽喉から漏らしながら、
幾度も搾り取ろうとするように力を籠めて収縮を繰り返してみせながら
身動きのとれぬ程、押さえ付けられている姿勢で腰を揺らす代わりに
みつただ、と名を甘ったるく強請る響きで呼ばう。
長月 光忠
繋ぎ合う、という言葉のままに深く触れあった唇が寂しくて、
ちゅう、と淡く口付けられるのすら堪らない。
「そんなこと言われても…、もう、出ないって」
まだ、もう少し、触れていたいと、そう思ってしまったところに、
甘くて、甘ったるくて、もはや毒のような声で吹き込まれる言葉。
ふふ、と苦笑をするも、ぐずぐずになった胎にきゅう、と絞られ、
明確に竿全体を握るように刺激を与えられれば、
緩い刺激に、んん、と甘ったるい声が鳴る。
「ん、ぁ…ッ、ちょっ、ン…、」
頬に触れられ、こめかみに擦り寄る体温に、
甘えるように、上気した頬を擦りつけて返す。
強請るように甘く名を呼ぶ声には、びく、と腰が跳ねて、
沈ませたままのぬかるみの中で、
緩く反応し始めている欲の塊を自覚してしまう。
「…ん、んー…、
じゃあ、今度は、はせべくんが、気持ちよくして?」
首を傾げて、指先で繋がったままの孔の縁をくるりとなぞって。
それからまだ熱い頬のまんま、ふす、と笑いかけよう。
長谷部 紫雨
「なぁんだ、…一度、出したくらいで
……はらが膨らむくらい、欲しいのに」
もっと欲しい、奥深くの口をぐずぐずにされたい、
与えられると信じ込んで強請った其れが
出ないと苦くわらわれてしまえば、鼻白んだように零し
すり、と擦り付けていた蟀谷に唇を薄く押し当てて
育て上げてしまおうと
きゅう、と甘く絞っていた胎から力を抜いた。
「……散々きもちよくなってただろう?
与える気が無い奴とヤっても気持ち良くないからな」
未だにぐずぐず蕩けている内壁だけが繋がりたがっている
首裏に回していた手をするりと解き
抜くなら抜いて良いぞ、と寄せていた頭も離して寝台に身を預け切る
長月 光忠
唐突に向けられたつまらなそうな態度に、思わず、驚いてしまって、
あ、と言葉にならない声を出して呆けている間に、
興味もなさげに、首に絡めていた腕が解かれて。
「…、ぁ、はせべ、くん、」
飽きたからいらない、と放り捨てられたおもちゃのような気分だ。
縋りつくように名前を呼んで、
長谷部くんの肌の上に残った布を、ぎゅう、と握り込む。
「ご、ごめん、なさい…、
僕も、したいけど、…さっきみたいに、
はせべくんに気持ちよくして、ほしくって、」
良いと言われても繋がりは解かないまま、
すっかり興味を失ったらしい長谷部くんの頬に顔を寄せて、
頬の頂点、鼻の先、口角、こめかみ、
顔じゅうに、ぺろ、と舌を這わせて、ちゅ、と唇を触れさせる。
「も、わがまま言わないからぁ、ねえ…はせべくん…」
長谷部 紫雨
注いで、においもつけてと散々強請った其れに
出ないとわらわれただけで、すぅと熱が引いた
「――……ふゥん?」
ならばと手を退いた途端、放り出された仔猫のように
上着の布地を握り込んで縋り付くような様子に目を細める。
ごめんなさい、となき出しそうにしながら
顔中を舐める様子を暫く其の儘好きにさせていたが、
ごろりと身を預けた寝台の上、ゆると息をついては手を擡げて
己の上にある頭蓋裏へ指を差し入れるように触れては、
くしゅと髪を混ぜるようにやわやわと撫でにゆく
「したいのに、されたくって嘘をついたのか?」
もう片方の手は頭蓋裏ではなくその頬へと伸びてするりと撫ぜ
様子を見詰める双眸は変わらず、すうと細める儘で
甘い声音が問わう。
長月 光忠
名を呼びながら、毛繕いよろしく汗の浮いた肌を舐める舌先が塩辛い。
おもむろに伸ばされた腕に、ひく、と身体を緊張させるけれど、
触れる手つきが優しいものだと知れば、
力を抜いて、その手に懐くように、すり、と
遠慮気味に擦り寄って、問われたことに、ん、と小さく頷く。
「長谷部くんのお口、気持ちよかった、から…、
その、…してほしいな、って」
色を変えた声色に、様子を伺いながら、
頬に触れた指に、上から手を重ねて、ねえ、と藤色を覗き込む。
長谷部 紫雨
掌に委ね懐く様子に漸く眦を和らげて
くしゃくしゃと柔く撫で回す
頬へと宛がい触れた掌は、おず、と吐露する唇を指腹で撫ぜる
「お口でされたくって、
もう出ない、なんて嘘をついたのか。」
「―――悪い子、だなァ?」
わるいこ、と咎めを紡ぐに合わせて
未だナカへ納めている萎えた雄竿を、きゅうう、と強く締め上げる
未だにぐずぐずと濡れている内壁の一つ内側
雄杭と肉襞の間に血気を巡らせては、
ぼこ、と襞を膨らませるように内壁を柔い突起だらけにしてしまう
突き当りの奥へ行けないように詰めてしまえば
濡れた突起だらけの柔肉が雄竿を包もうと蠢き出す
重ねられた手に顔を寄せて、ちゅ、と淡く口付けて
「気持ち良い事はちゃあんと言えといったろう?
嘘つきには、お仕置きだ」
にんまりと双方を細めてわらった。
長月 光忠
素直でない口を咎めるためか、あるいは煽る意図か、
唇をなぞるように触れられて、
唇の隙間から舌を覗かせて、触れる指先をちろ、と舐める。
「わるいこ、って、…っ、ひ、」
きゅう、とうねる胎の動きに、
びくりと肩を跳ねさせ、驚かされれば、
見る間に埋め込んだままのナカの様子が変わっていくのを、
目を白黒させるような気持ちで享受していた。
このイボだらけのナカで腰を揺すれば、
一体どうなってしまう事か…、と、
そんな期待と淡く押し付けられるイボの感触に、
ずくん、と下半身が重たくなる。
「ちゃ、ちゃんと、言う、から…っ」
優しく甘く触れる唇と、お仕置き、の言葉の温度の差に、
一体何をされるのか、と悪戯な様子の視線をじい、と見返す。
長谷部 紫雨
悪いお口を撫ぜた指腹を舐められて、ふふと音なくわらう
こら、と柔く咎めながら、悪戯な唇をふに、と押す様に触れる
「んー…? 嘘つきはわるいこ、だろう?
きもちい事が大好きになったのは良いことだが、
そのために嘘を吐けなんて、教えた覚えはないぞ」
ごりゅ、ぐちゅ、と粘膜の水音をたてながら
蠢く内壁は熱を其の儘伝えるように熱い儘だ
たちまち芯を取り戻す雄竿の硬度を感じれば、ふはとわらって
「ああ、… 『出ない』んだったよなァ」
何処までも快楽を与えて
ぐずぐず、とろとろと甘やかしそうになるからいけない。
ナカに蠢く粘膜を、とろりと一筋擡げさせて
雄竿の括れにしゅるりと巻き付くように纏わせ
とろとろと淫液をこぼし出す鈴口に蓋をするかに塞いで仕舞おう
「……ほら、幾らでも、腰を振って良いぞ?」
自ら腰を揺らがせて、
ぐじゅぐじゅの突起が雄を苛む動きを更にと与え出す
じいと見詰めてくる金色に、藤色をとろ、と細めた
長月 光忠
笑いながら咎められ、唇に触れた指には、
かぷ、と軽く歯を立てては、咥えてしまおうと、
ちゅ、と吸って、指を唾液塗れに汚していく。
「こめん、なさ、ぁ…っ、ン、きも、ちぃ……、」
器用にうねっては、突起で刺激しようとしてくる肉襞に、
思わず喉から、色を帯びた声が漏れる。
熱い粘膜が、括れの部分を握りしめて、ゾク、と背が震える。
竿全体を包み込むだけではなく、突起や、器用に動く襞で、
的確に弱いところを刺激され、快楽を与えられて、
ひっきりなしに喉が震えてしまう。
「んぁ、ン…っ、ふ、ぁ…、何、これ、ぇ」
とろりと欲を孕んだ瞳が、僕の瞳を覗き込んでくることにさえ、
腰に集まる熱を加速させて、
そのたびに、ずくん、と膨れ上がる雄の欲をイボで圧迫されて、
腰を揺らがされるほどに、気持ちいいことが止まらない。
鼻先と鼻先が触れ合いそうに倒れ込んだ姿勢のまま、
密着した腰を、ゆっくりと回すように動かし始める。
「…っ、ぁ、ン、これ、きも、ち、ぃ…っ、」
長谷部 紫雨
こら、と咎めた端から歯を立てる様子に目を細めて
吸って舐めて咥えたがる唇から指を遠ざける
「こぉら、…お仕置きなんだぞ? だぁめ」
それでも、気持ちいいと素直に零しだしたのを褒めるように
よしよしと頭を撫でる手の動きを再開させた
血気を操り粘膜を蕩かせ血奏の術で拵えた淫具のようなナカで
雄竿をさいなまれて、咽喉も腰も震わせながら
快楽に惑う声をあげるさまを、愉し気に見詰めている
「どうした、…刺激が強くってちゃんと腰を振れないのか?
仕方のないやつだなァ」
ゆらゆら、揺らがせていた自らの腰の動きを止めて
ゆっくりと腰を動かし始めた様子を見てから、
ずん、と寝台へ腰を沈ませてから突き上げる様な上下の動きを与えてやる
長月 光忠
「ん、ぁ…、」
ちゅぷ、と吸い付いていた指を取り上げられてしまって、
ぐずって喉を鳴らしながらも、
頭を撫でてくれる手には、素直に擦りついてみせる。
「ぁ、っ、ナカ、ぁ、きも、ひ…ッ、あッ、ん…、」
イボだらけの、酷く熱い粘膜に包みこまれて、
その状態で腰を揺すられれば、
無数の肉のイボが竿を擦り上げて、器用に扱き上げられて、
腰が震えるほどの快感にさいなまれる。
ゆすゆすと、肉の凹凸に擦りつけるように腰を揺すってみるけれども、
それだけで刺激が強すぎて、喉の震えが止まらない。
「こん、な…ッ、の、ン、はじめ、て、でぇ…!
あ、あッ、!ん、ゃ、それぇ…っ、きもち、ぃ…ッ」
唐突に動きを変えて刺激を与えられれば、
びく、と身体を跳ねさせて、快楽に声を上げる。
もっと、もっといっぱい、奥まで突き入れて、
もっと気持ちよくなってしまいたくて。
そんな欲に支配されて、ずん、と突き上げられる動きに合わせて、
長谷部くんのナカに深く押し付けようと、
ぐん、と腰を押し当て、沈ませにかかるように腰を落とす。
「ナカ、ぁ、もっといっぱい…っ、はいり、たい…ッ、」
長谷部 紫雨
ぐずついてむずがる様子に思わず眦を緩ませて
ふふ、とわらいながら頭を撫でてしまうのだから
本当に、この仔猫には弱い
「ん、ん、気持ちいな…?
もぉっと、きもちいの、欲しいだろう?」
甘い唆しの囁きを滑り込ませて
とろとろ、濡れた突起で扱かれる快楽へ夢中に沈むのをみながら
鈴口を塞ぐかに触れていた血気の塊を、細く紙縒ったような形状にして
するりと尿道に滑り込ませてゆく
「ふふ、そう…ちゃあんと、前後させよう、な
奥迄はいけなくたって、きもちいだろ」
ずん、と突き入れる様な動きに、ん、と零しつつ
圧迫感はあれど本当の粘膜には触れさせず、
擦られる快楽はほぼ無い状態で、溺れる様子を眺めていた。
血気の膜で行き止るところまで懸命に突き込みながら
放出する事も難しいだろう状態で、
何処まで追いつめられるのかを楽し気に見詰めてわらう。
長月 光忠
すっかり快楽の虜にされて、もっと、もっと、と獣のように、
貪欲に求めるばかりになってしまって、
そんなところに吹き込まれた言葉に、
こくこくと頷いて返す以外の選択肢があるわけもなく。
「ん、もっと、きもちぃ、の…ッ、ひぁ、ア…!?」
すっかり油断しきって、イボだらけの内壁で快楽を享受していた所に、
先端から入り込む道の感覚に、ぞく、と背筋が震える。
そこは何かが入ってはいけない場所だと知っているから、
ふるふるとかぶりを振っり、肩口を力の入らない腕で殴っては、
だめだ、と訴えることしかできない。
「ゃ、だ、め、だめ、そんなとこ、ぉッ…!何、して、ぇ、ッ」
意に介せずにんまりと見詰めたまま、
蓋をしたように閉じられてしまった奥へと、
いくら叩きつけようとも、入り込むことは許してくれない。
は、は、と息を荒げながら、何度も腰を叩きつけて、
なんとかそこを抉じ開けてくれないかと試みる。
「ん、ね、っぇ、これ、やだ、ぁ…ッ、
きもちいの、が、いい…っ、はせべ、くん…っ」
長谷部 紫雨
夢中で頷く様子ににんまりと笑みを深め
するりと入れ込んだ其れは、固形というには軟く
液体というには確りとした感触でやわやわと粘膜をさいなむだろう
「こぉら、…暴れるな。
嘘をついたのが悪いんだろう?」
これはちゃんと『仕置き』なのだと
首を振り、弱弱しく拳を振るう様子を咎める囁きを吹き込んで
「いい子にしていたら、入れたコレは動かさないでいてやる」
射精できぬ様に蓋をしただけの其れは
然程の奥迄、埋め込む事はせぬ儘留まっている
よしよしと頭蓋裏を撫でる手の動きは止めぬ儘、愉快気なわらいを落とす
「ん-……?
きもちい、だろう? お前、夢中で腰振ってるじゃないか」
ごつ、がつ、と奥に入りたい一心で腰を振るうとて、
粘膜が閉じている様な其れ以上に突き込む事も破る事も赦さず
ただひたすら濡れて蠢く突起と、血気が
雄竿が付き込む都度にぐじゅぐじゅ絡みついては扱く刺激を与えて
「出したくて堪らなくなったら言えよ?
お願い次第では、聞いてやるから」
声は甘く拵えようとも、言葉で突き放し
汗をにじませる額を、頬を、
指腹で拭うように滑らせてから、ゆるりと撫でる手ばかりが優しい
長月 光忠
「ん、や、だぁ…ッ、これ、これじゃ、イけない…っ」
栓で閉じられるように口を塞がれてしまって、
捻じ込まれたものから逃れたくて、身を捩っても、
ナカでがっちり捕らえられているから無理な話だ。
愉快げに笑っている長谷部くんを恨めしく睨みつけたくても、
それ以上の気持ちよさに、もうそれどころじゃないのが実際で。
「ん、ぁ、きもちぃ、けど、こんな、じゃない…っ、」
竿を刺激する粘膜のデコボコや、奥を閉ざした行き止まり、
さらには射精を封じるように栓までされて、
これじゃ、道具を使ってひとりで遊んでいるのと変わりない。
笑いかけて、触れてくれる手ばかりが優しいのに、
ひとりで耽る様子をただ眺められているのが我慢ならなくて。
それなら一人で好き放題したって、文句は言わないはずだと、
粘膜のイボが上手く裏筋を擦り上げるように、
カリを引っ掻けるようにと角度を変えて、
道具を扱うように、ヨくなれる場所に擦りつけ、腰を振りたくる。
「ぁ、あ…っ、も、きもち、きもひぃ…ッ、ん、ァ…っ、
は、しぇべ、くぅ…、」
甘ったれたような音を喉を鳴らしながら、
頬を撫でてくれる手に気が付いて、
その手を掴んで、かぷ、と口にくわえてしまおう。
長谷部くんがしてくれたように、指先にちゅう、と口づけ、
指の股は舌先で擽るように優しく触れて、
そして、舌の表面を使って、指全体を大きく舐め上げて。
「ん、ん…っぷ、ぁ、む、ん…ッ、ぁ、ぅ、…ん、む」
汗の味にさえ、酷く興奮する。
ずくずくと腰が重たく響いて、
ナカで好き勝手に擦るモノの質量が増していくのが、
長谷部くんにも分かるだろうか。
長谷部 紫雨
「きもちい、だろう?
一人で腰振って、ヨガって、イケなくって泣けば良い」
追い詰められて追い詰められて泣けば良いと
声音ばかり柔く囁いては、身体のナカで一人遊びに耽る様子を
愛でるようにやわやわ頭蓋を撫でながら眺めている
「んん……?
――……あ、ッこら、…っもう、…悪い子だ」
夢中で腰を振りたくる中で、動きを変えて
快楽を一層追い求める動きになったと眼を細めていれば
頬を撫でていた指先が咥えられて
舐めてしゃぶって、舌を這わせる口淫じみた動きに、
音のわらいを幾つも零しながら、咎めるのは言葉と、
口腔内に差し入れて、ぐ、と舌を押し込む指の動き。
指先で柔く熱い舌を挟み込んでは、軽く揺さぶって
「くちのナカも躾けられたいのか?
けど、今日はだぁめ」
求める物を易々与えるばかりでは仕置きにならないと
ずるり、指を口腔内から引き抜いてしまえば、
眼の前で、光忠の唾液に濡れた己の指を舐め上げてみせ
「ん、ふふ …デカくなってきた、な…♡」
ずくん、と熱をいっそう膨らませて
光忠の限界が近いのをナカで感じる。
顔を寄せて、耳元で上機嫌に囁いては其の侭唇を耳朶へ押し当てて
「どうしたいのか、言って御覧」
長月 光忠
じゅぷ、ちゅぷ、と唾液をたっぷり絡ませた舌で、
指を咥えて、しゃぶってと遊んでいれば、
ぐ、と舌を押され、挟まれ、咎められて。
…けれどそうされるだけで、敏感になってしまった粘膜が、
もっと欲しい、と求めてしまう。
「ん、む…っ、ぁ、…ぁ、ん、やだ、ぁ…、」
舐めしゃぶっていた指を取り上げられてしまって、
むずがる声をあげるけれども、
ねとりと糸を引く指が、長谷部くんの舌で舐めとられていくのを見て、
ごく、とおもわず喉を鳴らして、
溢れて止まらない唾液を飲み下してしまう。
ごりゅ、ごりゅ、と好き勝手に腰を揺すり続けるけれど、
ぱんぱんに膨れ上がった欲が、もう今にでも弾けてしまいそうなのに、
栓をされてしまっては簡単に達することもできない。
は、は、と息を荒げ、気持ちいいとこに擦りつけようと、
腰を前後に降りたくる動きが自然と早くなる。
「ひ、っン」
唐突に耳元に吹き込まれる音に、
ぞくん、と背筋に甘く痺れるような電流が走る。
びくびくと凝りも、指先も震えて、
小さく、達してしまったような状態に頭が混乱する。
「だし、だい…、出したい、ぃ…ッ、
きもち、よ、くて、…っ、も、むり、ぃ…!」
長谷部 紫雨
口腔内から引き抜いた指を見せ付けるように舐め上げて
光忠のも己のも雑じる唾液を喉を鳴らし飲み込んでみせる
濡れた指先はひらりと遠ざけてしまって、
「おしゃぶりはご褒美、だろう
悪い子には、あげられないなァ」
快楽でどろどろの脳裏に届くように見せ付けてわらって
追い詰められてゆくさまが愛らしくて酷く愉快だ
是以上ないくらいに膨らんで限界を訴える雄杭が
濡れた柔い突起を潰して擦り上げて必死に出したいと訴えている様子に
とろりと眼を細めやる
爆ぜる事も出来ぬ儘快楽ばかり肥大させている中で、
ちゅ、ちゅ、と耳朶に柔い淡い口付けを与え、甘く囁いて
「……もう無理?
出したいなあ、…せーえき、ぶちまけたいだろう?」
ナカの突起はその儘に、
雄杭へするりと纏わせていた血気の塊を動かして
すりすりとカリへ、鈴口の内側へ擦り付けては
抜き取ろうとするような動きをするけれど、
必死で訴える声が紡ぐまでは、思わせぶりな動きの儘で
「ごめんなさい、できるよな?」
長月 光忠
「むり、ぃ、だしたい…っ、もぉ、くるひ、ぃ、
こんな、おかひく、なっる、ぅ…ッ!」
ごりゅ、ごりゅ、とぱんぱんに膨れて破裂しそうな欲を擦りつけ、
何度訴えても、面白がっているみたいに目を細めるばかり。
イきたくてたまらないのに、イかせてもらえなくて、
あんまり気持ちよくて、苦しくて、頭がグラグラする。
耳に口付けられる柔い唇の感触に、
その度、ぴりぴりと甘ったるい快楽にさいなまれて、
器用に尿道から入り込んできたモノが、
内側の浅いところで勝手に動いて、その動きすら、快楽を拾って、
びく、ひく、と身体が揺れてしまう。
「ぁ、ァ、らめ、だめ、
ゃ、ら、やだ、きもひぃ、の、もう、くぅひ、ぃ…っ、」
身体中がひどく熱くてたまらない。
ぁ、ぁ、と口から勝手に音が漏れて、腰が勝手にびくびく跳ねて、
これ以上気持ちよくなりたくないのに、
早くいちばん気持ちよくなりたくて。
問われた言葉に、考えることもできず、
求められる言葉を必死でも連れそうな舌にのせる。
「ん、ごめ、なさ、い…ッ、ごめ、しゃい、ぃ、
ねえ、ッ、出したい、は、しぇべ、く…、た、しゅけ、て、ぇ…!」
長谷部 紫雨
「…ん、ん、…きもちいの、いっぱいだな…♡」
耳朶へ唇を薄く宛がっては、くす、くすとわらう。
苦しい、もうだめ、やだ、と訴える声をうっとり聴きながら
流石に是以上は可哀想か、なんて
己らしからぬ思考に思わずわらってしまう。
「なんでごめんなさいなのかは、…まァ、良いか。
あとでちゃあんと言わせてやろうな」
もう既に彼是考える頭もなかろうと、
漸う、塞ぐように纏わせて入れ込んで栓をしていた血気を
雄杭のナカからずるりと引き抜いてやろう
その際に、ごしゅごしゅと擦りながらの動きにしたのは一寸した気紛れだ
「たぁっぷり出して良いぞ、… 」
ちゅ、と耳朶に口付けて、『うそつき』と囁いて
濡れた突起を作る血奏の術は放出の最後まで解かずにいてやろう。
長月 光忠
耳元で吹き込まれる音に、びく、と背をしならせる。
言葉の意味を理解できる思考はとうになくて、
頭の中がドロドロになっていくような、そんな心地だった。
内側から擦られながら、栓を抜かれると同時、
ようやく解放された熱が、びくん、と震え
肥大して開ききったカリが、ごりゅ、と突起に擦り上げられて。
「ひぃ、あ、でる、で、ぅ…ッ、ひっ、ぁ、あー……ッ!」
ぶびゅうぅ、とせき止めるものがなくなった精が、
勢いのままに、胎の中へと盛大にぶちまける。
粘液が吐き出されることすら強烈な快感で、
ぐ、と腰を奥深くまではめ込んだまま、
押し付けるように揺さぶる動きが止められない。
「ぁ、ぁ…、ひ…ッ♡
ん、きも、ひ……、ぁ、あぁ…っ♡」
勢いを失っても、まだ、どろどろと粘液を吐き出すのが止まらなくて、
突起に擦りつけるように、へこへこと腰を振り、
快楽に音を漏らして、求めることしか考えられない。
生理的な涙で視界が滲んで、顔は汗やら何やらで酷い有様だろうが、
そんなことももはやどうでもよかった。
長谷部 紫雨
「ふ、ふ… たぁくさん、出てるな」
悲鳴じみて快楽へ蕩けきった声を上げながら
血奏で拵えた被膜越しに精をぶちまけられるのを感じる。
追い詰められて追い詰められて苦しんだ果ての放出へ
夢中になって腰を揺さぶる姿に、満足気にわらいながら、
「出したのにまだ足りないのか?
……ふふ、…光忠は気持ち良い事が大好きだもんな?」
濡れて震えさせている突起に夢中で腰を振り続ける様子に
良い子良い子、とばかりに
頭蓋裏をなでなでと掌で愛でる動きを繰り返しながら
新堂などは伝われども、刺激としては遠く鈍いものしか受けぬ儘
出し切って満足するまでは、下敷きの位置で眺めている心算で。
「……今度から、お前には玩具で良いかもなァ」
お仕置きとはいえ味合わせた快楽は、きっと忘れられぬだろう。
ニンゲンは兎に角道具に長けている分、其方の玩具も様々だ
幾つか今度適当に見繕ってやるかと考えながら、
汗みずくの顔をゆるりと指腹で拭ってやる。
長月 光忠
最後の一滴まで絞り出してしまおうと、
快楽に蕩け切って、何も考えられないまま、
ゆさゆさと腰を揺さぶっては、
イボだらけの襞に粘液を吐き出していく。
「ん、ぁ…、きも、ち、ぃ…、…は、ぁ、」
嬉しそうに笑っている様子に、へらり、と笑って返し、
よしよし、と言わんばかりに撫でてくれる手に、
すり、と頭をすりつけるのは、もはや癖のようなもの。
殆ど出し切って、ようやく茹った頭に正常な思考が戻りかけても、
ゆる、と腰をグラインドするように、精を塗り込める動きはとめない。
とは言っても、胎の中に埋め込んだものはもうとっくに萎んで、
ただこの体温と離れるのが惜しいという気持ちばかりだ。
「は…?ばか、いわないで…、
もう、よんかい、は、さすがに……、」
「…はは、そうまでして、おかしくなりたくはないなあ…、
冷たい玩具なんかでしても、楽しくないし」
はふ、と荒げた息もだいぶ落ち着いているだろう。
汗を拭ってくれる手が気持ちよくて、すり、と頬擦りをしながら、
長谷部くんの薄い唇に顔を寄せる。
「ん…、ふふ、長谷部くん、ちゅう、しよ」
長谷部 紫雨
「ん……よんかい…?」
直接は一度しか注がれていないものだから、どうにも実感がない擦り付いてくる頭を撫ぜながら、
そんなに出してたか?、と仰臥の儘ではあるがこてと首を傾ぎ
「ああいうのはな、湯で温めて使うんだぞ
あっためて、ぬるぬるにして被せてやろうな」
今度買って来てやろうと言いながら、
汗で濡れた額を、頬を拭う掌にも懐いてくるならば
額から前髪を搔き上げるような動きでゆるりと撫で上げてやる
剥き出しになった額へ顔を寄せて唇を落とし
降りてくる唇にも、ちゅ、と淡く触れてから離す。
「ん、…」
放出も終えてすっかり芯を失った雄竿を包んでいた血奏も解き
何にも隔てられぬようになった元の肉壁に戻しては
燻る熱が如何にかなる前に、ずる、と抜き取ろうと腰を動かして
今の今迄、隔てて遠くにあった感触を間近に感じて薄く肩が跳ねる
長月 光忠
「いくら若くても、君の体力に適うはずないんだって。
さっきの『もう出ない』も、僕は割と本気だったんだから…」
不思議そうな様子を隠しもせずに首を傾げる様子に、
今度こそ本気で呆れたように笑ってみせる。
次の企みも、ふ、と苦笑交じりに笑っているけれど、
長谷部くんなら本気でやりそうなのが怖いところだ。
「…ま、君のお給料で買う分には文句は言わないよ」
ちゅ、と柔らかい唇の感触が嬉しくて、ふす、と小さく笑って、
お返しに、鼻先のいちばん高いところへ、唇を触れさせる。
すっかり唾液塗れの唇を舌で拭いながら、
埋め込んだモノを抜き取ろうとする動きに気が付いて、
びく、と震える肩を摩りながら、腰を引く。
「…大丈夫?さっきはあんなに、なんでもない顔してたくせに」
長谷部 紫雨
「それで、俺にしゃぶらせようとしていた癖によく言う」
一回二回出したくらいでもう無理、なんて言う歳でもないくせにと
ふすんと不服気に鼻を鳴らすが、まあもういいかと視線を外す
にがい笑いばっかり零す顔なんて見ていても仕方ない。
鼻先に柔いキスを落とされて、擽たげな息を零した
術を解く前に抜いてやれば良かったと今更思うが、
ずるりと粘膜を擦る感覚を消せる訳もなく
「そ、りゃあ …、俺の胎じゃあ、なかったからな。
術で拵えた玩具みたいなもんだろ、…俺が擦られた訳じゃ、ない」
ずる、と全て抜き去って、ふ、と息を吐き出す。
ところどころベタベタで、互いに汗もかいている
もうじき、夜も明けきるだろう冷え込む時間を恨めしく思いながら
ヒトガタの儘、ベッドを抜け出すべく光忠の体をそっと押しやった。
長月 光忠
言い返されて、む、と唇を尖らせるけど、返す言葉もなく、
ごめん、と小声で謝罪の言葉を零すことしかできない。
「…でも、長谷部くんが血気?ってのを操って、作ったんだろ?
いっつもの、刀や扇子と同じように。
君にされたから、気持ちが良かったんだと思うけど」
窓の外からはまだ薄暗いが、白い光が差し込んでいる。
シャワーを浴びるなら起きてからでもいいだろうか。
くぁ、と欠伸を零して、早くもうひと眠り、と思うけれど、
ぐ、と身体を推す腕の意図に気が付いて、
がし、と両腕でその身体を捕らえて、すり、と頬を擦り付ける。
「ね、もう少し寝ようよ。
どうせ部屋の匂いが落ち着かないんだろ、一緒に寝よう」
長谷部 紫雨
「そうだなァ、血気を練って術で拵えた膜だ
そのナカで散々お前は気持ち良くなったのは知ってるぞ」
散々腰を振りたくって、
どろどろの顔と声で快楽を訴えていたのだからと目を細め
つまりも何も腹の内側に玩具を拵えてやったに近い
じきに夜明けの今頃が一番寒い事を知っている。
欠伸を零す癖、抜け出す事を阻むような手の動きに、眉根を寄せた
「あのなァ
……お前は散々玩具で気持ち良くなってスッキリしてるだろうが
俺は全然足りないんだぞ。」
気持ち良かったなんて、言葉で暢気に紡ぐ此奴は良くても
快楽もない状態で過ごしていた此方は、
強請ったものも与えられずにずっと胎のナカが疼いた儘だ。
手を伸ばしてくしゃ、と頭を撫でてやってから
だから放せ、と今一度寝台を抜け出すべく力を籠める
「どうせお前は寄越さないんだろう。
適当にひっかけて解消してくるから、離せ」
長月 光忠
「…それは、悪かったけど」
むう、と唇を尖らせて呟く。
僕ばっかり悪かったとは思ってるけど、
そこは体力も差があるのだから、と言いたいのはぐっと堪えた。
頭を撫でてくれる暖かい手には、すり、と素直に擦りついて、
もういちど、ぎゅう、と力を籠める。
「…でも、はせべくんが、他の人とスるの、嫌だな…、」
その一言だけ、背中に零して、すぐに腕の力は弱めよう。
僕が言えることじゃないね、と苦笑交じりに返したら、
寝返りを打って、長谷部くんに背を向けよう。
もぞ、と布団に潜り込んで、
胸の中を満たすもやもやを必死に飲み下して、声を絞りだす。
普段通りに喋れているだろうか。
「朝礼までに…、いや、昼までには、戻っておいでよ」
長谷部 紫雨
「……与える事を渋っておいて、なに言ってるんだ」
もう無理でもないくせに無理といったり
こちらへ寄越さない言い訳ばかり繰り返す様子に首を傾いで
弱められた手からするりと抜け出し寝台を降りる
温い布団の中と異なって、冷える空気に薄く震えた
「満足したらな」
「もうお前には強請らないから安心しろ」
布団へもぐりこんだらしい様子へ、寝過ごすなよ、と言い置いて
血気で衣服を纏い直してはベッドを後にした
長月 光忠
言い返す言葉もないけれども、
せめて聞かぬようにしてしまおうと、ぐ、と両手で耳を塞ぐ。
布団を頭からかぶって聞かないふりをするけれど、
結局朝まで一睡もできずに、酷い顔で起きることになりそうだ。
切国@GM
白んだ空から太陽が昇り、起床を知らせる鶏の声が寮内にこだまする。
朝食と朝礼を終えたら、その場で、長月、長谷部の両名は執務室まで来るように、との呼び出しを受けることになる。
長月 光忠 部屋に戻ってきて…る?
長谷部 紫雨 朝飯が終わる頃には戻ってるんじゃないか?
長月 光忠
それじゃあ呼び出しに応じて執務室まで向かおう。
行くよ、と一声だけ掛けるけど、スタスタ先に歩いていくよ。
長谷部 紫雨 ふつうに背中に飛び乗って肩に乗ろうとするぞ。廊下は冷たいから厭だ!
長月 光忠 うわ、と肩を跳ねさせるけど、乗ってくるなら乗せたまま、素直に執務室へ足を向けようか。
長谷部 紫雨 そんなこんなで呼びだされた部屋へ揃って行くぞ。
長谷部 紫雨 しゅごい いかにも斬鬼衆の執務室っぽい
長月 光忠 お高そうな壺が……
長谷部 紫雨 わったら怒られるやつ…
切国@GM
では、指定通り、執務室へとやってきたふたりを、頭領の城戸一心が出迎える。
「よく来たな、まあ座れ」
長谷部 紫雨
とん、と肩から降りて座布団に香箱座りするぞ
こうすると座卓で見えなくなるんだけどな!
長月 光忠 軽く頭を下げて席に着こうか。
城戸 一心 「お前たちに新たな任務だ。今回、お前たちには潜入捜査をしてもらう」
長月 光忠
「分かりました。
…潜入、というのは、何処へ?」
長谷部 紫雨
見えてないよなこれ。
座布団のうえにくるんと丸くなってしまおう。
耳だけは城戸を向いて聞いてるぞ。
長月 光忠 かわいい…
長谷部 紫雨 仔猫がちょっと育ったくらいのサイズだから…
城戸 一心 「徒成町高等学校。以前取り逃がした鬼がその場所で見つかった。お前たちの任務は、徒成町高等学校へと潜入し、鬼を殲滅することだ。命に代えても、な」
長月 光忠
「取り逃がした…」
という事は、リベンジマッチなわけだ。
こく、とひとつ頷いて、ぎらついた眼を向けよう。
「もちろんです。…必ず任を果たします」
長谷部 紫雨 「学校に潜り込めっていうのか?」
城戸 一心
「取り逃がしたのはまだ結成間もない衆だったのだから、仕方がないと言えばそうなんだがな」
「そうだ。だから、今回ばかりは、その姿ではなく、人型として潜入してもらうことになる。それから、この中に、潜入に必要なものを用意してある」
机の上に出した箱は二つ。開ければ、学校の制服と、生徒手帳が入っている。
長月 光忠 「…生徒として潜入する、んですね」
長谷部 紫雨
机の上… 前肢をふちにひっかけて覗きこもうとするが
見えないんだよなあ!
城戸 一心 「ついこの間まで、高校生だったんだ。問題なかろう?」
長月 光忠
シウの身体を持ち上げて、正座している膝の上に乗せようか。
箱の中身が見えるだろう。
「…ええ、大丈夫です」
長谷部 紫雨
載せて貰えれば、漸く中身が見えた。
身を乗り出して、ふんふんと匂いを嗅ぐ
「……この制服を着るのか?」
城戸 一心 「そうだ。綺獣であれば血気を纏って制服を形作ることは可能だろう。だが、今回は、潜入捜査の特質上、お前たちの正体を知られるわけにはいかん。故に、長谷部も変化を解かぬように、制服を身にまとってくれ」
長谷部 紫雨
「んん、ひとの子、…学び舎へ通うくらいなァ?」
ふんふんと制服を嗅いでいたが、
街に行き交うヒトの子らを思い浮かばせて
長谷部 紫雨
ト、と光忠の膝から降りてから 瞬きの間にひとの子の姿を取る。
「……こんなものか?」
長月 光忠
「…わ、」
いつもと違う少し幼い姿に、驚いて小さく声を上げよう。
…それから、気まずそうに居住まいを直して、上司へ向き直るよ。
城戸 一心
「……長月、決してこの式から目を離さぬように。長谷部、潜入の際は、支給した制服に着替えていくように」
式の管理はお前の役目だ。
二つの箱をお前たちの前へと押しやって、話しは以上だ、と手を振る。
長谷部 紫雨
服は嫌いなんだよなァ、
変化で纏うもので十分だろうにと思うが
言い含められた言葉を聞かぬふりをする。
長月 光忠
「はい、御憂慮なさらず」
頷いたら箱をひとつ、抱えて、失礼します、と立ち上がろう。
部屋を出る前に一礼して、僕も準備にかかろうか。
長谷部 紫雨
まあまだ要らんだろ
血気もそんな充足してないし、元の姿に戻るぞ
長月 光忠
え、そうなの。
慌ててもう一つ箱を抱えて、いそいそ出て行こうか。
切国@GM 事件への介入シーン其の1はこれでおしまいだ。
長谷部 紫雨 其のいち
長月 光忠 2もあるってことだね…
切国@GM 手札を配らないとな。それぞれ3枚ずつ、山札から引いてくれ。
長谷部 紫雨 はーとぉ……
切国@GM 見事に場が赤いな。ダイヤだが。
長谷部 紫雨 このやまふだ、不良品じゃないのか(げしげし)
長月 光忠 まあまだ序盤だしね…
長月 光忠 こらっ
切国@GM カードを乱すな
長谷部 紫雨 うー!
長月 光忠 この泣きべそ顔かわいいですねえ!
長谷部 紫雨 うぇぇん!のお顔かわいいww
長月 光忠 すごい情けなくて好きですw
長谷部 紫雨 しょもんしょもんですよもうw
切国@GM まあまあ。事件への介入其の1が終わったから、手札を1枚回せるぞ。
長月 光忠 あ、回せるのか。じゃあやっておこう
長月 光忠 ?????
切国@GM ほう
長谷部 紫雨 みつただめ……
切国@GM ほほう
長谷部 紫雨 な ん で
長月 光忠 どういう引きなんだ
切国@GM 改めて、シナリオトレーラーと、それからハンドアウトをだすぞ。
長谷部 紫雨 ぬうん
切国@GM
―●●高等学校・生徒たちのLINE
警備員さん、呪われちゃった!
それ、体育教師のあいつっしょ?
不良たちも消えちゃったって。
巡ってみようか?七不思議
行ってみようか?行ってみよう!
その時、私たちは
そのような体験をすることになるとは
思っていなかったわけで!
誰がいたやら?いないやら?
巡ってみようか!七不思議。
「学校の七不思議」
―血の軛こそ、汝らの宿命。
切国@GM
ハンドアウト
推奨組織:斬鬼衆
内容:「徒成町(となりちょう)高等学校に潜入捜査する」
斬鬼衆がとり逃した業血鬼が、学校に侵入したらしい。
君たちはその学校・徒成町高等学校に潜入捜査することになる。
今、その学校では七不思議の噂でもちきりだった。
切国@GM さて、場面は学校へと移る。
切国@GM お前たちは転入生として紹介され、同じクラスに入れられる。
長月 光忠 先生質問です!何年生ですか!
切国@GM 1d3振ったらいいんじゃないか?
長谷部 紫雨 www
長谷部 紫雨 雑ゥ!
長月 光忠 1年生だとしたら…無理があるような…
長月 光忠
1d3
Cthulhu : (1D3) > 2
長月 光忠 2ねんせいだ
長谷部 紫雨 19歳が16歳の振りをするのと18歳の振りをするのじゃ大分ちがうんでは
切国@GM 丁度いい学年だな。
長谷部 紫雨 お、良い学年
長月 光忠 よかったよかった。流石に16はキツいけど17ならいけ…るかな!
切国@GM この学校の2年生のカラーが緑なんだろう。
長谷部 紫雨 誤差だろとかいいそうだけどな
長谷部 紫雨 ああ、学年別のタイか
切国@GM 校内では、お前たちが調べなくても、七不思議の噂で持ち切りで、自然と耳にも入ってくる。
切国@GM
第一の不思議、扉から溢れて流れる血の川
第二の不思議、誰もいない真夜中の放送
第三の不思議、ブヨブヨと弾む廊下
第四の不思議、彷徨うミイラ
第五の不思議、壁に脈打つ血管
第六の不思議、体育館に落ちている心臓
第七の不思議、七つ目を知ると呪われる
切国@GM
第一の不思議、扉から溢れて流れる血の川
第二の不思議、誰もいない真夜中の放送
第三の不思議、ブヨブヨと弾む廊下
第四の不思議、彷徨うミイラ
第五の不思議、壁に脈打つ血管
第六の不思議、体育館に落ちている心臓
第七の不思議、七つ目を知ると呪われる
長月 光忠 一般的な学校の七不思議より、随分と血生臭いというかなんというか…
長谷部 紫雨 はずむ廊下とか絶対たのしいやつじゃないか
長月 光忠 トランポリンみたいな…?
切国@GM
昼休みなんかに聞こえてくる話もある。
お前たちに話しかけてくる生徒もいることだろう。
長月 光忠 結構有名というか、皆が当たり前に耳にしているようなものなんだね。
切国@GM ここ最近は、その七不思議に関連した事件(?)のようなものも発生しているらしい。
長谷部 紫雨 ヒトの子はいまも昔も怖い話が好きだなァ
切国@GM 長い髪を細くひとつに束ねた男子生徒が、その詳細を語ってくれる。
加州 「まあ、ここだけの話なんだけどね。その7つ目の不思議を知った奴らが、次々と姿を消しているらしいよ」
長月 光忠 かしうだ
長谷部 紫雨 かしう
長谷部 紫雨 シルエットでもかわいいよ!!!!!!!!!!!!!!!!
加州 「たむろっていた不良たちでしょ、見回り警備員と体育教師も」
切国@GM 指折り数えながら、行方知れずの者たちを上げていく。
長谷部 紫雨 「ふゥん、そいつらはどうやって七つ目を知ったんだ?」
長月 光忠 「七つ目の…つまり呪いが本当になってるってことか。どういう秘密なんだろうね…」
長月 光忠 愛が溢れててびっくりした
加州
「どーやって知ったかはわかんないけど、そういわれてんの。もしかしたら、不良たちがいなくなった後の夜中に学校に居残ってた先生たちなら、知ってるかもね」
「ん?なに、興味ある?じゃあさ、今夜俺たちと一緒に七不思議探検ツアーに行かない?お近づきの印に―、ってね」
ウインク交じりに二人を誘っちゃおう。
長谷部 紫雨
「つあー? 皆で肝試しでもするのか?」
「それは面白そうだな!」
長月 光忠 「いいの?まだ学校のこと詳しくないし、ぜひ一緒に行きたいな」
加州
「いいよいいよー。いつも見回ってた体育教師と、警備員がいない今がチャンスだからさ」
「今夜正門前に集合だからね」
長月 光忠 「正門前だね。うんうん、楽しみ!」
切国@GM にこってしてる。可愛い。
長谷部 紫雨 「ああ、よろしく頼むぞ!」
長谷部 紫雨 かわいい
切国@GM ふたりとも可愛い…!
長月 光忠 お仕事だから愛嬌振りまきモードです!!
長月 光忠 長谷部くんもかぁいい…160cmちょっとか…
長谷部 紫雨 長谷部は特に考えてなさそうだな…
長谷部 紫雨 162とかですねたぶん
長月 光忠 ちいちゃい
長月 光忠 頭いっこ分くらい違いそうですね
長谷部 紫雨 20cmくらいですね
加州 「うんうん、よろしくね。夜中に残ってる先生は3人いるから、見つかんないように気を付けて探検しようね」
切国@GM
話を聞いたところ、夜遅くまで残っている先生は3人だ。
保健医、保下(やすした)青江
司書、図上(とがみ)宗近
理科教師 理中(りなか)廣光
彼らに見つからないように学校探検をするつもりだ、と加州たちは言っている。
長谷部 紫雨 からちゃんがいるう
長月 光忠 からちゃんが理科の先生…!
切国@GM
そんなところで、導入シーン2つ目の終了だ。
調査シーンは、学校の七不思議探検ツアーから始まる。
切国@GM とりあえず、手札を1枚回すことができるが、ふたりとも、どうする?
長谷部 紫雨 悩むなあ…
長月 光忠 んー。まあ今はこれでいいかな
長谷部 紫雨 くっそう…
長月 光忠 ありゃりゃ
切国@GM カード回しも行ったところで、今回はここまでにしましょう…!
切国@GM お時間過ぎてしまい申し訳ない…!
長月 光忠 いえいえ!とんでもない
長谷部 紫雨 あっもうこんなお時間
長月 光忠 楽しかったです!
長月 光忠 また是非よろしくお願いいたします~
切国@GM
ありがとうございます!
こちらこそ、またよろしくお願いいたします~!
長谷部 紫雨 またぜひー!おつかれさまでした!
長月 光忠 お疲れ様でした!
切国@GM お疲れ様でした~!
切国@GM おはようございます
長月 光忠 おはようございます~!
切国@GM 宜しくお願いします
長月 光忠 よろしくお願いいたします!
長谷部 紫雨 ひいやっと読み込んだ
長谷部 紫雨 おそくなりましてすみません!
長月 光忠 おはようございます~!
長月 光忠 長谷部くんの立ち絵が変わってる…!
長谷部 紫雨 かえました!…タイの色変わっちゃったけど…!
切国@GM おお、みんな揃いましたね。
長谷部 紫雨 あっおそろいだ
長谷部 紫雨 おそろいにしてくださってありがとうございます!
長月 光忠 長谷部くん、とってもかわいいです(*‘∀‘)
長月 光忠 えへ!おそろいです!
長谷部 紫雨 よりろくでもない企み顔に見えたのでこっちにしました!
長月 光忠 wwwww
切国@GM 導入が終わったので、ドラマターンへと入っていくぞ。
長谷部 紫雨 背丈ちいちゃそうだな
切国@GM まずは、ターンテーマを決めてくれ。
長谷部 紫雨 てーま、ひくか?
長月 光忠 だねえ 引いてみよう
長月 光忠 僕が引いていいかい?
長谷部 紫雨 いいぞ!
長月 光忠 はーい!
長月 光忠 4か
長谷部 紫雨 協力、頼りどき、とらいある、探し物 だな
長谷部 紫雨 選ぶんでもいいぞ、どうする?
長月 光忠 んー。どうしようかな。
長月 光忠 折角だからなんか!この状況らしいやつ(?)を!!と思ってるのですが
長谷部 紫雨 おなじくですw
長月 光忠 無難に協力辺りでも…と思いつつも折角ですからね…w
長月 光忠 何がいいんだろう…
長月 光忠 まだ知らない一面、とか、言えなかったこと、とか…?
長谷部 紫雨 終わったら…、とか、優先順位、とかもいいかもですね
長月 光忠 ふむふむ
長谷部 紫雨 言えなかったこと、あ、それっぽいな…!w
長月 光忠 じゃあ言えなかったことにします…?w
長谷部 紫雨 その場合みっただくんの、になりそうですが大丈夫ですかw
長月 光忠 もちろん!だいじょぶです!
長谷部 紫雨 じゃあ決まりにしちゃいましょう!
長月 光忠 はーい!
長月 光忠
それじゃ、選ばせてもらおう。
「言えなかったこと」とかどうかな。
長谷部 紫雨 良いと思うぞ。じゃあ、てーまは決まりだな。
切国@GM
承知した。
「言えなかったこと」
お互いずっとパートナーに秘密にしていたことがある。打ち明けるときが来たようだ。
切国@GM ターンテーマが決まったところで、調査シーンを始めるんだが、ちょっと、前回の教師についての補足だ。
長谷部 紫雨 HP54もある…
切国@GM
保健医、保下(やすした)青江は、妖艶な保健医
司書、図上(とがみ)宗近は、生き字引と言われている
理科教師 理中(りなか)廣光は、不愛想な講師
だという情報を、一緒に教えてもらっていた。
長月 光忠 個性豊かな先生たちだ……
長谷部 紫雨
保健医、保下(やすした)青江は、妖艶な保健医
司書、図上(とがみ)宗近は、生き字引と言われている
理科教師 理中(りなか)廣光は、不愛想な講師
長月 光忠 いつのまにか50超えてました……
長月 光忠 あ、長谷部くんありがとう!
長谷部 紫雨 歯車込みだと108だあ
長谷部 紫雨 ふふん
長谷部 紫雨 苗字が教科になってるな…
切国@GM
そんなところで、あんたたちが調べる情報だ。
情報項目名:「居残り教師」
情報開示値:3
長月 光忠 わあ 100ダメージこえても生きてる!
切国@GM 今回は調査シーン・交流シーンともに、「学校」をテーマとした表になっている。
長谷部 紫雨 色々普段には見ないような項目もあるな
長月 光忠 ね、結構違うね!
長谷部 紫雨 まさかの、ってなんだ
長谷部 紫雨 謎の転校生にいたっては俺等の事じゃないかと思うしな
長月 光忠 まさに正体不明の転校生だからね…
切国@GM
まさかの:他組織の人間が通っていた。せっかくだから情報交換しておこう。
あんたたち以外の潜入捜査員がいた、ってところだな
長月 光忠 なるほど!
長谷部 紫雨 そういうことか。
長谷部 紫雨
うっかり鬼灯寮のやつらなんていたら、
ここであったがひゃくねんめ、になる訳だな…
切国@GM そうなるな
切国@GM どちらのシーンからやる?
長谷部 紫雨 互いに手札がいまいちなんだよな
長月 光忠 僕から行こうかな。成功できるし、まだ序盤だから積極的にまわしちゃおう
長谷部 紫雨 ん、じゃあまかせたぞ!
切国@GM では、光忠、シーンカードを一枚引いてくれ。
長谷部 紫雨 お、絵札だな
長月 光忠 これは後でほしいとこだね
切国@GM
スペードのJか。
部室訪問もしくはゲーム! だな。
長谷部 紫雨 選んでも良いんじゃないか?
長月 光忠 んーどうしようかな…
切国@GM ああ、もちろん選んでも良い。七不思議探検だからな。やりやすい演出を選んでくれ。
長月 光忠 やりやすいのでいいなら、忍び込み、にしとこうかな!
長谷部 紫雨 ……女子更衣室にでもいくのか??
長月 光忠 なんでえ!?
切国@GM 一応、概要説明には職員室に忍び込むってなっていたぞ。
切国@GM 名簿や記録を調べるらしい
長谷部 紫雨 職員室か、しのびこむってことは教師がいない時を狙うんだな。
長谷部 紫雨 夜だし誰もいないか?
長月 光忠 僕もそんな感じのを想定してたよ…先生の目を盗んで、こそっとね
切国@GM まあ、そもそも夜の学校に忍び込む感じになるからな。この時間に残っているのは、先にあげた教師くらいだろう。
長月 光忠 じゃあそその先生たちに見つからないように、こっそり忍び込むんだね
切国@GM そうなるかな。
切国@GM 先に調査判定をしておくか。
長月 光忠 はーい!
長月 光忠 【技】11+♤9=20で成功だよ!
長谷部 紫雨 楽勝だな!
長月 光忠 まっかっか…
切国@GM 承知した。
切国@GM 光忠、真っ赤になったな…
長月 光忠 はせべくんwwwww
長月 光忠 びっくりした…
長谷部 紫雨 べっくらした
長谷部 紫雨 はーと…
切国@GM スクリーンいっぱいの長谷部
長谷部 紫雨 キャラを選択した筈が前景ダブルクリックしてたww
長谷部 紫雨 前もやったなあこれ
長月 光忠
よし、それじゃあ、夜の学校探検にさっそく向かおうかな!
加州君と合流して向かうってことだよね?
長月 光忠 やってましたねえ…w
切国@GM 探検隊は正門前にみんな揃っているぞ。
長月 光忠 探検隊
長谷部 紫雨 探検隊
長谷部 紫雨 おお
長月 光忠 雰囲気あるなあ
切国@GM 職員室の画像は準備していなかったので、廊下で勘弁してください
切国@GM
場面:調査
光忠の職員室で資料探し
長谷部 紫雨 w
長月 光忠
加州くんの案内に従って、敷地の中に忍び込んだのかな。
残業に励んでいるであろう先生方の姿を遠くから
こっそりと観察してみようと職員室に近付けば、
この時間はどの先生も準備室や各々の部屋にいるのか、
意外なことに職員室には明かりが灯されていない。
扉は、ととりあえず手を掛けてみれば、
案外あっさりと引き戸を引くことができて拍子抜けする。
「…鍵、かかってないんだね」
気付かれないとは思うけど、
ひそっと加州くんと長谷部くんにだけ聞こえる声で言って、
こっそりと職員室に忍び込もう。
手に持っていた懐中電灯を、少し考えてから、長谷部くんに手渡そう。
「…長谷部くん、これ持ってて。
調べものするから、手元を照らしててくれ」
なるべく不機嫌を滲ませないように気を付けつつ、
それでも普段よりかいくらかぶっきらぼうな口調で言うよ。
長月 光忠 わあお時間とってしまった 失礼しました!
長谷部 紫雨 えっ、俺も一緒なのか。
長月 光忠 えっ一緒だと思ってたよ
長月 光忠
てっきり一緒に居るものかと…失礼しました
付いてこないなら書き換えます!!!
切国@GM そういえばシーンの最初に、連れてくか否か、聞き忘れてたね…。申し訳ない
長月 光忠 いえいえ、こちらもすっかり忘れてたもので…
長谷部 紫雨 ついていってる感じでレスうってます~!
長月 光忠 ありがとうございます…!
長谷部 紫雨
しょうがないな、じゃあ懐中電灯を受け取って
「あんまり長引かせるなよ」
といいながらごそごそしてる手許を照らすぞ。
長谷部 紫雨 というか今回のみっただくんは
長谷部 紫雨 どっかいくのを赦してくれなさそうだな…w
長月 光忠
「ああ、分かってる。
気付かれたらまずいし、すぐに終わらせる」
手元を照らされながら、学級日誌や、先生の机周りの書類やら何やらを、
手早く漁っては確認して、もちろん元の位置に戻すのも忘れない。
ただの噂に過ぎないと思われることでも、
しっかりチェックして情報を得よう。
「…ん、これで大丈夫、…ありがとう」
一通り目を通したら、すべて元通りに整えて、
それから顔を上げたら、目線を外しつつ長谷部くんに礼を告げるよ。
長月 光忠 んふふ ぺったりくっついてますよ
長谷部 紫雨
「まァ、彼奴らに見つかっただけなら
探検だーで誤魔化せそうだけどな」
教師では、そうもいくまい。
作業を終えるまで手許を照らしてやっては
その間、きょろりと物珍し気に視線が職員室をめぐる。
「お前は夜目が利かないからな
ちゃあんと持ってろよ?」
終えたのを見て視線を戻す。
俺の眼には闇夜とて昼間とそう大差ないからな
目線を外している様子も良く見える。
ひとつわらってから懐中電灯を渡して、するりと先に職員室を出よう。
長月 光忠
「ん、勿論……、え、待ってよっ」
渡された懐中電灯を受け取ってから、
逃げだすようにだす先に職員室の扉を潜った長谷部くんを追いかけよう。
普段より細い手首を握ろうと、すかさず手を伸ばす。
ぐ、と握る力に普段より力が籠っているかもしれない。
「…もう、ひとりで勝手に行動したらダメ、」
長谷部 紫雨
待って、の声に歩みを遅くするが立ち止まりはしなかった
手首を捉えられて漸く止まる。
「なんだよ、どうせ学校からは出やしないぞ?」
長月 光忠
「でも、だめ。
……君を見守るのも、僕の仕事のうちだ」
む、と唇を尖らせつつ、握る手に籠めた力は抜かない。
逃がすものかと、指を絡めるようにがしりと繋ぎなおすよ。
長谷部 紫雨
「情報収集だって、仕事のうちだろー?」
探検させろ、とか言いながらしっかりがっちり繋がれる儘
一緒に職員室を後にしただろう。
長月 光忠
長谷部くんの声は聞きつつも、相槌は適当に、
教師たちに気付かれないうちに手を引いて職員室を退室して、
ここらで調査を終えようか。
切国@GM
職員室で有用な情報を得たふたりは、じゃれ合いに加州から生ぬるい視線を受けつつも職員室を後にする。学校探検はまだ始まったばかりだ。
調査成功で進行度が2になる。
system [ 切国@GM ] がダイスシンボルを 2 に変更しました。
長月 光忠 生ぬるい目で見られてる…
加州
何やってんの、ふたりともw
ほら次いくよー
切国@GM 光忠はシーンカードを手札にできる。長谷部は、手札を一枚回せるぞ。
長月 光忠 どうしよう。♢Kって捨ててもいい?
長谷部 紫雨 いいぞ!
長月 光忠 ありがとう!
長谷部 紫雨 おれもくらぶを棄てる…
長谷部 紫雨 なんでだ…
長月 光忠 絵札がすごい勢いで出てくるなあ
長谷部 紫雨 なんだったら加州とも手を繋ぐぞ
長谷部 紫雨 後半ガス欠するんじゃないかこれ
長月 光忠 両手を繋がれる長谷部くん…
長月 光忠 それ怖いね…
切国@GM 次は長谷部のシーンか。シーンカードを1枚引いてくれ。
長谷部 紫雨 とらわれてしまう…
長谷部 紫雨 まーた忍び込みか
加州 え、俺も?良いよ、手繋ごっか
長月 光忠 加州くんかわい…
切国@GM
クラブの5
教室の話もしくは忍び込み
長谷部 紫雨 いっこずらそう
切国@GM ああ。やりやすい演出を選んでいいぞ。
長谷部 紫雨 いろじかけ、って出来るのかこの状況
切国@GM 「僕ちょっとトイレ」 というセリフが浮かんだことを懺悔しておきますね。
長月 光忠 色仕掛け…加州くんに……?
長谷部 紫雨 光忠と加州を撒いてと思ったが
長谷部 紫雨 え、加州なのか相手
長月 光忠 あ、居残りの先生にってことか
切国@GM 居残りの先生か、加州か、他の探検隊の生徒か…?
長谷部 紫雨 ふむ、なんでもありだな。よし、それにするか!
長月 光忠 成程、他の探検隊…
切国@GM 色仕掛けか
長谷部 紫雨 ずーっと変化しっぱなしで血気が足りないからな
長谷部 紫雨
さーて誰にするかな
チョイスにするか…?
長月 光忠 加州に気を遣われてるじゃないですか…w
切国@GM いや、長谷部がこう、抜け出す理由として、コナンのセリフが頭に浮かんでしまいましてw
長谷部 紫雨 一人称からみっちゃんかと思ったらってコナンかww
長月 光忠 あっそういう!?
長谷部 紫雨 choice(教師,加州,他の生徒) これであってるかな
長月 光忠 [教師,加州,他の生徒]←こっちじゃないです?
切国@GM チョイスか。スートで決めるか、サイコロを振るか?
長谷部 紫雨
choice[教師,加州,他の生徒]
Cthulhu : (CHOICE[教師,加州,他の生徒]) > 他の生徒
長谷部 紫雨 でけた
長谷部 紫雨 振るか
長谷部 紫雨
choice[教師,加州,他の生徒]
Cthulhu : (CHOICE[教師,加州,他の生徒]) > 他の生徒
長谷部 紫雨
お、他の生徒か。
探検隊に他の奴もいるんだよな
じゃあ、そいつが手洗いに立った時にするっと付いてくか。
切国@GM ん、光忠の同行はなしか
長谷部 紫雨 置いてく気で動くぞ!
長月 光忠 逃がさないよ…と言いたいとこだけど…後をこっそりつけてくかな
長谷部 紫雨 光忠がついてくるなら失敗扱いで引いた札を使うのもアリだな。要らんし。
長谷部 紫雨 どっちみち付いてくるんじゃないかそれ
長月 光忠 見てないといけないからね!!!
切国@GM 同行者のシーン登場についてはシーンプレイヤーの意見が尊重されるからな。長谷部が決めていいんだぞ。
長月 光忠 まあ邪魔(登場)しない程度に後ろにいるとかでも
長谷部 紫雨
じゃあさっきの今だから、完全に撒けなかった感じでいくか。
先に判定するぞ、
くらぶの5で、調査失敗だ!
切国@GM 承知した。
長谷部 紫雨 光忠の気配くらい気付きそうだしなァ
切国@GM
場面:調査
長谷部の色仕掛け
長谷部 紫雨
探検隊が進む中で、
面子の一人が手洗いに立ったのを見て小休止になった。
「あ、それなら」
俺も行くぞ、と付いていこうとしたが
光忠にがっちり繋がれている指を思い出して
じと、と其方を見る。
「俺もいってくるから、手ぇはなせ」
長月 光忠
じとっとした視線を向けられて、しばらく同じように視線を返した後。
「……ん、」
小さくひとつ頷いて、それから力を籠めた手を緩めよう。
トイレならしかたない、けれど、…むす、と尖らせた唇はそのまま。
「…すぐ戻ってね」
長谷部 紫雨 ついてこない!
長谷部 紫雨 成功にしちゃうか…?
長月 光忠 いや、撒けない感じっていってたから、後ろから追いかけようかと思ってましたw
長谷部 紫雨 じゃあ今回はRPの終わりに判定しましょうw
長月 光忠 はい!
長谷部 紫雨 あ、いや
長谷部 紫雨 もう出してたな??
切国@GM ??もう判定したじゃん?
長月 光忠 あ、そうか
長谷部 紫雨 もうさらっと最初に出してたね!
長月 光忠 ほんとだww
長谷部 紫雨 よし、邪魔してもらおうww
長月 光忠
じゃあこちらがついてくように文変えましょうか?
それとも途中からお邪魔する感じ?
長谷部 紫雨
「用を済ませたらなァ」
緩んだ指を外して、ひらと振る
離れて行った生徒を追いかけて、
俺も一緒に行くぞ、とすぐ隣へ添うように並ぶ。
廊下の電気は落とされている上に、
手洗いも灯を点すわけにはいかないだろうしな。
ライト持っててやるよといいながら覗きこんだりと
視線で血奏術を行ったりする心算だ。
長谷部 紫雨 あとからくるかなと思ってましたがどっちが良いですか??
長月 光忠 後ろつけます!!!
切国@GM そろそろ30分になるので、一旦この辺りで休憩に入りましょうか
長月 光忠 あ、ほんとですね…
長谷部 紫雨 はやあい
切国@GM 14時に再開しましょう
長谷部 紫雨 はーい!
長月 光忠 了解ですー!
長月 光忠
「やっぱり、僕も行ってくるよ」
あの言い方をするという事は、
何かしら企んでるだろうなとアタリをつける。
姿が見えなくなってすぐに、そう声を掛けて探検隊の輪から外れて
長谷部くんたちを追いかけよう。
忍び足でトイレの中がギリギリ見える場所で目を凝らす。
暗くてあまりよく見えないけど、
ライトの動きや、長谷部くんの声に耳を澄ませて、
何かするつもりならそのまま割って入るつもりで見守っているよ。
長谷部 紫雨 あいつ めっちゃ 付いてきてる。
長谷部 紫雨
ヒトの子、
しかも血盟の気配ひとつ分からない訳じゃあない
知らぬ存ぜぬを決め込んで仕舞おうかとも思ったが
下手糞な狩りのように此方へ意識も視線も向けているのが分かると、
正直とてもやり辛い。
「――…残りの探検も、うまくいくといいな?」
結局当たり障りない会話と、
頬や頭を撫でさせるだけに留めて手洗いを出る事となった。
長谷部 紫雨 |'▽')
切国@GM 戻りましたー!
長月 光忠 長谷部くんに気付かれてる…
長月 光忠 午後もよろしくお願いします!
切国@GM 宜しくお願いします!
長月 光忠
僕はまったく気付かれてないつもりでいるからね。
長谷部くんたちが出てくるのを察したら急いで先に戻って、
何食わぬ顔で元の場所で、遅いね、なんて言いながら出迎えるよ。
長谷部 紫雨 午後もよろしくおねがいします!
長谷部 紫雨
「お前は良かったのか?」
なんて、しれっとした光忠に声だけ掛けてやるか。
ずうっと入口にいただろ、
なんてことまでは言わないが、にやにやしてやる。
ともかく、調査は失敗で終了だ!
切国@GM
手洗い途中に、僅かな情報が得られたところで、みんなと合流して、調査シーンを終わろうか。
調査失敗で、進行度は3になる。
system [ 切国@GM ] がダイスシンボルを 3 に変更しました。
切国@GM 光忠は手札を回せるが、どうする?
長月 光忠 んん…とりあえずこのままで!
切国@GM わかった。
切国@GM
では、情報開示だ。
開示値は3、進行度も3で丁度だな。
切国@GM
情報項目名:「居残り教師」
情報開示値:3
内容:
保下は妖艶で、実際に生徒に手を出しているが、ただの人間だ。
生徒との逢引のために残っている。
経歴不明なのが図上。いつ着任したかわからない。
七不思議が、急に広まった新しいものだと言っていた。
最後に、理中…彼は実はSID職員だ。
本人が言ったわけでも、生徒が知っていたわけでもない。
身分証明バッチを握りしめたまま、干乾びた死体となって今目の前に転がっているのだ。
切国@GM
情報項目名:「居残り教師」
情報開示値:3
内容:
保下は妖艶で、実際に生徒に手を出しているが、ただの人間だ。
生徒との逢引のために残っている。
経歴不明なのが図上。いつ着任したかわからない。
七不思議が、急に広まった新しいものだと言っていた。
最後に、理中…彼は実はSID職員だ。
本人が言ったわけでも、生徒が知っていたわけでもない。
身分証明バッチを握りしめたまま、干乾びた死体となって今目の前に転がっているのだ。
長谷部 紫雨 あいびき
長谷部 紫雨 くりからー!!!
長月 光忠 からちゃんが干からびてるう
長月 光忠 干からびてるう…
長谷部 紫雨 彷徨うミイラは…くりからだった…?
長谷部 紫雨 えええ、これ探検どころじゃなくなるやつじゃないか?
長月 光忠 ああ、第4の不思議か…
長月 光忠 死体が出たら探検どころじゃないよねえ
長谷部 紫雨 砂でも掛けて隠しておくか??
長月 光忠 まさかの隠蔽
切国@GM なんて扱いをしようとしているんだ。
長月 光忠 発見したのが僕たちだけなら隠蔽も容易だろうけど、無関係の生徒たち巻き込んでちゃあね…
長谷部 紫雨
これ俺達が調べた結果だろう?
他の奴の眼についてるのか?
切国@GM そうだな。倒れていたのはおそらく理科室だろう。皆で回っているから、目撃者もばっちりだな。
長月 光忠 なるほどなるほど、探検中に見つけた感じか
長谷部 紫雨 大騒ぎだなあ!
切国@GM ああ、大騒ぎだ。恐怖に顔を引きつらせる生徒たちを連れて、一旦教室を出て組織なり、警察なりに連絡を取ろうかと廊下を歩いていると、だ。
長谷部 紫雨 なんだなんだ
切国@GM
暗くなった廊下。
突然廊下の角から、ゆらりと図上が現れた。
その目が赤く輝いた瞬間、あんたたち以外の生徒たちが、バタバタと倒れ伏す。
長谷部 紫雨 やっぱりかじじい
長月 光忠 経歴不明の謎の教師…やっぱり黒幕だったかぁ。
切国@GM 何か反応するか?
長谷部 紫雨
うわァ、って顔をしてそっちを見るぞ。
ばたばた倒れてったってことは血界か?
長月 光忠 倒れる生徒に驚きながらも、じいっとまっすぐ睨みつけるような視線は逸らさないようにしよう。
長谷部 紫雨 「……お前がぜぇんぶやったのか?」
図上 宗近 「おお、すまんな。驚かせてしまったか。俺は吸血鬼だが、業血鬼じゃないぞ」
図上 宗近 「血盟、というのだろう?話があったから、他のもの達には眠ってもらっただけだ」
長谷部 紫雨 ちいちゃい…
長月 光忠 「…話、って?」
切国@GM 少し、困ったような表情からは敵意は感じられない。確かに彼の言うように、生徒たちは眠っているだけのようだ。
長谷部 紫雨 「んん、…とりあえず話を聞いてやるか」
長月 光忠 「ああ、そうだね。…聞かせてください、図上せんせい」
図上 宗近
「この学校、以前から俺の縄張りでな…それを『アレ』がのっとってきたのだ…」
「今、生徒たちが七不思議と言っているのは、『アレ』―、即ち業血鬼の痕跡だ」
図上 宗近
「不良たちや、警備員、体育の先生も、すでに毒牙にかかっている」
「理中先生にも忠告しようとしたんだがな、接触できなんだ…」
長谷部 紫雨 なれつもされたんだな…
長月 光忠 なるほど…さすがからちゃん…
図上 宗近
「虫の良い話とは重々承知しておるが、その上で、頼む」
「俺は、ただの吸血鬼だ。業血鬼相手では歯が立たん。どうか、業血鬼を倒して、学校を取り戻して欲しい」
切国@GM この通りだ、と図上は土下座で頼んでくる。
長月 光忠 黒幕じゃなかった…
長谷部 紫雨
「なにかと思えば、そんなことか?」
「安心しろ、こいつは泣く子も黙る鬼斬り集団の斬鬼衆だぞ!」
長月 光忠 「ああ。僕らも、それが仕事ですから。…だから、頭を上げてください」
図上 宗近 「おお、それは頼もしい。感謝する。では、頼んだぞ、若き隊士たちよ。必要なことがあれば頼ってくれ。後方支援くらいはできるからな」
切国@GM
長月 光忠
「ええ、勿論、任せてください。
図上先生は随分長いことここにお勤めらしいですね。
…僕らも、頼りにしています」
ひとつ礼儀正しく礼を向けよう。
長月 光忠 タイミング悪かった!失礼しました!
切国@GM
図上が立ち上がって、もう一度お願いをしたところで
マスターシーン:図上の真実 を終了する。
切国@GM こちらこそ、申し訳ない!
長月 光忠 いえいえ…!ありがとうございます…
切国@GM ふたりとも、手札を一回回せるぞ。
長谷部 紫雨 うーーーーん
長月 光忠 僕はこのままで大丈夫!
長谷部 紫雨 下がっただけになった…
長谷部 紫雨 はーとがほしいぞ…
長月 光忠 あらま…
長谷部 紫雨 うう
長谷部 紫雨 みつただにばっかりある
切国@GM 今回長谷部ダイヤしか来ないな。
長月 光忠 まあ今からきっと出てくるよ…!
切国@GM 後で、吸血で回してもらうしかないな。
長谷部 紫雨 うー…
長月 光忠 きゃわ…
切国@GM 次は交流シーンだ。シーンカードを2枚引いてくれ。ハートが出るといいな。
長月 光忠 ><
長月 光忠 1枚ずつ引く?
長谷部 紫雨 ねこのときのような差分がほしくて…!
切国@GM なんて顔しているんだ。攫うぞ?
長谷部 紫雨 そうするか
長谷部 紫雨 やめろお
長谷部 紫雨 まただいや
長月 光忠 絵札ばっかり出るなあ…
切国@GM 絵札だなあ。スぺードのKとダイヤのJか
長谷部 紫雨 みつただ、交換のときにはーとの平札すててもいいからな
長月 光忠 あ、はあい!
切国@GM
保健室で被害者か、屋上で敵だな。
他に、やりやすい演出を選んでくれても構わないからな。
長月 光忠 保健室…逢引現場に……??
長谷部 紫雨 保健室は逢引教師がいるんだろ?
切国@GM さあな。行ってみればいいんじゃないか?
長谷部 紫雨 高校生サイズの石切丸とかいたりするのか???
長月 光忠 わ、見てみたいな高校生の石切丸さん
切国@GM 高校生なら、3年生にいるかもしれないな。
長谷部 紫雨 上級生だな…
長月 光忠 そうなるね…w
切国@GM 時間帯は今に限るから、ちょっと交流表の中でも使えないところがあるな。
長谷部 紫雨 そうなると放課後とかは駄目になるもんな
長谷部 紫雨 屋上とかどうだ?と思ったんだが…
長谷部 紫雨 さむそうだなあ
長月 光忠
ターンテーマもあるし、話でもしたいなあと思ってるんだけども…
そう言う意味では屋上は良さそうだね
長谷部 紫雨
他の奴等とは…っていうか廊下で寝てるか。
じゃあ、ほっといて屋上にいってみるか?
長月 光忠 ほっとくのも気に掛かるけど…死体が出てるなら警察には連絡するだろうしね、彼らのことも何とかしてくれるかな。
長月 光忠 屋上に向かってみようか、そこならふたりきりになれそうだし?
長谷部 紫雨 屋上で小休止ってとこか。
切国@GM
場面:交流
屋上で小休止
長月 光忠
図上先生と話を終えたら、警察に連絡だけして、
あとは先生にその場を任せて僕らは離れようか。
調査がある、と言えば咎められはしないだろうし。
「…じゃあ、行こうか、」
長谷部くんの手を取ったら、ぎゅう、と指を絡めて強く握って、
静かなところを探して階段を上っていくよ。
屋上に繋がる扉はどうやらドアノブが壊れているらしく、
力を入れて回せば、ガコン、と音を立てて開くことができる。
サボり好きな生徒から聞いた話だろうね。
長谷部 紫雨
何処へ行くんだ、と聞くことも無く
引かれる儘に付いていくが
どんどん階段を上がるのを見て、「なァ」と声を掛ける
「寒い方じゃないか、寒いの厭だぞ?」
繋いだ手は温かいが
血気で如何こうなる服装ではない
何かを壊すみたいな音がして開かれた扉と
途端、吹き込んできた外気の冷たさに身を竦めて
光忠の腕をぎゅうと抱き込む。
「う、さむッ」
長月 光忠
春が目前に近付いているとはいえ、日が落ちてしばらくして、
さらに風がある場所ともなると、冷え込みはだいぶ厳しい。
ぎゅう、と腕に纏わりつく体温はぬくいけれど、
一度腕を解いてもらうように言って、羽織っていたブレザーを脱ごう。
シャツ1枚越しに夜風はさすがに冷たいけれど、
もこもこの冬毛ならともかく、寒そうに身を竦める様子を見かねて、
普段より薄い気がする長谷部くんの肩に、
長谷部くんにはちょっと大きなブレザーを掛ける。
「これ、上着着てたら、多少は暖かいだろう」
それからまた手を繋ぎなおして、
夜風は多少は凌げそうな、貯水タンクの裏にでも腰を下ろそう。
長谷部 紫雨
抱き込んだ腕は幾分かあったかいのに、
解けと言われて不満顔で手放す
文句を言ってやろうと思った矢先に、
上着を寄越されたものだから、有難く羽織って
ぬくさと匂いに顔が緩む
「ん、ん、…それで、
なんで、こんな寒いとこにわざわざ来たんだ?」
タンクの裏に落ち着いて
風も余り吹き込まぬ分、日中も日陰なのだろう場所は
夜でもやっぱり冷たかった。
腰を下ろした光忠の横にしゃがみこむ。
長月 光忠
上着を渡してしまえば当然肌寒くて、
座り込んだ僕の隣でしゃがみこんだ長谷部くんに、
ぴたりと肌をくっつけて暖を取ろう。
問われる言葉には、最初、どう切り出したものかと口籠って、
視線をコンクリートの地面に向けて、尖らせたままの口を動かそうか。
「えっと…さっき、後つけてた。ごめん。
……でも、長谷部くんも気付いてたんだろう」
長谷部 紫雨
冬の電線に止まる鳥達みたいに
身を縮めるようにしゃがみこんで寄り添って
曲げた膝の上に腕を乗せて光忠の顔を覗き込む
「つけてきてたなァ
用足しでもなく、引き返してたが覗きたかっただけか?」
長月 光忠
顔を覗き込まれて、
拗ねている顔を見られたくなくて、慌てて顔を背けるけれども、
ぴたりとくっつき合ったままじゃ、逃げるにも逃げ切れない。
「っ、そんな趣味悪いこと、しないよ。
…だって、長谷部くん、誰彼構わないから…、」
長谷部 紫雨
逃げられると追い駆けたくなるのは本能だ
遠慮なくぐいぐい覗きこんで、
首を背け切るなら手を伸ばしてぐいと此方を向かせてやる。
「そうか? 結局しれっと覗いてただけじゃないか。
俺が他の男とスるの、見たかったんじゃないのか?」
長月 光忠
そうだったな、逃げれば逃げるほど深追いしたがるんだった。
ぐい、と首を向かされて、行動にも言葉にも、驚いたのを隠せない。
「そんなの見たくないに決まってるだろ!」
そんなこと、言っちゃいけないと思っていたのに。
自分の口から出た言葉にも驚いて、
慌てて、視線だけでも、とコンクリートの地面を向く。
「…別に、しちゃだめだなんて言える立場じゃないのは、分かってるけど、
でも、…長谷部くんが、そんなことするの…、僕、嫌だ…」
長谷部 紫雨
決まってる、と声を張る様子に目を軽く瞠ってから
薄らと首を傾いで、顔へ添えていた手を戻す
「与えないくせに、他に行くのが厭なのか?」
頭を低くして、視線を掬う様に覗こうとするが
床に落ちている其れが動かぬならすぐに元位置へ戻る。
「そうだよなァ
嘘をついてまで寄越さなかった奴に、言われる筋合いないぞ。」
「別におまえが寄越さないのなら其れは構わんが、
その場合は補給くらい見逃せ」
長月 光忠
「……、だって、」
言い訳がましく口を開くけれど、その後に言葉は続かない。
僕の視線を追うのを諦めた長谷部くんに気が付いて、
のろのろと顔を上げて、藤色を見つめようと、視線も上げて。
「そ、んなの、嫌だ…」
「もう嘘、つかないから、ちゃんといい子にするから、
そうしたら、長谷部くん、 …どこにも、行かないでいてくれる?」
長谷部くんの頬に手を伸ばして、縋りつくように見つめたまま、
顔を寄せて、ぺろ、と甘えるように、薄い唇を舌で舐めとる。
長谷部 紫雨
薄明かりの夜の中では、本当に月のように黄色い。
のろりと引きあがった視線と合わせて、藤色を細める
「厭もなにも、単純な話だろうが。」
「寄越さないなら他で補給するし、
与える気も無い奴から、取ろうとも思わない」
嘘をついてまで寄越さないような奴から
とる心算も無い。
嘘をつく事だけが要ではないのに、何を言っているのだと
もういい加減何度も言い過ぎて飽きてきた事を紡ぎながら
伸びてきた手の温かさに、己の頬を押し当てて
ちらと舌で小さく舐め返すけれど、其れだけに留める。
長月 光忠
「もう、渋ったりしないし、嫌がらないし、
全部、長谷部くんにあげるから…、それなら、いいんだろう…?」
どうしてこんなに必死になっているかも分からなくて、
それでも半ば泣きそうにすら思える声で、
縋りつくように喚いて、訴える。
「だから、他で、なんて言わないで、」
小さく舐め返されるのを受けて、
こっちを向いて、と催促するように、頬も、目尻も、鼻先も、
あちこちに舌先で触れては、ちゅ、と唇を押し付ける。
長谷部 紫雨
「あのなあ、…」
そういう事じゃ、と言いかけて光忠を見ては口を噤んだ。
なんでもするからと泣く幼子のような、
みいみいと鳴きじゃくる仔猫のようなくしゃくしゃの声と金色。
ふ、と眉尻を下げて、寒さに強張る体から力を抜いた。
手を伸ばして、夜色の髪の毛に指を入れて緩く掻き回す様に撫でる。
「――なぁんて顔してるんだ。」
頬に、目に、鼻先にすら押し付けられる唇を掬い取るように
ちゅ、と唇を合わせてから口端を舐める
口端に、顎先に、もう一度唇にと合わせてから顔を離して
「そんなに俺が他の雄とスるの、厭なのか?」
詰問とは程遠い柔さであやすような声が問う。
長月 光忠
普段よりいくらか小さな手に触れられて、
一瞬、びく、と肩を揺らすけれども、頭を撫でるのは良く知った体温だ。
戸惑いながらも、すり、と甘えるように頭を擦りつけて、
仕方ないな、とでも言いたげな表情に、困ったような視線を返す。
「顔…?ん、っ…」
ようやく触れ合った唇に、驚きながら、
けれどもこちらからも押し付けるように触れ合いを求めて。
耳に降る柔らかい声には、こくん、と素直に頷いた。
「…ん、いやだ……、」
長谷部 紫雨
普段から体躯の差はあれど、今はより顕著になっているだろう
気にせずに差し入れた指はいつもより少し届き辛い。
緩々と搔き回す様に撫でながら、
時折、目許へ掛かる前髪を指で払ってやる。
ちゅ、と何度も触合うような淡い口付けを与えあい
蟀谷に口付けてからは、頭蓋を抱き込むような姿勢になる
大分身を屈めて貰う事になるが、構うまい
「……別段、他とヤるようになったからといって
お前との血盟を解消したりする訳じゃあ、ないぞ」
幼子特有の独占欲だろうか、
むずがっていたらしい事に小さくわらって額に口付ける。
死ぬ迄一緒なのは何にせよ変わらない。
長月 光忠
包むように触れあっている体温が、温くて気持ちがいい。
普段と同じ口付けを与えられることに安堵して、
長谷部くんの体温がもっと近くに欲しいと、
伸ばした腕で縋るように触れる。
「それは、分かってる、けど…、
でも、嫌だ…、何でなのかは、上手く説明できない、けど、」
初めから、そんなことくらいわかっているのに、一体、どうしてだろう。
子供をあやすような触れ方に、少しばかり居た堪れなくなって、
けれども、様子を伺うように藤色をちらりと見上げては、
すり、と長谷部くんの体温に擦りついて。
「…わがままで、格好悪いって、…幻滅、しただろ…?」
長谷部 紫雨
「お前は、ほんとそういう所疎いよなァ
ヒトの子の癖に。」
伸びてくる腕を、手を、振り解くこともなく受け入れて
しゃがみ込んでいた姿勢では流石に彼是不安定になってきて
頭蓋を抱き込んでいた手を解き、光忠の膝に伸ばしては
ぐい、と割り拓いて胡坐に変形させようとする
かなうなら、よいせと其の上に乗って仕舞う心算で。
「なぁに言ってるんだ、
最初から従順とも格好良いとも思っちゃいないぞ」
長月 光忠
「…だって、誰かに、こんな風に思ったこと、ないんだよ」
情けなく言ってみせて、ぎゅう、と抱きしめる力を強くする。
誰かのところへ行ってしまうと思ったら、
どうしようもなく胸が搔き乱されるみたいで苦しくて。
傍若無人に、膝の上に乗り上げる身体を受け止めて、
あけすけな言葉には思わず苦笑を見せるけれども、
そのまま腕を回して、ぎゅう、と抱きしめて、
言葉は肩口へと落ちるだろう。
「僕には、長谷部くんしかいないんだ、
…だから、他の人のところなんて、行っちゃ嫌だよ」
長谷部 紫雨
「じゃあ、ちゃあんと考えろ
誤魔化そうとして嘘を吐いたりしたら、怒るぞ」
よいせと乗り上げた膝の上は
いつもと目線が違うけれど、此奴の匂いがして落ち着く。
光忠の上着を羽織る儘、抱き締められれば
渇いたなにかが少しずつ注がれている様で目を細めて懐きにゆく
「……お前が、俺を雌にしたくせに
ほしがってもくれないのが悪いんだろ。」
文句を紡ぎながら、肩口に額を蟀谷をすりすりと擦り付けて。
首を巡らせては、耳朶にちゅ、と吸い付くように口付けた。
「そんな雄なんか願い下げだ」
詰る色は乏しくて、拗ねた其れを隠しもせずに吹き込んでは
ちらりと外耳を舐めてから顔を離す。
長月 光忠
「…だって、僕の長谷部くん、なのに…、
長谷部くんだって、そう、言ってくれたのに。
……さみしかった、かな…」
僕よりも少し高い体温にぺったりと触れて、
やっと近い距離で触れ合うことができた、と自然、安堵する。
背中に回した腕を頭に運んで、
すり、と擦り付けられる髪に指を差しいれる。
耳に触れる唇には、びく、と思わず肩を揺らしてしまった。
「ん、だって…っ、
ぁ、…長谷部くんが触ってくれるの、手も、口も、気持ちよくて、
…だから、してほしかったんだよ、」
頬も耳も熱い。きっと、真っ赤に火照っているのだろう。
肩に鼻先を押し付けて、辛うじて頬は隠そうとするけれど、
舌が触れた耳までは隠しきれていないだろう。
長谷部 紫雨
「……お前が、そういうから。
俺の雄だって、思ったから、交尾だって何度も強請ったのに」
屈服だって、誰にでもする訳じゃない
頭蓋へ触れるように差し入れられた指に自らも押し付けて
近しい光忠の頭に蟀谷を擦り付ける
「出ない、なんていうやつにはシてやらない。」
しかたないなあ、みたいに
苦笑しながら言われた事を未だに根に持っている。
その上口でされる事を望むなんて、と
其れに関しては未だ全然赦す気は、ない。
気恥ずかしさにか何へにか、
染まった耳朶を淡くかぷりと咬んだ。
噛む儘、ちらちらと舌先で耳朶を舐めては、
なァ、と甘ったるい音で呼ぶ
「お前の雌、やめていいのか?」
長月 光忠
「…、だって、いつも子供扱いするから…!
ちょっとくらい余裕ぶってなきゃ、また、子供だって、…」
埋めたままだった顔を上げて、反論しようと口を開くけれども、
そんなのただの言い訳であるのも分かっている。
し、口に出してようやく、そんなこと気にする方が子供だと、
以前言われた言葉も蘇って。
しゅん、とやっぱり萎むように首筋に顔をうずめれば、
甘噛みをするみたいに歯を立てられて、ん、と思わず喉が鳴ってしまう。
吹き込まれるこの場にそぐわない甘い声色に、
耳の熱が増す気がするけれど、
のそ、と顔を上げて、ちゃんと今度こそ、真っすぐに藤色を見つめる。
「それは、ぜったいに嫌だ…、
…ごめんね、長谷部くん、……変な意地、張ってたみたいだ…」
長谷部 紫雨
「無理に余裕ぶってるほうが、子供だろうが。
子供扱いがヤなら、どんな扱いしてほしいんだ?」
上げられた表情を覗き込むように顔を引くが、
すぐにまた埋められて、すり、と蟀谷を擦り付けにゆく
熱も匂いも増す中で、
耳朶から漸く歯も舌先も離し
漸くかちあう視線に、藤色をゆると細めた
「……あんなことしたら、もうやめるからな。」
欲しがっているのが俺だけで
仕方なく相手をしてるみたいな、言い方が
他の男相手なら気にも留めないのに、兎に角気に食わなかった。
「お前が、…捻じ伏せて、雌にしたくせに
……俺に、お前を散々欲しがらせておいて、放り出すなんて
ゆるさない、からな。」
痛かったし寂しかったのだと、
言葉に出すことはしてやらないでも
声に諸々、滲んで仕舞っていただろう。
ごめんねを受け取って、ちゅ、と唇に吸い付くように口付けた。
長月 光忠
「ううん、いい、…そのままがいい、」
甘えたい、とはさすがに言えないけれど、
触れ合う体温に、こちらからも肌を寄せて。
頭をいい子いい子と撫でてくれる手も、
寄り添ってくれる体温も、そのままでいてほしい。
ゆるりと細められる瞳には、泣きそうに歪みがちな笑みで返す。
普段はあんなに頼もしい、澄んで冷たい色をした藤色と、
少しだけ高い声が、揺れるように感情を滲ませているのが分かった。
こく、とひとつ、深く頷いて、
髪を撫でる手をそのまま滑らせて、頬を包むように触れる。
「もう、しない、
長谷部くんを放り出すなんて、絶対にしない、から…、」
触れる唇が嬉しくって、こちらからも少しばかり押し付けて、
柔らかさを味わう様に食んでは、角度を変えて、
幾度もいくども、ちゅ、ちゅ、と吸い付いて返そう。
長谷部 紫雨
「……なんだ、それ。」
ふはと緩くわらいを落として
仔猫扱いも、止める事はきっと出来ないんだろうとわかるから
深追いする事もつつく事も我慢しておこう。
頬を包む両手がぬくい
じわと目が濡れそうになって、口を緩く曲げる。
「ん、……」
もうしない、の声に小さく頷いて
ちゅ、ちゅ、と触合わせるばかりの唇で食んでは舐め、
強請るように濡れた唇を開く。
長月 光忠
長谷部くんが小さく笑う気配に、拗ねるよりかは安堵してしまったので、
まだ当分、僕は子供のままみたいだ。
戯れるように触れ合うばかりだった薄い唇を、
舌先で擽るように撫でてから、そのあわいに差し込ませる。
舌全体を使って、歯のひとつひとつを確かめるようになぞって、
溢れる唾液は長谷部くんの舌の上へと流し込む。
ざらついた舌を、根元からゆっくりと撫で上げて、
唾液を塗り広げるように、触れていく。
「…、ン、…ぁ、ふ、」
頬に触れた指先はそのままに、
頬の柔らかさを指先で遊ぶように、くすぐりのように弱く触れさせる。
切国@GM そろそろお時間ですね、続きはまた次回致しましょう~
切国@GM お疲れ様でした~
長谷部 紫雨 おつかれさまでした!
切国@GM おはようございます!
切国@GM 本日もよろしくお願いします~
長月 光忠
おはようございます!
よろしくお願いしますー!
長谷部 紫雨
開いた唇に触れる軟体を得て、体の奥底からぞくりと震えが生じて
手を首裏へ、頭蓋へと回して掻き抱くように抱き着いては
いつもより少し狭い口腔内を舐める軟体を食んで、吸い付いて
「ぁ、…ン、む……」
流し込まれる唾液を夢中で飲み込む。
軟体同士の表面を擦るだけで、ぞくぞくが止まらなくなる。
唇を一度放して手指へ摺り付くも、
また、耐え切れなくなったように合わせにゆく。
たった一日なのに、無性に渇いている。
「ん、ん、… ッ」
もっと、
もっとほしい。
膝の上、身を添わせてひたりと密着するように乗り上げる儘
自分の体を押し付けにゆく。
「みつ、ただぁ」
長谷部 紫雨 おはようございます、本日もよろしくお願いします!
長月 光忠
唇を合わせるだけで、こうも余裕をなくして求める姿なんて、
これまで、見たことはあっただろうか。
頬を撫でる指先に頬擦りしたのも束の間、
すぐに重なり合った薄い唇に、ちゅう、と甘く吸い付きながら、
嚥下に合わせて揺れる喉の控えめな出っ張りに触れて、
さり、と指先でくすぐってみる。
「ん、ン…、ぅ、」
抱き締め合った今より、もっと近くに来たがるように
ぴたりと隙間がなくなるほど押し付けられる身体に、
どくどくと速い心臓の音も、上がっていく体温も、
全部ぜんぶ、伝わってしまいそうだ。
「ん、ふふ、
…はせべくんのお口の中、僕でいっぱいになっちゃう、」
ぎゅう、としっかりと抱きしめたまま、
唇を離しただけの僅かな距離で甘い声で呼ばれた名前に、
ぞく、と背が震えて、舌なめずりをしたのはすっかり無意識だった。
長谷部 紫雨
「んッぅ゛… ♡」
咽喉の、薄い隆起を擽られて
唇を合わせる儘、くぐもった甘い音が鳴る
ひたりと身を添わせた事で、
互いの早い心音も、じわじわ昂じるばかりの熱も、
欲しくて堪らなかった匂いも全部近くに在る事へとろりと眼を細め
「いっぱいに、して ほし、ぃ
……俺の、ナカ、みつただで、満たして」
抱き合う身体が近いのに、まだ足りない
間近に見えた雄の眼に、ぞくん、と震え
ちゅ、ちゅ、と唇を押し当てては離れて舐めての
戯れるような口付けは、明瞭に強請る色で繰り返された
長月 光忠
声に合わせて、触れた喉の隆起が震えるのが可愛らしい。
細められた瞳は、キャンディみたいに甘そうな色に蕩けて、
心音や昂った体温が、服越しにもどかしく重なり合うことに、
どうしようもなく幸福を感じている。
「ん…ふふ、長谷部くん、足りなかったぶん、
全部、僕ので、お腹いっぱいになってくれる?」
そう、問いかけながらも、
抱き締める指先で肉付きの薄い背中を引っ掻いては、
腰のあたりまで辿り着いて、厚いセーターの中へと滑り込ませる。
幾度も押し付けられる唇がくすぐったくて、
仕返しにと、ぢゅう、と唇に強く吸い付いた。
かぷ、と唇に食らいつくように重ねたままの距離で、
はせべくん、と名を呼ぶ吐息が、熱に揺れている。
長谷部 紫雨
「ん、ん、…っ
ぜんぶ、みつただが良い……」
衣服越しの感触がもどかしい
触って欲しくて撫でてほしくて、気を巡らせようとして思い出し、
むずがるように眉根を寄せた
「っぅ、…くそ、服…きらいだ……」
血気で纏う物であれば幾らでも好きに外せるのに
言いつけられて纏うヒト用の衣服は脱がなければ外せない。
セーターの内側へ滑り込む指が、シャツ越しに触れてゆくのを
ぞくぞく、背を震わせながら身体を擦り付けたがる
「ぅン… 」
みつ、と名を短く甘く繰り返しながら
唇を食み返して、吸い付いて、舌を擦り合せる。
腰をぐ、と押し付ければ互いの熱も知れるだろうか。
頭蓋へ回した手が、後頭部の丸みを愛でるようにさり、と撫ぜる
長月 光忠
全部、と言われて思わず、口角をつり上げるように笑んでしまう。
ワイシャツ越しに、薄い腰を掌で撫で回し、
服の距離を鬱陶しがって、もっともっとと擦り付けられる身体を受けて、
さらに服の中へと腕を入れて、
薄く、綺麗に筋肉を纏った腹に、擽るように指先を触れさせる。
差し出した舌を、互いの間でざりざりと擦りつけられて、
唾液をたっぷりと纏わせ、塗り込めるように絡ませ合って、
その快感に昂った熱が、腰に落ちては重たく溜まっていく。
「ん、ゥ…、ン、…ふ、」
既に熱を集め始めている中心を服越しに擦りつけられれば、
思わず、びく、と肩が揺れた。
腹を撫で擦っていた手をそのまま下へ、
長谷部くんのベルトのバックルを外して、スラックスを寛げて、
下着越しに、待ち侘びて昂った熱に触れる。
「はせべくん、…腰、上げて」
さすさすと、擦り付け合った熱を一緒くたに撫で擦る手は止めないまま、
はふ、と熱を持った吐息を唇に吹きかけよう。
長谷部 紫雨
「ん、ぁ、ぁ……っ」
己の意思一つで脱げない服がもどかしい
己よりも大きな手に、長い指に撫で回されて震え
シャツの中へと這入り込んだ指に、己から腹を押し付ける
「なで、て…もっと、…もっと、ちゃんと、」
触れて触って、沢山撫で回して欲しい
ぞく、と身体を震わせながら、
口付けの合間合間に甘ったれた声で強請りを向ける
幾度も咽喉を小さく鳴らし、唾液を飲み込んでは
都度、熱も何もかも昂じてゆくようだ
「ぁ…♡」
衣服越しに感じる熱の硬さに、期待と悦びで上擦った音が漏れる。
下衣を寛げられれば、一層腰を寄せ
硬さを増した熱へ触れられて、びくんと腰が跳ねた。
其の儘、腰を浮かせて、熱に触れてくれる手に、
自らも腰をくねらせて擦り付ける
「……っふ…♡ ぅ、…ぁ、や、
こっち、も、欲しぃ、……っぁ、ぅ」
腰を浮かせたことで寛げられたボトムが落ちる
片手を背後へ回して、薄い灰色のボクサーの中へ
背面から手を差し入れ窄まりへ指を宛がい、血奏術を流し込み
くち、と指先でその儘、もどかしげに肉を拡げてゆく
長月 光忠
もっと、と押し付けられる腹に掌を押し当てれば、
じわりと肌から熱が伝わってくる。
服の中に腕を差し入れ、求められるままに、
腰から脇腹にかけて、体温を馴染ませていくみたいに、
掌全体で擦り付けるように触れてゆく。
「ん…、はせべくんの肌、どこも、すごく熱い…、
きもちいね、はせべくん、」
触れる場所のどこもかしこもとても熱くって、
触れた場所から蕩けていきそうで、気持ちがいい。
喉を震わせ、甘ったるい声ばかりを零す唇に、
声を口に中に飲み込んでしまっおうと、
かぷりと甘く噛みつくように口付ける。
唇のあわいを舌で擽りながら、肌に触れるのとは反対の手で、
下着の中に潜り込む長谷部くんの手に沿わせる。
狭い場所を術で広げていく指先に重ねるように、
細い指先に触れさせたまま、ナカへと入り込ませてしまおう。
「ん、僕も、ここ、はやく入りたい…、」
既に潤むほど音を立てた場所を、指先で引っ掻いて、
期待にぞくぞくと腰が震えてしまう。
長谷部 紫雨
「ぁー……♡」
熱い大きな掌に、腹を、腰を撫で回されて
恍惚ととろけた声が薄く洩れた
んぁぅ、と鳴くような甘い音を零して擦り付いて
「きもち、ぃ…
みつただの、手、すき……んぅ…」
唇を食むような口付けに、甘い音がくぐもって口腔内へ満ちる
直ぐに開いた唇から軟体を差し出して、くちくちと唇の内側を舐め、
粘膜同士を擦り付けたがって差し入れる。
背面へ這わせて差し入れる指に併せて
己のよりも幾分太く大きな指が触れて重なって、ナカへ挿れられて、
術で半ば強制的にとろかせた肉が、それでもきゅうと収縮する
「ん、んぅ…♡ っふ♡」
ぞくぞく、と
己の指だけでは到底生じぬほどの甘い痺れが走り抜ける
ぐち、と雑に掻き混ぜるだけで、
己の指ではない、光忠の指が粘膜の彼方此方に触れて堪らなくて
早々と一緒くたに抜き取って仕舞う。
「ぁ、… ッは、…、はぁ…っ…♡」
震える身体を起こして、
冷たい床に、手をついては膝の上から一旦離れて
其の儘、身を前後反転させる。
腿の辺りからもずり落ちて、膝の辺りで留まっているボトムが煩わしい
上半身はタイまできちりと身に着けて借りた上着も纏う儘、
早く繋がりたい一心で、脱ぎ去る動きも惜しくて
其の儘、上体を伏せては下着だけをずり下ろして
後ろへ回す手が、柔い双丘を割り拓いて、ひくついた窄まりを晒す
「も、…… いれ、てぇ……♡」
長月 光忠
「ん…、僕も、はせべくんに触るの、好きだよ、」
唇の内側に触れる舌の粘膜すらも甘ったるくて、
差し入れられるざらついた舌に触れ合って、ざり、と擦りつけて、
快感に、とろとろと溢れだす唾液が止まらない。
「ふふ、長谷部くんのナカ、
僕の指、美味しそうに咥えてる」
指先で軽く引っ掻いただけで、
潤んだ内壁がきゅう、と指を喰い締めるのが可愛らしい。
けれども、もっと奥まで指を差し入れようとしたのに、
もう待ちきれないと言わんばかりに指を抜いてしまって、
獣の交尾のポーズで、きゅうきゅうと震える場所を見せつけて、
入れて、と甘い声でと強請る姿に、ごく、と思わず喉が鳴る。
ん、と曖昧な返事しか返せないまま、
焦る手つきでガチャガチャとベルトを緩め、スラックスを寛げて、
下着ごとまとめて中途半端にずり下ろせば、
殆ど触れてもいないのに、いきり立った雄がふるりと外気に震えた。
「ん、入れるよ、…ぜんぶ、食べてね」
先端を窄まりに触れさせれば、それだけで、ぬち、と水音を立てる。
濡れそぼった孔に、溢れる先走りを塗りつけるように擦りつけ、
雄を食らいたがって、きゅうきゅうと口を震わせるのが堪らない。
数度擦りつけた後、長谷部くんの手に重ねて、尻たぶを押し広げて、
今にも喰らおうとする孔に、ぬぷ、と飲み込ませていく。
熱を包み込む肉の感触に、
溢れて止まらない唾液を何度も飲み下しながら、
重ねた手を取って、手すら繋ぎたがって、指を絡めてしまおう。
長谷部 紫雨
撫でられる心地良さを惜しがりながらも
早く、はやく深いところまで迎え入れたくて
交尾の姿勢をとって、腰を高く上げて
邪魔な衣服を、最低限だけ取り払ったはしたなさで、
「みつ、ただぁ…♡」
己の雄を甘く媚びた声音で呼ばう。
肉を拡げる指先が、窄まる其の表皮をぬるぬると撫でる。
カチャカチャと性急に外される音の一つだけで、熱がまた煽られて
無意識に腰を揺らして仕舞う
欲しくて欲しくて堪らない雄杭の先端を宛がわれて
外した指は、長居其れと絡め合わせ、きゅうと握り込む。
「ぁ♡ぁ…っ♡ ひ、ぅ…ぁ、はや、くぅ…
っぁ ……ぁ、ぁう…んンン……ッ♡♡」
擦り付けられる度に入口と化した其処がわなないて
はやくはやくと強請るように吸い付くのがわかる
切先をじっくりと押し込まれて、ぞくぞくと甘い痺れが増して
今にも、これだけで達して仕舞いそうになって
「ぁ、ぁぁあ♡ みつ、…っ♡♡」
ぺたり、
ほぼほぼ状態を詰めたい床へくっつける程に沈ませて
自らぐいぐいと腰を押し付け、深くまで迎えたがる。
きゅうきゅう締上げる入口と、とろっとろに蕩けて熱く蠢く内壁が
待ち侘びた雄を歓待するけれど、
やはり体躯にあわせて狭まっているようで圧迫感が、常より増している。
それを苦痛と捉える事もなく、恍惚の息を吐き出して、
震える指に力を籠めた。
長月 光忠
甘ったるい声色で名ひとつ呼ばれるだけで、
酷く喉が渇いていくような心地だった。
絡めた指先を握り返された事が嬉しくて、
解けてしまわぬように、しっかりと握り返して応える。
竿をゆっくりと飲み込ませながら、
やはり長谷部くんの身体が小さくなった分、肉の締め付けも強い気がして、
大丈夫なものか、なんて不安も、甘ったるい声を聞くに杞憂みたいだ。
「ん…、はせべくん…、ナカ、すっごい、キツい…っ、ぁ、」
気を抜けばすぐにでも暴発してしまいそうで、下唇を噛み締めながら、
腰を押し付けられ、狭まった肉をゆっくりと拓いて、
とん、とぶつかった最奥は、いつもより浅い場所だ。
きゅんきゅんと絶え間なく強く締め付けてくる襞の動きに、
はふ、と余裕なく落ちる吐息がひどく熱い。
外気は冷え切っているというのに、汗が止まらない。
「…ね、はせべくん、それじゃ、冷たいだろう?
よいしょ、…っと、」
けれども、床にぺたりと伏せをしている長谷部くんは寒かろうと、
そして、肌と肌が離れているのが、無性にさみしくて。
震える指をぎゅう、と握り返して、繋いだままの手で腹を、
もう片手で肩を支えて、上体を起こさせるように抱え上げてしまおう。
人ひとり分、と言えど、大人になりきらない身体なら軽いものだ。
冷たい貯水タンクに背中を預けて、
身体を膝の上に抱えたまま、床に座り込めば、
長谷部くんの自重で深くまで杭を嵌めこむことになるだろう。
長谷部 紫雨
「ん、ん-…♡ぁ゛♡
ぁぅ…♡お、…ぉき…ッ♡♡」
何時もよりも太く感じるのは、
単純に俺が体躯を縮めたからなのかと考えて、
そういえば、いつもと違う身体で受け入れるのは初めてだと気が付く
「……ひッ゛♡ ぁ、ぅ…♡♡」
術の効果も相俟って、蕩けた肉がうねうねと蠢き蠕動しながら
雄杭を締め付けることで己にも過ぎた刺激が生じて脳を焼く中で
とん、と最奥に触れられ小突かれて、びくりと大袈裟なくらい身が跳ねる。
この奥を犯される悦さは、この雄に叩き込まれている
何処も彼処も熱を孕んで、この儘、犯される事を期待しては
ナカを甘く締上げたというのに
「え、ぁ…?
んぁ、や、やぁ、なに、なんッ 」
ぺたりと伏して雄の蹂躙を待つ身体が、
不意に腹をぐ、と支えられたかと思えば持ち上げ抱えられて
まさか、と思った頃には
接合を解かぬ儘、再び、今度は背面で光忠の上に腰を下ろす事に、なって
「ひぁ゛ぁぁああ゛♡♡♡」
ずぶん!と音がしそうな程、深く迄を咥え込む事となる。
目を見開いて、濡れた悲鳴染みた嬌声と共に、
最奥の襞をも超えて雄をひといきに受け入れたことで
びしゃびしゃと透明な液体を巻き散らしながら果ててしまった。
背を反らした姿勢の儘震えて、ナカを痙攣させながら、
繋いだ指ばかりをきつく握り込む。
長月 光忠
狭くうねる襞は、身体が小さくなっても、
熱く絡みついてきて、嵌るような感覚は変わらない。
まだ入れただけだというのに、腰にずくずくと重たい熱が落ちて、
がつがつと強く貪ってしまいたい、と凶暴な欲を自覚していた。
「ひ、ぁ…ッ、ま、って、はせべくん、
締め、すぎ、だめ…、…っ!」
よいしょと身体を抱え上げれば、当然、重さで繋がりが深まって、
勢いのまま、ぐぷん、と奥の窄まりを容易に貫いてしまった。
悲鳴なのか嬌声なのかという声と同時、
びくびくと強く痙攣する襞のうねりに、ぐ、と歯を食いしばるのも遅く。
最奥、深くふかくにぐっぽりと嵌めこんだまま、
竿全体を熟れた肉に包み込まれ、ぎゅう、と食いしばられて、
ぶちまけるように、一番深いところへと精を吐き出した。
「ぁ、…っ、は、…は、…ン、…」
小さな体を抱え込んだ腕と、繋いだ指に力ばかりが籠ってしまう。
震えた体を膝の上に抱き込んだまま、うなじにちゅう、と口づけて、
はふ、と耳の後ろに熱のこもる吐息を落とす。
探るように、繋いだ手とは反対の手をシャツの中へと忍び込ませ、
痙攣する腹を、さすさすとあやすように摩ろう。
強い快楽の波が引いても、熱は収まりきらず、
はせべくんのナカに埋めた芯はまだ、力を持ったままだ。
「ね、もうちょっとだけ、付き合って…、」
長谷部 紫雨
ほしくて、欲しくて、
全身で、飢えて渇いていたのだと
酷く深く迄、突き刺すように嵌め込まれて
其の儘、びゅくびゅくと注ぎ込まれて思い知る。
「ひぁ、ぁ…ぁー……♡♡」
抱き込まれて、注がれている現状が嬉しくて
未だ力の入らぬ儘、繋がぬ方の手で腹を撫で回したがる。
項に口付けられれば、達したばかりだというのに
胎がきゅん、と甘く雄竿を締め上げて、搾り取ろうとする動きを示した
シャツの内側へ這入り込む手が、はらを撫でるものだから
ぁ♡ぁ♡と其の度に短くも甘ったるい音ばかり、零れてしまう。
「ん、ん…♡ ぅん♡も、っと、…♡
もっと、みつただの、ちんぽ、ほし、ぃ…♡♡」
腹を摩る手に己の手を重ねて、
未だ芯を失わぬ竿を腹越しに撫ぜるように動かす
「おれの、ナカ、まだお前のかたち、じゃないから…
たくさん、たくさんシて、躾けて……♡」
背面の形で、抱き付く事はかなわない
せめてと頭蓋をすりすりと寄せて甘えながら強請る。
同時に、胎をきゅうきゅうと甘く締め上げて、腰を揺らした。
長月 光忠
口付けるのも、胎に触れる手ひとつでも、
抱き込んだ身体からも、きゅうきゅうと痙攣し続ける胎からも、
敏感に反応を返されるのが伝わってくる。
甘ったるい声を零す口を塞ぎたくても、
背中から抱き込んだままではそうはいかないのがもどかしい。
「ん…、ふふ、深いとこまで、ぜんぶで、
ちゃんと、僕のカタチ、覚えてね…♡」
細い手を重ねられて腹を摩れば、そこだけが不自然にぽこりと盛り上がって、
深く突きさしたままの芯が、
長谷部くんの薄い胎を、押し上げているのだと分かる。
腰を揺らがし、襞のうねりに刺激を与えられた竿は、
すっかりガチガチに育って、狭い肉筒を押し広げていた。
頭を擦りつけ、甘える動きには、汗で湿った後頭部に、
ちゅう、といくつも唇を押し付けて。
「は、せべくん、 …お外だから、少しだけ、声、我慢して、」
いくら人のいない屋上と言えど、流石にあまり大きな声を出しては拙い。
今更とは思いながらも、耳の後ろでそう、声を落として、
それを合図に、腹を撫で擦っていた手で、細腰をぐ、と掴み、
深くうずめこんだ胎を突き上げるように、ゆっくりと腰を揺らし始める。
一度達したナカはぐずぐずに熟れて、具合がいい。
熱い雄膣の絡みつくようなうねりに、
は、と吐き出す息が、余裕のないものに変わるのも直ぐだ。
「ん、…ッ、すぐ、いっちゃう、かも…、」
長谷部 紫雨
「……んぁぅ…ッ♡
ぅ、いっかい、じゃあ、むり…っ」
芯を入れきった強直を腹越しに撫で回しながら
厭々をするように首を横に振ってむずがった
一度だけでは覚えないから、なんどもなんどでも教えて欲しい。
擦り付いた先で、頭蓋の丸みに幾度も口付けられて
蕩けた眼を細めてわらう
気持ち良さを垂れ流す口を咎められて、一度むぐ、と噤むけれど
そんなもの、腰を掴まれる動き一つで解けてしまった
「っぁ、ぁ、ぁああふかッ …ふかぃ…♡♡
ひ、ぁ゛♡ ん、んんぅ…っ♡♡ っぁ、や、」
ぐず、ぐじゅ、と吐き出されたばかりで濡れた胎を
じっくりゆっくり揺らされて刺激されて、
声なんて、我慢出来る訳がなかった
身体を抱き締める光忠の腕を、かりかりと短い爪しかない手で引掻いて
「みつっ、みつただぁ…♡♡ っやきも、ち…きもちぃ…っ♡
こえ、っむり 無理、だからぁ…ッ♡♡ っぁ、ぁう゛♡」
おさえて、と
息も絶え絶えに訴えて、腹に回されている手で
後ろから、俺の口を塞いでほしいと訴える
そうする間にも、ナカがぐずぐずのぐしゃぐしゃで、
一番奥を捏ね回されて今にも、また胎だけでイキそうで
「おね、がい…っみつただぁ…♡♡」
長月 光忠
んむ、と声を押さえようとしたらしいことは分かったけれども、
それが持ったのはひと息がいいとこだ。
最奥の柔らかくどろどろに蕩けた媚肉を、
嵌めこんだ竿の先っぽで、ぐ、と押し潰すように腰を揺すれば、
甘ったるい声が飛び出して、静かな屋上ではやたらと大きく聞こえている。
「ん、…っ、こら、はせ、べ、くッ、…ぁ、もう…!」
ぎゅうぎゅうとうねる襞に断続的に、いいところを締め付けられ続けて、
こら、と咎める声にもすっかり余裕はない。
猫の姿でするように、かりかりと腕を引っ掻かれて、
どろどろに煮詰めたシロップみたいな、甘ったるい声で乞われる言葉に、
恐る恐ると手を口元に運ぶ。
「お、押さえるの…?
わ、かった、…少しだけ、我慢して、ね…」
長谷部くんの腰を掴んでいた手を持ち上げて、
口元を、苦しくない程度に手で塞いで、
噛みついてもいいからね、とも添えておく。
ぐずぐずの肉に包み込まれてはその短時間も堪えきれずに、
口を押えてしまえばすぐに、腰を揺らして、
最奥をめちゃくちゃに突き上げるように、動き始める。
「んぁ、…ッ、は、きも、ちぃ…っ、」
ぁ、ぁ、と自分も甘い声が漏れるのが堪えきれずに、
シャツで隠れがちなうなじに歯を立てて声を押さえようと、
かぷかぷと甘噛みのように、唇を押し付けては、
はふ、はふ、と熱いと息ばかり吹きかけている。
長谷部 紫雨
こんな、凶悪な雄で蹂躙して、
ぐずぐずのナカを小突き回しておいて、
声を我慢しろだなんて、無理に決まってる。
熱くてでかくて、圧迫感に眩々する
最奥に填め込まれたまま揺すられれば、
雁首の段差が一番奥の入り口を引掛けた儘ぐちゃぐちゃにするから
其れだけでも胎が痙攣じみて震えてしまうのに、
「や、ぁ、ぁ♡ぁ゛♡
ら、って、ぇきも、…ちぃ、きもちい、からぁ…♡♡」
気持ちいい
最奥を良い様に捏ね回されるのも、大きな熱杭で押広げられ続けるのも
ぎゅうぎゅうと抱き締められながら犯されるのも全部全部気持ち良くて
とてもじゃないが声を抑える方へ気を回せない、回したくない。
大きな手で口を塞がれて
辺りへ響かせていた声が途端にくぐもる。
息苦しくはないけれど、声が出せない苦しさはあって
けれどなんでか、胎にキた。
「ん、ッんぅ、…ぅ、ン゛ー…ッ♡♡」
きゅうぅ、と締めあげてしまった胎のナカを
ごつごつと突き上げられて、揺さぶられる度に
未だ全部入り切っていないらしい雄竿をいっそう深く咥え込むようで
「んッ、んン゛♡ ぅ゛♡♡ っふ♡♡」
項に歯を立てられて、また、胎が波打つ
濡れた吐息も唾液も唇も全部全部、ぞくぞくする
もうだめ、も イク、も言葉に出来なくって
「――んんんッ゛♡♡ んぅ゛ー…!♡♡」
腹に回って抱き締める腕を両手でぎゅうと掴んだ儘、
びくびくと胎を痙攣させて、何も出さずに達してしまった。
長月 光忠
言われたとおりに、手で長谷部くんの口を塞いでしまえば、
それでも塞ぎきれずに漏れ出す声が、
もごもごと自分の手の中で反響しているのが分かる。
苦しげに押さえ込まれた声でさえも、
とっくに蕩かされた頭では、ぞくぞくと、欲を掻き立てられて仕方がない。
くぐもった声が耳に届くほど、己の雌を征服したいと、
肉欲的な本能が喚いて仕方がなかった。
「ぁ、きもち、ぃ、…っ、は、ン…っぁ、ふ、」
強く締め付けては絡みつく胎を、
ごりゅごりゅと竿で擦りつけては、押し開いて、
胎の一番深いとこまで穿とうと、
がつがつと必死に腰を押し付けるみたいに振りたくる。
玩具みたいに拵えられたのも気持ちよかったけど、
熱く熟れて、ぐじゃぐじゃになった胎を深く穿って、
ふたり、一緒におかしくなって、
こんなに気持ちいの、きっと他にない。
「はせべくん、きもち、ぃ、ね、…っ、
ぁ、ッ、ん…っ、ぼくも…、イっちゃ、ぁ、」
長谷部くんが達すると同時、胎がぎゅう、と強くうねって、
痛いくらい張り詰めた雄が限界を訴える。
ずぐん、と、届かなかった、いちばん奥、深くまで突き上げれば、
びくびくと震える胎を、外から触れる手にも、
ぼこ、と盛り上がっているのが伝わって。
「ぁ、ン、も、だめ…っ、はせ、べ、くん…ッ!」
びゅう、と奥の奥で、子種を勢いよくぶちまけて、
腕の中の身体を、ぎゅう、と一層、
痛いくらい、強くつよく抱き込んでしまう。
長谷部 紫雨
何にも隔てられないで、
直接ナカをぐちゃぐちゃにされる悦びに身体を震わせて
手も、腕も、確りと己を絡めているのが嬉しくて
絶頂にびくんびくんと身を跳ねさせる動きは、
強く抱き込む腕で押さえられて、苦しい筈なのに安堵を得た。
「ふ、… っぅ゛♡ ……♡♡」
濡れた息と唾液でべしょべしょに濡らしてしまった指の間から
ふー、ふーッ、と荒い息を漏らしながら、ふる、と身を震わせる
しがみ付くように腕を掴んでいた手を解放して、
頭を後ろへぐい、と押し付けてはぐりぐり、擦り付きにゆく。
かり、と
力を入れずに、口を覆う手を甘く引掻いて、外してと訴える。
長月 光忠
抱き込んだ腕にも、口を押さえつけていた手にも、
知らず知らずのうちに、力を籠めすぎていたみたいだ。
息を荒げながら、放出の快感に、ぼうっと浸っていたところへ、
かりかりと引っ掻く手があって、ようやくそれを自覚した。
「あ、…っ、ご、ごめん…、
力、入れすぎてたみたい…、苦しくなかった?」
ぐりぐりと押し付けられる頭を、撫でろ、ということかと理解して、
きつくきつく抱きしめていた腕を持ち上げる。
ちゅ、ちゅう、と名残惜しく、歯を立てたうなじに口付けて、
汗ばんでじっとりと湿った砂色の髪を、指で梳くように触れる。
長谷部 紫雨
手を外されて、ぷは、と大きく息をついて、吸って
イって間もないから、余計に息が荒くなっている
「ん、ん、……きも、ちよか った……
……ぁ、ぁ…♡ くび、やめ、ろぉ…♡」
抱き締める腕が緩んだ代わりに、
押し付けた頭を撫でられて、上機嫌に擦り寄る
冷えた春先の夜なのに、未だ何処も彼処も熱かった
「も、どんどん、欲しくなるだろ……」
まだ足りないんだぞ、と
小さく、拗ねた色で零しては光忠に身体を預け切ってやる。
長月 光忠
やめろ、と咎められて、
最後にぺろ、と舌でひとなめしてから、顔を上げる。
くっついてしまえば汗ばむほどに暑いけど、昂った体温に夜風は冷たい。
くしゅん、と小さくくしゃみをして、
擦り寄って凭れる身体にまた腕を回して、
そのまま、ぎゅう、と抱きしめてしまおう。
「ん、ごめんごめん…、
…そんなに足りなくなるなら、準備しておけばよかったな」
長時間、人の姿でいたら血気不足になるとは知らず、
そうと知っていたなら、先にパック詰めにでもしておいたのに。
ネクタイを引いて緩めて、飲むかい、と首元の肌を晒して見せようか。
「それとも、もうちょっと、する?」
長谷部 紫雨
くしゃみの音が聞こえて、あー、と声を漏らした
身体がでかくて鬼斬りだって、此奴は人間なのだった。
後ろに倒して抱き締められた体は未だ火照っているが
汗で濡れて、この儘では二人して冷え込んでしまうのは目に見えている
「んん…、
……腹も減るが、飯で賄う事も出来るからな……」
こんなもの着せやがってと余り力の入らぬ儘服について文句を漏らす。
しゅる、と衣擦れの音に首を巡らせて後ろを見れば、
首筋を晒す様子が見えて、思わずこくりと小さく咽喉を鳴らす
「……うう、…ばか、
我慢、しようとしてる、のに 揺らすな、馬鹿!」
どっちも欲しいんだぞ、と恨めし気に零しては
それでも、奥深くに填まる儘の其れを自分では抜く気になれなくて
意趣返しのように甘く締め上げてやった。
んっ、と甘い音を自分でも漏らしてしまうが、仕方ない。
「血も、血気も、光忠も全然足りない。
ぜんぶ終わったら、足腰立たなくなるまで寄越せ」
最大限の譲歩だ。
寒いから戻る、とは渋々言い添えて、不服顔で光忠を見た。
長月 光忠
物欲しそうに見つめつ目線がこちらに向いたから、
すぐに頷くかと思いきや、
いきなり飛んできた罵倒の言葉に、ぱち、と目を瞠って、
それから、きゅう、と胎を絞って萎えたモノを刺激されれば、
う、と呻くような声が飛び出してしまう。
「渋ったら拗ねるし、あげるって言ったら怒るし…、
長谷部くん、難しいよ…」
喜んで飲むっていうとおもったのになあ、なんて、
文句には文句で返して、む、と唇を尖らせる。
「ん、終わったらね…。
僕も、早く終わらせて、長谷部くんとゆっくりしたいな」
けれどそれも一瞬で、
不服そうな顔の頬に、ちゅう、と唇を押し当てたら、
ぎゅう、と暖を求めて、長谷部くんを抱きしめ直してしまおう。
長谷部 紫雨
「……お前が風邪でブッ倒れたら、
問答無用でびょーいんに突っ込んでもらうからな」
俺に上着を寄越してくしゃみを零しているやつに
此処で、是以上貪ったらどうなるか、なんて
流石に俺にだってわかるのに、なんで此奴はわからないんだ!
甘く締めあげた所為で疼く胎を宥めながら
真似するように唇を尖らせて零す
頬へ唇を受ける頃にはそれも収めて
いつもより大きく感じる身体にすり、と懐いて匂いと熱を堪能した後、
惜しみながらも雄竿を解放しようと腰を上げた
「んッ……、ぁ……」
萎えているとはいえデカいものを抜き取るのは
身体の中を撫でられているようで、背筋が震える。
直ぐには閉じ切らぬ孔が収縮している自覚をしながら、
どうにか、全て出しては服を直そう、として
己の血気一つでどうにもならぬ服だった事をまた思い出す。
「うぅ……ぐしゃぐしゃだ……、毛繕いしたい……」
長月 光忠
「…それは、やだ。
長谷部くんと居られなくなっちゃうから、やだ…」
僕を真似するように、むぅ、と尖らせた唇を見下ろすも、
擦り寄ってくる体温に機嫌を直して、
抱きしめたまま、よしよし、と長谷部くんの丸い頭を撫で擦るよ。
苦戦しながら腰を上げる様子に、
何か手伝おうと手を差し出し掛けるけども、
余計な手出しだと怒られそうな気がしたから、黙って見守るに留める。
自分の衣服を軽く整えて、
それから長谷部くんの不服げな言葉に顔を上げる。
体温が離れてもなお近くにある身体に両腕を回して、
ずり下げられたまんまの下着を引き上げようか。
「ほら、服、整えてあげるからじっとしてて。
帰ったら、いっぱいブラッシングもしようね?」
長谷部 紫雨
撫でる掌が心地良くて、
何時までも擦り付いていたくなるがそうもいかない。
なんとか、引き抜いてから
彼方此方ぐしゃぐしゃの服に途方に暮れている中で、
後ろから伸びてきた手が下着を上げたりと整えてくれるのに
んん、と小さくむずがるような声を漏らすも大人しくされるが儘になる。
「今されたい……なあ、これ脱いでどっかにおいといて
今からでも血気で纏い直してもバレないんじゃないのか?」
お前さえ黙っていればどうにかなるだろ、と
監督者から共犯者に引き摺り込もうとする提案を紡ぐ。
長月 光忠
ワイシャツの裾をスラックスに突っ込んで、
ホックを閉めたらベルトもきっちりと締めておく。
締め付けられるのは嫌いだろうから、ずり下がらない程度に緩めに。
大人しくしている長谷部くんの服をさっさと整える。
「だーめ!決まり事なんだから、ちゃんと守って。
言っておくけど、バレて怒られるのは僕なんだよ」
寄越された提案には、睨むような目つきで見返して、
それから長谷部くんの鼻先を、ぴんっ、と指で弾いてやろう。
どこでバレるか分からないんだから、
余計なことはしない方がいいに決まってる。
長谷部 紫雨
己の血気ではない服を、然もきっちり着せ付けられて窮屈さが増す。
名案!とばかりに紡いだ其れは無慈悲な却下を下されて
ぬぅ……、と不満を隠しもせぬ呻きを漏らした。
「決まり事は抜け道があるものだろうが……
バレなきゃ良いんだ、バレなき ふぎゃっ」
諦めきれずに漏らしていれば
鼻先をピンと弾かれて目を瞑ってしまった
このやろう、と指先を一咬みしてから離れる心算だ。
「むう…頑固者めえ……」
立ち上がって、伸びを一つしては
死体が出たし大騒ぎになるんだろうなあ、なんて
今迄の彼是を思い出す。
「そろそろ彼奴の術も解けてるかもな、戻るか」
長月 光忠
「バレなきゃいいかもしれないけど、
何がきっかけでバレるか分からないんだから…」
不満げな顔のまま、仕返しと言わんばかりに指に噛みつかれて、
うわ、と間抜けな声をあげて慌てて手を引っ込めるよ。
頑固者、の言葉には心外だと思いつつも、
ふん、と鼻を鳴らすに留めよう。
「そうだね。いい加減冷えてきたし…仕事もちゃんとしないと」
僕も立ち上がって、屋上の出入り口の階段に向けて歩き出そう。
長谷部 紫雨 この辺りで交流シーンを切り上げるか
長月 光忠 ああ、そうだね!
切国@GM では、最後にシーンカードをそれぞれ手札にできるぞ。
長月 光忠 どうしようかな。長谷部くん、♡9と♡Aは捨てないほうがいいよね?
長谷部 紫雨 う~ん…出来れば持っててもらいたいが…9は入れ替えても良いぞ
長谷部 紫雨 俺はだいやを絵札にする
長谷部 紫雨 はーとがほしい…
長月 光忠 ううむ…それじゃ、♧Qと♤Kを入れ替えてもらおうかな…
長月 光忠 ハートはばしばし使うし温存したいもんねえ
長谷部 紫雨 お前だって守りに使うだろ? はーとの9と入れ替えておけよ
長谷部 紫雨 俺もう交換しちゃったからな
長月 光忠 そう?じゃあそうさせてもらおうかな
長月 光忠 あ、そういえばそうか
長谷部 紫雨 ん、ん、切国にバレる。
長月 光忠 すっかり見落としてた…
長谷部 紫雨 あいつは城戸よりうるさいぞ。なんてったってGMだからな!
切国@GM 規則に関してはそうかもな。
切国@GM さて、シーンカードを手札にしたところで、交流シーンは終了だ。
切国@GM インタールードに入る。
切国@GM まずはターンテーマの達成確認だな。
切国@GM
ターンテーマは言えなかったこと、か。
うん、達成していると思うぞ。血盟強度を一つ上げてくれ。
長月 光忠 ありがとう!
長谷部 紫雨 うむうむ。…良い札がくると良いなあ。
長月 光忠 う~ん…?
長谷部 紫雨 ふぎゃ…
長月 光忠 まあまだまだ!これからだから…!
切国@GM ダイヤがよく来るなあ。後半に期待だな。
長谷部 紫雨 だいやばっかじゃないかー!!
切国@GM まあ、ほら。1枚ずつ二回まで手札を回せるから、な?
長谷部 紫雨 うう…りりーすしてやる……
切国@GM ん。光忠も、まわしていいぞ
長谷部 紫雨 ><
長月 光忠 んー、どうするかな。回しておこうか…
長谷部 紫雨 もっかいだ!!
長月 光忠 あ。
切国@GM 引く順番、逆だったな
長谷部 紫雨 あ゛ッ゛
長谷部 紫雨 …くッ、交換用にとっておくか……
長月 光忠 じゃ、僕もこれでいいかな
長谷部 紫雨 もー交換しないぞ俺は…
切国@GM 今、一回目のインタールドだぞ?
長谷部 紫雨 は、そうだった
長谷部 紫雨 ……やっぱもっかい交換しとく。
長谷部 紫雨 なんで!!だ!!!!
長月 光忠 おかしいね…?
切国@GM 惜しいなあ…
長谷部 紫雨 だいやばっかり……
長谷部 紫雨 これなら、光忠にあげられるぶんさっきのが良かった……
切国@GM 光忠も、回しておくか?
長月 光忠 うーん、今悩んでるとこなんだよね……
長月 光忠 やっておくかな
長谷部 紫雨 ぅー……
長月 光忠 わはは
切国@GM 黒絵札か。引きがいいな。
長谷部 紫雨 ……これでだいや引いてたら引掻くとこだったぞ。
長月 光忠 えっなんで ひどい
長谷部 紫雨 好転したからおとがめも八つ当たりもなしにしてやる!
長月 光忠 よかった…
切国@GM この傍若無人さがねこっぽいよな
長谷部 紫雨 まあ、ねこだしな。
長月 光忠 訳も分からず引っ掻かれるとこだったよ
長月 光忠 ねこだねえ…
長谷部 紫雨 俺のハートを手放したのにこんなの引きやがって、にならなくて良かったな
長月 光忠 あ、そ、そういうことか…
長谷部 紫雨 なんだと思ったんだ?
長月 光忠 八つ当たり…?
長月 光忠 だって長谷部くんもスペード捨ててたし…?
長谷部 紫雨 光忠は俺にそれで叱ったりしないだろ。
長月 光忠 ま、まあ…うん…?
長谷部 紫雨 俺もそれだけで怒ったりしないが
長谷部 紫雨 ダイヤには恨みが募ってるからな。仕方ないな。
切国@GM 屋上扉から、校内へと入り、階段を降りよう、と足を踏み出したところで、ブヨリ、とした感触に足元が包まれていることに気が付くだろう。
長月 光忠 本当に不憫なのはダイヤじゃないか!
長月 光忠 うわ、第三の不思議だ
長谷部 紫雨 トランポリンか
切国@GM 瞬く間に、周囲は赤黒い霧で満たされていく。その霧は、あんたたちに纏わりつき、その身を蝕んでいく。
切国@GM
傷号特技:臓腑血戒
常時 インタールード終了時、山札から1枚カードを引く。すべてのPCは[引いたカード/2]点の【耐久値】が減少する。
長谷部 紫雨 うぇぇぇ
長月 光忠 えっ
切国@GM 3.5点か。小数点はないものとして扱うか。3点ダメージを2人に与えるぞ。
system [ 長谷部 紫雨 ] HP : 28 → 25
長谷部 紫雨 う、地味に厭だな…
system [ 長月 光忠 ] HP : 54 → 51
長月 光忠 じわっと削られるやつだね
切国@GM 暫くすると、すうっと霧が引き、足元の感触も、硬質なものへと戻っている。
切国@GM インタールード終了だ。
長月 光忠 今確認してたのですが、こういう場面でも守りは任せろって使えるんです?
長谷部 紫雨 飛び跳ねて楽しい床かと期待したのに…
長月 光忠 まさか削られるとは思わなかったな…
切国@GM とくに何も書いていないから、守りは任せろはタイミングダメージ算出の直後となっていることだし、大丈夫じゃないかな?
長月 光忠 なるほどなるほど
長月 光忠 ありがとうございます!
切国@GM 守る場合は、光忠の受けるダメージが二倍になりますね。
長月 光忠
そうなりますね
今回は減らしちゃったのでもう大丈夫です…!
長谷部 紫雨 ぼいんぼいんの床で転びそうになるねこべの下敷きになるみっちゃんを想像してしまった……
長月 光忠 wwwww
長月 光忠 ぎゃあって潰されるやつ
長谷部 紫雨 ダメージ二倍w
切国@GM 確認するのがこちらも遅かったので、遡って処理することもできますけど、どうしますか?このまま続けますか?
長月 光忠
まあダメージマイナス5点があるのではせべくん分は食らわないはず…
とりあえず今回はだいじょうぶです!!
切国@GM 了解です。ではこのまま続けますね。
長谷部 紫雨 はーい!
長月 光忠 お願いします!
切国@GM 相手は業血鬼だからな。進めていくぞ。
切国@GM
2回目のドラマターンだな。
その前に、情報項目2を提示しておく。
切国@GM
情報項目名2:業血鬼の本体
情報開示値:6
長谷部 紫雨 ん、ん、…たまに何を調べてたか分からない儘成功するからな!
切国@GM すまないな。提示し忘れることが多くて。
長谷部 紫雨 切国に後から聞いた事何度かあるもんなあ
切国@GM さて、ドラマターンのターンテーマをまずは決めてくれ。
長谷部 紫雨 引くか?
長月 光忠 どうしようか…引いてハート出たら悔しくないかい?
長谷部 紫雨 ……引かずに決めよう。
長月 光忠 ふふ…
長谷部 紫雨 業血鬼の攻撃札は、はーとだったからな…
長谷部 紫雨 どうするかな、さっきとは違う奴が良いだろ
長月 光忠
そろそろハートも出てくる頃かなあ。
やりやすいので言ったら協力とか、成長、競い合い、とか?
長谷部 紫雨 終わったら…、やまだ知らない一面も楽しそうだよな。
長谷部 紫雨 無難に協力にしておくか?
長月 光忠
あ、まだ知らない一面いいなあ。
最初のほうにもこのターンテーマだったことあったよね。
今だからこそ面白そうじゃないか。難しそうだけど。
長谷部 紫雨 お、じゃあ挑戦してみるか!
長月 光忠 やってみよう!
長谷部 紫雨
うむ!
『まだ知らない一面』にするぞ
長月 光忠 します!
切国@GM
「まだ知らない一面」
パートナーの知らない一面を見ることができる…かもしれない。ちょっと気にかけてみよう。
切国@GM 調査シーンだな。どちらからシーンプレイヤーをする?
長月 光忠 どうしようかな。どっちか成功できればいいもんね…
長谷部 紫雨 ん-…俺からいくか。だいやを…消費したい…。
長月 光忠 じゃあお願いしようかな!
長谷部 紫雨 おうとも。じゃあ札を引くぞ。
切国@GM ああ、長谷部の調査シーンだな。シーンカードを一枚引いてくれ。
長谷部 紫雨 すぺーどか…
切国@GM スペードの6か。事情通か、色仕掛けだな。演出しやすいものをほかに選んでもいいぞ。
長月 光忠 い、いろじかけ…
長谷部 紫雨 ……いろじかけがいいか??
長月 光忠
意地悪なこと聞かないでよ!
で、でも、それで情報が得られるなら…むぅ…
長谷部 紫雨
ふふん
冗談だ、では事情通に話を聞きに行くかな
長月 光忠 ほっ
長谷部 紫雨
俺の雄がうるさいからな
さきに判定するぞ。
だいやの絵札を手放して、8+10=18で成功だ!
切国@GM ああ。
長谷部 紫雨 いちばんいらないやつきた
切国@GM クラブの、2…
長月 光忠 くらぶ…
切国@GM 光忠は一緒に行動しているのか?
長月 光忠 そうだね、今は一緒に居るけど、必要だったら離れるかな。
長谷部 紫雨
一緒に行くぞ。
そういえば倒れてたやつらはもう起きてるのか?
切国@GM そうだな、合流するなら、生徒たちは目覚めている。
切国@GM 多少ざわざわとしてはいるが、七不思議ツアーは続行するようだ。
長月 光忠 心が強すぎる
長谷部 紫雨
そうだなあ、それじゃあ探索のやつらにしれっと混ざろう。
そういえば俺光忠の上着かりたまんまだな?
探索を一緒にしてるやつの中に、噂好きなやつくらいいるだろう。
それこそ、こんな探索にくる奴らなんて
好奇心の塊が歩いてるようなもんだろうしな!
そいつに探索しながら話を聞いた事にできるか?
切国@GM ああ、構わないぞ。
切国@GM
場面:調査2
長谷部と事情通との会話
長谷部 紫雨
情報項目名2:業血鬼の本体
情報開示値:6
長谷部 紫雨
しれっと合流した俺達は探索に戻っただろう
「光忠、上着返すぞ」と最初の方に脱いで渡しておく。
事情通に話ってどうするかな…
転入生だから、色々教えてくれって寄って行くか。
「なぁなぁ、この七不思議っていつくらいからあるんだ?」
そんな会話を切り口にして、隣に並んで彼是聞き出した
噂好きなら、相槌と訊き返しだけでも色々喋ってくれただろう。
長月 光忠
貸したままなのもすっかり忘れてたよ。
ありがとう、と受け取って、長谷部くんの体温を感じてほくほくしながら着込むよ。
切国@GM
そうだな、事情通を自称するその学生は、色々と教えてくれるだろう。
曰く、「七不思議が流行り出したのは最近」だとのこと、他にもいろいろと質問されたことに答えてくれるぞ。調査成功だ。
切国@GM 進行度を2つ進める。
system [ 切国@GM ] がダイスシンボルを 5 に変更しました。
切国@GM 長谷部、シーンカードを手札にできるが、どうする?
長谷部 紫雨 そうだな、くらぶと変えておく
切国@GM わかった。光忠は、手札を回せるぞ。
長月 光忠 僕はとりあえずこのままでいいかな!
切国@GM 承知した。
長谷部 紫雨 上着を返して寒くなった気がするからみつただにくっ付いてよう…
長月 光忠 ふふふ ぴったりくっつこうね
長谷部 紫雨 腕をだきこんでやる。
切国@GM 次は光忠の調査シーンだな。シーンカードを一枚山札から引いてくれ。
長月 光忠 これ使って失敗にしようと思ってたけど成功できそうだな…
長谷部 紫雨 成功でも悪いことは無いんだけどな
切国@GM
スペードの8か。手伝いかモデル、だな。他にやりたい演出があるなら、そちらでも構わないぞ。
成功でダメなこともないだろう。
長月 光忠 うーん、どうしようかな。
長月 光忠 ターンテーマもあるしね、ちょっと意外性を持たせて…うーむ。
長谷部 紫雨 もでるってなにするんだ?
長谷部 紫雨 脱ぐのか??
長月 光忠 なんだろうね…??美術部にデッサンモデルを頼まれるとか?
長谷部 紫雨 探検隊のひとりがそういう部活なのかもな?
切国@GM 服飾科や裁縫部から、服のモデルを頼まれた、と一例にあるが、美術部のモデルなんかでもいいかもな。今は、探検中だから、今度の放課後にでもやって、と頼まれた感じじゃないか?
長月 光忠 ああ、服のほうのモデルってのもあるか
長谷部 紫雨 着せ替え人形になるのもあるんだな
切国@GM そうだな。演出的には自由に決めていいと思う。
長月 光忠
まだ知らない一面、のクリアもあるし、今回は「サボり」辺りにしとこうかな。
お仕事を二の次にする姿には意外性があると思うけど、どうかな?
長谷部 紫雨 頑固者だし規則は守ろうとする印象だからな、良いんじゃないか?
切国@GM お、さぼりか。なるほど、意外性もあって面白いんじゃないか?
長月 光忠 がんこ…
長月 光忠 ふふ、じゃあ、それにしようかな
長谷部 紫雨 この場合探検をさぼる…のか??
長月 光忠 探検を楽しんで仕事を忘れてサボる…って感じにしようかなって思ってるよ
長谷部 紫雨 んむ…?? 趣旨を忘れて夢中になるかんじか?
長月 光忠 そんな感じ…のつもりだけどなんか変かな
切国@GM 俺は良いと思うぞ。
長谷部 紫雨 良いと思うぞ
長月 光忠 あ、大丈夫そうならよかった
切国@GM
場面:調査
光忠が羽目を外す回
長月 光忠 >>>羽目を外す回<<<
長谷部 紫雨 >>光忠が羽目を外す回<<
切国@GM 思い切り、遊ぶ演出を入れてくれ
長谷部 紫雨 俺の印象としては
長谷部 紫雨 極めた光忠は大分エンジョイ勢なんだがな
長月 光忠 豆まき……
長谷部 紫雨 本当に……
長谷部 紫雨 本丸中に響くかと思ったぞあれ
長月 光忠
自分の通っていた高校ではないし、任務の一環だけれども、
制服を着て、高校生として過ごすのは2年ぶり、だろうか。
「あ、ねえ、あっちの教室って何があるの?
……へえ、美術資料室?面白そう、入れないかなあ…」
先生たちの目を盗んで学校に忍び込むスリルや、
思わず顔を覗かせる好奇心に突き動かされる行動が楽しくて。
最初は任務のことを意識して行動していたけれども、
周りの雰囲気に話を合わせて打っていた相槌も、
友人のように会話するうちに、ついつい饒舌になって。
口を開けて笑ったり、しているかもしれない。
まあ自分では、気が付きようもないんだけども。
「僕、長谷部くんと一緒だったら学校も楽しかったのにな」
加州くんたちの後ろについて、探検隊の真似事を楽しみながら、
ふと、隣の長谷部くんを見下ろして笑いかけようか。
長谷部 紫雨
人の真似事をするのも慣れた物だが、
学び舎の中に入る機会などそうそう無かったからな
物珍しそうにする視線は同じ様な物だったかもしれないが
こんなに楽し気なこいつのことを初めて見たかもしれない
加州をはじめとしたひとの子たちが
もー長月ったら、とか楽し気にきゃらきゃら笑うのも
其れに応じる光忠が、常より弾んだ声で応じているのも
最初こそ、はつりと瞬いて眺めていたが
ふ、と目を細めて、腕を絡めて己も交じりにいっただろう
「その場合、同輩か?
センパイやら後輩というのも楽しかったかもな」
狭い箱庭の中で、肩を並べて。
真似事の二乗だが、悪い気分じゃない。
楽し気な金色を覗き込んでいれば、おーい、と呼ぶ声に
光忠の背をさあさあと押すかたちで前に紛れ込ませようとする
「なにか楽しそうな物があったみたいだ、行くぞ!」
長月 光忠
「あは、先輩の長谷部くん…ちょっと、面白いかも」
長谷部くんが同じように笑みを浮かべているのを見返して、
浮かべた笑顔に嬉しさを隠さずに、くふくふと擽ったく笑う。
おーい、とこちらを呼ぶ声に気が付いて、振り向く前、
ぎゅうと腕に体温がくっついて近づいた額に、
ちゅ、と唇を押し当てるように軽く口付ける。
「うん。長谷部くんも、一緒に行こう!」
それから、背中を押してくる長谷部くんの腕を取って、
一緒に賑やかな生徒たちの間に割り込みに行こうか。
長谷部 紫雨
「後輩は先輩の云う事を聞くんだろ?
たくさんこき使ってやったかもなァ」
擽ったげな笑いにつられるように肩を揺らして
先輩命令ってやつだろ、って
何処かで聞きかじっただけの単語を尤もらしく零した。
腕を抱き込むように絡めた距離で、
顔を覗き込むべく近づけて近付いてきて
額へ押し当てられた柔さに、きょとと瞬く
「……あッ、待て!」
お返し、なんて思い立つまで少し要してしまって
腕を取られるがまま、引っ張られるようになってしまったのは失態だ
割り込みに行った先でも、なんとなく落ち着かなくて
後ろから抱き着く形で、べったりくっついてやろうとする
加州あたりに、二人いっつも一緒だよね、なんて揶揄られながら
結局暫くは離れようとしなかっただろうと―――
長月 光忠 そういえばすっかり判定を忘れていたね……
長谷部 紫雨
そういえば……
成功失敗はどうするんだ?どっちでもこじつけられそうだが
長月 光忠
【技】11+♤8=19で成功、かな?
背中からべったりくっついてくる長谷部くんに笑いながら、探検隊についていって楽しむうちに、思いもよらぬところで事件の手掛かりを掴んだりしたんだろう、ってことで。
長谷部 紫雨 ん、ん、良いな!
切国@GM そうだな、なんだかんだ探検も楽しみつつ、情報もしっかりとつかみ取ることができたことだろう。判定した札は捨て札にしてくれ。
切国@GM 判定成功で、調査進行度が2つすすむ。
system [ 切国@GM ] がダイスシンボルを 7 に変更しました。
切国@GM 長谷部は手札を一枚回せるぞ。
長谷部 紫雨 まわすぞ!
長谷部 紫雨 やったー!
長月 光忠 お、強そう
切国@GM お、来たなハートのKか。
長谷部 紫雨 ようやく……ようやくきた……
切国@GM
よかったな。
さて、調査シーンがこれで終わりだ。進行度の確認に移ろう。
切国@GM 進行度は7で、開示値は6だから、見事、情報を手に入れたぞ。
切国@GM 情報開示をする前に、マスターシーンを挟む。
長月 光忠 お?
長谷部 紫雨 ん?なんだなんだ
切国@GM
マスターシーン②「夜の校内放送」
突然校内放送が流れ始める。
最初は雑音交じりに、そして突如明瞭な発音となった。
「ブ…ブ…ブ…。マイク、テス、テス。全校生徒、および先生諸君。こんばんは」
「ただいまより食事の時間に入ります。どこにいても構いません」
「それではみなさん、いただきまぁす」
「きゃああああああ!?」
肝試しに来ていた生徒たちは悲鳴を上げた。
一瞬前まで暗かろうが確かに見慣れていた廊下が、突如ぶよぶよとした赤黒い臓腑のように変貌したのだ。
床は激しく蠕動し、立ってすらいられない。
ゴム製の靴底が、ジュウ、と嫌な臭いで溶けていく。
長谷部 紫雨 加州―――――――!!!!!!!!!!!!!
切国@GM 情報開示だ。
切国@GM
情報項目名:「業血鬼の本体」
情報開示値:6
内容:
業血鬼の本体は、第六の不思議。体育館に落ちている心臓そのものだ。
そして、あるいは第七の不思議と言えるかもしれない。
業血鬼は、すでに学校いっぱいに根を張り、「夜の学校」そのものとなっているのだ。
失踪した警備員と体育教師、死亡した理中は、文字通り「学校に喰われた」のだ。
長谷部 紫雨 吸血鬼直ぐ死ぬしか思い浮かばねえ
長月 光忠 成程、学校に食われる……
長谷部 紫雨 なるほど、喰い放題…
切国@GM マスターシーンは以上だ。手札を回せるが、どうする?
長月 光忠 僕はいいかな。
長谷部 紫雨 俺もだいじょうぶだ
切国@GM わかった。未だ、廊下はぶよぶよと蠢き、赤黒い霧が辺りを包み込んでいるが、何か行動を起こすか?
長谷部 紫雨 しかも同行のやつらは喰われてるんだよな?
長月 光忠 生徒たちは逃がしたいよねえ
切国@GM そうだな、喰われかけている、が正しいかな。助けようと思えば、助けられるぞ。
長谷部 紫雨 おっまだ生きてたか
長月 光忠 それじゃあ、手を引いたり担ぎ上げて、校舎の外まで連れ出したいな
長谷部 紫雨
そうだな、光忠の腕力と俺の身体能力なら
一緒に行った奴等くらいはどうにかならないか?
切国@GM
そうだな、問題ないだろう。
ふたりは、生徒たちを誘導し、避難させることに成功する。
切国@GM それから校舎の異変に図上が駆け付け、「生徒たちのことは任せろ。お前たちは、やつを頼む」と、生徒たちの保護と世話を請け負ってくれるぞ。
長月 光忠 図上先生…!
長月 光忠 安全な場所に連れて行ってもらうようにお願いして、ぺこりと頭を下げておこう。
長谷部 紫雨 頼もしいな、この場は任せて仕舞おう
図上 宗近 「うむ、任されたぞ」
長谷部 紫雨 さーて、じゃあ俺等は体育館を目指せば良いのか?
長月 光忠 そうだね、体育館に落ちている心臓、を目指していけばいいみたいだ
切国@GM そうだな。もう血戦は間近だ。準備を整えたら、体育館へと舞台を移す。
切国@GM まずは、交流シーンだな。
長谷部 紫雨 あ、しれっと直された
切国@GM 何のことだろうな
長月 光忠 ナニモミテナイヨー
切国@GM シーンカードを2枚山札から引いてくれ。
長谷部 紫雨 避難させて預けて、血戦への準備をする感じか
切国@GM
クラブの7とスペードの4か。
内容としては、校舎裏で事件か、非常階段で学生となるが…、交流シーンは、シーンカードだけとって飛ばすこともできるし、やりたい演出があるなら、そちらの演出をすることもできる。
長谷部 紫雨
そういえば光忠、刀って持ってきてるのか?
一旦取りに戻る時間はあんまりなさそうだが
長月 光忠
任務なのだし、持ってきているんじゃないかな?
まあさすがに生身では持ってきてないだろうけども。
切国@GM 武器などの必要なものは、持ち込んでいる、ということで構わないぞ。
長谷部 紫雨 竹刀袋とかに入れてあるのかもな
長月 光忠 剣道部の見学に行きたいから竹刀を、って持ち込んだケースの中に真剣が。
長谷部 紫雨 ウワァ
長谷部 紫雨
ふむ、…もし持ち込めてなくて丸腰だったら
こそっと人目につかない場所で俺が拵えるのもありかと思ったが。
長谷部 紫雨
問題無さそうだな?
じゃあ他で場所と内容をどうするか決めないとなァ
長谷部 紫雨 俺としては血戦前に服を脱ぎたいんだが。
長月 光忠 あ、それも面白そう。長谷部くんの刀も振るってみたいね
長月 光忠 服を…
長谷部 紫雨 だって生徒たちである探検隊は避難しただろ?
長谷部 紫雨 バレる危険も無い上に、変化できないほうが支障をきたすだろ!
長月 光忠 まあ、準備万端で挑みたいからね…!
長谷部 紫雨 そんなわけで、諸々の準備をしに何処かいくか
切国@GM
演出としては、どちらでも構わないと俺は思っているぞ。武器は持ち込めてても良いし、持ち込めなかったから、刀作ってもらうでもいい。服を脱ぐのも自由だ。
ただし、業血鬼の特技により、学校から出ることは出来なくなっている。
長月 光忠 わあ、閉じ込められてる
長谷部 紫雨
ふーむ
図上が生徒を請け負ってくれたってことは図書室が空いてるな
……そういや保健室のあいつは喰われたのか??
切国@GM …………ふふ。
長谷部 紫雨 アッ
長月 光忠 意味深な笑み……
長谷部 紫雨
とりあえず体育館が最終目的地なんだし、
あんまり遠くなさそうな場所がいいか?
長月 光忠 そうなると、校舎裏とかになるのかな…でも校内だったら大した距離でもないんじゃないかい?
長谷部 紫雨
特別教室棟とかか?
まあ、俺とお前の足なら走れば何処だって敷地内すぐに行けそうだけどな
長月 光忠 特別教室かあ、やっぱり図書室とかかなあ?他にどんなとこがあるかな
長谷部 紫雨 んじゃあもう図書室にしてしまうか。ヌシもいないことだ。
長月 光忠 いちばん平和そうな場所だね!
長谷部 紫雨 切国、図書室で準備で頼む!
切国@GM わかった。
切国@GM
場面:交流
図書室で準備
長谷部 紫雨
生徒の避難を終えて後を図上へ任せてから、
諸々の準備をするのに学び舎の中へと戻る事にした。
「あいつが生徒を見てくれてるってことは
図書室が空いてるだろ、其処に行くぞ!」
そんな理由で光忠と図書室へ赴いて
道中、気になっていたことを訊いてみる
「そういえばお前、獲物どうするんだ
持ち込んだやつは今持ってないだろ?」
長月 光忠
ああ、とひとつ頷いて、長谷部くんと一緒に図書室へ向かおうか。
そう言われてようやく、手に馴染んだ武器が手元にないことを思い出す。
「あ…教室に置きっぱなしだ。
取ってくるよ、すぐ戻るから…図書室で合流でいいかい?」
確か教室のロッカーに立てかけてそのままだったんだった。
すぐに戻ってくれば大した時間も取らないだろうし、と、
教室へ引き返そうと足を止めて言うよ。
長谷部 紫雨
「教室に置きっぱなしなのか
事件の捜査とかで色々引っ繰り返されたら大騒ぎだな
一足飛びに犯人にされるんじゃないか?」
何せ死人は出るわ怪我人どころじゃないわの事態だ
対鬼組織の警察がなんとかしそうなものではあるが
足を止めた光忠を揶揄るようにけらりと笑う
「お前がたっぷり寄越すというなら、俺が一振り拵えてやろうか?」
俺が己の術で刀を拵えた春の日を覚えているだろうか。
取りに戻るのも止めはしないまま、提案を投げる
長月 光忠
「迂闊だったよ、すぐ取りに戻れると思ったんだけど…」
今もそれほど時間があるわけではないし、
とはいっても、取りに戻る時間すら惜しむほどではない。
揶揄う言葉に、ううむ、と首を傾げていれば、
続いて寄越された提案に、目を輝かせて顔をあげるよ。
「長谷部くんの刀…、実は、使ってみたかったんだよね。
ん、でも…手になじんだものじゃないと…んん、でも…!」
長谷部 紫雨
「生徒は避難させたし、まあ時間は大丈夫だろうが」
曲がりなりにも図上をつけたこともある
夜明けまで掛かる事もなかろうと気楽に見ているが
そわっとする様子が楽しいので余り言わないでおこう。
目を輝かせて、余計迷うようになれば、
此方は楽し気に目を細めて、距離を詰め
「……幾度振るった相棒でも、
血を交わした俺の方がお前の血気に馴染むと思うぞ?」
ひそりとした唆しを吹き込んで、顔を覗き込む。
長月 光忠
どうしよう、と迷いながら長谷部くんの提案に、
首を捻って考えていたけれども、
耳元に吹き込まれた声を受けて考えが変わった。
成程、と頷いて笑ってみせようか。
「幾度、なんてものじゃないよ。
僕が初めて真剣を持った時から握ってるんだから。
…それよりも馴染むって言うなら、確かめてみなくちゃ」
好奇心と好戦的な色で輝いた瞳を細めて、
そのまま長谷部くんの両手を握ろう。
「期待してる。…お願いしてもいいかい?」
長谷部 紫雨
初めから、と聞いて此方も双眸を細めてわらった
此奴がいつも手にしている獲物は確かに一度も変わっていない
「ふゥん、随分長い付き合いのようじゃないか
―――良いだろう。
なら、殊更にきちりと織り上げないとなァ?」
此奴が俺の盾ならば、
此奴の刃は俺なのだから。
戯れに投げた提案が、期待以上の重みで返ってきた事に
にんまりと笑いを敷いて
図書館の扉を開いては、するりと中へ這入り込む
暗い室内、夜目の利かぬヒトの子を手を引き、中へ、中へ。
月明かりの差し込む窓辺へ導いて、足を止めよう。
夜目が利かぬとも視界の助けにはなるだろう
或は、血盟を組んだことで幾分見やすい視界だろうか。
立ち止まっては向かい合う形を取り
ふむ、と己の姿を見下ろしてから視線を光忠へ向ける
「取敢えずお前、俺の服を脱がせ」
長月 光忠
にんまり笑って、明かりもつけずに図書室へ忍び込む長谷部くんの後を、
握った長谷部くんの手を頼りに追いかける。
つい、ひたひたと足音もひそめながら、
導かれるままに月影照らす窓辺へと足を踏み入れて、
向けられた言葉に、こく、と浅く頷こう。
「ああ、わかった」
先ほど、掠めるようにしたように、ちゅ、と額に口付けてから、
まずは綺麗に締めたネクタイに手を掛けよう。
するりと引いて、抜き取って、
それからカーディガン、ワイシャツ、
ボタンに手を掛けて、ぷち、ぷち、とひとつずつ外していく。
「…なんか、緊張するんだけど」
衣擦れの音に耐えかねて、あは、と時折笑みを零しながら、
手は止めずに進めていく。
長谷部 紫雨
疾うに利用者どころか、ヌシまで居ない室内で
書架の影にも隠れぬ窓辺に立ち
薄い月明りを浴びながら、ひとの衣服を脱がせて貰う。
額へまた唇を受ければ、
今度こそ、首を少し伸ばす形で顎裏へ唇を押し当てにゆき
頤をちらりと舐めてから身を戻す心算で
タイも、柔いニットの上着も
開襟のボタンを一つ一つ外される事がどうにも新鮮だ。
己の術ではなく、血気の気配も無い布が
膚を撫でる都度に、擽ったいような感触を得て音も少なにわらう
「ん、……ふふ、
いつも消すばかりで、脱がされる事なんてないからなァ」
「俺がハダカになるまで、全部頼むぞ」
釦も外せるし、
ベルトも外して抜けるけれど、
己では何一つ外しも脱ぎもしない儘
身ひとつに剥いて貰うのを待っている。
長月 光忠
頤に触れる濡れた感触のくすぐったさに、くす、と小さく笑って、
それから、頬の高い場所を舌で擽るように触れて、返す。
カーディガンを脱がせ、ワイシャツを脱がせたら、
頸の裏に手を伸ばし、そっと触れて、
正面からでは確認できない月の印を、さらりと撫でて手を下ろそう。
「そうだね、服を脱がせるなんて初めてだ。
勿論。長谷部くんは何もしなくていいよ」
月の光に照らされた鎖骨の先端に、ちゅ、とまた口付けを落として、
腰や腹のあたり、滑らかな肌を指で辿りながら、
ベルトのバックルに手を掛ける。
かちゃかちゃと音を立てて外したら、スラックスのホックも外して、
腰骨の尖りにまたひとつ、唇を押し付ける。
もっと触れていたくなってしまうけれど、それは堪えて、
手早く下着と一緒にスラックスを落としてしまおう。
「ここ、座って?」
スラックスを中途半端な位置で止めたまま、
このままでは足を抜けないから、とテーブルを指さして言おうか。
長谷部 紫雨
じゃれあうような軟体の感触にわらいながら、薄く肩をひくりと揺らす
お返しのお返しをしようとしても、今はと我慢する事にして
己の纏う衣服を一枚一枚剥がす様子を、目を細めて、眺めている。
其れでも、項を指先で触れられればまたひくりと揺らいでしまう
互いの執着を示す様な其れは、普段なかなか見えぬ位置だ。
「ん、ぅ
……首が、弱い事知ってるだろ」
するり、するりと外されては
露わになった膚の何処かへ唇が落ちては、都度、さわりと粟立ち
脱がせろとせがんでおいて、じれったいような心地が増して行く
スラックスも下着も外されると思いきや
中途半端な場所で止まっている其れに、もぞりと身じろぐ
示されたテーブルに腰掛けては、スラックスを引掛ける儘
緩々と足を擡げ、靴下に包まれた足先で、
光忠の足を擽るように触れてしまおうとする
「……これでいいか?」
長月 光忠
僅かに振れるだけで、小さく反応を返してくれるのが嬉しくて、
小さく揺れる肩を目を細めて見つめては、指を肌に這わせていく。
「でも、ここを噛むのも、触れるのも、好きじゃないか」
むず痒いのか、なんなのか、喉を鳴らすように零れる声に惹かれ、
首の付け根に、ちぅ、と唇を押し付ける。
落ち着かない雰囲気が僕にまで伝わってきて、
じわりと頬や耳の先が熱くなっていくような心地だ。
「ああ、ありがとう」
素直にテーブルに腰かけながら、、悪戯に触れてくる足先に
くすくすと笑いながら、細い足首を捉えてしまおう。
テーブルに座った長谷部くんの足元に膝をついて、
脛に鼻先を寄せて、またひとつ、唇を押し付けたら、
まず左足、それから右足、とスラックスを脱がしては床に落とす。
それから上履きも片足ずつ脱がせてしまって、
ソックスガーターを、ぱち、ぱちり、と外していく。
締め付けられるのが嫌いな長谷部くんに、
ガーターの痕が残っているのを見て、
そこにちゅう、と唇を寄せたら靴下もガーターも取り去ってしまおう。
「はい、…できたよ」
膝立ちのまま、月明かりに照らされて肌を晒す長谷部くんを、
に、と目を細めて見あげよう。
長谷部 紫雨
「んッ、
好き、だけど弱いんだって…知って ぁ、……ぅン」
首は、ただでさえ弱い個所なのに
交尾の時に歯を立てられて胎でイくのを覚えて以来、
此奴に触れられるとそれだけで薄く痺れるようで
ちゅぅ、と押し付けられる唇の感触に
ぞくぞくして、声が甘く揺らいでしまった
卓上で、手を後ろの方について身を支えながら
悪戯を試みた脚がとらわれて、あは、と短くわらいが漏れる
足先から力を抜いてすっかりと委ね、また落とされる唇に
思わずひくりと震えるけれど、揺らがせることをなんとか止める
ぱさ、とスラックスの布地が床へ落ちた音がする。
かろん、と上靴も付近へ零れるように落ちて、
足先一つまで留められて
彼方此方締め付けられて窮屈だった装束が、
すっかりと外されてゆくのに、彼方此方、唇の感触が残るような
一糸纏わぬ姿になる頃には、じわじわ、熱が上がっていた。
少しだけ後ろに倒していた身を起こして
ぶらんと垂らしていた片足を擡げて折り曲げて、
足裏を、卓上につけてしまえば、自然と開脚する姿勢になる
「なァ」
猫の姿で呼ぶように、甘く
一鳴きのように短く呼ばう
両手を広げて伸ばして、抱くのをせがむ形をとった
「俺の事、触って」
「お前の手で、沢山撫でて」
長月 光忠
耳の近くで零される甘い声に、
身体の芯がぞくぞくと震えるような感覚を覚えてしまう。
室内と言えど、冷えた空気で満ちているはずなのに、
じわりと汗が滲むほど暑い。
それは長谷部くんも同じなのだろうか、
触れた体温が普段よりも熱を帯びている気がする。
鳴き声のように甘く呼ばれ、伸びてきた腕を広げられて、
引き寄せられるように、目を逸らすことができない。
こく、と薄く頷いて、暑い、と呟いたら、
ジャケットを適当に脱いで、床へ放り捨てて。
「ん、…いっぱい、長谷部くんに、触れたい」
きゅう、と目を細めて、笑みを向けたら、
2本の腕で囲い込むようにして、長谷部くんを捕らえてしまおう。
ワイシャツごしの体温がもどかしいけれども、
それでも、暖かくて、安心して、どきどきする。
早鐘を打つ胸も気にせず、
ぎゅう、と肌と肌の隙間をなくしたがるように抱き締めて、
それから、柔らかい髪に指を伸ばそう。
さらり、と指で梳いて、頭の丸みを包むように触れて、
それから反対の手では、骨のかたちのひとつひとつを確かめるように、
背骨や肩甲骨の上で指先を遊ばせる。
「はせべくん、…あったかい、きもちいい…」
目を伏せて、ふすふすと笑っては、うっとりと呟いて、
抱き締めた体温を確かめて、ぎゅ、としっかり抱きしめよう。
長谷部 紫雨
互いの血気に中てられてでもしているかのように、
膚がじわりじわりと熱を帯びてゆくのがわかる
何も纏わぬ両の腕を伸ばして呼んで、
明瞭に強請る音を向けて乞う
「ん、……ん、触って
お前の手なら、何処に触れたって良ィ」
長い腕に囲われて閉じ込められるように抱かれ
薄明かりも見えなくなる程、すっぽりと抱き込められて
伸ばして拡げた腕で抱き返す。
布地越しの感触がもどかしいが、心音が聞こえる程の距離が心地良い
伸ばした手の片方を擡げて、夜色の髪に指先を沈めては
頭蓋へ指を添わせるように項の付近から撫で上げる
「ぁ、お前のゆび、きもちぃ……」
頭を撫ぜる手も、骨をかぞえるような指先も
肩口に顔を埋めるようにしながら恍惚と漏らしては、
卓上へ擡げていた足を片方だけではなく、両肢とも
するりと腰元へ絡ませてしまおうとする
跣の足先が、腰骨とつぅ、といたずらに辿ってゆく動き
長月 光忠
耳へと甘い音をした声を吹き込まれるほど、
じん、と脳の芯が痺れていくような気がする。
抱き返してくれる腕が、あたたかい。
とくとくと、シャツの向こうから聞こえる鼓動の音に、
目を瞑って、くてりと身を委ねてしまおう。
長谷部くんの細い指先が、項に触れ、ゆっくりと撫でまわすのが、
くすぐったくて、けれども気持ちが良くて、
もっと、と強請るように首を傾いで、
手のひらに頭をすりすりと擦り付けて甘える。
「ん、ふふ、僕も長谷部くんの手、すき…、
いっぱい撫でて、いっぱい、触って」
悪戯に絡みつき、くすぐる足先に気がつけば、
骨を辿って確かめていた指先を下ろし、臀部を通り。
太腿の裏の、どこまでも柔い肌に掌を触れさせる。
「ん、きもちい、ね、はせべくん、」
熱を孕んだ吐息ごと、耳元に声を落として、
かぷ、と食むように、耳朶を唇に挟み込んでしまおう。
長谷部 紫雨
身体の力を抜いたのだろう、
長躯の重みを受けて、重いぞとわらうけれど
此奴一人の重みくらい、なんてことはない。
何時もより少し大きく感じる頭蓋も、
指を差し入れて仕舞えば何時も通り触れる事が出来て、
擦り付く仕草に、ふふ、と上機嫌に目を細めて撫で回す。
「ん、ん、……お前の髪は、気持ち良ぃなァ
たくさん、たくさん撫でような」
頭蓋は勿論、指を差し入れた先の地肌も、
項も、頭の天辺も愛し子をめでる手付きで触れて撫でて柔く叩いて
耳朶に被る毛を耳へ掛け、すり、と指先で外耳を摘まむように触れる
巻き付くように絡めた肢は、
手が辿る動きにびくりと小さく跳ねていたずらを止めた
臀部を振れた指先が、太腿裏に辿り着けば ひぅ、と小さく息を飲み
「……ぁ、……なァ、
てのひら、もっと、……もっと撫でて……」
さわって、と甘ったるい囁きを添えて
抱き着く腕に力を籠める。
全身で触れて抱き着いて撫でて貰うだけの心算が
全身でもっと、足りないと訴えてしまうのを止められない。
光忠の腰裏で交差させる肢でぐ、と押しては腰同士の密着を企てたと
ほぼ同時、耳朶を噛まれて ひん、と上擦る声と共に、
思ったよりも強く肢を押し込めてしまう事となる
長月 光忠
「ふふ、はせべくんに、撫でられるの、すき、」
いつもより包み込むような大きさこそ、少しばかり小さいけれども、
優しく、穏やかに、長谷部くんの掌が頭を撫でまわすのが、
気持ちが良くて、少しこそばゆくて、あたたかい。
普段は髪で隠れている耳に触れられて、不思議には思うものの、
長谷部くんが優しく触れてくれることに、きゅう、と瞳を細める。
「ん、いっぱい触るから、気持ちよくなって、ね…?」
指先の動きひとつに、ひくり、と跳ねる肩を宥めるように撫でて、
けれども、ぎゅう、と抱きつく長谷部くんの
柔い肌の上を撫でる手は止めないまま。
耳に噛みついたのと同時、かくん、と揺れた長谷部くんに刺激されて、
熱の形を帯びた中心に、ようやく気が付いた。
そうなれば、はふ、と落とす熱息を堪えきれずに、
上ずった声に突き動かされるように、
淡く歯を立てた耳朶の複雑な曲線に舌を捻じ込ませる。
「ん、はせべくん…、はせべ、くん…、」
心臓がばくばく煩くて堪らない。
身体中が熱くて、長谷部くんにたくさん触りたくて、
柔らかい太腿、腰の骨の尖り、とくとくとゆれる胸、
掌の昂って仕方がない熱を擦り込むように撫でさすりながら、
何度も、耳にしゃぶりつきながら名を呼んでしまう。
長谷部 紫雨
「んー……ふふ、俺も、
お前の事、撫でるの好きだなァ……」
触れ合いにとろりと緩んだ声でさらと心地良い髪を掻き混ぜて
撫でつけて、剥き出しにした耳朶を徒にはさむように触れて擦って
またするりと地肌へ這わす指先は、
触れられて、反応を示す都度ひくんと揺らいで停止しがちではあれど
緩々掻き混ぜるような撫でる動きを完全には止めずにいる。
「ぅ、ン……きもち、い…… ッぁ♡」
とろとろ、
指先に、掌に蕩ける中で、与えられた鋭い刺激
ヒトガタをとって尚も敏感な耳朶に咬み付かれて
巻き付けた脚に力を籠めてしまったがため、
腰同士を強く擦り付け合う事になってしまった。
ぬち、と耳の直ぐ傍で、否、中で響くような水音に
びくびくと卓上の身体が跳ね、腰が跳ねあがるように反応、してしまう
「っぁ♡ っゃあ……耳ッやめ……ぁ♡
ん、んぁ、ぅも……っぁ…ふぇ……ッ♡♡」
ガタガタと机を揺らしながら、敏感な外耳に軟体が這う感触に
どんどん上擦って濡れる甘い声を零しながら、
巻き付けた腕も足も解かぬ儘、びくん、と身を揺らし
とろとろと濡れる癖に芯の入りきらぬ熱が、
光忠の纏う服を、卓上を汚してしまいそうな
「ひぁ っ♡
みつ、……ッ、みつた、だぁ…♡」
「ほし、 の、我慢 できなく、なる……♡」
既にひくん、ひくんと後孔は収縮を繰り返し
先程与えられた熱を今一度埋め込まれるのを熱望するように震えていて
光忠の声にも濡れた音にも追い立てられながら、しがみついて
「ぁ、も、……おれの、おなか
みつただの、で 撫で、てぇ……♡」
長月 光忠
びくり、と長谷部くんの腰が大きく揺れる度、
ぴたりと身体をくっつけて、擦り付ける腰に直接的な刺激が与えられて、
そのたびに、ぱちぱちと目の前がはじけるみたいだ。
びくびくと揺れる身体を強く押さえつけながら、
尚も耳に舌を捻じ込んでは、唾液をまぶし、
ぐちょぐちょとわざとらしく音を立てて、
舐めしゃぶるように、食らうように、口に含んで転がして。
そのたびに、言葉にならない甘ったるい声が耳に届いて、
擦れ合った腰が、ずく、と熱を増すのが分かってしまう。
「っ、んむ…、ん…はせべ、くん、
我慢、なんか、しないで、」
僅かに身体を離して、
服の上からでも膨らみを主張する自分の足の間に触れれば、
ぬちょ、と長谷部くんが零した先走りが指を汚す。
その透明な粘液を垂れ流す、くたり、と柔らかい中心に手を伸ばしたら、
くちゅくちゅ、と幾度か先端を擦って、
溢れんばかりの粘液を、たっぷりと指に絡ませてしまおう。
首元も、鎖骨も、胸も、額も、
しがみついて強請る長谷部くんの、
熱く火照った肌にいくつも唇を触れさせながら、
ベルトを外しスラックスを寛げて、下着を下ろす。
触れられずとも、長谷部くんのせいですっかり育ち切ったそれに、
指に絡めた先走りをぐちゅぐちゅと塗りこめて、
長谷部くんの耳に戻ってきた唇で、吐息交じりに笑いかける。
「ん、いっぱい、よしよし、ってしよう♡
はせべくんといっぱい、きもちいの、したい…♡」
長谷部 紫雨
「ぅんン…ッ♡
……っぁ、ぁう、や、やぁ゛♡ っみみ…ッ♡」
抵抗の心算はなくともびくびく跳ねて仕舞う身体を
抑え込むみたいにぎゅうと強く抱き込められて、それすら気持ち良くて
ぐちゃぐちゃと、濡れた音を吹き込まれるように舐めしゃぶられて
上擦った声はどんどん蕩けてぐしゃぐしゃになる。
「っぁ、ぁー…♡
ひゃ、ぁ゛♡ ッぁ、ぁや♡ さきっ、さきっぽ…ッ♡♡
きもち、…っぃ…♡♡ ぁ、みつただぁ…っ」
彼方此方触れて撫で回されて、強く強く抱き合って
耳朶に軟体をぐちゃぐちゃに挿入れられて掻き混ぜられて
すっかり熱を昂じさせて、出来上がってしまった身体が
甘勃ちした竿を弄られて、悲鳴をあげるようにびくびくと強く跳ね
とぷ、とぷ、と垂れ流す淫液の量が増してしまう
「ん、ぁ、みつ…ッ …みつただ…♡」
首を伸ばして、頭蓋に、蟀谷になんとか唇を押し当てて
かちゃかちゃと響く金属音にすら、ぞくりと背筋が震えた。
取り出されたのが、匂いでわかる
途端、ひくん、と強く疼いた胎が切なくて、
「っぁ゛…♡
ほし、……なァ、よしよし、ってぇ…♡
みつただの、ちんぽで、俺のはら 撫でて、ぇ……♡♡」
肢を腰裏から一旦解いては、するりと腕をも引き抜いて
薄明かりの中で、一糸纏わぬ儘、収縮を見せ付けるように
己で膝裏を抱えるように持ち、足を大きく広げる姿勢を示す
長月 光忠
「ん、きもちいね…♡
はせべくん、きもちぃこと、いっぱい、しよ…♡」
喃語を発するばかりの甘ったるい声は媚薬のように、
耳から注ぎ込まれるたび、ぞくぞくと劣情に背が震える。
蕩けそうな声で名を呼ばれ、熱い唇がちゅ、と触れて、
もう、なんてことをしてくれるのか、
ぐらぐらと茹るように熱い頭が、
長谷部くんでいっぱいになってしまう。
足を大きく開いて、僕を受け入れることを期待する窄まりを、
抱えるようにして見せつけられて。
は、は、と熱の塊を逃がすような息を落としながら、
ずるり、と無意識に舌なめずりをして、
覆いかぶさるように、長谷部くんの上に伸し掛かろう。
「っ、ん、はせべくんのナカ、いっぱいにしてあげる…♡」
柔らかい太腿に指を沈みこませ、
きゅうきゅうと収縮する孔をめがけて、
手を添えて、剛直の先端をぬちゅぬちゅと擦りつける。
孔がくぽくぽと震え、欲しがる動きに合わせて、
ぐ、と腰を押し進めては、ずず、とそのまま最奥にぶつかるまで、
深くふかくまで一息に飲み込ませてしまおう。
「ぁ、きも、ち…っ、ふふ、ナカ、あつくてとろとろ…っ、
っぅ、ぁ…、はせべ、く、もっとぉ…っ♡」
くちゅ、と胎の中の深いところに口付けるように触れでも、
もっと近づきたくて、どこもかしこもくっつきたいなんて、
どうしようもない欲が止まらない。
ひっきりなしに響く声ごと飲み込もうと、
かぷ、と唇に噛みつくように口付けを落として、唇を塞いでしまおう。
長谷部 紫雨
「きも、ちぃ♡ ぜんぶ…ッ、ぁ…――…ぅ……♡」
欲しくて、早く埋め込んで欲しくて、満たして欲しくて
どうぞと差し出すようにも足を抱え上げて蜜孔をさらけ出した。
獰猛な瞳と仕草にすら、胎が疼いて、ひくんと震えて
夜目の利く中、薄明かりを遮るように覆い被さる身体を
大きく開いた脚の間へ、迎え入れる
「んッ♡ んぁ♡いっぱい、に、シて……♡♡
……っぁ、…ぁ、熱……♡ っぁ゛♡みつ♡みつただの♡
おっき、…ぁ …ぁー……~~……♡♡」
身体を繋げてから長くは経っていないためか、
術を仕込まぬとも、ぐずぐずに濡れて震えて、待ち侘びていた粘膜が
肥大して育ちきった硬い雄竿がぬちぬちと擦り付けられるだけで
悦んで吸い付くのが己でも判る。
焦れた様に腰を押し付けようとした途端、ず、と押し開かれて
静寂で満ちる筈の図書室に、濡れて蕩けた声が響き渡った
「っぁ…♡ぅ゛♡ っみつ、…ッ♡♡
みつただの、ちんぽ、ぁつ、ッぃ…♡
これ…っ、これ好きぃ……♡ っぁ、ふか… ♡♡」
熱く滾った杭を埋め込まれて
ただぎゅうぎゅうに抱き合うよりもいっそう深いつながりを得る。
肥大した先端部が蕩けた内壁を拡げて、
切先が、酷く弱い個所と化した突き当りに触れて、堪らない。
うねる媚肉をまとわりつかせる儘、
ナカも、身体も巻き付くように抱き着いて
手から外れた脚を、再び腰裏へと絡めて全身で抱き着きにゆく
「っぁ、んむ……♡♡
ん、んンぅ ♡ ……っは、…みつ、ただ ぁ…♡」
唇同士をくっつけて舐め回して何処も彼処も触れあいたがる
血気も精氣も、光忠以外のは欲しいと思わない。
自由にならぬ躰を無理矢理に揺すって、
奥深くにこの儘、注いで欲しいと強請る意図は伝わるだろうか
長月 光忠
熟れ切った果肉みたいにぐじゅぐじゅで、甘ったるく熟れた肉襞が、
無遠慮に割り開く肉にべったりと纏わりついて、
その肉の熱さに、頭がくらくらしてしまいそうだ。
甘くあまく零し続ける声に、腰がずくずくと震えて、
その声で名前を呼ばれるたび、僕の雌に求められていると知って、
もっともっと、はせべくんを暴きたくなって、仕方がなくて。
「うん、うんッ、僕も、すき、
はせべくんと、きもちぃこと、するの、好き…っ♡」
胎の中で今にも弾けそうな熱を、ぐ、と堪えて、
抱きついてきた身体を、こちらからも強く抱き返そう。
身体を繋げて、ピタリと抱き合っているのに、
もっと、もっと、近くにはせべくんを感じたい。
ぎゅうう、とありったけの力で長谷部くんを抱きしめて、
それでも、足りないように感じてしまう。
「はせべくん、もっと、もっと、なまえ呼んで、
みつただ、って、いっぱい言って…♡」
きつく抱きしめたままて、耳元に掠れ声を流し込む。
なまえを呼ばれると、痺れるほどに気持ちがいい。
唇も、肌同士でさえ、あちこち触れ合わせたまま、
かくかくと欲しいところに擦りつけるように揺れていた腰に気がつけば、
がしりと細いところを掴んで、動きを止めてしまおう。
「いちばん奥まで、よしよし、してあげる…♡
ね、長谷部くんのだいすきなとこ、たくさん、よしよし、しよう♡」
目の前の己の雌以外の物なんて、もうとっくに目に入っていない。
はせべくんが欲しい、その欲だけに突き動かされて、
どろりと欲を滴らせる瞳で笑い掛けながら、
深く接合した場所を抉じ開けるように、捻じ込ませるように、
ぐりゅぐりゅと腰を押し付けて、揺さぶる動きを加えていく。
長谷部 紫雨
「……ぅ、好き、…好き、ぃ♡
ッぁ 、っんン…ッ♡♡ ……ぁ、…ぁ、これ……ッ♡♡」
力強く、これ以上ない程に抱き締められて
骨まで軋みそうな力加減に恍惚と目を細めた
同時、胎の中もきゅうぅ、と甘くきつく締め上げてしまい、
雄竿へ絡みつく儘の媚肉が震えて、気をやって仕舞いそうになる
「ぅ、ン…ッ♡♡ うん、みつ、ただぁ…♡♡
みつただ、みつ…ッぁ♡ ぁ゛♡やッなん、でぇ……」
耳元、直ぐ近くで熱に掠れて浮いた甘く低い声が聞こえるだけでも
身体が悦んで反応してしまう有様なのに、
名を紡ぐ都度、欲しい気持ちが欲が肥大するのは何故だろう
唇、口端、頬、顎先、触れられる所全てに唇を押し当てようとしながら
快楽で痺れて呂律の怪しい口で甘ったるく幾度も幾度も名を呼ばうが
腰を掴んで止められて、惑うように声が揺らいだ
やあ、とむずがりながら腰を揺らそう、として
紡がれた言葉と、なにより、突き当りをぐりぐりと押し込められて、
「ん、ぁ、ぁぅ…ッ♡
――――ッひ……♡ぁぁああ゛♡♡
ッふぇ゛♡そ こ、…ッそこぉ゛♡ッぁ゛♡」
最奥の入り口を切先がこじ開けようとするように
ごりゅ♡ごりゅ♡と宛がわれ捏ね回され揺らされて
「っぁ゛ー……~~~~……ッッぁ♡♡♡
ん゛あ゛♡♡ ッァ゛♡ っみ、…みつ、たらぁ゛♡♡」
竿を勃ちきらせぬ儘、胎を痙攣させて
イく、と紡ぐことも出来ぬ儘、胎だけで達してしまう。
余韻というにも過ぎた快楽に落とされた儘、堪らずにしがみついて
目の前がチカチカするほど暴力的な快楽に声を濁らせた。
長月 光忠
腕の中の身体がひどく熱い。
喉がひどく渇いていくような心地だ。
耳を掠める甘ったるい声に、ぞわぞわと幾度も背が震えて、
馬鹿みたいに力を籠めたまま、名をひとつ呼ばれるたびに、
肌と肌が触れ合った場所から、融け落ちてしまいそうだった。
「は、せべく、はせべく、っん、
すき、もっと…、もっと、欲しい、はせ、べ、くん…ッ」
薄くて柔らかい唇が、顔のあちこちに触れて、
そのたびに食らってしまおうかと悪戯な唇を追いかけては、
名を呼ぶ声が途切れるのが惜しくて、
ちゅう、と唇の端に柔く吸い付くばかりになってしまう。
触れ合うどこもかしこもが気持ちがよくて、
「ん、ここ、はせべくんの、一番、すきなとこ…っ、はいりたい…、」
きゅうきゅうと嬉しそうに食む身体の、敏感な最奥に熱塊を押し付け、
は、は、と荒く零す熱を孕んだ吐息はまるで獣みたいだ。
嬉しそうに声を上げる雌に強く杭を打ち込み続け、
びくん、と大きく跳ね上がる身体を、ぎゅう、としっかりと抱き込めば、
その分だけ当然、距離が縮まって。
びくびくとひっきりなしに震えては熱竿に絡みついて喰らう肉襞のを、
ぐぷんっ♡と勢いよく抉じ開けた最奥に、熱の先が入り込む。
「ぁ、ん、ふ、はせべくん、きもちーね…♡
すご、ぃ、はせべく、のナカ、びくびくして、きも、ちぃ…ッ、」
啼き声のような声ばかりを上げ、
達してしまった長谷部くんの熱に煽られ、もう堪えられそうもない。
我慢ならず、よしよし、と撫でるというには些か乱暴に、
暴いた奥をぐぷ、ぐぽっ♡と嵌めこんでは、
重たく殴りつけるように腰を振りたくり、
自分勝手にしてはいけないと思いながらも、
雌を暴いて、自分のものとしてしまいたがる欲を、止められない。
「は、せべく、きもち、ぃ、はせべく、ぅ…っ、
ぼくの、僕の、はせべくん…ッ、すき、だい好き…っ♡」
長谷部 紫雨
こんなに抱き合って、密着して
膚を重ねた事などあっただろうかと思うほど
快楽で力を抜かしてしまいそうな手足を必死に絡めている
一番奥がこんなに気持ちいなんて知らなかった身体は
今じゃ、深い深い場所の快楽に一等弱くなってしまって
どろどろと滴りそうに甘ったるい蜜色を撓らせてわらう雄が
熱い熱い杭でそこを抉じ開けようとする動きだけでも
たちまちに果ててしまった、のに
「ひッ゛♡ぁ゛♡ ―――あぁ゛ぁ゛ッッ♡♡♡
ッや、ぁ、み ッ、みつッ゛ ゃ゛♡やぁあ゛♡♡」
ぐぶん、と突き当りの奥まで切先が這入り込んだのを感じて
達したばかりの身体がびくびくと跳ねたがるが、
力強く抱き込まれた儘ではそれもかなわず、
ただ胎ばかりが痙攣じみて震え続けている
「あぅ、い゛ッ、イってう゛♡♡いって、る、のにぃ゛…ッ♡♡
ぁ、ん゛あ゛あ゛♡♡みつ ッ、みつたらぁ゛♡♡♡んっ♡
っそ、こ、きも、きもひぃ゛♡♡へん、に なぅ゛ぅ…ッ♡♡」
イって、イってイきまくってるのに胎の奥を暴かれて堪らない。
最奥の窄まりすら踏破して蹂躙する杭の激しさに、
昂じた儘、降りて来られない程の強烈な快楽にさらされて
縋り付く腕に力を籠めて、ぎゅうと抱き着いた姿勢で
頭蓋を擦り付けたいのに、そんな動きすら儘ならずにいる
「ぁ♡、ぁぅ゛♡ っきちゃ、ぅッ♡♡あ゛♡
ッまた、またイ゛♡♡ イくぅぅ゛♡♡♡
っぁ、み みつ、っすき、好きぃ…♡♡」
俺の。
俺の、光忠だと
幾らぎゅうぎゅうしがみついても満足出来ないけれど
しがみつくみたいに密着して埋めてしまった肩口で、紡ぐ声なんて
言葉の形を保てていたかもわからぬ程、ぐずぐずに蕩けていた
雄杭の先端部を埋め込まれ
結腸口の窄まりで段差を扱くように締上げながら
蕩けた媚肉が痙攣じみて震えて、射精を促す様に蠢くなか
何度も何度も昂じて果てているのに、一際強い波を感じて
「ッぁ、そそい、で…っ♡ みつただの、注いでぇ…♡♡
おく、奥にっみつ、の ほし、っ゛♡ っぁ゛♡♡
ッッ――――~~~~~ひぁああ゛♡♡♡♡」
縺れた舌で必死に精を強請りながら何度も駆け抜ける甘い痺れに
ぞくぞくと震えていたが、胎をきゅぅうと締上げながら
精液とは異なる透明な淫液を噴き上げ、達して仕舞った
腕でも胎でもしがみ付くように絡みついてから、くてりと力が抜ける
「……―――っは ……ぁ……」
長月 光忠
「ぁ、は、きもちぃ、ね…ッ、ふは、へんに、なっちゃえ、
一緒に、おかしくなっちゃおうよ、ね…、はせべくん…♡」
ぐじゅぐじゅに熟れた雄膣をなりふりも構わず暴き、犯して、
名を呼ぶ声も、ひどく昂った体温も、なにもかも欲しがって、
欲しくてほしくて、たまらなくて。
きっと僕だって、おかしくなってしまったのだから。
限界を訴えるみたいにびくびくと震える襞に、
ごぢゅ、ごりゅ、とひっきりなしに腰を振り、切先を叩き込んで、
溢れる甘ったるいほどの喘ぎ声の狭間に、
耳から注ぎ込まれる媚薬みたいだった。
どろどろに蕩けた肉襞が、それでもきゅうきゅうと狭まり、責め立てられ、
は、と落とす吐息にとっくに余裕などなくて。
触れた肌のどこもかしこも気持ちがよくて、
もっと、もっと触れ合いたいと、長谷部くんの熱に触れたいと、
快楽に震える彼の、鼻先に、額に、目蓋にと唇を落としていく。
「ん、好き…ッ、はせべくん、すき、だいすき、
はせべ、くん、全部、ぜぇん、ぶ、好き、ぃ…ッ♡
いっぱい、注ぐから…っ♡ ぜんぶ、全部、たべて、孕んじゃえ…ッ!」
ばぢゅんっ♡、と奥の奥まで入り込もうとするように
腰を深くに押し付けるのと同時、
絶頂に声にならない声で叫ぶ彼の唇に、食らいつくように唇を重ねる。
どぷどぷと胎の奥に精をたっぷりと流し込みながら、
くて、と力の抜ける身体をぎゅうと抱きしめ、
最後の一滴まで残さず流し込んでしまおうと、
ぐりゅぐりゅと緩く揺さぶり続ける。
「ぁ…、は、ぁ…っ、…はせ、べ、くん、…すき…、」
零すように言って、また、ちゅう、と唇に吸い付いてしまおう。
長谷部 紫雨
おかしくなると訴えているのに、
へんになっちゃえ、なんて どろどろの濁った蜜色で笑われて、
一緒にと言われた事が嬉しくて、それだけで胎がまた震えてしまった
顔の彼方此方へ降り注ぐような口付けに
必死に唇を返そうとするけれど、うまくいかなくって
頬に、口端に、
顔を埋めてからは耳朶へ、首筋へと触れられる範囲全てに押し当てる
撫でてもらうどころか、全身密着したがって膚を合わせて
酷く酷く奥にまで与えられて、
余裕なんてもうお互い何処にだってなくて
普段口にしないような事まで、ぼろぼろ漏れて ああ
「んッぁ、すき、… 好きぃ、 ッ♡♡
ぁ、ッぁ゛ぅ゛…♡ たべ、る…、たべるからぁっ♡♡
おれのこと、はらませ、てえ…っ♡♡♡」
食べるのが勿体ないな、なんて 一度たりとも思った事なかった事を
快楽に浮かされる頭でぼんやり浮かばせて
昂じて昇り詰める逼迫の合間に濡れて蕩けた声で
食べて孕んで取り込んでしまいたいと矛盾ばかりのそれを何度も強請った
一際深い熱の果てを迎えながら、
唇を重ねて、漸くちゃんと重なった其れに夢中で貪り付く
是以上ないという程奥へ注がれて、恍惚と双眸が細くなり
「ん、… んン……♡」
舌を奥迄差し込まない儘、唇の感触を確かめるような味わうような
ちゅ、ちゅ、と吸い付いたりしながら合わせるばかりの口付け。
痙攣が続く胎をぐちゅぐちゅ揺さぶる動きに、ぞく、ぞくんと震えた
「っぁ、ぅ…♡ ぁ、……みつただ、ぁ……♡」
幾度も与えられる唇に、くふんと擽たげな、上機嫌なわらいを零し
胎を態と一度絞ってから、力を抜いてしまおう
ぞくん、と己にも甘く痺れが走るが
何処でも彼処でもひっつきたい欲が昂じているのだから仕方ない。
「ん-……、ふふ、どろっどろ、だなァ……」
すん、と鼻を鳴らして首筋の匂いを嗅ぐ
汗も精液も淫液も垂れ流して、光忠の匂いが一等濃くなるのが良い。
そのまますり、と擦り付くが長くはひっついていられなくて、
好い加減、くてくてに力が抜けて仕舞って、はふ、と息を逃し
硬い机の上に身を預ける
長月 光忠
すき、すき、と目を細めて、唇と共に、言葉を落として、
唇を重ね合わせて、ちゅ、と甘く吸い付いては熱に蕩けそうで。
抱き締めて、熱を重ね合わせて、
熱くてたまらない身体を、欲に昂じるままに押し付けて、
射精の快感も相まって、ぼんやりと快楽に浸りながら、
胎の中をゆるゆると擦っては、肉襞に塗り込めていく。
とろりと嬉しそうに、熱の滲んだ藤色を細めるのを見て、
ちゅう、と目尻にも唇を落として、自然と僕も瞳を細めて笑みを浮かべていた。
「ん、ふふ…はせべ、くん…♡」
きゅぅん、と胎がうねる動きには、ぁ、とまた小さな音を一つ零す。
煽られれば簡単にまた熱を集めそうだけれども、
はふ、と熱を逃がすように吐息を落として何とか堪えた。
それでも肌が離れるのが惜しくて、机に寝そべった長谷部くんを追いかけて、
唇や頬、鼻先にかぷかぷと淡く噛みついてしまおう。
「ふふ、これで、僕の匂いでいっぱい、かな…♡
……ああ、でも先生に悪いから、後でちゃんと片付けないと…」
ちらりと見ただけでも、あちこちに体液が飛び散って、
ようやく冷静さを取り戻し始めた頭が、罪悪感と羞恥心でいっぱいになる。
頭を抱えたいところだけどそんな時間もなく、
せめてきちんと拭って、換気をしておけば痕跡は残らないだろうか。
抜くよ、と一声かけてから、萎えたモノをずるりと引き抜く間も、
離れたくない、なんて甘えるように、
指先で頬や首筋に擽って、戯れるに触れ続けていよう。
長谷部 紫雨
「んッ…ぁ、ぅ♡ ……ぅ」
ぬちぬちと緩く擦り付けられる感覚に、腰の奥から痺れるような
甘く気怠い身体を震わせて、未だ熱帯びる湿った息を逃す
ちゅ、と与えられる唇の感触ひとつにもひくんと反応する身体は
胎を絞った事で燻る熱をまた熾してしまいかけたけれど、
是以上はもう少しお預けだと己に言い聞かせてながらも、
また己の上に覆いかぶさる身体へ腕を伸ばして引き寄せるように触れ
戯れる口を咎めるように、擽たげにわらいながら
鼻先へ、顎先へと歯を沈めぬ甘噛みで応じる
「んぅ、… ん、ん…♡
光忠の、匂いだらけだ……」
心中いざ知らず、己はといえば
ふふ、と上機嫌にわらって
引き寄せるように首裏へ絡めていた手を擡げては
夜色をくしゃりと撫で回してから解放する。
抜くよ、の一声に んん、と呻くように漏らしては
身体の力を抜いていきんでひらいて、抜きやすいようにしてやるけれど
芯の失せたとはいえでかい竿がずるりと内壁を擦ってゆく感覚に、
どうしたって鼻に掛かった濁る音を漏らして仕舞う。
「ん゛…っ♡」
触れくる指先に、頬を擦り付ける。
すべて抜き取られてしまえば、――は、と詰めていた息を吐き出して
ぐしゃぐしゃの身体を見下ろしてからきょろ、と見渡し
手近に、というか卓の直ぐ傍に落ちていた己用の制服を拾い上げては
適当にぐしぐしそれで拭ってしまおう。
「……お前の血を飲むのは、場所を変えた方が良さそうだな?」
よいせ、と降りたテーブルの上は勿論、
残り香がすっかりと図書室らしからぬもので染まっていた。
長月 光忠
濡れた声ひとつで簡単に煽られそうになるものだから、
そのたびに軽く頬の内側を噛んで、冷静になるように促していた。
指先で触れる温度も、甘噛みの柔さも名残惜しいけれど、
甘やかすように撫でる手が離れるのを合図に身を起こす。
「ん…、ごめんね、少しだけ我慢して」
抜け出ようとすれば、それにすら小さく肩を揺らすものだから、
あやすように、頬擦りされる肌を撫で、腹を摩って、
なるべく反応させてしまわないよう、丁寧につながった場所から離れよう。
くしゃくしゃに放り捨てられた制服に手を伸ばすのを見て、
怒られるかなあ、と頭をよぎるけれども、
どうせ血みどろになるのだから使い捨てが前提だろうと思い直す。
軽く自分の衣服を整えたら、きょろりと室内を見回してから、
まだ裸のままの長谷部くんに、ふふ、と笑いかけよう。
「そうだね。
…僕は片付けるから、君の準備が済んだら場所を移そうか」
長谷部 紫雨
シャツもニットも、靴下もスラックスも
持ち帰る事を全然考えずに、適当に身体を拭っては丸めてしまった
ある程度身を拭った後には、んん、と一つ伸びをして
「ん、頼んだ。
図書室のヌシに怒られるのは避けたいしな……」
あいつ絶対此処が気に入りだろうからなあと零し
注がれたばかりの精氣も使って、制服を模して身に纏ってゆく。
靴下、靴下留め、スラックスと
見本があるから容易いものだが、普段纏うものと異なるため
全身を制服に包むのは一瞬とはいかなかったが、どうにか整えて
せめて窓くらい開けてから、後始末をしていた光忠の傍に寄ってゆく
「何処で喰われたい?」
するりと身を寄せて、伸び上がるように頬へ口付けては
そんな伺いを立ててやる
長月 光忠
「学びの場にこんな匂いさせるなんて、迷惑極まりないからね…」
くしゃくしゃになった制服に、あーあ、と思いながら、
汚れは諦めたけれども適当に畳み直して、
それから汚したところをカウンター下の備品を拝借して手早く拭っておこう。
どうやら着替えに普段より時間がかかっているようだけれども、
こちらも片付けに時間がかかっているからむしろありがたいよ。
世話になったのだから迷惑はかけまいと、
廊下の水道で付近を濡らしてテーブルを必死に拭いていれば、
ちゅ、と突然口付けられて、
思わず、びく、と飛び上がって驚いてしまう。
「あ、び、びっくりした…。
どこだっていいよ、することは変わらないんだから」
驚きに跳ね上がった心臓を押さえつけながら笑って、
行こうか、と片手を差し出そう。
長谷部 紫雨
一通り着込んだ感じに整えて仕舞えば、
城戸だってわかるまいと頷いて支度は完了だ。
此方の行動で驚いて跳ねた様子に、にんまりわらい
絡めようと伸ばしかけていた手を戻す
テーブルを見れば、すっかり綺麗に拭われていて
「律儀だなァ…もう十分じゃないか?
ん、ん、…お前の血を飲んだら、獲物も拵えないとな」
此処で今拵えるも良かったが
精度も強度も上げるには、やはり食事の後が一番だろう。
「お前ほんとその辺り拘らないよな、
現場に近い場所が良いか?
それとも、武具を振るえる広い場所でも良いかもな」
出来上がった獲物を試しに素振りするかもしらんしと
されど学び舎の設備なんかは思いつかずにいる。
取敢えずは、伸ばされた手を取り図書室を後にする心算で――
切国@GM
さて…、図書館での逢瀬…交流はもういいな?
シーンカードを手札にすることができるぞ。いらない場合は捨て札にしてくれ。
長月 光忠 逢瀬
長月 光忠 シーンカードはいらないかなあ
長谷部 紫雨 俺もいらんかな
長月 光忠 んじゃどっちも捨て札にしちゃおう
長谷部 紫雨 ん、そうだな
切国@GM ん。交流シーンは以上だ。インタールードに入るぞ。
切国@GM
ターンテーマは「まだ知らない一面」だったな。
光忠が頑張っていたと思うから、題目は達成でいいだろう。
切国@GM 血盟強度を一つ上げて、手札を一枚増やしてくれ。
長月 光忠 やったね!
長谷部 紫雨 良い札が来ると良いなァ
長月 光忠 あ、やっぱりハートが出始めたね
長谷部 紫雨 お!
切国@GM 良い手札が来たな
長谷部 紫雨 ん、ん、丁度交換できる枚数が揃ったな!
切国@GM これで、血威の2と3が使えるようになったな。
切国@GM 手札を一枚ずつ2回まで回すことができるが…、どうする?
長月 光忠 僕はこのままで!
長谷部 紫雨 俺も今のまんまで大丈夫だ
切国@GM わかった。では、図書館を出た頃合いに、周囲に沸いている赤い霧が濃度を増していく。
長谷部 紫雨 おっ例の奴だな
長月 光忠 またきたね…
切国@GM
臓腑血戒
山札から一枚カードを引き、出た数字/2点ダメージをPC全員に与える。
切国@GM 4点ダメージをそれぞれに、だな。
長月 光忠 うわあ大きい
長谷部 紫雨 うぇ、でかいな
切国@GM もし、かばうなら、9点のダメージを受けてもらおうか。
長谷部 紫雨 ん-
長谷部 紫雨 これ、俺が霞のラインで単体にしたほうがいいな
長谷部 紫雨
複数が対象の攻撃の特技を宣言時使用。
その特技の対象を単体(自身)へ変更する<特技>だ。
使って良いか?
長月 光忠 成程…かばうと9点ダメージっていうのは、守りは任せろの5点軽減は無効化されるのかい?
切国@GM そういう軽減系は載せて構わないぞ。
長谷部 紫雨 一旦おれに対象を変更させてから、庇うならどうなる?
長月 光忠 なるほどね、ありがとう>GM
切国@GM その場合は、対象が長谷部単体になるから、さらにかばうなら、ダメージは差し引き0じゃないか?
長谷部 紫雨 使えるのか?
長月 光忠 ここで絵札使うの勿体ないなあって思ってしまって…(ラスエリ症候群)
長谷部 紫雨 エリクサーwww
切国@GM
霞のラインは特技の宣言時に使用する、だが。
今回は、俺がダメージ出すの早すぎたからな。使っていいぞ。
長月 光忠 普通に庇っても4点くらいなら貰ってもいいかなあと思ってしまうのですよねw
長谷部 紫雨 いや、まだ…まだ出ますから…きっと…
長月 光忠 でる…でたらいいな……
長谷部 紫雨
まあ、ほぼ間髪入れずにダメージ出されたしなあ
それじゃあ有難く使わせてもらうか。♦Qをつかうぞ。
<霞のライン>だ
長月 光忠 ああ、なるほど…宣言のタイミングがあるのか
長月 光忠 それと同時に守りは任せろ、だね ♤Jでいいかな
長谷部 紫雨 なんか回ったぞ
長月 光忠 札が回ってる…
切国@GM なら、ダメージはないな。
切国@GM インタールードは、これで終了だ。最終血戦フェイズに進むぞ。
切国@GM 入力していたと思ったら、札が大きくなって周り始めて、びっくりした……
長谷部 紫雨 コマンドおしちゃったのかw
長谷部 紫雨 飯の時間だな!
切国@GM 最終血戦フェイズ、吸血シーンだ。図書館以外だと言っていたな。何処でするんだ?
長月 光忠 どこにしようか?広いところって言っていたし、体育館近くの中庭とかかな…?
長谷部 紫雨
外でも良いが、獲物を振り回せるという点では
武道場でもいいんじゃないか?
長谷部 紫雨 体育館の近くにあるだろ、柔道場とか。
長月 光忠 ああ、そっちのほうが確かに体育館とも近そうかもね
長月 光忠 武道場にする?
長谷部 紫雨 そうするか?
長月 光忠 いいんじゃないかな!
長谷部 紫雨
よし、じゃあ武道場だ。
畳敷なんじゃないか?
切国@GM 吸血シーンは武道場だな。
長月 光忠 そういえばそうか 柔道とか剣道とかやるだろうしね
切国@GM ふむ。武道場の背景はないからな。このままで頼む。
切国@GM
場面:吸血
武道場で吸血
長月 光忠
取り巻くように沸いた赤い霧を振り払って逃げ出して、
繋ぎ合った手をぐいぐいと引いて、渡り廊下から校舎を出る。
逃げ込んだ先は体育館の隣に設置された少し小さな武道場だ。
「あの霧、ちょっと厄介だな…」
息を切らすほどでもないけれども、はあ、とため息をついて、
畳敷きの床へとぺたりと座り込む。
握った手を引いて、自分の近くに座るように促すよ。
ここまで来れば、後はすることは決まっているからね。
「こっち、長谷部くんもおいで、」
長谷部 紫雨
ぶわりと湧いた赤い霧を血奏法でまとめ上げては
光忠が払って事なきを得たが、その場に長居しては拙かろうと
共に手を取り駆けて来た
「……ほんっと、構内は意の儘なんだなァ
血盟を組んでない奴らは皆喰われる訳だ」
場所其の物が敵なんて初じゃないか?、と
きょろり、逃げ込んできた場所――武道場を見渡して
取敢えず此処には、厄介な霧もなさそうだと頷く
引かれる儘、近くに腰を下ろそうとして思い直し
よいせ、と対面の儘に膝上へ乗り上げようとして、
「なァ、くちあけろ」
にんまり目を細めながらそんな指示を向ける。
長月 光忠
「…事例で聞いたことはあれどこの目で見たのは初めてだ。
今回は、なかなか強敵かもしれないね」
まあこちらだって易々と負けてやるつもりはない。
頑張らなくちゃね、と意気込んで笑いかける。
当然のように乗り上げてくる長谷部くんの体重を、
膝の上に受け止めながら、自分のネクタイに手をかけようとして、
投げかけられた指示に、ん、と首を傾げた。
「くち…?…ん、ぁ…、」
にま、と笑う様子に何をされるのかと不審に思いつつも、
素直に口を開いて、長谷部くんを見つめ返すよ。
長谷部 紫雨
「まあ、大丈夫だろ
攻撃が通る相手なら、やりようはある」
物理で解決できれば問題ないとわらって
よいせと乗り上げた膝の上で居心地よい様に座り直しては
素直に開いた光忠の唇に、ちゅ、と吸い付くように口付けて
「ぁ……ンむ、……」
はぐ、と喰らい付くように此方も大きく口を開けては
首を傾いで唇同士くっつけて塞ぐように重ね合わせ
侵入させた舌先で、口腔内をぐるりと舐め回す様に触れて、
軟体を掬い取るようにして絡め吸い付いてしまおうとする
長月 光忠
すっかり慣れた様子で座り込む長谷部くんの腰に手を回して、
ちゅ、と淡く触れる唇を受け止めて、僕もちゅうっと唇を押し付けて返す。
「ん、ン…、ぅ、」
隙間もないくらい、ぴたりと唇がくっついて、
舌が彼の味を教え込むように、口腔内を舐め回す。
互いの味が混じって、互いの体温までも混じっていくのは気持ちが良くて、
目を伏せて、絡めとられるままに、
長谷部くんのざらついた舌に自分のそれを擦りつけてしまおう。
柔らかい唇をくっつけて、濡れた粘膜が触れ合うのにもすっかり慣れて、
「気持ち良いこと」には素直になるべきだと覚えてしまった。
ん、と時折鼻にかかった声を零しながら、快楽を享受して、
腰に回した手で、ぎゅ、と長谷部くんの衣服を掴んでしまう。
長谷部 紫雨
「ん……、む… 」
対面で座り込んで、手をするりと頭蓋と首の裏へと回し
抱え込むようにして唇を塞いで重ねて、舐め回す
その間にも夜色の中に差し込んだ指先が、髪を、頭皮をさりさりと撫ぜる
舌先を擦り付けて、表面の一番広い処同士を擦り合わせて
混ざって溢れそうな唾液を啜って飲んで、
背に回された手指が、快楽へ握り込まれた頃合いに
己の其れよりも少し厚みのある軟体を吸い上げて
口淫めいて、じゅぶじゅぶとしゃぶる動きで扱き。
とろ、と熱が浮き始めた蜜色を見詰めながら
またにんまりと藤色を撓らせては、
血気を籠めて術を施した、きりきりと尖らせる歯牙を
咥えている軟体へゆっくり沈ませて
「ン……」
痛みを与えぬ術ではあるが、快楽へ変転するそれではなく
只、軟体を擦らせ触合わせながら、紅を唾液にまじらせ
こくこくと咽喉へ流して行く
長月 光忠
子供を甘やかすような長谷部くんの手が暖かくて嬉しい。
けれど、唇を繋げあったまま擦りつくのは難しくて、
せめて僅かに首を傾げて、もっと、の意図が伝わらないだろうかと、
舌も手も、どちらでももっと触れてほしいと、欲張りになってしまう。
ざらりとした舌の表面を擦りつけられ、吸い付かれて、
かと思えば、器用に舌を舐め回すような動きに、
そうやって、口で熱を扱われたことを思い出して、
かあ、と身体が熱くなるような心地だった。
「ん、…ふ、ぁ、…ンむ…、」
舌の表面をぶつりと突き破られ、
人らしからぬ牙が沈んでいく感覚に痛みはない。
けれど快楽もなければ、はっきりと牙が舌にめり込むのも、
その傷から血が流れ出していくのも、ありありと感じてしまう。
こく、と喉が鳴る音に気がつけば、伏せていた眼を薄らと開けて、
自らの舌に吸い付いて、食事を堪能する長谷部くんをじっと見つめる。
腰のあたりで布を掴んでいた手を、
柔らかな髪に差し入れて、指で梳くようにゆっくりと撫でながら、
喉を鳴らしている様子を知らずのうちに笑みを浮かべて、
ただ、じい、と見つめていよう。
長谷部 紫雨
さらさらと手触りの良い髪も、頭蓋の丸みも
触り心地が良くて気に入りだが、
手を受けて心地よさそうにする様子が愛らしくて
つい手を伸ばしては幾度も振れて撫でて愛でるのが癖付いている
陰茎をしゃぶるかに軟体を咥え舐め回し
吸い付いて扱いての意図が伝わったか、
上擦る声の色に、くふんと上機嫌な息のわらいを漏らす
「ん、んぅ………」
軟体のやわい肉を突き破って孔を拵えて
己の頭蓋の方が上にあるため、零さぬ様に流さぬ様にと
溢れる赤を恍惚と吸って啜って、
量にすれば一口、二口分の其れを夢中で咽喉へ流して行く
頭蓋へ長い指を差し入れられても口を離せぬ儘、
恍惚と細めていた藤色を撫ぜられる心地良さにもとろりと蕩かせて
「ふぁ……」
ふは、と口を離す頃には、傷も塞ぎ終えていたけれど
改めて双眸を開いた視界の中で、
じい、と見詰める蜜色に一寸驚いて膝の上で揺れて仕舞った
「っ、なんだよ…」
長月 光忠
子供のように甘やかされるのも、性感を煽るように触れるのも、
長谷部くんにされればどちらも気持ちが良くて、
夢中になればなるほど、長谷部くんも嬉しそうにしてくれる。
それがまた、嬉しくて、だから、触れ合う体温が好きだった。
ちぅちぅと夢中で舌先に吸い付いて、うっとりと藤色を細め、笑って、
その表情を一つたりとも見逃すものかと、じいっと見つめ続けていた。
「ん…、ふは、長谷部くん、かわい」
丁寧に傷口は塞がれて、ようやくこちらを見つめる視線とぶつかって、
ふすふす、と笑いながら、先ほどまで触れ合っていた唇に、
ちゅう、と唇を押し付ける。
「僕ね、君の『ご飯』になれるの、嬉しい。
…おいしかった?もう、ご馳走様でいいの?」
首を傾げて、もっとたべていいんだよ、と
べ、と傷を塞がれたばかりの舌先をまた見せて、にっ、と笑いかける。
長谷部 紫雨
まさか、吸血をじっと見詰められてるなど思わずに
ぶつかった視線に驚いた反応を笑われたようで小さく口を尖らせる
「ぬぅ…
ひとの食事をじっと見てるなんて、趣味が悪いぞ」
それでも、ちゅ、と押し付けられた唇に拗ねる色はほどけて
ちゅ、ちゅ、と小さく吸い付くような其れを幾度かお返しする
「ん、…沢山撫でて触ってもらったからな、
俺の飯は、お前の血だけじゃあないんだぞ」
撫でられて触れられて
そうする事で、糧になるのだからと目を細めるが
べえ、と綺麗に元通りにしたばっかりの軟体を見せ付けられて
ついつい視線が、其処に向いてしまう
己の軟体をも、れ、と出しては
唾液に濡れた軟体の表面を、ゆっくりとゆっくりと舐め上げて
「ん……、
―――それとも、咥えてしゃぶってやろうか?」
今度は己が、濡れた舌と口腔の粘膜を見せ付けるように
ぁ、と口を開いて、濡れた舌をひくんと蠢かせてみせてはわらう
長月 光忠
「拗ねないでよ、だって、美味しそうにしてるから、嬉しくて」
甘やかすようにしてくれるみたいに、すりすりと頭を撫でて、
あちこちに擽ったいほど軽く触れる唇に、また小さく笑ってみせる。
「ん、知ってるよ。長谷部くんのためになれるのが嬉しいって話。
盾になるのも、糧になるのも、
長谷部くんが僕を必要としてくれるのが、ぜんぶ、嬉しい」
もっと食べて、と差し出したはずの舌を、
ずるり、とざらついた舌が擦り上げて、ぞく、と背筋が震えるような感覚。
先ほど散々耽っていたというのに、また、身体が熱くなってしまう。
ぎゅう、と服を握る片手に力が籠る。
「ん、ぁ…、ふ、…」
べ、と見せつける舌はてらてらと濡れて光って、
それ以上に、その舌に与えられる気持ちいいことを思い出して、
ごく、と熱い唾液を飲み下す。
「うん、…して、長谷部くん…、きみの好きに、してほしい…、
僕、君が触ってくれるの、すき、」
蜜の香りに誘われるように、長谷部くんの舌に顔を寄せて、
ちゅう、と舌先に吸い付いてしまおう。
濡れた吐息を、はふ、と舌先に落として、
とろりと欲を滲ませた瞳で藤色を見上げる。
長谷部 紫雨
「お前の血以上に美味いものなんてないんだから、しょうがないだろ」
ちゅ~るもかにかまも、鮃の刺身だってなんだって
此奴の血と選べと言われればいつだって一択だ
拗ねた色は収めているが、差し入れていた儘だった指で
夜色をくしゃくしゃに撫で回してやる
「お前は俺の盾で糧で、俺の雄で、俺のものだからな
いつだって必要に決まってる。」
今更何を言っているのかと
くしゃくしゃに掻き混ぜるような撫で方をして乱した夜色を
手櫛で適当にちょいちょいと撫でつけたり直して
見せ付けて舐め上げた舌先で、己の口を舐め拭った
とろ、と蕩けだした蜜色の加減にゆるりとわらっては
吸い付いてくる唇を舌先で其の儘舐め上げて、
口端にちゅ、と吸い付くようにしてから顔をずらして額にも落とす
撫でていた手指を引き抜いては
膝の上から一旦降りて、少しだけ身をひいた
畳敷になっている武道場で、四つ這いから上体を伏せる形となれば
先程整えたばかりである制服のスラックスを
指先で淡くカリ、と引掻きながら、蜜色を見上げ
「なァ、だして」
自ら取り出して、差し出せと
声音ばかり甘ったるく強請ってみせる
長月 光忠
「ん、ふふ、長谷部くんの僕で、僕の長谷部くん、だもんね。
僕だって、君が側にいなくちゃ嫌だよ」
かき混ぜるように乱雑に撫でられる手つきも、
毛繕いと言わんばかりに整えるように触れるのも気持ちいい。
誰かと触れ合うのがこんなに暖かくて気持ちいいなんて、
長谷部君がそうしてくれなきゃ、きっと知り得なかった。
ちゅ、と舌先に口付ければ、濡れた舌先が唇をなぞる。
見上げた先で、きゅう、と藤色が細められて、
きっといいことをしてくれるんだ、なんて期待に、
僕もとろり、と目を細めて笑みを向けた。
「ん、わかった…、」
甘い声でねだられて、言われるままに、ベルトを外し、スラックスの前を開いて、
下着をずり下ろして、あれ、と瞬く。
長谷部くんの舌の熱や声に、確かに興奮を煽られたはずなのに、
取り出したものは緩く芯を持っている程度で。
「ん、…あれ…? ど、どうしよ、」
もう無理かもなんて言ったらまた喧嘩になるだろうか、
それならマシで、他のとこに行くからいい、なんて言われたら、と、
熱に浮かされかけている頭を必死で巡らせるけれども、
目の前で脱いだのだから隠せるはずもなく。
はせべくん、と小さく名前を呼んで
涙ぐみそうな眼で長谷部くんを見つめることしかできない。
長谷部 紫雨
仔猫の様に可愛がっていたヒトの子を、
こうも特別に贔屓するようになるとは思ってもいなかった
軟体同士の触れ合いを経て
熱に浮いたような蜜色を見下ろしての思い付き。
上体を伏せて、股座へ向かい合う形となってから
光忠の動向を見守って――
「……んぅ?」
ベルトとスラックスのホックもジップも降ろされて
取り出されると思ったものが出てこない、のではなく
ふにゃりと芯が入りきらぬ様子にはつりと瞬いた
「ん、ふふ、……そういや『もう出ない』なんだったなァ?」
泣き言を言われたのは、本日の未明の事だったかと
ふはと緩くわらいを落とす。
其処からさんざ貪って注がせたのだから、
こうなっている事に何の不思議も咎めも無いのだが、
置いてけぼりにされた仔猫の様に悄然とする様子が愛らしくて
手を伸ばして、猫の頤を撫でるように
雁首の辺りをうりうりと撫ぜるように指先を動かして弄りながら
態と、拗れた原因のひとつを引き出しながら見上げてわらった。
「じゃあ、……試してみるか?」
是以上は酷と知りながら、知らぬ素振りで
弄っていた指先は支え持つ形として、股座へ顔を寄せ、
くたりと甘勃ちしかしていない竿の先端にちゅ、と口付けては、
熱く薄造りの舌でちろちろと窪みの周辺を舐めはじめる
強い反発がなければ、ぬめぬめと柔くざらつく軟体の表面を
敏感な先端へ擦り付けるように舐めようとする。
長月 光忠
自分の足の間と、長谷部くんとをふらふらと目線を行き来させれば、
拗ねるわけでもなく、興味を失くすわけでもなく、
軽く笑いの一つを落とされたことに、ぱち、とまた目を瞬かせる。
今朝だって思ってなかったわけではないけれど、
今はもう本気で、何をされても、もう何も出ないんじゃないだろうか。
指先で直接ぐりぐりと軽く刺激されても、
緩い快感こそ拾うけれども、熱でしびれて麻痺してしまったみたいに、
ふにゃ、と中途半端にしか勃ってくれない。
「試して…?…って、もう、これ以上は…、あ、ッ…!」
それでも、長谷部くんの声はどこか楽し気に笑っていて、
竿の先、敏感な粘膜に唇が触れれば、
柔らかい感触にたまらず、びくん、と勝手に身体が跳ねてしまう。
ざらざらして、暖かくぬめった舌が、ミルクでも舐めるみたいに、
ちらちらと竿の形を丁寧になぞる、弱いけれども直接的な快感。
ぞく、と背中が震え、次はどんな風にヨくしてくれるのだろう、と、
期待して、見つめる視線にはきっと、熱がこもっているのだろう。
「っ、ぁ、それ、ぇ…っ、ん、ッぁ…♡」
ざら、と猫の特徴を持った舌に敏感な場所をこすられれば、
身体中の熱が、一点に集まって行くのが分かる。
知らない快感を呼び起こされるたびに、
喉を抜けていく息が勝手に色を帯びて、甘えるような音になってしまう。
「は、せべく…、きもち、ぃ…♡」
長谷部 紫雨
「ん-……? ン、……」
ちゅ、ちゅ、と口付けるような触れ方から、
軟体の表面を擦り付けるような舐め方へ変えて
先端の弱い箇所を刺激すべく濡れた舌先で何度も舐っては
幾分か芯を入れ始めた様子に、吐息でわらう
「ふふ、……ぅン、……良い子… ぁ、む」
尖らせた舌先で雁首の段差をぐるりと舐め辿り
筋の陰影を辿るように血管へ這わせてから、
指腹で、いいこいいこと愛でるように竿を撫でながら
くぱ、と開いた口腔内へ、竿の先端を含んでしまう
「ん、ん……ふ、……」
降り落ちてくる声の甘さに、快楽を確かに得ている事を知れば
上口蓋の粘膜と軟体の表面でもごもごと歯牙を当てず甘噛みのように、
唾液をたっぷりと絡めては、芯の入りきらぬ陰茎を味わうよう
食むように口を動かして、
「……ン……、ッ」
匂いと、残滓の味にとろりと双眸を細め
口腔内でぐちゅぐちゅと揉みくちゃにしてしまおうとしながら、
無意識に腰を高く上げて、口淫へ耽る
長月 光忠
ずりずりとやすりのような舌で、器用に弱い場所を擦られて、
熱く濡れた口の中へと、敏感な先っぽを招き入れられ、
そのたびに、びくびくと跳ねそうになる腰を
必死で押さえつけて堪えていた。
「ぁ、あ…っ、は…、ぁ、ン…っ」
口の中は熱く濡れて、狭く敏感な場所を圧迫して、
これが普段なら、きっとすぐに口の中を汚してしまっていたかもしれない。
唾液をたっぷり絡めた舌や、頬の内側の肉、上顎、
僕の舌が入るだけでいっぱいになる小さな口の中いっぱいに咥えられて、
じゅぷ、ぐじゅ、と下品な音を建てて刺激を与えられて、
ぞくぞくと背中が震えて、腰が暑くて、熱くて、仕方がない。
「ん、ふぁ…っ、ぁ、せべ、く…、きも、ちぃ…っ」
ぐずぐずとくすぶっていた熱が、一気に燃え広がるように、
熱い舌に刺激を与えられるほど、芯を増して、
長谷部くんの口の中が更に狭くなるみたいで、気持ちがいい。
絶頂が近くなるほどに腰がむずむずして、どうしても揺らしそうになる。
必死で堪えているけれども、時折、ゆる、と無意識に揺れて、
頬の内側の肉を擦りつけてしまう。
「ん、ね、だめ…、これ…ッ、イっちゃい、そう、」
僕のを咥えたまま、獣の交尾のポーズで腰を上げて、
夢中で舐めしゃぶる様子が目に入れば、
長谷部くんも気持ちいいのかもしれないと思ってしまって、猶更だ。
長谷部 紫雨
もう何をしても芯が入る事は暫く無かろうかと
悪戯心も擡げて口淫を始めたというのに、
降り落ちる声の頻度も甘さも、芯も増してきて
「ん、ふぅ…っ、……ンむ……」
ぐちゅぐちゅと口腔内で味わうように転がし揉みしだいていた陰茎が
むくむくと其の質量を増して圧迫し始めている
歯を当てぬようにと気は払えども、舐め転がす事は出来なくなってきて
ぬう、と考えてから頭を光忠の股座へ沈める動きに変えては、
ぐぽぐぽと口腔の全体を使う様に上下のストロークで扱こうとする
「ぅン、…んっ♡ ん、ン……っぅ゛… ♡」
イっちゃう、という上擦った声に
陰茎を咥え込む儘、一度上下の動きを止めて
先端部へぐぽと銜え頬の内側を押し当てて
柔く濡れた粘膜の感触と、頬肉が陰茎で変形する様子を見せ付けながら
ちら、と、熱に昂じて蕩け濡れた藤色で見上げる
芯が入った雄竿を、ずる、と口腔内から引き抜いて、
抜ききる前に、顔を股間へ押し当ててゆくように沈め奥迄銜えるような
「んん、…んッ… ♡」
咽喉奥を自ら拓いて、押し付けて
腰振る動きを促す様に、咥える儘上下に揺らす
口腔内にみちみちと光忠が満ちて、雄の匂いが増してきて
正直、それだけで達して仕舞いそうな程に昂奮している。
長月 光忠
口の中で刺激するだけではなく、口全体で扱き上げるように、
頭を揺らして竿を擦られる動きに、は、は、と呼吸が荒くなっていく。
心なしか苦しげに、断続的に零される声にさえ、
そのたびに、腰が重たくなってしまう。
「ぁ、きもち、ぃ、…っ、それ、ン、ぁ、だめぇ…!」
余裕を失ったところをさらに、と動きを変えられて、
弱い粘膜の部分を熱い頬の肉に擦りつけられ、
ぐちゅ、ぐちゅと、喉の奥まで迎え入れられて、
腰が、熱にどろどろに融け落ちてしまいそうなほどに気持ちが良い。
狭い口の中に膨れ切った竿をいっぱいに咥え、
水音と、空気が潰れるような音と共に、ぐじゅぐじゅと揺すられて、
あ、あ、と泣きそうな声で喘いでしまうのも、止められなくて。
ゆす、と腰が揺れ動いてしまうのを我慢できずに、
頬の内側に先端を擦りつけては、長谷部くんの頬が膨れ、
それなのに嫌な顔もせず、熱を帯びた藤色に見つめられて。
直接的に与えられる刺激にも、長谷部くんの痴態にも、
腰を殴るような強い快感に襲われる。
「っ、ン…、あ、ぁ…!は、せべ、く、もう、だめぇ…っ、
も、でる、でちゃ、う、ぅ…ッ!」
長谷部 紫雨
何時の間にか無意識に腰ばかりを高く上げて
ゆらゆら、時折小さく左右に揺らめかせながら口淫へ耽っている
「ん、ぁむ……んん、…っぅく…」
昂じて、昂じて、常よりも熱を帯びた口腔内の粘膜を
たっぷり温められた唾液を雄竿へ絡め纏わりつかせて
だめ、と泣きそうな声が降り落ちようとも当然、止める事などない。
口腔内、だけではなく
芯を入れきって肥大し張り詰めた雄竿を咽喉奥迄銜え込もうとし、
ごくん、と嚥下の要領で咽喉奥を動かせば
ごぷん、と、奥の奥へ先端部を飲み込む事と、なって
「…ッ!♡ …んんン゛♡♡」
本来迎えてはいけない箇所迄飲み込み迎える形で咥え込み
苦しさと圧迫感と、奥から沸き起こるぞくぞくとした痺れに
じわと目が濡れて咽喉がきゅうきゅうと締まる
ゆすゆすと堪らぬ様子で腰を揺らめかせる様子に応じて
頭を沈ませ、浮かせてと上下の動きを再開させては
もう、と逼迫を訴える声に、肥大しきった雄竿を
咽喉奥から、ずろ、と引き抜いてゆくが
其れだけでも竿全体に粘膜を擦られて、雁首に引掛けられて
高く上げている腰がびくびくと跳ねて仕舞う、始末
「ぁ、……ぉ゛♡ ふ、…ぅ゛♡♡
っは、…… っはぁ……♡♡」
もう後僅かで吐精しそうな其れを口から抜ききっては
べとべとの口許を拭いもせぬ儘、くぱりと再び口を開けた其処には
口淫中に決して当てぬよう引込めていた筈の歯牙が見えるだろう
「ぁ、む……♡♡」
口淫の最中から術を含ませた唾液をたっぷり、たっぷりと擦り込んで
痛みを快楽へ変転する血奏の術を、雄竿全体に沁み込ませていた
拒まれぬように、間を挟まず、ずず、と歯牙を陰茎へ直接埋め込んで
ずるりと引き抜いては、嬉し気に再び先ッぽだけに口を付けるように咥え
じゅぅうう、と音がするほど吸い上げて吸血を行って――
長月 光忠
だめだめ、とぐずったって、本当に嫌なわけじゃなくて、
もっと、と快楽を期待しながら、口からは、だめ、と出るばかりで。
喉奥まで、竿をいっぱいいっぱいに飲み込まれてしまって、
まさか、うねるように喉の奥が動いて、
もっと奥まで迎え入れられるなんて、思いもしなかった。
「ぁ、あ…ッ!?」
きゅうきゅうと、異物を吐き出させようとうねる喉は胎の中よりも狭く、
一番弱い先っぽの部分を絞るみたいに快楽を与えて、
そんな奥まで咥えさせてはダメだと分かってるのに、
気持ちが良くて、どうやったって拒み切れない。
「ぁ、だめ、これぇ…っ、きもち、い、いっちゃ、イ、ちゃう…ッ」
ぐぢゅ、ぐぼ、と喉の奥までつかって扱き上げるように、
長谷部くんの頭が沈み込むたびに、熱い喉の奥へと先端がぶつかって。
そのたびに、苦しそうなくせに、嬉しそうな声をあげるものだから、
それに合わせてすこしだけ腰を突き上げて、ぐちゅ、と喉奥を緩く擦ってみる。
「ん、ぁ、はせべ、くん、くるしくない…?
それとも、くるしいの…ッ、ぁ、ん、きもち、ぃ?♡」
苦痛のためか快感のためか、じっとりと藤色を濡らしているのに、
びくびくと腰を揺らして感じ入る様子に目を細めてみせる。
長谷部くんが恍惚とする表情にすら、快楽を感じてしまう。
「ぁ、も、でちゃ…ッ、ん、え……?」
ぱんぱんに張り詰めた竿がはじけそうになる直前、
突如として熱が離れていってしまって、どうして、と思う間もなく、
きらり、と口の中で光ったものが何を意味するかも、分からず。
埋め込まれたそれが、本来の強い痛みを、強烈な快楽に変化させて、
雷に打たれたような快楽に、目の前が真っ白になる。
「あ、ぁ……ッ!?ひぁ、あ、や、あぁ…――ッ!」
どぷどぷと、もうからっぽになったと思った精が勢いを持って溢れだして、
がくがくと制御もできずに腰が揺れてしまう。
きもちいい、きもちがよすぎて怖いって、きっとこういうことだ。
手を伸ばした先に触れた、長谷部くんの服を、
おもわず、ぎゅう、と握り込む。
ただ、快楽に身を預けて、頭の中が快楽一色に染められて、
あ、あ、と単音で叫ぶことしかできない。
長谷部 紫雨
銜えてしゃぶって、それだけなら必要ない程の奥
飲食物以外にはゆるさぬ深くまで飲み込んで
擦られた事なんてない柔い粘膜を
硬く張り出した雁でごりゅごりゅされて
苦しくって咽そうな感覚とは別に、途方もなく気持ち良くて
きもちい?と快楽にどろどろになった声で尋ねられてしまえば、
「んぅ゛っ♡ ぁ、ふぁ……♡♡」
ぶる、と腰を震わせ、咽喉をきゅぅ、と締上げて
陰茎を抜き取る寸前に、気をやってしまった。
熱濡れた息を吐き出した後には、
いただきます、と言わんばかりにうきうきと口を開いて
先端部に齧り付いた途端の悲鳴にうっとりと目を細めた
快楽へぐつぐつに煮立った血気を、血液ごと夢中で啜る
「んぁ、む……ん、んン……♡♡」
勢い良く溢れた精液を喉を鳴らし残らず飲み込んで、
散々なぶられきった竿が芯を失ってゆく中で、
鮮血を垂れ流す傷口も唾液へ塗れさせて塞いでしまおう。
ぷは、と口を外して
すっかりべとべとになった口許を舌で舐め拭っても足りなくて
手の甲で拭ってはその甲を舐め、上機嫌に毛繕いをするような。
「ん……♡、ふふ、
たぁんと出したなァ」
ごちそうさま、と
すっかり脱力しているだろう様子へ構わず
顔を寄せてすり、と擦り付きながらその頬を舐める。
長月 光忠
本能的な恐怖すら覚えるほどの、
強烈な悦楽に落とし込まれて眼前が霞む中で
恍惚としたように細められる瞳に、
半ば肉食獣に食らわれるような気持ちさえ抱いていた。
…まあ、喰らわれることに変わりはないのだけれども。
「ぁ、ぁ…も、はせ…、べ、く、ぅ…♡
ひ、ぃ…ン…♡」
長谷部くんの服を握り込んだ手で突き放そうとしても、
ぎゅう、とさらにしがみついてしまうばっかりだ。
傷口を丁寧に塞いでくれる舌の動きすら、
神経が太く集まったようなその場所にはっきり感じて、
もうまともに出るものもないのに、
甘う痺れるような快楽だけが残って解放されない。
「ん…ッ、もう…、ひどいんだから…、」
口の周りに付いた血も、美味しそうに舐め拭って、
ご機嫌な様子を横目に、
上ずった息を整えながら、ずるり、とその場にへたり込む。
「ん…、ふふ、くすぐったい、」
舌先でちろちろと頬を撫でるのに小さく笑って、
首を伸ばして、長谷部くんの頬にもちゅう、とひとつ、
唇を押し付けるようにして触れてしまおう。
長谷部 紫雨
「ひどいものか、俺の"食事"だぞ?
お前だって気持ちいってないてただろう」
精魂尽き果てましたといった風情を横目に
綺麗に口許も手も舐め拭って
頬を舐めて、舐め返されてくふんと上機嫌にわらう
「お前の血を頂戴するのと同時に、
俺の力だって多少が交換されているんだ
少し休めば戦うくらいは出来るだろう?」
「ちょっとばかり其処で大人しくしていろ」
たらふく喰って啜って満ち満ちている。
唇にちゅ、と食むような触れ合いを落としてから身を離し
少し離れた所で胡坐をかいて腰を落ち着けた。
「お前の相棒、なァ――どんなだったか」
掌に指先でプツリと傷を拵え、
つぃ、と線を引くように動かして2寸ばかりの長さに伸ばす。
血気、精氣を練り上げる血奏術は、
変化を得手とする己には馴染みの良い術でもある。
頭に思い描くのは夜の色よりも深い深い黒色だ。
鍔は目と同じきんのいろ、鞘は黒色、柄も鞘と同色の黒で巻き上げて
すらりと伸びる刀身は反り返り、
下げ緒は己の目と同じ色の紐を巻き付けてやろう
なんてったって、俺の盾が持つ刀だ。
集中して集中して練り上げていた時間はどれ程のものだっただろう
掌の傷口からあふれ出る氣を源に、
一振りの太刀を拵え終えて――大きく、息を吐き出した。
「……どうだ!できたぞ光忠!!」
意気揚々と向いた先は、寝ていたとしたってたたき起こす勢いで
拵え上げたばかりの一振りを握ってずいずい差し出す。/
長月 光忠
そう言われてしまえば、む、と唇を尖らせて黙るほかないのだから、
まったく、ずるいよな、とは内心に留めておくけれど。
そりゃ休めば戦えるようにはなるけれども、
空っぽになるまで出しきった直後の気怠さはどうしようもない。
甘えてくる相手に抱きついてしまおうと腕を伸ばすが、
口付けひとつ落とされて、するりと逃げられてしまって、
また、むう、と拗ねるように口を尖らせる。
「はぁい…」
今日既に何回目だか、乱れてしまった衣服を整えながら、
ふと顔を上げれば、思いのままに術を操って、
得物を拵えていくその姿に目が留まる。
刀身が作り上げられ、鎺、鍔、柄、拵、と順に纏っていくのを、
不思議なものを見るようにぼんやりと見つめていた。
いつも長谷部くんが扱う得物は敵と見えて初めて拵えるものだから、
こんなにまじまじと見たことは初めてだったように思う。
ぼう、っと出来上がる姿をじいっと見つめていれば、
いつの間にか目の前にその刀が差しだされていて。
「あ、ああ、ありがとう…」
少しばかり驚きながら、
自慢げに差し出されたそれを両手でしっかりと受け止める。
ずしりと手に乗る重さは、確かに扱い慣れた普段の刀と近しいものだ。
その場で立ち上がって柄を握り、鯉口を切ってすらりと抜き取って、
はじめて、ああ、と感嘆の声を漏らすだろう。
「すごい、綺麗だ…。
手にもよく馴染むし、重心も…うん、扱いやすそうだ」
窓から差し込む僅かな光に照らした黒光りする刀身は、
きらきらと華やかな皆焼に鮮やかな映り。
まるで、夜の海に浮かぶ星空みたいだ。
その場で数度素振りをしてみたけれど、よく馴染んで、力が籠る。
これならしっかりと、いつも以上に力を振るえそうだ。
「最高だよ、ありがとう、長谷部くん…!」
黒く塗りこめられた鞘にしっかりと納めて、
そのまま、ぎゅう、と長谷部くんに飛びついてしまおう。
長谷部 紫雨
己の血気を丸ごと顕現させただけの物とは異なり、
俺を守り地を駆ける男の獲物として相応しくなるようにと気を払えば
自然、常の其れより集中の加減も血氣の量もたんと要した。
「ふふん、どうだ?
お前の相棒よりも良い出来栄えなんじゃないか?」
刀鍛冶の専門家が鍛ったもの以上を容易く自負する。
身丈の大きな奴が持つのだからと太刀にしたが
受け取った手に馴染む大きさなのを見て、満足そうにわらった。
「其れは俺とお前の血気で拵えたようなもんだからな、
お前が振るえば振るう程馴染むぞ」
すらりと抜かれた刀身が冴え冴えと薄明かりを跳ね返す様子に
たあんと注ぎ込んだ甲斐があったなと目を細め、
納刀してから抱き着いてくる大きな体を受け止めては
よしよし、と頭と背中をぽふぽふ撫でてやろう。
思っていた以上の反応に、猫だったら咽喉でも鳴っていたところだ。
「――戦支度を整えて、
学校に巣食う『怪異』とやらを斬滅しにいこうじゃないか」
己の手には、幾度も現出させ馴染んだ
光忠へと拵えた物よりも幾分小振りな刀を一振り。
此方は変化前の瞳色した下げ緒を巻き付けてある物を握って、ニィと笑った。
長月 光忠
光を弾く刀身を横目に、ちらりと長谷部くんを見遣れば、
満足げにも自慢げにも見える笑みを浮かべていて、
なるほど確かに、その自負に劣らない出来だった。
「ああ、これなら、いつも以上に戦えそうだ…
…なんだか、わくわくしてきちゃったな」
子供をあやすような手つきでよしよし、と撫でられて、
すり、と上機嫌に頬擦りをしてから、
名残惜しいけど離れることにするよ。
長谷部くんの拵えてくれた刀を手にして、
普段とはまた違う高揚感に駆られるのが自覚できる。
早くこの刃で敵を斬り伏せたくて、わくわくする。
「ああ、そうだね。…さ、行こう」
早く駆けだしたいと言わんばかりにうずうずする僕の傍らで、
さっさと長谷部くんも刀を拵えたのを見たら、
不敵な笑みに、僕もひとつ頷いて返して、
飛び出すように武道場を後にしようか。
切国@GM
長谷部 紫雨 いやいや待て待て
長谷部 紫雨 手札の交換を!させろ!!
切国@GM ああ、すまない、手札の交換が先だったな。
長月 光忠 そうだそうだ 忘れてた…
長月 光忠 赤札が足りないね…大丈夫かな…
長谷部 紫雨 こんな感じで俺が黒絵札を、お前の血威用に持っておくのはどうだ?
長月 光忠 なるほどね!じゃあ必要になった時は頼むよ
長谷部 紫雨 長く持ってるよりは最初の方の闇明視で使うか
長月 光忠 そうだね、早めに回したいもんね…
切国@GM それじゃあ、今度こそ、場面は血戦場へ移る。
長谷部 紫雨 ああ!
長月 光忠 いよいよだね
切国@GM
場面:最終血戦
「体育館」
切国@GM
体育館の扉から、血があふれている。
開け放つと、そこには異様な光景が広がっていた。
床一面は血と消化液の海となり、その中央には、天井までギチギチに詰まっている巨大な心臓。
もはや、落ちているというレベルではない。
太い血管はドクドクと異形と化した学校全体に広まっている。
細い血管は、マリオネットの糸のように垂れ下がり、ミイラと化した行方不明者たちを操っていた。
干乾びた彼らに、もはや命の光はない。
長月 光忠 SANc……
長谷部 紫雨 ぐろいぃ
長谷部 紫雨 これ肉が好き系の綺獣だったらまるっとモツに見えるのかな…
夜の学校
「ブ…ブブ…どうして私の本体が分かった?」
「あと十人も喰らえば、昼でも活動できるようになったものを」
長月 光忠 おいしそう♡っってなるわけですね…それもそれですごい…
長谷部 紫雨 「うわッ不味そうだな………」
長月 光忠
うわ、喋るのか…。
「派手に暴れるからだよ…にしてもすごいな、これ…」
長谷部 紫雨
「ふふん、まあいい。
お前の目論見なんざかなえるものかよ」
「たたッ斬ってやる!」
スラリと抜刀して構えるぞ。
長月 光忠
血の海は見慣れたものだけども、さすがに規格外の臓物は初めて見るだろうねえ。
僕も長谷部くんに続いて刀を抜いて切先を向けよう。
「ああ、そうだね。
どんな相手だろうと、攻撃が通るならどうとでもなるか」
長谷部 紫雨
正に
『物理が通れば怖くない』だ……www
長月 光忠 斬れれば何とでもなるみたいな脳筋思考…( ˘ω˘ )
夜の学校
「ここでも食えないわけじゃない」
「みなさん、死んでいただきまぁす」
切国@GM 束ねられた血管が、触手のようにPC達に襲い掛かってくる。戦闘、開始だ。
長谷部 紫雨 これだから器物破損組は()
長月 光忠 立ち絵がなかなかえぐい…
長月 光忠 器物破損組はwww
切国@GM まずは、敵の準備をするから、少し待っていてくれ。
長月 光忠 とりあえず闇明視を長谷部くんにコスト払ってもらって、
長月 光忠 1ターンめは剣林弾雨でモブさん沈める、でだいじょうぶですかね?
切国@GM 待たせたな。準備は整ったぞ。
長谷部 紫雨 ですね、これは2体を対象に出来るので、ボスとモブを両方選んでモブだけ死んでボスには通常ダメージが入る……はずです!
長月 光忠 はあい!
長谷部 紫雨 なので攻撃前には、やみあかしかな
長月 光忠
なるほどなるほど
通常ダメも入るんですね…闇明視で8以下で倒せるのが出ればいいな…
長月 光忠 了解しました!
切国@GM まずは[開始]特技だ。使用する特技、血威はあるか?
長月 光忠 闇明視を使おう
長谷部 紫雨 じゃあ、そのコストを俺が払うぞ
長月 光忠
闇明視
タイミング:いつでも
解説:裏向きの生命カード2枚を表にする。
剣を心臓のど真ん中に向けて弱点を見抜くよ。
コストの黒絵札は長谷部くんにお願いするよ!
長月 光忠 ボスの札の右から二枚を表に返してもらおう
長谷部 紫雨
コストは俺が持ってる、くらぶのQだ
光忠が握った刀を通じて血気が活性化するだろう――見通せ!
長月 光忠 また黒絵札だ…
切国@GM 承知した。
長谷部 紫雨 なんでぇ…
長月 光忠 一瞬なまずおに見えた
切国@GM 12捨てて12が来るとか…
長谷部 紫雨 ><
長谷部 紫雨 ずおww
長月 光忠 あっぼくでも倒せるぞ
長谷部 紫雨 じゃあ俺の『開始』だな!
長月 光忠 極ずおちんですね…ポニーテールの…ww
切国@GM ああ、どうぞ。
長谷部 紫雨
気を滾らせ、血を滾らせて
いつでも飛び掛かる事の出来るよう力を籠める
---------------------------------
<綺刃疾駆>
タイミング:開始
対象:自身
コスト:ハート絵札1枚---ハートK
条件:なし
効果:
R終了まで、先制値+(自身の【血】)し、<特技>と<血威>で破壊できる[生命カード]の数字に+1
system [ 長谷部 紫雨 ] 破壊値 : 7 → 8
長谷部 紫雨 もう遠目にずおにしか見えなくなったwww
切国@GM 他は開始特技はないか?
長月 光忠 www
長月 光忠 ああ、僕はないよ
長谷部 紫雨 おう!
切国@GM それじゃあ、ボスの開始だ。
長月 光忠 なんかおかしいと思ったら、やみあかしはいっつもこのタイミングでやってないですね…気がはやった…
長月 光忠 まあいつでもいいんでしょうが…!
夜の学校 <業の鎧> 開始 PC人数分スタック
長谷部 紫雨 いつでもだから大丈夫です!w
長谷部 紫雨 ここでナイトレイドつかっちゃいますか?
切国@GM さらにもう一つ。
長月 光忠 はーい!
夜の学校 <異形技:殺戮> 開始 すべてのPCに山札1枚+6点ダメージ 血威でのみ軽減可能
長月 光忠 あ
長谷部 紫雨 げっ
長谷部 紫雨 血威は殺意しかないので
長谷部 紫雨 受けるしかないですねえ
長月 光忠 庇えないやつだ…
長月 光忠 ですねえ!
切国@GM ダメージを出すぞ。いいか?
長谷部 紫雨 血威でのみか……どうしようもないな
長月 光忠 ああ、庇いたいけどこれは庇えないね…
切国@GM 8+6で14点ダメージをふたりに。
長谷部 紫雨 結構高いぞお
長月 光忠 痛い!
system [ 長月 光忠 ] HP : 51 → 37
system [ 長谷部 紫雨 ] HP : 25 → 11
長月 光忠 長谷部くん11しか残ってない…ひえぇ……
長谷部 紫雨 どっちか残ってれば勝利だから
長谷部 紫雨 生き残ってね!
切国@GM 触手を鞭のように撓らせてバシバシと襲い掛かってくる。
長月 光忠 ひぃん 頑張りますう!
切国@GM …みっちゃん、頑張れ…!
長谷部 紫雨 よし、ナイトレイドだ!
長月 光忠 あい!
長月 光忠 あ、いや
長月 光忠 長谷部くん雷閃使うなら手番先のほうが、お得なのでは…?
切国@GM すまない、グールの生命力一枚引いていなかったので、今引かせてもらってもいいか。
長月 光忠 痛い痛い…!
長月 光忠 はーい!
長谷部 紫雨 あっそうか
長谷部 紫雨 じゃあその後にしましょうか
長月 光忠 了解です!
切国@GM すまないな、ありがとう。
長月 光忠 そうしたら、手番はどっち先に出たほうがいいとか、ありますかね…?
長谷部 紫雨
「ぐッ……」
触手に打たれて、
その一撃の重さに呻く。
ザリ、と踏み止まった足が崩れぬ様に力を籠めた。
長谷部 紫雨
先手がいまのままだと長谷部と光忠君なので、
長谷部が一撃いれてからのナイトレイド、からの
光忠君のけんりんだんうで如何でしょう?
切国@GM 次はモブの開始特技だ。
グール <全力突撃> 開始 先手PCの手番の一番最初に手番を行う
長月 光忠 はーい、分かりました!
長月 光忠 あ
切国@GM 次のラウンド、モブが一番最初に動くことになる。
長月 光忠 なかなか予定通りにはいかないですね…
切国@GM これで、こちらの開始特技は終了だ。次は、先手番の行動手番になる。
長月 光忠 ああ。
長谷部 紫雨 これは多分、軽減が出来る奴かなと思うので
長谷部 紫雨 なんとかなるといいな……
長谷部 紫雨 そしたら、そいつ……モブが一番最初だな?
長月 光忠 なんとか…なると…
長谷部 紫雨 大丈夫です
切国@GM ああ、そうだ。モブの手番から始めるぞ。
長谷部 紫雨 光忠君は一回死ねるから………!
長月 光忠 一発も手出しできないままボコボコじゃないか…
グール
<全力の一打>
対象:光忠
対象に7点ダメージを与える
長月 光忠 光忠はね まだHPもあるんですがね…!
長谷部 紫雨 残像だで0になりますね!
長月 光忠 おっと僕か
長月 光忠 ボスのダメージのほうが大きそうなので残像とっておきたいんですよね…
長月 光忠 大丈夫ですかね…?
長谷部 紫雨 ああ、それもありですね
長谷部 紫雨 R1だもんなあ
長月 光忠 では受けます!
長谷部 紫雨 はい!
system [ 長月 光忠 ] HP : 37 → 30
長月 光忠
「…ッ、くそ!」
唸るように声をあげて敵を見上げる。
痛みよりも一発も手出しできてない現状が悔しいな。
長谷部 紫雨 これで、
長谷部 紫雨 俺のMAX耐久値よりも高いんだからな………
切国@GM グールの渾身の一撃は、蹴りにしておくか。無表情で獲物を見る濁った眼だ。
長月 光忠 そもそもがほぼダブルスコアだもんね…
長月 光忠
ギン、とした目つきで睨んで返そう。
後で斬り伏せてくれる、覚えておくといいよ!
切国@GM モブ手番は終わったから、次はふたりの手番だな。
長谷部 紫雨 では、俺から動くぞ
長谷部 紫雨 二段で出します!
長月 光忠 わかりました!
切国@GM 了解です~
長谷部 紫雨
痛みをこらえながら刀を握り直す。
<雷閃のステップ>
タイミング:準備
対象:自身
コスト:ハート1枚---5
条件:なし
効果:
手番終了まで、〈特技〉と《血威》で破壊できる[生命カード]の数値に+3。[先手PC]の場合、更に+1(合計で+4)
長谷部 紫雨
「よくも、やってくれたなァ……!」
傷口から流れる血が、氣が、
如何仕様も無く昂揚を誘う
爛々と、業血鬼へ飛び掛かるぞ!
<葬争舞踏-エンドワルツ->
タイミング:攻撃
対象:単体
コスト:赤A/赤絵札一枚---ハートQ
効果:
対象の生命カードをスートと数値を無視して破壊する
一番左側のスタックを狙うぞ!
長谷部 紫雨 これで、ナイトレイドに繋げたいです!
長谷部 紫雨 とりあえず今分のコストを払って補充するね
長月 光忠 かっこいい!!かっこよく繋げますね…!
切国@GM
承知した。
攻撃は、触手をぶちぶちと切り裂いていくだろう。
system [ 夜の学校 ] 生命力 : 4 → 3
長谷部 紫雨
「――――光忠ァ!力を貸せ!」
休む暇などは与えない
すかさず、たらふく喰った血気を刀身へ纏わせる。
---------
<絶命共撃-ナイトレイド->
タイミング:いつでも
対象:単体
コスト:赤A/赤絵札一枚---ハートA
効果:
パートナーと1枚ずつ手札を捨て、[カードの合計以下]の[生命カード]1枚を破壊する。
雷閃のステップと綺刃疾駆で+5されてるからな
俺からは攻撃札に♠の10を出して15だ、
光忠、6以上の札を出してくれ!
長月 光忠
「ああ、こうまでされて黙っちゃいられないね!」
長谷部くんの血気だった声に誘われて、
構えた刀を大きく振りかぶって力を籠めよう。
♤6に人間兵器で+1、合計で22だね。
長月 光忠 あ、
長月 光忠 ♧Kのが良かったかなこれ…
長谷部 紫雨 合計22で、一番左側のスタックを狙うぞ!
長月 光忠 まええか
長谷部 紫雨 黒絵札なら血威につかえますし!
system [ 長月 光忠 ] 闇明視 : 1 → 0
system [ 長谷部 紫雨 ] 絶命共撃 : 1 → 0
system [ 長谷部 紫雨 ] 葬争舞踏 : 1 → 0
system [ 夜の学校 ] 生命力 : 3 → 2
長月 光忠 ですね…!これで戦刃撃とうかな…
長月 光忠 やみあかし下げ忘れてた…ありがとうございます!
切国@GM 承知した。ふたりの刃はさらにしょくしゅをぼどぼとと切り落としていく。
長谷部 紫雨 剣林弾雨の如くが特技の対象を増やすだけなので、血威には響かないんですよ…
長谷部 紫雨 どんどこどーんと一緒くたに下げて仕舞いました
長月 光忠 ん、あ、そうだ…そうなんですね…
長月 光忠 じゃあまた次のターンに取っておこう…
長谷部 紫雨 そうなんです、いけるか!?ってさっき確認したら駄目だった……
長谷部 紫雨 「ざまみろ!」
長月 光忠 ちゃんと読まないと駄目ですね!ありがとうございます…
長谷部 紫雨 うきうきしながらGMに確認しました( ˘ω˘ )
切国@GM ん、ん。可愛いな。
長谷部 紫雨 根源技殺戮が何か言ってやがるぞ
長月 光忠
「攻撃の隙をみせればこっちのもんだよ」
血を軽く払って構えなおしながら、ふは、と笑ってみせよう。
切国@GM ふたりとも可愛いぞ。
長谷部 紫雨 はらたつなあ!
長谷部 紫雨 みっちゃんの準備からかな
長月 光忠 手の内で転がされてる感が否めないんだよねえ…
長月 光忠 はい!
切国@GM 次は光忠の手番だな。
長谷部 紫雨 あいつアサルトだからな……
切国@GM そうだな、今回はちょっと手間取るかもしれないな。
長月 光忠
剣林弾雨の如く
タイミング:準備
対象:自身
コスト:黒1枚(♧3)
条件:ラウンド1回
手番終了まで攻撃の特技を[対象:2枚]にする。
さらに攻撃の特技でモブエネミーを対象にした場合、対象を即座に戦闘不能とする。
長月 光忠
「さ、まとめて相手してもらおうか!」
振りかぶって横に一閃、
白刃を大きく薙いで、広範囲を薙ぎ払ってしまおう。
狙いはモブと、ボスの♧7だ。
武器攻撃
コスト:♢7
7+1(傷号:人間兵器)=8
長月 光忠 わあい!
長谷部 紫雨 良い札!!!!
長谷部 紫雨 ここでちょっとご相談なんですが
長月 光忠 はい!
長谷部 紫雨 jokerで長谷部のハウリングを払っていただけませんでしょうか…
長谷部 紫雨 みっちゃんの、忠の歯車をハウリングでひとつ増やしておきたいなと思って。
長月 光忠 はあい、了解です!
長月 光忠 あ、歯車なんですね…厳しそうですもんね今回…
切国@GM スペードの7でいいか?
長月 光忠
あ、ごめんね 混同してた…
♤7でお願いするよ!
切国@GM 承知した。では、モブは戦闘不能に、ボスの触手もだいぶ少なくなった。
system [ グール ] 生命力 : 2 → 0
system [ 夜の学校 ] 生命力 : 2 → 1
長谷部 紫雨 では、ひとつ動くぞ
切国@GM ん、いいぞ
長谷部 紫雨
己が拵えた刀が次々と敵を屠るのを見てにやりと笑う。
ナァオ、と
人の咽喉からはおよそ出ぬ啼声を一ツ響かせて
其々の血氣を活性化させておこう。
<綺鬼咆哮-ハウリング->
タイミング:いつでも
対象:単体
コスト:赤A/赤絵札一枚---コストは光忠に支払って貰おう。
効果:
対象の《血威》ひとつを選択する。その《血威》の使用可能な回数を1回増やす。ただし、「《血威》の使用回数を増やす」効果の《血威》は選択不可。自身不可。
対象は、光忠の《血威》――<忠の歯車>だ。
長月 光忠
気高い獣の鳴き声に、力が満ち満ちていくような気分だ。
ふる、と武者震いをして、答えるように喉を震わす。
「…よし、まだまだ、ここからだ!」
血威のコストにはJOKERを出すよ!
長月 光忠 うそやん
長月 光忠 笑ってしまった…
長谷部 紫雨 さつい
長谷部 紫雨 二度見してしまったww
切国@GM おお~!
system [ 長谷部 紫雨 ] 綺鬼咆哮 : 1 → 0
長月 光忠 まさかジョーカー送り出してジョーカーが来るとはwww
system [ 長月 光忠 ] 忠の歯車 : 1 → 2
長谷部 紫雨 ここにきて良い演出じゃないですかww
長月 光忠 ほんとですよ…殺意で目がギラギラしてるに違いない…
切国@GM 山札を戻すから、待っていてくれ。
切国@GM よし、できたぞ。待たせたな。
長月 光忠 ありがとう!
長谷部 紫雨 うむ!
切国@GM さて、ボスの手番だな。
長谷部 紫雨 どんだけの攻撃が降ってくるか恐ろしいな…
夜の学校 <根源技:殺戮> 攻撃 すべてのPCに山札1枚+9点ダメージ
長月 光忠 どれだけ防げるかな…
長谷部 紫雨 あ
長谷部 紫雨 これ、影惑しましょう
切国@GM 4+9で13点ダメージをふたりに与える。
長月 光忠 はい!
長谷部 紫雨 それを、俺へ集約させるぞ
長月 光忠 あれ、かすみはつかえないのでは
長月 光忠 ダイヤがないです先生!
長谷部 紫雨 えいわくのスウェイです
長月 光忠 ん…?
長月 光忠 減少のほうですかね…?
長谷部 紫雨 あっ間違えてた
長谷部 紫雨 弾く、のほうだな
長月 光忠 了解です!
長谷部 紫雨 一段見間違えました……
長谷部 紫雨 ええとじゃあ動きが違うぞ、どうしようかな
長月 光忠 このままスウェイなしで、守りと残像行きます?
長月 光忠 それでも17点軽減で9点まで減らせますし!
長谷部 紫雨
……と思ったがコストが払えないな。
いいか、光忠に任せるぞ!
長谷部 紫雨 それがいいですね!
長月 光忠 了解、まかせて!
切国@GM 光忠が、長谷部の分も受けるということでいいのか?
長月 光忠 ああ、長谷部くんへの攻撃を庇ってまとめて受けよう
切国@GM なら、光忠に26点ダメージだな。
長谷部 紫雨 ………(こいつこれ軽減なしで受けても生きてるんだなあという顔)
切国@GM 強いなあ、光忠
長谷部 紫雨
んん……
ハウリング、必要だったか………???
長谷部 紫雨 頼もしいなあ
長月 光忠
守りは任せろ
対象:単体
コスト:スペード1枚(♤A)
対象に与えられるダメージを代わりに受ける。
対象が血盟の場合、受けるダメージを5点軽減する。自身不可。
それは残像だ
対象:自身
コスト:スペード1枚(♤K)
条件:ラウンド1回
自身のダメージを8点軽減。先手PCの場合、更に4点軽減(合計12点軽減)。
振りかかる触手の前へ立ちはだかり、盾の役を果たそうか。
刀を振るって、鞘で弾き、
襲い掛かる触手を少しでも捌きに掛かろう。
26-5-12=9点まで軽減させるよ。
system [ 長月 光忠 ] HP : 30 → 21
長月 光忠 でももう残り21だしね…攻撃どれだけ来るか分からないし…!
長谷部 紫雨
「――ははッ」
「もう俺に攻撃は通じないぞ、残念だったなァ!」
こいつが両の足で立っている限り
単なる触手の一撃なんざ、俺に当たるものか!
長谷部 紫雨 光忠の威を借る俺みたいになってしまった
長月 光忠 長谷部くん…!すき!!
切国@GM ぶんぶんと触手を振り回して、手番は終了だ。
切国@GM ラウンド[終了]タイミングの特技を使用できるぞ。
長月 光忠 ふふ、それでこそだね
長月 光忠 僕は特にないよ~
長谷部 紫雨 んん、……俺も今回は見送ろう
長谷部 紫雨 信頼の丈夫さ!
切国@GM では、ラウンド中のみの先制値、破壊値を元の値に戻しておいてくれ。
長谷部 紫雨 戻したぞ!
切国@GM ん、ありがとう。
切国@GM 第2ラウンドの[開始]だ。使用する特技があれば宣言してくれ。
長月 光忠 開始もないよ!
長谷部 紫雨 開始はコストが無いからな、それも無しだ!
切国@GM では、こちらの開始特技だな。
夜の学校 <血肉霞> 開始 ラウンド終了まですべてのPCは先制値 -2、11点のダメージ
長月 光忠 ひいぃえぇ
切国@GM 長谷部はさらに-3点のダメージだから、合計で14点引いてくれ。
長谷部 紫雨 お、これは
長谷部 紫雨 長谷部自分でスウェイできますね
長谷部 紫雨 後手だからか?
長月 光忠 お願いします!
長月 光忠 軽減したうえで庇います?
切国@GM ああ、常時スキルで、先手番に+3、後手番に+6のダメージが入る。
長谷部 紫雨 いま後手なので12点減らせます!
長月 光忠 あ、なるほど!
長谷部 紫雨
「おっと」
後方に飛び退る事で、軽減をはかるぞ!
---
<影惑のスウェイ>
タイミング:解説参照
対象:単体
コスト:ハート1枚---3
条件:R1回
効果:
ダメージ減少時に使用。自身のダメージを8点軽減。[後手PC]の場合、更に4点軽減(合計12点軽減)。
system [ 長谷部 紫雨 ] HP : 11 → 9
system [ 長月 光忠 ] HP : 21 → 10
長月 光忠
長谷部 紫雨 残像つかいませんか?
長月 光忠 あ
長谷部 紫雨 いまのうち!!!!!!!
長月 光忠 ごめん!残像使ってもいいかな…!
長月 光忠 もう2ラウンド目入ってるんですね、忘れてた…
切国@GM ああ、構わないぞ。
長月 光忠 ありがとう!
長月 光忠
それは残像だ
対象:自身
コスト:スペード1枚(♤J)
条件:ラウンド1回
自身のダメージを8点軽減。先手PCの場合、更に4点軽減。(合計12点軽減)
被ダメージは12点軽減で0点になるね。
長谷部 紫雨
これ良く考えなくても、R回ってたんだから
防御セット(まもりはまかせろ、残像)使って貰った方が良かったな???( ˘ω˘ )(今更)
system [ 長月 光忠 ] HP : 10 → 21
切国@GM
被ダメなしか。まあ、長谷部を2削れたから良しとしよう。
ふたりとも、先制値も-2しておいてくれ。
長月 光忠 はあい!
長谷部 紫雨 アッ
長月 光忠 ですね…?もうあと残り1枚ですしね…
長谷部 紫雨 ボスが先手にwwwwww
長月 光忠 ん?
長月 光忠 あ!
長月 光忠 先制値同じだったら相手のほうが早いんですね…
長谷部 紫雨 ……マズいな、先手を取られる。
切国@GM
では、こちらの開始は終了で、手番の行動に入る。
ボスと、PCが同じ先制値の場合は、PCは後手番になるから、ボスの行動からだ。
長月 光忠 まあ守り使って、歯車すればいいかなと!
長谷部 紫雨 このシステムは同値だとボスが先なんですよね
長谷部 紫雨 ですね!
夜の学校
「お前…、一番、美味そうだ…ブ、ブ…」
<強者の一閃> 攻撃 対象に山札1枚+14点ダメージ
対象:長谷部
長月 光忠 うわーっ
切国@GM
10+14で24点ダメージを長谷部に。
触手がグネグネと伸びて襲い掛かる。
長月 光忠 すかさず庇うよ!
長谷部 紫雨 これ2点残るのか
長谷部 紫雨 一回死んだ方が元気まであるな?
長月 光忠
守りは任せろ
対象:単体
コスト:スペード1枚(♤J)
対象に与えられるダメージを代わりに受ける。
対象が血盟の場合、受けるダメージを5点軽減する。自身不可。
長谷部くんの前に躍り出て、襲い掛かる触手をこの身で受け止める。
24-5=19点に軽減だ。
system [ 長月 光忠 ] HP : 21 → 2
長月 光忠 残機が2個あるからなあ…
長谷部 紫雨 光忠が触手攻めに遭ってる
長月 光忠 言い方!
長谷部 紫雨 「――――光忠………!」
長月 光忠 「…大丈夫…、まだやれるさ…!」
長谷部 紫雨 これは
長谷部 紫雨 みっちゃんが先人の技でトドメをさしても、ねこべが激昂してやっても
長谷部 紫雨 どっちも良いですね
切国@GM みっちゃん、コスト支払いお願いします~
長谷部 紫雨 すいーってしちゃった
長月 光忠 どっちでもいいですね…どっちが楽しいかな…!
長月 光忠 あっ
長月 光忠 失礼しました…
切国@GM いえいえ~
切国@GM ボス手番は終了だ。削り切れなかったな。
長谷部 紫雨
後手の俺等に回ってきたか
忌々し気に触手を睨み付けるぞ。
刀をグ、と握り締める。
「こ、のやろう……」
長月 光忠
「ッ、よくも、僕のものに手に掛けてくれたね…、
あは、ここで終いだ…!」
吠えるように叫んで、頽れそうな足を叱咤する。
最後の力を振り絞って、飛び掛からん勢いで、
上段に構えた武器を自重と共に重たく振り下ろそう。
戦刃の技
タイミング:攻撃
対象:単体
解説:対象の生命カード1枚を、スートと数値を無視して破壊。
血威コスト:黒絵札一枚(JOKER)
長月 光忠 あれ、じょーかーきえた…?
長谷部 紫雨 (*ノωノ)
長谷部 紫雨 あっ、したにもぐっちゃってましたね
長月 光忠 あ、下に入っちゃったんですね!ありがとうございます
切国@GM ああ、いいな。光忠の一太刀は、心臓のど真ん中を突き破り、ぼたぼたと大量の血液と血気がさらに体育館の床を濡らしていく。
長月 光忠 「…終わったか……?」
長谷部 紫雨
「――――………」
正に今、
己が飛び掛かって切り伏せてやろうと思っていただけに
傍らからの叫び声、そして重たい一撃のもとに
業血鬼が斬られたのを見て眼を瞠る。
今物凄い勢いで喰らったぞ、あの触手………
思わず呆然と光忠を見た。
長月 光忠
隣から呆然と見つめられる様子にも気づかず、
敵の動きを隙もなく見据えているよ。
夜の学校 「…」
夜の学校 キーンコーンカーンコーン
長谷部 紫雨 ひぇ
切国@GM 心臓が腐り、崩れて消えていく。張り巡らされていた血管が剥がれ落ち、いずれ灰になって散っていった。
切国@GM おめでとう、血戦終了だ。
長月 光忠 お、終わった…
長谷部 紫雨
断末魔の代わりのようなチャイムが響く中、
刀を鞘に納め、血気として取り込んで己の其れを消す。
「――……終わったな」
長月 光忠
チャイムの音と共に崩れ去るのを見届けて、
長谷部くんの言葉にハッと顔を上げて、
背後の長谷部くんに掴みかかる勢いで迫るよ。
「長谷部くん、ち、血が…!」
長月 光忠 (お前が言うなのやつ)
長谷部 紫雨 ほんそれ
長月 光忠 長谷部くんがこんな大怪我したの初めてなんですもん!
切国@GM
みっちゃん2-3か月ほど入院だからね。
長谷部も1月ほど入院かな。血気の巡りで、回復早まってそのくらい…。
長谷部 紫雨
「……おッ前なあ、
自分の怪我を考えろ!」
立っているのも奇跡な程の大怪我で
何処も彼処も血塗れのくせして、
俺の怪我を心配する様子に、もー!と声を上げるぞ。
「今回は何がなんでもにゅーいんだからな!!」
長谷部 紫雨 やっぱり一回死んだ方が元気だったやつだな???
長月 光忠
「だって、だって長谷部くんが、こんな…!」
こんな血塗れの長谷部くん、初めて見たんだもの!
半ばパニックになりながら、自分の血が付いてしまうのも構わず、
残った力で何とか、ぎゅうと抱きしめてしまおう。
「うう…、生きててくれてよかった…、
はせべくんが怪我してくの、こわかったよ…」
長月 光忠 あそこで1回死んで復活してたら、体力フルで血戦終了でしたからねww
長谷部 紫雨 ちまみれ!!!!
長谷部 紫雨
「あああ馬鹿!動くな!喋るな!!」
此奴俺より重傷なのわかってないのか!?
動いて喋ってあまつさえ抱き締めてくる身体を
強引にひっぺがしたらトドメになりそうで
―――否、そうしたら此奴復活出来、否
ふるりと首を横に振って払拭して、身体の力を抜いて、
ぽふぽふと、怪我を負って無さそうな場所を選んで叩こう
「だぁいじょうぶだ、死ななきゃ安い」
「俺はお前よりも余程回復が早いんだからな?」
遠くから、救護班が到着する音を敏感に拾いながら
よしよし、と宥めるように撫でていよう。
序に病院から逃げないように掴まえてもおくぞ。
長谷部 紫雨 触手で2にまで減らされた訳だからな…
長月 光忠 とどめ刺して回復を目論まれてるwww
長谷部 紫雨 待てよ………? みたいなアイデアをですね…www
切国@GM それ、もう戦闘終ってるから止めになってしまう奴やw
長谷部 紫雨 アッ( ˘ω˘ )
長月 光忠
「うん…、ちゃんと、治してもらおう…
長谷部くん、次はもっとちゃんと、守るからね…、」
長谷部くんの体温に触れて、抱き締めたときの心音を確認して、
安堵したら、目蓋が重たくなってきた。
このまま全体重を掛けたらまずい、って気持ちだけで、
なんとか足に力を籠めているけれど、
暖かい手に撫でられるほど意識が遠のいていく。
「うう…はせべくん……」
担架に乗せられて運ばれるころには、
いつものように抵抗する元気もないだろうね…。
長月 光忠 キュウ…0(:3 )~
切国@GM
救護班が到着する頃には朝日が昇り、元に戻った静かな校舎が残される。
この事件はおそらく隠蔽されるだろう。
だが、噂話は密やかに伝えられるに違いない。
「学校の七不思議」として。
切国@GM
終幕フェイズだ。
今回、光忠は3か月、長谷部は1ヶ月の入院を余儀なくされることだろう。
入院中の描写をしても良いし、退院後……初夏頃になるか?の演出をしてもいいぞ。
長月 光忠 初夏かあ…結構長い入院になっちゃったね…
長谷部 紫雨 集中治療室にブチ込まれたんだろうなあ…
長月 光忠 せっかくの1周年なのに…!
長谷部 紫雨 斬鬼衆が平和に記念日を祝えると思うな!って怒られるぞ
長月 光忠 長谷部くんとお花見もしたかったのに…
長谷部 紫雨
枝垂れ桜か芝桜だな!
まあまあ、これから先いくらでも花見の機会なんてあるだろ
長谷部 紫雨 終幕の時間軸はいつにする?
長月 光忠 どうしようか…1周年くらい、お見舞いに来てやろうって気はないのかい?
長谷部 紫雨 じゃあ、屋台の飯をしこたま買い込んで顔を出してやるかな!
長月 光忠 やったあ!
切国@GM それじゃあ、病院で一周年を祝う感じだな。
切国@GM
場面:終幕
「病室で一周年記念」
長谷部 紫雨
一足以上先に治療を終えて、
採血序にとっておいてもらった彼奴の血液だの、
元の姿で高齢者エリアで撫でまくられたりと
一応の飯には困らなかったが――十分充足とは程遠い。
部屋のぬしがいない居室に戻って過ごす日々は味気なくて
春の陽気に誘われる儘、ふらふら歩き――
ふわふわ風に揺れる枝に、屋台の並びに、既視感を得た。
「まったく、大怪我で動くからだ」
やっぱりあの時手刀の一つでも入れれば良かったかと思いつつ
ヒトガタを取って金を手にして、屋台を巡り
ガサガサとビニル袋を片手に訪れたのは
怪我も病気もない状態では普段絶対に来ない場所だった。
「入るぞ!」
個室に移った事も、どの部屋に入っているかも知らされているが
つい先日に面会が解禁されてから来るのは初めてだ。
おざなりなノックに応じる声を待たずに戸を開ける。
長月 光忠
やっと集中治療室を出て、面会も許可が下りたけれども、
まだ包帯やガーゼがあちこちについたままだし、点滴も邪魔くさいし。
看護師さんたちの目を盗んで抜け出そうかと思ったけれども、
まだ怪我したところがあちこち痛むし、
度重なる前科のせいか、今回はやたらと監視の目が厳しい気がする。
入院はもうすっかり慣れてしまったものだけども、
せっかくの桜の時期に、
…せっかく、長谷部くんと血盟を組んで、初仕事をして、一周年の時期に、
病室でひとりきりで過ごすことになるなんて。
「…はぁ、……、」
せっかくだからおいしいお刺身でも買って、
ふたりでゆっくりお祝いでもしたかったのに、計画は丸崩れだ。
長谷部くんの怪我はよくなったかな、とか、
お腹空かせて、元気なくしてるんじゃないかなとか、
ベッドの上で膝を抱えて、溜息つきながら考えていた時だ。
「…!」
病院だというのに傍迷惑な大声と共に、がらりと無遠慮に扉が開かれて。
顔を見ずとも分かる聞き慣れた声に、
ぱあ、と表情が自然と明るくなる。
「長谷部くん…!」
邪魔くさい点滴の管にもたもたと手間取りながらベッドを降りて、
まだよたよたとすり足でしか歩けないけれども、
部屋に入ってくる長谷部くんに抱きつきにいくよ!
長谷部 紫雨
ガサゴソとビニル袋に入っているのは、
屋台のイカ焼きと、焼きそばだのお好み焼きだのと
ソースの匂いがぷわぷわ漂いそうなものをメインに、
看護師に知られたら顔を顰められそうなものばっかり入っている。
見舞いと称して差し入れを共に食べる心算だった、
けれども、
「見舞いに来てやったぞ!」
「あッ馬鹿お前!なんでそんな動くんだ!」
大部屋でもないから遠慮はしなかった
否おそらく大部屋でもしなかったが。
ベッドからよれっと降りて向かってくるのを手を前に出して
どうにかこうにかベッドに戻そうと押し込める動きで返すぞ!
「もー!寝てろって!」
長月 光忠
「ふふ、わざわざお見舞いに来てくれるなんて、嬉しい!
大丈夫だいじょうぶ、ちょっとくらい平気だよ。
…長谷部くんの怪我は?もう良くなった?」
ベッドに戻そうとする腕も構わず、よたっと長谷部くんにぶつかったら、
そのまま相変わらず小さなままの背中に腕を回して、
ぎゅう、と抱きしめてしまおう。
長谷部くんはすっかり包帯も取れたみたいで安心しつつ、
せっかくなら、カラーをつけられた長谷部くんも見たかったなあ、なんて、
ぽすぽすと丸い頭を撫でながら、
ふわ、と漂う香ばしい香りに、すん、と鼻を鳴らす。
「ん、いい匂い……何か買ってきてくれたの?」
長谷部 紫雨
「いつまで経っても出てこないからな、会いに来たぞ
…もー、無理に動いたら長引くんだから大人しくしてろっ」
「俺はもうすっかり治ってるから、大丈夫だ」
抱き締められた腕の中で、思わずすり、と頭蓋を寄せるが
包帯の感触に、余り強くは擦らずに我慢した俺は偉いと思う。
それでも、頭を撫でる手には押し付けて仕舞うし
包帯の無い頬には鼻先を擦ってしまう。
触れ合いに飢えているのが自分だけだと思うなよと
ちょっと恨めし気に光忠を見るが、
いい匂い、の声に、手にするビニル袋を見下ろした。
「ああ、屋台で適当に買ってきたぞ!
看護婦にきいたがもう普通に食事も出てるんだろう?」
イカ焼きは俺のだぞ、といいながら
ベッドに備え付けられている卓上にパック詰めの屋台飯を並べてゆく。
何処から何でも食えるようにちゃんと割箸も都度貰って来たから、
今日中じゃなくても喰えるはずだ。保つかは知らんが。
長月 光忠
「そっか!良くなったなら、よかったよかった」
僕より早く治るとは聞いていたけど、
すっかり綺麗に治ったのをこの目でちゃんと見て、ようやく安心できた。
まだ僕は血をあげられるほどの回復はしてないけれども、
それでもくっついていれば少しくらいは満たされるだろうと、
抱きしめたまま頭をわしわしと撫でて、
擦り寄せられる鼻先には、ちゅ、と唇を触れさせる。
けれども大人しくしてろと言われてしまっては仕方ない。
珍しく世話焼きな長谷部くんに、はあい、と素直に答えたら、
ベッドに腰を下ろして、
目の前でごそごそと袋を漁るのを眺めていよう。
「わあ、おいしそう…!
病院のご飯は味が薄いし、お肉も少ないし、物足りないんだよ…」
ソースたっぷりで脂っこいものを前に、つい涎が止まらない。
自慢げな表情で机いっぱいにパックを並べた長谷部くんの顔を見上げて、
思わずまた、長谷部くんへと手が伸びる。
わしゃ、と真っすぐな髪の毛を掻き回す感触も、随分久しぶりだ。
「ね、折角ならお花見しながら食べないかい?
そこの、中庭の桜の木が満開なんだ」
中庭に降りるくらいなら、それも付き添いがいるなら、
さすがに看護師さんたちのお目こぼしも貰えることだろう。
ベッド脇に置かれた折り畳みの車いすに手を伸ばして、
長谷部くんの返答も聞かずに準備を始めてしまおう。
長谷部 紫雨
「お前以外からのメシは味気ないんだからな
治ったらたっぷり海鮮を御馳走してもらうぞ」
わしわしと頭を撫でる手に此方からも頭蓋を押し付け、
鼻先への唇に、擽たげに肩を揺らしては己からも唇を御返しする。
頬へ、鼻先へと舐めるような触れ合いは短く、直ぐに離して
ベッドに入らぬまでも戻ったなら、取敢えずはよしとして
並べた屋台飯に目を輝かせる様子に満足そうにわらう。
「ふふん、そうだろうそうだろう!
牛串焼きなんかもあるからな、存分に喰うと良い」
「ん、……花見か?
別に外で喰う事は構わんが、
お前、見付かったらまた般若のような顔で追い駆けられないか?」
毎度世話になっている病院故に、
此奴の脱走癖は周知の物という認識がある。
とはいえ、敷地内ならばまあ良いかと
己も並べたパック達をビニル袋へと戻してから
てきぱき脱出の用意を進める光忠の、車椅子を支え
乗り込む事を手伝ってやろうと。
「食い物しか買ってないからな、
途中で飲み物も調達していくか!」
置き去りにされた点滴を横目に
乗り込みが済めば、車椅子の手押し部分を持って
個室を後にし、案内が儘押して行く心算。
長月 光忠
「大丈夫だよ、逃げ出すわけじゃないしさ。
ちゃんと車椅子に乗って、無理しなかったら怒られないって。
あ、袋は僕が持とうか。お財布はある?」
毎度の如く、脱走しては怒られているけれども、
流石に今回は外に買い物しに行ったりするわけじゃないから、
今回は、やれやれ、で済むだろうとの楽観だ。
買ってきてくれたものは袋ごと受け取って、膝に乗せたら、
あとは長谷部くんの運転に身を任せて、案内すればいいだけだ。
「飲み物だったら、確か2階に自販機コーナーがあったはずだよ。
で、エレベーターはあっちね。
ああ、ナースステーション前は通らないで行ったほうがいいか…」
自販機コーナーで飲み物を調達して、
看護師さんとすれ違わないようにさえ気をつければ、中庭まではすぐだ。
満開の桜の木も、花壇のチューリップも、
すっかりこの一年で見慣れたモノクロームだけれども、
顔を上げて見上げた先の藤色に、ほ、と安堵してしまう。
「ほら、あっちにベンチがあるから。あっちで食べよう」
風に揺れる砂色の髪の毛に、さらり、と下から指を通して、
に、と満足げに微笑んだら、
桜の木の下のベンチを指さして示そう。
長谷部 紫雨
「屋台で買い物するために持ってきたぞ!
じゃあ、食い物は任せるからな」
ソースの良い匂いが詰め込まれたようなビニル袋を預けて
車椅子を押して歩き出す。
搬送されるのも嫌がるし、入院も嫌いなこいつは
この病院では特に看護師連中から顔を覚えられているに違いなく
出来る事なら誰とも鉢合わせ内で済ませたいところだ。
案内がまま、自販機で茶を調達して
幾つか回り道をしながら、どうにか、こうにか。
外へと続く扉を開けて、車椅子を押して出た其処は
薄紅の花弁が幾つも舞う、絶好の花見スポットだった
言われる儘ベンチへ視線を向ける、が
「咲いてるなあ、最高の花見場所じゃないか
――そういえばお前、何処か傷口ひらいていないか?」
薄く、薄く鉄錆の馨
大きな傷ではなさそうな其れは、
此奴が病室を出た時からずっと続いていて
すん、と小さく鼻を鳴らしては、光忠を覗き込む。
さらと手指で梳くように短く撫ぜるような動きに目を細め、
じい、と見詰める先は腕の辺りだ。
長月 光忠
「だろう?今が一番綺麗なんじゃないかな。
ん、傷口…?血の匂いでもするかい?」
沢山の花が開いて、ちらちらと舞うまでになれば、
今が一番の盛りで、後は花が落ちていくまでだ。
早く行こう、と急かそうとするけれども、
その問いかけに、なんのことだろうか、と首を傾げる。
傷口はガーゼや包帯でしっかり保護されているし、
特にひどく痛む場所もない。
どこのことだろう、と長谷部くんが見つめる視線の先を追って、
あ、とひとつ声を漏らす。
「ああ、さっき針を引っこ抜いちゃったから…」
立ち上がる時に邪魔くさいから、と抜いてしまったのだった。
左腕の内側から、たらり、と血が垂れてきてしまっている。
服が汚れてしまうし、ティッシュで拭こうと思ったけれども、
じい、と見詰めてくる熱心な視線を受けて、つい。
「……たべる?」
半分は冗談で、でも半分は本気だ。
暫くパック詰めしか飲んでいないのだから、
きっとお腹を空かせているだろうと、
腕を差し出して、ひとつ、微笑んでみせよう。
長谷部 紫雨
「んん、……消毒液の匂いとは別の、
――あッお前、点滴引っこ抜いたんだな!?」
頭でも首でもなくて、腕の辺りから鼻腔を擽ってやまぬ馨は
よくよく覗きこんでみれば、鮮血が膚を濡らしていて
そういえば俺が訪れた時は点滴が見えたんだった、とか
非常に今更の光景を思い出したけれども、もう遅い。
入院が伸びるぞ、とか
出ちゃ駄目だったんじゃないか、とか
何かしらの文句を紡ごうと開いた筈の口は
食べる?、の一声で息を短く飲む羽目になった。
「…………、」
たらたら、細くではあるが流れ続ける赤色は
ずっとずっと口に出来なかった光忠の血液は、
正直とてもとても惹かれる。
ちら、と光忠を見るも
どうぞとばかりに微笑む様子に、こくと咽喉を鳴らし
車椅子の傍らへ膝を突いて、膝立ちの姿勢で差し出された腕を取る。
薬剤の薄く染みた膚へ筋を作っている赤色を
ゆっくりと舐め拭うように舌先で辿り掬う
じわ、と沁み込む感覚が、酷く酷く久方ぶりに思える。
「ん……、ぁ」
あ、と口を開けて
咄嗟に痛みは感じさせぬ様にとしたけれど、常より幾分か性急に
針の痕に歯牙を埋め込み、益々溢れさせる赤を夢中で舐める。
未だ万全ではない肌色を視界に入れながらも、
傷口へ唇を寄せて食んでちゅう、と吸い上げて、
忘我と耽る寸前で遠くに聞こえた人の声へ、辛うじて、顔を離した。
「ッは……
ぅ、くそ、全然足りない……」
血はもとより、触れ合いも何もかも
こんな付け焼刃で充足しないのだと不服気に見上げながら
ぺろ、と何度も舐めて傷口を完全にふさいで仕舞おう。
長月 光忠
蝶が蜜へ吸い寄せられるように、小さな傷口に顔を寄せて、
夢中になって食事にありつこうとする様子に、柔く微笑んだ。
空いた右腕で頭皮に沿わせるように指を差し入れ、
柔らかい髪の感触を楽しみながら、さり、と指先で撫でる。
自らの身体から溢れだしては、
こく、と喉を鳴らして長谷部くんの糧となっていくのを、
思わず、すぅ、と目を細めて見守っていた。
「……あはは、ごめんごめん」
好きなだけ飲んでいいのに、と思えど、
それを言ったら冗談では済まなそうだし、
さすがの長谷部くんでも怒らせてしまいそうなので、
軽く笑うに留めておく。
丁寧に、というよりは名残惜しそうに、
何度もぺろぺろと舐めて、肌に空いた穴を塞がれたら、
髪に差し入れた指をするりと頬に触れてから離して。
「ほら、これ、一緒に食べよう?」
早くしないとイカ焼き食べちゃうよ、と笑って、
ビニール袋の中をごそごそとわざとらしく漁ってしまおう。
焼きそばやたこ焼き、牛串もイカ焼きもいい匂いだ。
ぐぎゅる、と身体に反して元気な胃が訴えるのが止まらない。
長谷部 紫雨
さら、と頭蓋を撫でる手指の心地良さにも恍惚と目を細め、
街路の喧騒に比べれば余程静かな中
ざわと花を揺らす風の音に乗じた人の声が無ければ
きっと、貪る事を無理矢理にも止められなかっただろう。
「ん、……」
唇に薄く付着した一滴未満の紅ですら惜しく
舌先で緩慢に舐め拭って。
頬へと滑り落ちた掌へ己からぐいぐい寄せて擦り付く。
「んん、其れは駄目だ。
お前には肉も買ってきただろ!」
ビニルをがさりと慣らされれば
転換に乗じて其方へ意識を向け、ふすふすと匂いを嗅いだ。
のろのろと腰を上げれば、車椅子をベンチへ寄せて、
まず光忠の膝の上にあったビニル袋を、
次に光忠本体をよいせと持ち上げてベンチの座面に載せて仕舞おう。
「あの神社の近くで買ってきたんだ
今年も色々出店が並んでたぞ」
長月 光忠
ちら、と覗く舌で勿体ないと言いたげに唇を拭われると、
ああもっと食べてほしい、なんて、思わず息を飲んでしまう。
けれど、猫の姿でそうされるように、
ぐいぐいと擦り寄せられれば、くす、と小さく笑いながら、
柔らかいほっぺをもにもにと指先で揉んでしまおう。
「ふふ、早く食べようよ。お腹空いちゃった…、
つ、わ…!?」
膝の上に乗せた袋を持ってかれて、
立ち上がってベンチに移動しようとするより早く、
ひょい、と軽々持ち上げられてしまって、
思わず素っ頓狂な声が出る。
小さくても力は人間よりずっと強いのは知っている、けれど。
恥ずかしさのあまり、長谷部くんの肩を押して、
精一杯の抵抗にもならない抵抗をして示す。
「もうっ、ちょっと歩くくらい、平気だよ…。
…ああ、あそこの神社か。
懐かしいね、初めて君と一緒に仕事したのを思い出すよ」
言いながらガサゴソと袋を漁って、
イカ焼きの入ったパックを見つけ出す。
花より団子なのも、あの時とまるで変りない。
長谷部 紫雨
放っておくと彼是動くからな
長くて嵩張るが此奴一人の重さなど負担にもならないと
車椅子から持ち上げて、じたじた抵抗するのに構わず座らせてしまおう。
「お前のちょっとは信用ならんのが
このひととせでよっく分かったからな!」
「ああ、昨年は狂い咲きめいていたが
今年は普通に満開って言っていたのを聞いたぞ」
人聞きの情報であるのは、
己は花より団子、ならぬ出店の飯に夢中だったためだ。
ベンチの上でがさごそ漁れば、ふわふわ
ソースだの醤油だの、塩やバターといった
屋台独特のこってり美味そうな匂いが漂ってきて
思わず覗きこむ儘、口を開けた。
長月 光忠
んもう、と頬を膨らせているけども、
心当たりがあるのでそれ以上言い返しはしないでおこう。
長谷部くんにはさんざ心配も迷惑も掛けているのは分かっているし。
「やっぱり普通が一番だよ。
血が滲んだ桜でお花見なんてしたくないからね」
いい匂いがふわふわと漂ってくる袋の中を漁れば、
誘われるようにこちらに顔を寄せてくる。
パックの中からイカ焼きを一本取りだしたら、
ぽっかりと開いた長谷部くんの口元に、
ずいっと差し出してあげよう。
「はい、あーん」
長谷部 紫雨
「あれはなあ、
確かに美しかったかもしらんが普通の桜で十分だ」
がさがさ、ふわふわ
焼きそばだってイカ焼きだって、
幾つか同じ店があった中から厳選してきた。
美味そう…、と開けた口に
イカ焼きを寄せられて、そのまま、あーと齧り付き
さきっぽの三角の部分を咥えて其の儘もぎもぎ頬張った。
ヒトの口は噛み千切るのには長けていないが
元の姿よりも一度に食える量が多くなるのが良い。
串を持つ光忠の手を抑えるようにして
何処で千切ろうかと思いながら頬張ってゆく。
長月 光忠
「あはは、そんな欲張らなくても大丈夫だよ」
口いっぱいに頬張って、あぐあぐとかじりつくものだから、
横取りはしないから、と窘めるように言う。
紫水晶の瞳を隠すように落ちてくる前髪を、
指を差し入れたら、かきあげてよけてしまおう。
イカを詰め込んだほっぺを、親指ですり、と摩りながら考えるのは、
長谷部くんが元気になってよかった、とそればっかりだ。
けれども、あまりじっと食事風景を見られると、
また拗ねてしまうか、と思い出して、
額にそっと唇を寄せたら、ふふ、と笑ってごまかして見せる。
「どう、おいしい?」
長谷部 紫雨
甘辛い醤油仕立ての焼きイカを頬張りながら
サラと搔き上げられる感触に目を細めた
むぐむぐ頬張って丸く膨らむ頬を擦られて
元の姿にされれば爪の一ツも出そうな触れ合いが
此奴ならばまあ良いかと思う程度には心地良いのだ。
むちりと漸く噛み千切って
揺れた頭の動きに合わせて、額の唇に若干ごちりとぶつけかけたが
寸ででどうにかなった、筈だ。
「ん、ん……美味い。
生が一番だが、焼いたものも良いな」
結局三分の一程を頬張っていたらしい其れを咀嚼して飲み込んで
口周りのたれを舐め拭う。
いっとう匂いが美味そうな店を選んで正解だったと機嫌よく目を細め
たこ焼きなんてどうだ、と勧めたのは
御裾分けを狙ってのものだった。
「そういえば何時頃に退院なんだ?
物を喰えるという事は、臓腑は治ったのだろ」
長月 光忠
君が食べたいんだろう、と笑ってみせるけれども、
イカ焼きの串を押し付けたらお望み通り、たこ焼のパックを取り出そう。
ソースと鰹節の香りはどうにも食欲をそそって仕方がない。
割り箸でたこ焼きをぱかりと割ったら
中身のタコと、鰹節をたっぷりと乗せて、
あーん、とまた長谷部くんの口元へと差し出して。
「まだ1か月は入院だって。
5月くらいになるんじゃないかな…」
医者には早く退院させてくれと打診しているものの、
自宅で静養しろと言っても聞かないから、と断られてばかりだ。
残念ながら図星なので、なんとも言い難いけれども。
自分ももぐ、とたこ焼きを口に放り込みながら、
とすん、と隣の少し低い頭に頭を預けて、
すりすりと擦り寄りながらため息が零れる。
僕もこうしてくっついていたら、
長谷部くんみたいに早く治ったりしないかな。
「はあ…、少しくらい身体動かさないと、鈍っちゃうよ。
もっともっと、強くならなきゃいけないのに」
長谷部 紫雨
「なんだ、もう喰わせてはくれないのか」
たこ焼きを強請ったけれども、
イカ焼きの串を押し付けられれば小さく唇を尖らせて零す。
此奴の手から喰う方が美味い事を知っているのにと渋々受け取る、けれど
たこ焼きを割りほぐして中身を差し出されれば
ほかほかと良い匂いの其れに反射で口を開いて頂戴した。
「ん、ん、美味い。
……なぁんだ、まだまだ先じゃあないか」
「中々手強かったのもあるが、
苦戦する事が出てきたな……」
建物――学び舎をまるごと己の陣地としてのさばっていた
入院前に戦っていた業血鬼を思い出し、もごもご喰いつつ思案する。
頭蓋にのすりと預けられた重みに己からもぐり、と擦り付け
久し振りの感触へ、蟀谷や耳朶の近くに鼻先を寄せては擦り付いてしまう
「りはびりだって、やってるんだろう?
だが、強くならないといけないのはそうだなァ……」
「戦い方を見直す良い機会かもしらん
俺も、元より組んで戦う事はしてこなかったからな」
長月 光忠
むすりと唇を尖らせ、不満げな様子に小さく笑うけれど、
口元に差し出せば、ぱかりと口を開けてくれるのだから、素直なものだ。
額を寄せて、引っ付いては擦り付くのにもまた笑って、
鼻先や頬に、ちゅ、ちゅ、と唇を押し付けてる。
猫同士のようなスキンシップに、肌の温度に、
何物にも代えがたい安堵を得てしまう。
「今回の業血鬼は強かったね。
血戦に持ち込むまでに、あんなに弱らせられるなんて…
リハビリはやってるけど、木刀だってひと月も握ってないし」
トーンを落とした声に、こく、とひとつ頷いて、
すり、と擦り寄る距離は変わらないまま、
しっかり、真っすぐに、藤色を覗き込む。
「あのね、長谷部くん、僕、もう君にあんな怪我はさせたくない。
もっと強くなるよ。君に傷ひとつつけさせない。
君が、思う存分戦えるように」
…それが、僕の役目だからね、と最後は少し声色を和らげて、
唇の端に着いたソースを、ぺろ、と舐めとってしまおう。
「…ん、おいし」
長谷部 紫雨
鼻先、頬へと唇が押し当てられるお返しのように
蟀谷を鼻先で擦り、頬骨の上、口端へと舐めるような口付けを落とす
時折鼻先を髪へ、首筋へ埋めるように寄せては
すん、と長らく嗅ぐことも出来なかった光忠の匂いを堪能して
嗚呼、きっと本来の姿であれば咽喉が鳴り続けていたに違いない。
「戦う前から、彼奴の腹の中だったからなァ
……事前にはわからなかったとはいえ、
お陰で、俺の盾を襤褸襤褸にされてしまった」
視線を引上げれば、此方を覗き込むきんいろとかちあって
相変わらずとろりと煮詰めた飴のような色をしていると見詰める
宣誓に近しい言葉に、くふん、とわらいの息を零し
上機嫌に双眸を細めやって
「速く疾く、悪鬼を地に伏せさせるよう
俺も研いできた心算ではあるが
お前と戦う為らば、共に動く事を前提に少し考え直すか」
共に叩き伏せるための術は得ても、
其れだけではあと一歩が足りぬ心地を今回で得た。
唇端に軟体を受ければ、顔をずらして其の先端を
唇でとらえて食んでしまおうとして
ちゅ、と態と水音を立てて吸い付いてから解放してやろう。
「……お前もな?」
長月 光忠
僕の言葉に応えるように、きゅう、と細められた藤色に、
ああ、としっかりと頷いて返そう。
「これからも一緒に戦っていくんだもの、
これまでと同じ戦い方じゃ通用しなくなるよね。
まだ鍛錬はできないけど、作戦を練るくらいなら出来るよ」
ベッドの上でじっとしてるのもどうせ暇だし、
あれこれ考えてるほうが暇つぶしにもなってちょうどいい。
退院したら新しい練習メニューも取り入れなくては、と
ひそかに意気込んで。
ぺろ、と舐めるだけのつもりだった舌を捕らえられ、
ちゅう、と吸い付かれて、その久しい触れ合いの温度に、
か、と顔が少し熱くなる。
あんまり無理をして怒られる、…のはともかく、
これで退院が遅れたりしたら厄介だ。
「…食べたりないのは分かるけど、
もう少しだけ、我慢してね…?」
僕からも下唇に、ふに、と唇を押し付けてから、
それでもおでこはひっついたまま、笑いかけよう。
長谷部 紫雨
「頭の中でたんと練って臨むのも重要だからな、
何れお前なしでは戦えない、……お前も、そうだろう?」
「共に戦って、共に勝つ道を探してみるとするか」
吸い付く事がかなった軟体を直ぐに解放するも
小さく出した舌を動かして態と緩慢に唇を拭った
「ちゃあんと、こらえているだろう?
じゃなかったら、容易く離すものか」
「早く治して出てこい。
じゃないと、病床のお前を夜這うからな」
ちゅ、と唇を押し当て合って
額をすり、と擦りつつ拗ねた色味を隠さずに零す。
そうこうしていれば、
遠くから、『長月さーん!?』と
怒号かと聞き紛うばかりの捜索する声が
今度ばかりは気のせいではなく明瞭に運ばれてきたものだから
「あッお前、やっぱり拙かったのじゃないか!」
膝や座面には屋台の飯を拡げて、
車椅子はベンチのわきへ停めてしまっているだけに
咄嗟に逃げるにも分が悪い。
『あっ長月さん!長谷部さんまで!!』
『先生!居ましたよー!!!』
いっそ抱えて走るか?と考える間に
追手は一人ではなかったようで、忽ち見付かってしまった。
こりゃあもう駄目だなと早々に諦めて、
熱々から、すっかりと適温になったたこ焼きを口に放り込む。
長月 光忠
「ああ、君が必要だよ。
君なしじゃ、あんな相手には挑めもしないよ」
「ん…、ふふ。
寂しかったら、いつでもお見舞いに来てくれていいんだよ?」
肌をくっつけ合うのが気持ちよくて、
離れてしまうのがもったいなくて、
もう少し、もう少し、と口づけも頬擦りも繰り返してしまいそう…、
だったのだけれど。
「うわ、見つかった…」
僕を呼ぶのは、聞き慣れた看護師さんの声だ。
しかも運悪く、あの声は、怒ると一番怖い婦長さん。
やってしまった、と思うも、
立ち上がるのも歩くのも、まだ思うようには動けないし、
逃げたところで余計に怒られるだけだろう。
「はあ…思ったより早かったな。
あ、ねえ、僕も僕も。
またしばらく食べられないんだからさ」
逃げるのは早々に諦めて、
隣で呑気にたこ焼きをつまむ長谷部くんに、
あーん、と口を開いてたこ焼きをねだる。
怒号が近づいてくるのもとっくに観念して、
たこ焼きをもぎゅもぎゅと頬張りながら連行されるつもりだ。
長谷部 紫雨
「お前、まぁた救護隊呼ばれて運ばれるやつだぞこれ」
屈強な隊士も何故か数多く所属する七番隊――医療班にも
すっかり馴染みになりつつある。
複数人の足音が此方を目指すのを聞きながら、
爪楊枝で刺したたこ焼きを、光忠の口へ運んでやろう
「残りは俺の飯になってしまうなァ
また持ってきてやっても良いが……
お前またあそこの部屋になるんじゃないか?」
あの看護婦が詰めている場所、と
ナースステーション目の前の個室を思い浮かばせて。
のんびり屋台飯を食べながらお縄になるのを待っていれば
やがてやってきた婦長だの医療隊士だのに、
集中治療室を出たての患者に何てものを喰わせているのだと
俺もたっぷりこってり怒られる羽目になった――――。
切国@GM 終幕フェイズ 了
切国@GM お疲れ様。このままクローズを続けよう。
長月 光忠 ああ、よろしく頼むよ!
長谷部 紫雨 ああ、れべるあっぷだな!
切国@GM
ああ、そうだな。
キャラクターシートを用意して、練度を5にあげてくれ。
長月 光忠 はあい
長谷部 紫雨 あげたぞ!
切国@GM 練度をあげたら、耐久値を+5 もしくは 先制値を+2してくれ。
長谷部 紫雨 ずっと速さを上げてきたが、今回は耐久値にしよう
長月 光忠 今回は先制値にしたよ。
長谷部 紫雨 お、逆だな!
長月 光忠 ふふ、そうだね!
切国@GM ほう、今回はふたりとも逆に上げるんだな。
切国@GM あげたら、特技を1つ取得してくれ。
長月 光忠
特技は戦衛から「凌ぎの極意」にしたよ。
常時ダメージ軽減が付くからもっと硬くなったよ!
長谷部 紫雨
俺は、「寄り添う者」だ!
手札をさらに引く事が出来るようになるぞ
切国@GM ますます光忠が、狩りにくくなったな…これはあれか。光忠を狙っていった方がいいのか…?
切国@GM 長谷部は、調査シーンでの追加手札回しができるようになったんだな。
長月 光忠 なんか怖いこといってる…
切国@GM あとは痕印や約束もこのタイミングで帰ることができるが、変更はあるか?
長月 光忠 書き換えたよ~
切国@GM ん、何になったんだ?
長月 光忠 場所が首から胸元に変わったよ!
切国@GM ああ、独占欲に変わったのか。…、確かに今回の動きを見ているとそんな感じだな。
切国@GM 最後に耐久値や血威などはすべて元の値に戻しておいてくれ。
長月 光忠 戻したよ~
長谷部 紫雨 よし、戻したぞ!
切国@GM ああ、ありがとう。
長谷部 紫雨
あと、今回から肖像を変更しておいたぞ。
血気の消費を抑えられそうな事が判ったから、省エネもーどだ!
長月 光忠 普段からちまっこくなるわけだね
長谷部 紫雨 身軽で良いぞ!
長谷部 紫雨 光忠にも飛び掛かりやすくなるしな
長月 光忠 えっ
長谷部 紫雨 フフン
切国@GM 省エネモード長谷部…
切国@GM
委細承知した。これにてシナリオ「学校の七不思議」は終了だ。
ふたりとも、お疲れ様。
長月 光忠 お疲れ様!楽しかったよ
長谷部 紫雨 ああ、お疲れ様だ!
長谷部 紫雨 長々とありがとう、光忠、切国。
長月 光忠 ふたりともありがとう!
切国@GM
ああ、こちらこそ。
また次回、この血盟に会えることを楽しみにしている。
長月 光忠 ああ、またよろしく!
長谷部 紫雨
楽しみにしてるぞ
またな!
切国@GM
2021/03/30
人鬼血盟RPG ブラッドパス
「学校の七不思議」
終幕