KP
こんにちは!
本日はお誘いありがとう!
突発なので部屋は何も動かないけどよろしくね
長谷部国重
こちらこそ、また宜しく頼む。
(相変わらず持ち上げたくなるサイズをしている…)
KP
www
でもね、ルルブに対してこの大きさだから長谷部くんが思うほど小さくはないよw
長谷部国重 どうみたって二頭身くらいじゃないか?
KP
さて、そんなに難しくはないし何より楽しむためのシナリオだからね!!
たくさんお話してたくさん楽しもうね
頭身はそんなもんだけど立ったらそれなりのサイズ感じゃないかな…
長谷部国重
2歳児より小さいくらいだろう
そうだな、折角だから。
KP
あとご相談の内容の件ですが、どこからやりたいですかね?
KP的には最終的に展望台公園に向かえばいいですので!どこからでも!!
長谷部国重 焼肉屋からやったら夜まで焼肉になりそうですね…
KP www
長谷部国重
いや楽しそうなんですけど…!
叙々苑のメニューとかひらきだすもの…
KP
じゃあ公園に向かうところからですかねw
お腹空くやつ
これやりたいとかあったら言ってくだされば捻じ込みますよ
デートですからね!
長谷部国重
ありがとうございます!
みっちゃんも是非色々盛り込んでいただければ幸いです!
KP
はあい!
では…おっと20分も経ってしまった
そろそろ開始にいたしましょうか
長谷部国重 よろしくお願いいたしますー!
KP よろしくお願いします!
KP
=====
クトゥルフ神話TRPG
「シンデレラは今夜も帰れない」
制作:竜原様
=====
それでは開始していくよ。
よろしく、いっぱい楽しもうね!
長谷部国重 ああ、よろしく頼む。
KP
さて、ふたりで落ち合って食事を終えた後、って話だったかな?
まだ20時過ぎ、それほど夜も深くはなく、もう少し名残惜しくふたりで過ごしてもいいんじゃないか、という時間だね。
長谷部国重 名残惜しいって事はこれ、みっちゃんが家に来ない日ってことですよね
長船光忠
そうですねえ
明日もお仕事とかかな
長谷部国重 かな
長船光忠
「今日は誘ってくれてありがとう。
焼肉なんか久しぶりだったから、楽しくて食べすぎちゃったな」
長船光忠
あれ、いつもと色が違う気がする
こっちか?
いやこっちか
スクリーンの問題かな
長谷部国重 20時過ぎに公園にいるってことは、焼肉も喰ってということで長谷部は休みだったんでしょうね。土曜の夜かな。
長谷部国重 大丈夫か?
長船光忠
ああ~なるほど
そうですね、平日だったらそんなに早くは身体が開かないのかな
長船光忠 大丈夫!
長谷部国重
「いや、…いつも作って貰ってばかりだしな。
たまには肉も良いかと思って。美味かったか?」
レジで貰ったミントガムを噛みながら歩いていた
包み紙に吐き出して丸め、近くのゴミ箱に入れながら。
長谷部国重
17時とか18時上がりとかのみっちゃんを誘って待ち合わせてご飯とかだったのかなって
なんか長谷部がどんな職種でも夕方に解放されるイメージが…なくて…
長船光忠 わかりますけどww
長船光忠
長船光忠 あっあ事故! すこしお待ちください
長谷部国重 はーい!
長船光忠
「うん。美味しかったし、楽しかった。
君に誘って貰えてよかったよ」
スマホや腕時計で時間を確認すれば20時過ぎ。
誘ってもいいものかと迷いつつも言ってみた、ってところかな。
「でも……まだ帰るには、少し早いかな。
ねえ、明日って何か予定はある?」
長船光忠 普段どんな会話してるのか分からないんですが……普通の会話イズなに……
長谷部国重
「……なら良かった。
否、俺は休みだが…」
土曜の夜、飲食店も人通りも此処から賑やかになる時間
然し明日は確か、相手の勤務日でもあっただろう。
一度言葉を切ってから薄く首を傾ぎ
「少し俺も喰い過ぎた。
…腹ごなしに、少し歩いて行こうか」
爪先を、駅とは異なる方面へ向けて小さく笑う。
長谷部国重
ほんそれ
コッペリアを思い出さないと…いやそれでも乏しかったな…?
喰い過ぎとかいいつつ外食ではあまり量を食べ無さそうですよね長谷部
長船光忠
「ふふ、多少なら大丈夫だよ。
……まだ帰りたくないんだ、付き合ってくれよ」
こちらを案じてくれたらしいことに気が付いて、ふふ、と笑いながら返す。
僕のワガママに応じて逆方向を向いてくれたことがどうしようもなく嬉しくて、早足になりながら追いかけて隣にならぼう。
手は繋がないけれども、揺れる手が触れあうくらいの距離感で。
「……ああ、それなら、ウォーキングがてら、夜景でも見に行かないかい。
ここから、そんなに離れていないところなんだけど」
そう言ってスマホで地図を示そう。
夜景の綺麗な展望台公園は、ここから歩いて行っても大人の足なら30分もかからない。
長船光忠
ああ、確かに外食じゃあんまり食べるイメージないですねえ
光忠はそれなりに食べるだろうから、焼肉なんかだと割り勘にするにはちょっと申し訳なくなってるかもしれないですねw
長谷部国重
「無理をしないなら良い。
夜景か、――ああ、…其れも良いな
その方面は余り行った事がないが、…お前は?」
示された液晶画面に目を細め、
然程の距離もなさそうな場所を確認し頷いて。
隣同士、歩幅は互いに合わそうとしても
あまり体躯も大きく変わらぬ二人連れ
時折、路を確認しながら賑やかな通りを背にして歩いてゆく
長谷部国重
いつものお礼に、だから会計は無理やりにでも長谷部が持ってそうだと思いましたw
いっぱい美味しそうにたべるみっちゃん見て上機嫌だったんだろうな…
長船光忠
「僕もあんまりこっちの方には行かないな。
この公園も前に名前に上がったのを聞いたことがあるくらいで…」
長谷部くんが頷いたのを見て、スマホはナビアプリに切り替えておこう。
だから失敗だったらごめんね、と笑いつつ、まあ長谷部くんといたい口実のためだけなのだから、僕はいいのだけども。
KP
長谷部くんそういうとこですよお……すき
かわいいなあ本当に…
長谷部国重
カードで払って、みっちゃんの分は
じゃあ今度あれ作ってくれ、とかで終わらせるやつ
KP
ああ、言ってそうですねえ…
そんなんじゃ釣り合い取れないだろ、って口尖らせつつ押し負けてるんだろなw
長谷部国重
「まあ、夜景目当てって訳じゃあない。
ただの公園だろうが路地だろうが良いさ」
喧騒を外れて二人、ほつほつ言葉を交わしながら歩く
家の中とは異なる距離感は、もどかしさと心地良さが同居する
「――ああ、… あれじゃないか」
歩いている内に、遠景で光が見えてくる。
距離としてはもう数分ばかり必要だろうか
長谷部国重 お前が作ってくれるんだから礼としては不十分なくらいだって言うんだろうなあ
長船光忠 泣きそう 普通の会話…してる……
長谷部国重 そうなんですよね、ちゃんと『日常』があるんですよね…
長船光忠
手を繋いでいいものかと迷って、でも伸ばしきれなくて引っ込めて、と繰り返してばかりなのは、気付かれていないならいいんだけども。
「けっこう高台だね、きっと夜景、きれいだよ」
視線の先にそれらしきものが見えて、本当だ、と返しながら心なしか足が早まるだろうな。
長谷部国重
は、
ヒノメの街…(思い出した
KP
うへえ
そうだわ 舞台が住んでる街でしたもんねえ……
長谷部国重
肩が触れそうな距離
以前であればひと気のなさを良い事に
屹度手指位は攫いにいっていただろう
「週末だからな、…普段よりも光に溢れているかもしれない。
――足元、気をつけろよ」
緩やかな坂と階段
ライトはあれど十分には足りぬ光量
少しだけ歩調を速めた様子につい声を向ける
長谷部国重 ベースがベースなんだよなあ( ˘ω˘ )
長船光忠
「ん、……君、そういうとこだよなあ」
ふら、と揺れる行き場のない手が少しばかり寂しい。
先に先にと進んでしまうのを窘めるように言われて、恥じらい混じりの苦笑を零しつつ。
ありがとう、と頷いて、少し足元を気にしながら、歩みは意識的に緩めてみる。
道が広場らしき場所に開けるのは間もなくで、それなりに賑わう声も聞こえてくるだろう。
長船光忠 今日の目標は「手を繋ぐ」です(いま決めた)
長谷部国重 かわいい
長船光忠 かわ …かわ……?
長谷部国重
「目の前で転んだら抱き運ぶからな。
…人目があろうが、なかろうが」
相手の右側を歩きながら
薄く揶揄を雑じらせて告げる
筋力の問題はあれど有言実行の気配は伝われば良い。
ひらけた場所に辿り着けば 外灯とベンチが並ぶ広場の中、
柵越しに街が一望出来る場所を目指して歩いてゆく
長谷部国重
みっちゃんが可愛い…
目標も可愛い( ˘ω˘ )
長船光忠
「それはさすがに、恥ずかしいな……」
からかわれたのを察して少し目は逸らして、
でも、やりかねないよなあ、と呟いたのは8割がた本気だろうな。
KP
時間は夜の21時になる少し前。
街を見下ろす展望台公園は市街地からもそれほど遠くない場所にある。
まだそれほど遅くはない時間だ、ぽつぽつと人が増えていくところかもしれない。
どこを見渡しても、居るのはカップルばかりだろうね。
眼下には街の夜景が広がっており、その先には海も見える。
そして今夜は「ウルトラスーパームーン」だ。
雲ひとつない夜空には、驚くほど大きな月がぽっかりと浮いている。
長船光忠
広場まで出たら、緩めた足も再び弾みがちになってしまうかもしれないね。
人の多さには少し驚くけども、それでも気にせず、弾みがちつつも長谷部くんの歩調を気にしながら柵の側まで進もうか。
「わ、思ったよりキレイだよ!」
長谷部国重
「効き目は十分だろう?」
愉快気に笑いを零し
足を止めた所はベンチから少し離れているせいか
直ぐ近くへの気配は薄かった
「ああ、…――どちらも、凄いな……」
見下ろす灯は週末であるからか予想よりもまばゆく
畏怖すら覚える巨大な月に、目を奪われてしまう。
然し
感嘆の声を上げる様子にはかなわず
傍らの姿に視線を転じて眼を細める
「丁度良い時に来れたみたいだな、
店を出た時、こんな月夜とは気付かなかった」
長船光忠
「ああ、本当に。失敗じゃなくてよかった」
下調べもなしに自分で言った手前、微妙なものだったらどうしよう、と思ったりもしていたのだ。
ふと長谷部くんの表情を気にしてみれば視線がかち合って、やけに嬉しそうな表情にこちらも同じように笑い返す。
「ね、綺麗な満月だ。
……そういえばスーパームーン、だったっけか」
君と来れて良かったなあ、とは届くか届かないかの小ささで零した。
長谷部国重
「お前と居るのに、失敗も何もないだろう。」
不可思議そうな響で返す言葉は本心で
迷った末に何処に出たとて其れは其れで笑っただろうと。
視線が合えば今は一つきりの蜜色が
街灯と月明りを仄かに照らし込んでいるさまを見詰め
「綺麗だな、
――……ニュースも気象は余り気にしていなかった。
こんなに巨大に見える物なんだな……」
視線は直ぐに外し、稀有な空を見上げ
乳白に輝くその姿に重ねるのはまた異なる金色
長谷部国重 あっ、出して仕舞って大丈夫でしたかね…?
KP
あ、全然大丈夫です!
あれ、もしかしてこちらを待っていた感じですかね…?
長谷部国重 下に入力中、が出ていたもので…
長船光忠 あ、もしかしてずっと出てたんですかね…大変申し訳ない……
長谷部国重 いえいえ、確認すればよかったですね…!
長船光忠
全然気にしないでバシバシ出してもらって大丈夫ですので…!
ああいえいえ、こちらのミスですね 本当にすみません
長船光忠
「っはは、君、本当にそうだよなあ。
僕もだよ、君といられるなら、なんでもいいな」
そう言って返してくれると知っているのに、毎度堪らなくなって、照れくさくて笑ってしまうんだろうな。
こちらを見つめる気配がなくなったのをいいことに、そうだね、と適当な相槌を口にしながら、夜景や月を見つめる横顔を覗き込んでいよう。
長谷部国重
「否、… 提案してくれた事を無碍にする心算は無い。
素晴らしい景色も見えた、…有難う。」
何処でも何でも良いのだとは
余り良い意識には思われぬ事もあると思い出し
照れ臭そうな声を耳にすれば自然と眼を柔く細めては
改めて礼を述べ
月を見上げていた視線を戻せば、
ふと傍らの視線とかちあって瞬いて
「……俺を見たって、仕方ないだろう
折角、灯を見に来たのだから」
人の事など、何一つ指摘できる鑑賞の仕方では無かったが。
眉尻を薄らと下げ、目許が薄ら熱を持つ程度は
夜闇へ紛れるだろうと願う。
長船光忠
「うん。…君も、一緒に来てくれてありがとう」
礼を言われるほどのことでも、と思いつつ、嬉しそうな笑みに僕もきっと同じような笑みでもって返した。
ついぼんやりと眺めていたらこちらに視線を向けられて、慌てて視線を逃がすもそれもかなわず。
ここへ足を伸ばすことを提案した本来の理由なんて言えるはずもなく、そうなんだけど、と少しばかり唇を尖らせる。
KP
さて、そろそろ21時になろうかというころ、君たちは周囲のざわめきに気が付いて夜景からふと視線を外す。
振り返れば、一人の女性が周りの人たちの視線にも気づかない様子で、広場の中央にある大時計によじ登っているのに気が付いた。
この大きな時計は、公園のシンボルのようなものだ。
流線型を描きながら絡まり合う2本の柱からなっており、近未来的な銀色の文字盤が非常に美しい。
近くの文字盤を見れば、寄贈されたものであることもわかる。
そして文字盤には『5つのキラキラと光る石』がはめ込まれている。
女性は器用に登り文字盤までたどり着くと、その光る5つの石に手をかざす。
瞬間、文字盤のガラスが割れる音がし、文字盤に嵌っている5つの石が大きく光りだす。
そして大時計が21時を告げ、美しい鐘の音を響かせた。
石の光は大きく膨張し、その中から5つの光の玉が飛び出して夜の街へ降り注ぐ。
1つは海の近くへ、1つは繁華街へ、ショッピングモールへ、そして遊園地へ……。
美しい光景に目を奪われていると、「危ない!」と叫んだ女性の声がする。
君たちがそちらを向くと、ふたりの目の前まで大きな流れ星のようなものが迫っていた。
KP 長い描写ドバっと出してしまってすみません!大丈夫そうでしょうか!
長谷部国重
「―――っは…?」
振り返った先、見えた光景に思わず声を漏らす。
登攀力に唖然としている暇もなく
時計版の変化、そして―――
地上を滑る流星の如き不可思議な景色に
寸時呆けたか、
気付けば眼の前に光が迫り
ほぼ反射で光忠の前に踏み出し
眼前へ迫る其れを代わりに受けようとする動きは間に合うだろうか
長船光忠
こちらに向かってきた大きな流れ星のような光に驚いて、幾度か瞬いて咄嗟に長谷部くんを庇うように腕を伸ばそうとする。
立ちはだかられようとするなら、焦りを隠せていないような声で名前を叫ぶだろう。
KP
大きな流れ星はふたりの周りをくるくると旋回した後、ぱちん!と弾けた。
一瞬の眩しさに目を閉じるが痛みはなく、それはキラキラとした光を残して線香花火のように消えていく。
そして地響きが起き、君たちは空の異変に気づくことだろう。
夜空にぽっかりと浮かんでいた大きな満月の真ん中に、ブラックホールのような穴が空いている。
それは生き物のようにぐねぐねと蠢きながら尚もゆっくりとしたスピードで広がっているようだ。
?? 「しまった……このままじゃ帳が取り払われてしまう」
長谷部国重
大丈夫です!
ってレス送れてなかった申し訳ない…!
KP いえいえ!大丈夫です、ありがとうございます!!
KP
時計によじ登っていた女性はそんなことを呟くときょろきょろと見回すと、ふとやんたらしい。
身軽に大時計から飛び降りて、早足に君たちのもとへ向かってくるだろう。
?? 「あのっ、お願いします! 私の代わりに街に散ったルーメンを集めてほしいんです!」
長谷部国重
天体としては明らかに妙な動き、
否、何もかもが奇妙過ぎて思わず凝視して仕舞う。
その後の異変に気付いたなら、
絞り出すように、是は、と漏らすのが精々で
女性が是亦有得ない動きで此方へ距離を詰めるのに対し
対応が一瞬遅れてしまった
思わず、光忠を背にするような立ち位置へ変えようとしながら
警戒心と好奇心を綯交ぜにした視線を不躾に向ける
「―――……一体、貴女は、何だ。」
??
「私は訳あって、現世と真実の境目である「接合点」を調査していたんです!
でも今夜が「接合点」の封印が緩み、帳が取り払われ現世と現世の真実の姿が交わる夜とは知らずに、接合点を守る「ルーメン」という光の妖精を封印から解放してしまって……。
ルーメンたちがいないままだと、約3時間後に帳が全て取り払われきってしまって、この世界は真実の恐怖に満たされて壊れてしまうんです。」
KP そう早口に捲し立てた後、はっと気が付いたように口元を押さえます。
??
「……そんな複雑な話をしても分かりませんよね。
要するに、『ルーメン』という光の妖精を日付が変わるまでに集めなければ、世界が滅亡してしまうんです」
「お願いします、世界を救うと思って、協力していただけませんか!」
長谷部国重 俺、知的好奇心引き当てたばかりなんだよな…
KP だねえ
長船光忠
「ちょ、ちょっと、どういうこと…?」
庇われるように隠そうとされるなら、肩越しに顔を出して、ふたりが話しているのを困惑がてら眺めているよ。
長谷部国重
「真実の恐怖とやらが何かは解せないが
世界の滅亡とは、…――聞き流せない話だ。」
ちらと己が咄嗟に庇う形を取って仕舞った相手を見遣り
ほんの一瞬、迷う間を挟む。
「………諒解した。」
非日常に馴染み過ぎているきらいはあれど
眼の前で起こった彼是に、否定もしきれず
未知の知識に薄らと口角をつりあげる
「接合点だの光の妖精だの、
後で説明をしていただけるなら、協力しよう。
……たった三時間ばかりで滅亡されては困るんでな」
??
「本当ですか!ええもちろん、お約束しましょう!」
「そうと決まったら、捕まえ方ですね!
ルーメンは基本群れで行動します。強い光やネオンを仲間だと思いこんでそこに混ざりこんでいる可能性が高いです」
「見つけたら、この捕獲用ペンライトを向けてください。スイッチを押せば、ルーメンを吸い取れます」
KP
そう言って、女性は普通の黒いペンライトを差し出してくる。
スイッチを押してもライトは点かないが、それでちゃんと機能しているらしい。
??
「ルーメンが落ちた場所は、海岸・繁華街・ショッピングモール・遊園地だと推定しています。
あと一つの場所はまだ分からないけど、こちらも調査して判明し次第連絡します」
KP そう言って差し出されたメモには、手書きの整った字で電話番号が書かれている。
KP
探索箇所
【海岸・繁華街・ショッピングモール・遊園地】
??
「私は壊れてしまった封印を修復するため、ここに残ります。
何かあれば、いつでも連絡してくださいね!」
長船光忠
世界の滅亡やら接合点やら、訳の分からない話にくるくると目を回すような心地で、あれやこれやと話が進んでいくのに流されつつ、見守っていよう。
たまに長谷部くんの後ろで、長谷部くん、って呼び掛けたり、どういうことだい、とかうるさくやいやい言ってるだろう。
長谷部国重
「捕獲用、なァ
……光に集う習性か。
混ざり込んでいるというが、見目はどのような物なんだ」
捕獲用のペンライトらしき物を受け取り
操作方法を簡単に確認してから
差し出されたメモも受け取ろう
「封印と言うならば魔術の領域か。
その辺りも後ほどご説明願いたいところだが、…其れは後程。
――、貴女の身も知れないが
夜も更ける中だ、余り危ない事はしないようにな」
時計塔によじ登っただけの登攀力は先程目にしている。
故に、投げ掛ける声は酷く軽い。
「……という訳だ。
一緒に世界を救いに行こうか、光忠」
振り向いた先、己を案じ続けていた姿へ向き直り
説明も何もかも足りぬ誘いを、愉快気に向ける声の方が
余程真摯な色を滲ませていただろう。
??
「ホタルのような飛び方をするので、すぐに分かりますよ!
ホタルより大きくて、光は強くて白いですけど」
「ええ、御心配いただきありがとうございます。こちらは大丈夫ですから、是非お願いいたしますね」
長船光忠
「世界、を、救う……?
ええと、よく分からないけど、そのルーメンとかいう光の妖精を集めればいい……んだよね?」
ようやく振り返ってくれた長谷部くんのやたら楽しそうな声に戸惑いを隠せないまま問うよ。
長谷部国重
「すまないが、お前を少々寝不足にしてしまうかもしれない。
……ああ、光に集うらしい、でかい蛍のような物だろう。」
以前であれば嫌気等彼是滲ませ、快諾もしなかっただろう。
今は何処からか奥底から湧き上がる好奇心に後押しされて、
女性と別れ早々に歩き出そうとする足は
それでも、光忠の動きを待ってからの物
「天体に異常が見える、
実際に飛んで消えた物を見ている
おそらく術の類だろうが、その辺りは解らん。」
「是を、持っていてくれないか」
女性に渡された電話番号の方を差し出して
失せては困る、と添え。
長船光忠
「寝不足はまあ、いいんだけどさ…?」
その程度で世界滅亡に替わるなら、も、
長谷部くんといられるなら、も含めて答えて、
早足に歩き出すのを慌てて追う。
「月に変な影?みたいなのが掛かってるもんね…術、とかその辺は分からないけども」
いつか卒業間際の高校で見たものに似ているなあと思い浮かべているだろうな。
差し出された連絡先は受け取って、一時的なものだし、とササっとスマホに登録しておこう。
KP 長谷部くんがイキイキしててかわいいですねえ……
長谷部国重
「本来、些事であればお前の睡眠を損なう事は不本意なんだが
事が事だからな、…付き合ってくれ。」
圧倒的な説明不足にも構わずに
付き合ってくれる相手
そうして、其れを承知で甘える己は
過日の遣り取りを彷彿とさせて、思わず小さく笑う。
「俺にはあれが、巨大な虚に見える
……何れ、良いものではないだろうな。」
ペンライトらしき物はポケットへ捩じ込んで
スマホを取り出し、
示された箇所の何処が一番此処から近いかを調べようと試みる。
長谷部国重 好奇心の塊ですからねいま…
KP
ということで、真夜中のデートの延長戦がはじまる。
君たちは展望台公園から出て、街へルーメンを探しに行く羽目になる。
探索箇所は情報タブに書いておいた通り、
【海岸・繁華街・ショッピングモール・遊園地】の4か所だ。
ここから近いのは……どこかな……?
海まで行くと多少離れてしまうだろうから、他の三か所かなあ
KP
※KP注釈
繁華(ラブホ)街
長谷部国重
男同士の所為かイメージ的には冒険譚だがな
海は遠いのか、飲食店から歩いて半刻となると…どうだろうな、
少しひらけた場所が今なのならば遊園地などが近いだろうか。
長谷部国重 wwwwwwww
KP
まあ公共交通機関も充実してるだろうし、海岸まで行こうと思ってもそんなに遠い距離ではないだろうね。
では遊園地に向かってみるかい?
長谷部国重 そうだな、閉園前に滑り込めればよいが。
KP
はあい!では移動しようか!
遊園地に向かうと、まだあちこちの明かりは煌々と灯されている。
近頃の遊園地は夜遅くまで営業しているらしく、ナイター料金で中に入ることが出来るよ。
子供向けエリアは営業終了しているが、ジェットコースターや観覧車、メリーゴーランドなど普通のアトラクションは楽しむことが出来る。
長谷部国重
チケットを二枚買い求めて入園しよう
ナイト営業をしている処だと、昼とは客層が異なりそうだ。
一度、伸ばし掛けた手を引込めて
「探すのを、手伝ってくれるか?」と光忠に問う。
ひらけた中央――他のアトラクションを見渡せる場所に出て
一番光の強い場所を探したいんだが、可能か?
長船光忠
伸ばされた手に少し驚いて、けれど程なくして落とされたのを見て、やっぱり手は伸ばせずじまいのままになってしまうかな。
もちろん、と頷いて、名残惜しく自分の手をぐっぱーと動かしてから後を追いかけよう。
長谷部国重 かわいい
KP
そうだね、普段の家族連れの姿は少なく、大人の人の姿が目立つだろう。
ルーメンを探すなら〈目星〉だ。
長谷部国重
CCB<=82【目星】
Cthulhu : (1D100<=82) > 97 > 致命的失敗
w
KP お外では自分から手は繋げないかなって……
長谷部国重 初判定でFしたなあ
長船光忠
CCB<=67 目星
Cthulhu : (1D100<=67) > 12 > スペシャル
長谷部国重 ああ、頼もしいな。助かる。
KP
上下差!!
では、両者共に、観覧車のてっぺんについた星にまとわりつくルーメンを見つけることが出来る。
観覧車のてっぺんには大きな星がついている。
それがキラキラと虹色の光を放っており、真下を通るゴンドラを照らしている。
その周りを飛び回っているルーメンをみることが出来る。
ゴンドラに乗り込みてっぺんまで行くとルーメンに近づくことが出来るだろう。
それから失敗した長谷部くん。
徐々に現れ始めた現世の真の姿、その恐怖を目のあたりにすることとなる。
辺り一面を覆う、異形の虫の化け物の姿が見えてしまうだろう。
そこにいる人々はまるでそれが見えていないのか普通に過ごしている。
それがまた恐ろしく思えることだろう。
それらはすぐに消えるが、異様な光景を前に
(SANC 0/1d3)
長谷部国重
CCB<=46【SAN値チェック】
Cthulhu : (1D100<=46) > 56 > 失敗
KP なんだけど、ファンぶったので固定値+1してね!
長谷部国重
1d3+1
Cthulhu : (1D3+1) > 1[1]+1 > 2
KP おっ最小値
system [ 長谷部国重 ] SAN : 46 → 44
長谷部国重
虫の化け物…
いつぞや、青に憑りついていた物と同じか?
KP ああ、そうだね。
長谷部国重 少々お待ちを!
長船光忠 はあい!
長谷部国重
嗚呼、
嗚呼―――酷く見覚えのある悍ましい『蟲』
過日、憑りつかれた彼奴の顔が浮かぶ
有効な獲物は何だったか
此処にあの枝は無いというのに
守るべき存在が傍らにいる
それを脅かすモノが確かに在る
ゾッと背筋を這いあがる恐怖心に身を強張らせ
伸ばし掛けた手は
―――それでも触れる事がおそろしく、亦戻る。
正気の儘では、為せなかった。
長谷部国重 お待たせしました…
長谷部国重 「… 『蟲』がいる」
長船光忠 うわまた……もう……!
長谷部国重
「……急が、なければ
観覧車へ行こう、…乗り込めば、きっと」
長船光忠
「あっ、ルーメンってもしかして、あれのことか、な……は、せべくん?」
呑気に観覧車のてっぺんのあたりを見上げて、ふよふよと飛び回る白い光を指差す。
それから長谷部くんに視線をやって、少し顔色が悪そうなのに気が付いて驚いた。
戸惑う間もなく、背中に手を伸ばして、落ち着くようにと摩ってから、しまった、と気が付いて、ぱ、と手を離すだろう。
「むし……、僕には見えないんだけど、……どこにいるの?」
「……無理をしては駄目だよ、本当に大丈夫?
少し休んだ方がいいんじゃないかい」
長谷部国重
背中の手を受けて、確かに体の力が幾許か抜けた
「大丈夫、… だいじょうぶ、だ」
「早く、…事を為さなければ」
己の額に手を宛がい、緩く息を吐いた
其れを外し、頷いてみせ
「俺と一緒に、来てくれると…助かる」
一人で乗り込む事を厭いはしないが、
ほろりと縋るような色の申し出となった
長船光忠
「わかった、…でも辛かったら、本当にすぐに言ってね?」
少しばかり落ち着いた様子なら、安心して頷くかな。
それから長谷部くんの背中を少し力を込めて叩いて、それから精一杯に明るい声を意識して笑おうか。
「もちろん手伝うって言ってるだろ、そんな弱気にならないでよ」
長谷部国重
此処に残して行くなら、
此奴があの『蟲』に憑り付かれるのではないだろうか
俺の、知らぬ所で、彼奴のように。
厭な考えが湧いてはこびり付く
払拭してくれたのは、
弾けるような声を向けてくれた、光忠の、
「……そうだな。
はは、… 観覧車、なんて初めてだ」
嗚呼
過日の、夢が浮かびそうになって
首を横に振る。
行こうか、と観覧車の乗り場へ連れ立って。
KP
時間帯もあってか観覧車はそれほど混雑している様子でもない。
短い行列に並べばすぐにゴンドラに乗り込むことができるだろう。
観覧車は一周約15分、てっぺんに辿り着くまでには7~8分というところだ。
長船光忠
長谷部くんを先にゴンドラに押し込んで、僕も乗り込むよ。
隣に座ろうか、と考えてから、その距離感は嫌がるかなあとも考えて。
それほど天井は高くないだろうから、背をかがめて少し迷っているだろうね。
長谷部国重
ゴンドラに乗り込む顔色は幾分悪くとも
足取りは常の物と変わらぬようになっていただろう
乗り込んだ中で、腰を下ろさぬ様子に顔を上げ
不思議そうに見てから、――ああ、と納得したような声を出す
「好きな所に、座ってくれ。
流石に、立っているのは…動き出すと危ないだろう」
向かい側でも、対角線上でも
狭い中で、己と共に居るのは苦痛だっただろうかと
掠めてしまうには彼も是も十分な理由ばかり思い付く
ポケットを探り、捕獲用のペンライトを握り締め。
長船光忠
「んん、……じゃあ、」
隣でも、と言いかけて、それも烏滸がましいかなと正面に腰を下ろすかな。
動いていたら危ないのは同意だから、そうと決めたらさっと座ってしまおう。
当然ふたりきりの個室の中で、どちらも黙り込めば機械の駆動音だけが聞こえてくるんだろう。
ごそごそとペンライトを漁ったりしているのを見ながら、ひと段落着いた頃合いで、無音が妙に居た堪れなくなって、つい勢いで口を開いてしまう。
「あのさ、……君が嫌じゃないなら、……もっと近くに、行きたいんだけど」
すぐに、嫌ならいいんだ、狭いし、暑苦しいしね、と手を振って、笑ってごまかすけども。
長谷部国重
動き出した観覧車
ゴンドラの丸い筐体を時折揺らしながら
上へ上へと運ばれてゆく中で
正面から聞こえた声に、窓の外へと転じていた視線を引き戻す
「……―――厭、など。」
もっと、近くにと
気遣いか、優しさ故にか、向けられた申し出に
寸時苦し気に目を細めるが、無理矢理笑いへ変じ
「……危ないから、駄目だ。」
あぶないから。
安全な所に、居て欲しい。
厭じゃあない、と
零した声は駆動音に紛れてしまっただろうか。
長谷部国重 あぶないからね
長船光忠
「ああ……はは、それもそうか。
ゴンドラの中で立ったらダメって、係員さんも言ってたもんね」
子供みたいな注意をされてしまったな、と苦笑して、それなら従って大人しく立たずに座っていよう。
それから言うか言うまいかとまた迷って、長谷部くんの何を考えているのやら、随分思いつめた顔を見る。
それから、言わないよりはと口を開こう。
「こんな状況なのに、こんなこと言うのもアレなんだけど、…あの、君と遊園地なんて初めてだろ、だから楽しくてさ。
そんで、ちょっと浮き足立っちゃった、ごめん」
長船光忠
あぶない……から……
遠回しに言うのがズルいなって
光忠には伝わらないじゃないですか
長谷部国重 伝わっても伝わらなくっても良いんでしょうね
長船光忠 またつらいことを
長谷部国重
「ああ。
お前が怪我をするのは、厭だからな」
厭だ
怪我させるのも
苦しませるのも
金輪際厭だと、常に思っているのに
――脳裏に、彼是厭な思考が満ちて溢れそうだ。
ふと視線も意識も現へ戻り
向けられた言葉に、また、暈けた視線を向ける。
「……そう、だな。
そういえば、そうだ、…学生時代も来なかった。
こんな時じゃなければ、色々お前と回るのも、良かったな」
いつか
ナイト営業の時間であれば
様々な客層が行き交う中で、
手の一つも繋いで
笑って彼方此方と回れただろうか。
徐々に高度を上げてゆくゴンドラの中
そろそろ上方も近いだろうかと
ペンライトを握る儘、静かに腰を上げる
「……世界が終わるとして、
最後にかなえたいものがあるなら、何を思う?」
長船光忠
「こんな時じゃなければ、ね。また一緒に、ゆっくり来ようか。
たまにはいっぱい遊びたいなあ」
長谷部くんのいろんな顔を知っているように思えて、本気ではしゃいでいるところなどあまり見たことがないな、とふと気が付いて、声にせずに笑う。
お化け屋敷やジェットコースターは怖いのかとか、そういうのは案外知らないものだ。
ゴンドラの中で立ち上がろうとするので、気を付けてね、と声だけかけて窓の外を見遣る。
遠くからでは小さく見えた白い光が大きく見えた。
現実味のないもしも話には少しだけ驚いて、けれど今がその瀬戸際なのだと思いだした。
そうだな、と迷う素振りだけを見せて、笑う。
「君と一緒に居られるなら、なんでもいいかな」
長谷部国重
「そうだな、…いつか、機会があれば。
この時間帯なら、スーツ姿も結構いるんだな」
出来る限り揺らさぬようにと気を払いながら
座席を立ち、窓辺へ寄る。
蛍よりも大きな光の塊
其れ等へ ペンライトを向けて構え
「欲がないな。
最後なのだから、気を遣わず望めば良いのに」
カチリと
女性に教わった通りに操作を行う。
如何、反応があるのか視線は窓の外へ向ける儘
「……救うなら、
どの道、言っても仕方が無いかもしれないが。」
破滅を前提にした問いかけなど
悪趣味な問いかけだったと誤魔化すように小さく笑い。
長船光忠
「もっと欲張ってもいいなら、そうだな。
……君と抱きしめ合って、幸せなまま、気が付かないうちに、ってのが一番いいかなあ」
欲がない、と言われても、それ以上に望むものなどあるわけもないのに。
ふふ、と笑ってそう答えるだろうな。
KP
てっぺんまで登ったゴンドラならば、ペンライトの光が届くくらいにはルーメンに近づくことが出来る。
あなたがたは、遠くからではぼんやりとしか形を捕らえられなかったルーメンを間近で目撃することとなる。
意思をもって揺らぎ、動き回る謎の光に対して若干の恐怖を感じるだろう。
(SANC 0/1d4)
長谷部国重
CCB<=44【SAN値チェック】
Cthulhu : (1D100<=44) > 26 > 成功
KP おっ強いね!いいね!
長船光忠
CCB<=46 SANチェック
Cthulhu : (1D100<=46) > 54 > 失敗
長谷部国重 あ
長船光忠
1d4
Cthulhu : (1D4) > 1
長谷部国重 ああ、…良かった。
長船光忠 よしよし
system [ 長船光忠 ] SAN : 46 → 45
KP
白い光にペンライトを向けてスイッチを入れると、ルーメンはそのまま音もなく吸いこまれていく。
一匹目の捕獲完了だよ。
長谷部国重
「……俺と?」
思わずほつりと零した不可思議の色。
それも、捕獲対象が目に入れば続く言葉も疑問もなく。
吸い込まれたように見える様子に、ペンライトを凝視した。
「本当に捕獲できるんだな……」
長船光忠
ルーメンの光を目にして、少しごくりと唾をのんで、縋るように長谷部くんの服の裾を握りしめてしまうだろうな。
無事に捕獲されたのを見たら、ほ、っと安堵して息をつこう。良かった、とこぼしてしまうかもしれない。
「なんでそんなに不思議そうな顔をするの。
まあ救うなら言っても仕方ない、ってのもそうなんだけどさ」
観覧車が頂点を過ぎて降りていくのを見ながら言って、立ったままの長谷部くんに視線をやって座るように促す。
隣に座ってしまいたかったけども、正面からのほうが顔が良く見えるな。
「…ほら、僕も言ったんだから君も教えてよ。
世界が終わるなら、君は何をするの?」
長船光忠
あれっ8時ですね……気付かないうちにいつの間に
観覧車降りたらいったん休憩挟みましょうか…!
長谷部国重
おおっとそういえば
御夕飯のお時間とか大丈夫ですか??
長船光忠
2時間確保したほうがいいですかね?
10時再開で終わるかな……まだ3か所ある……
お夕飯、わたしはまだ呼ばれてないので平気です!
長谷部国重
22時再開じゃ終わらないでしょうね…!
いやこれ何日かかるかな…になってきたな…
長船光忠
だいぶかかりそうですね……
また日程確保させてください…!お願いします!!
長谷部国重
「……救うさ。
お前ごと、世界を潰すわけにはいかない」
多くの尊い命だの
見知らぬ大勢への憐憫も危機感も碌にない
先程と同じ位置へ、なるべく静かに腰を下ろし
背を丸め、組んだ足の上に、肘を乗せ
「俺は、…そうだな、
遠眼でもお前の笑顔が見れるなら、十分かな」
眉尻を下げて、そう零しては
手中に弄っていたペンライトをポケットへ収める
「降りたら、モールへ行ってみるか。
ゆっくり買い物を堪能、とはいかないだろうが」
長谷部国重 申し訳ない…( ˘ω˘ )
長船光忠
「ほら君だって、欲張ったらいいのに。
ご飯だって作るし、…ま、大したことなんてできないけどさ。
恋人の側にって、思ってくれるつもりはないの?」
揶揄うように笑って、それから次の目的地を示されて、地面が近づいてきているのに気が付くだろうな。
降りるのはまだまだ名残惜しいけれど、そうも言っていられないか、と思い直す。
「そうだね。……本当に慌ただしいことになっちゃったな」
苦笑交じりに、まあ悪くないけど、と小さく呟こう。
長船光忠
いえいえこちらこそ申し訳ない…!
盛り上がってしまって楽しくてですね…w
あとご飯呼ばれてしまいましたので、中途半端ですが一旦離席させていただいてもよろしいでしょうか…!
長谷部国重
はあい!大丈夫です!
では22時からまた宜しくお願いいたします!
長船光忠
ありがとうございます!
それではまた、22時ごろ集合ということでよろしくお願いいたします!
KP 待機中
長谷部国重 待たせた
KP あ、おかえり
長谷部国重 時間丁度になってしまったな、すまない
KP
ああいやいや、休憩開始も押していたいね、構わないよ~
準備が大丈夫そうなら再開…と言っても長谷部くんからになるかな?
中途半端なところで切っちゃったからね、お願いするよ
長谷部国重
「俺だって、出来れば
…お前の傍に居たいさ、…ずっと。」
世界の終わりに瀕する時でなくとも いつだって。
ゆっくりと下降を続けたゴンドラは、
じきに地上へ辿り着くだろう。
「こんな機会でもなければ、
お前と遊園地なんて思いも寄らなかった、
良い機会を得たかもしれないな。…状況が状況だが」
長船光忠
「そうかぁ。……おんなじ、だね」
同じことを考えていると分かって、頬を緩めて微笑んで、…それなのに、どうしていつも、と歯噛みするような気持ちは何とか堪えた。
地上に辿り着く目前、状況が状況、の言葉は笑い飛ばして、当たり前のように言葉を紡いだ。
「だからまた、一緒に来ようね」
長谷部国重
「そうだな、……また、いつか」
いつか、きっと
希望を抱く事くらいは赦されると思いたい。
この手で世界を救えたなら
幾許かは赦されるものがあるのだろうか。
「……付き合わせてすまないが、
俺一人じゃあ、きっと、何も成し得ない」
「だから――もう少し、一緒にいてくれ。」
ガコン、と音と揺れが
地上へ辿り着いた事を告げるだろう。
ゴンドラを降りるべく、席を立つ。
長船光忠
「……もう少しと言わず、いつまでも」
いつか、と言った声が途方に暮れるような声に聞こえてしまって、どうしようもなく、悲しくなった。
泣き出してしまいそうになって、けれどゴンドラの揺れに意識を引き戻されて、待ってよ、と慌てて席を立つ長谷部くんの後を追いかけよう。
KP
係員の人がゴンドラの扉を開けてくれて、ありがとうございました!の明るい声と共に君たちを見送ってくれるだろう。
さて、次はショッピングモールで良かったかな?
長谷部国重 そうだな、ショッピングモールを目指そう。
KP
了解。
このあたりで一番大きいと思われる商業施設だ。
ショッピングモールは建物自体がとても明るいため、ルーメンがどこにいるかは一見してわからない。
大きな建物を見上げて、どうしよう、と困惑する君たちは、とあるものが目に入るだろう。
街は夜もこれからと言わんばかりに煌めいているが、最初の展望台公園から遊園地、そしてショッピングモールへと場所を変え、時間が進むに連れて夜空に浮かぶ満月に出来た黒い穴は少しずつ大きくなっていく。
満月にあいた大きな黒い穴に言い知れぬ不安がこみ上げる。
(SANC 0/1)
長谷部国重
CCB<=44【SAN値チェック】
Cthulhu : (1D100<=44) > 92 > 失敗
長船光忠
CCB<=45 SANチェック
Cthulhu : (1D100<=45) > 46 > 失敗
system
[ 長谷部国重 ] SAN : 44 → 43
[ 長船光忠 ] SAN : 45 → 44
KP 仲良しか
長谷部国重
光忠は惜しかったな
ショッピングモールまでは徒歩だろうか
KP
あ、ほんとだ
そうだね、それほど遠くない距離だから、歩いてもすぐに到着するだろう。
長谷部国重
移動中にふと見上げた巨大な月
思わず、足を止めて見詰めてしまう程の輝姿は
相変わらず其の躯体の中へウロを孕んでいる
「……急がなければな」
とはいえ、モールの何処が一番光を集めているのか
余り足繁く通う施設では無い為見当がつかない。
入口のインフォメーション等に何か情報が無いか見れないか?
長船光忠
ぽろっとこぼされた言葉に、僕も短く頷いて返そう。
早くしなければ、取り返しのことになってしまうからね。
KP
choice[長谷部,光忠]
Cthulhu : (CHOICE[長谷部,光忠]) > 長谷部
では、少し困ってしまった君たちの間に、聞きなれた着信音が鳴り響く。
長谷部くんの携帯が鳴っているようだよ。見覚えのない電話番号からの着信みたいだ。
長谷部国重
表示を一応見るが、応答釦をスライドしよう。
「――はい」
相変わらず名乗りもなく、短い声を返す。
?? 「あっもしもし!あの、もしかしたらルーメン探しで困っているんじゃないかと思ってお電話したんですが、大丈夫そうですか?」
KP 聞こえてきたのは女性の声で、すぐにルーメン探しを依頼してきた人だと分かるだろう。
長谷部国重
「ああ、…貴女か。
今ショッピングモールにいるんだが、丁度困っていた。」
声と内容で相手を知る。
スマホをスピーカーボタンを押して光忠にも聞こえる様にしよう。
??
「ああ、やっぱり!ごめんなさい、詳しいことを教えていなかったですもんね。
どうやら2階にいるらしいんです。詳しいことはちょっと分からないんですが、2階を調査してもらえますか?」
KP それだけ告げると、女性は受話器の向こうで何やら「あっしまった~~!!」と大きな声を上げて電話は切れてしまう。
長谷部国重
「2Fか、諒解した。―――……っは?」
示された階層を見上げながら返答をした、途端の、
大声と共に切れたスマホの画面を見詰めるが、
息を一つついて通話終了ボタンを押す。
「……2Fだそうだ」
長船光忠
「はは、なんだか慌ただしそうだね……。
とりあえず2階に向かってみようか」
怪訝気な顔をした長谷部くんに、苦笑しながらも頷こう。
長谷部国重
「そも、仕事の尻拭いを手伝う世界救済だからな、
…些か不安が湧くが
そうだな、…取敢えず移動しようか。」
本当に何をやっているんだろうな、と言いながらスマホをポケットへ戻し
入口正面から見えるエスカレーターを示して歩き出す
KP 尻拭いww
長谷部国重 あいつがドジさえしなければ、ってやつかなって…w
KP
はいはい!
では2階へ向かうと、そこにはフードコートやレストラン、映画館やゲームセンターなどがあるよ。
どうやら娯楽のフロアとなっているらしい。
ルーメンを探すならば、聞き耳を振ってもうことになる。
長谷部国重
CCB<=75【聞き耳】
Cthulhu : (1D100<=75) > 56 > 成功
長船光忠
CCB<=76 聞き耳
Cthulhu : (1D100<=76) > 61 > 成功
KP
両者大丈夫そうだね!
では君たちは、夜遊びに興じている女性の集団の会話をすれ違いざまにふと耳にする。
曰く
「ゲーセンのプリクラ機壊れてるのかな~、
見てよすごい光がうつっちゃってる」
らしい。
KP 圧倒的な事実ですねww
長谷部国重
ゲーセンか、確かに光が集まっていそうだが
…プリクラ……
長船光忠
「光……?ねえ、もしかして、プリクラかなあ」
長谷部くんに少し潜めつつ声を掛けよう。
KP 男性のみのご利用禁止とかそういうことはなさそうだよ!ご安心ください
長谷部国重
「……、一番入りづらい場所に行きやがったな…」
思わず口汚くもなる。
大概は男子禁制とされているエリアという知識はあった。
長船光忠
「あはは、男二人じゃ入りづらいって言うなら、どっちか女装でもする?」
難しい顔をした長谷部くんにそう言って、けらっと笑おう。
長谷部国重
「……、婦人服売り場が先か?」
お前のサイズくらいならあるんじゃないか、と
叩く軽口にも余り力がない。
「事が事だ……」と言い聞かせるように呟いて、
ゲームセンターのコーナーへ歩き出そう。
長船光忠
「え、僕を女装させるつもりだったの」
身長で言うならさしたる差はないとは言え、するなら長谷部くんの方だと思っていたので驚きつつ。
言い聞かせるように言った方にはしっかりと頷いて、長谷部くんの後ろを着いていこう。
KP さて、ゲームセンターに向かえばプリクラ機は幾つもあるが、そのうちの1つが撮影時フラッシュが光る度に、呼応するようにやけに強く光っている。
長谷部国重
「お前の顔なら何でもいけるだろう」
さも当然と返す声。
光忠の顔なら大概の交渉は通るという確信もある。
ゲームセンター内では、左程探し回らずとも
該当の機体がすぐに知れた。
「……あれだろうな」
ペンライトを取り出し、
外側から採集が可能であるか見てみたいが出来るだろうか。
KP
ふふ、中には入らないんだね、了解
ではやけに強く光っている一台から人が出てくるのを待って中を覗けば、フラッシュが焚かれるライト付近にルーメンがひっついているのが分かるだろう。
長船光忠 「…なんていうか、ルーメンって結構、お馬鹿なのかな…?」
長谷部国重
姿を残したって仕方ないからな
「……抗えない習性というものなのかもな。羽虫と同じだ」
中へ入り、ルーメンへ向けてペンライトを使用する。
長船光忠 「なるほど、光に集まって行っちゃうのか」
KP
では、無事にペンライトの中にルーメンは吸い込まれていく。
二匹目の捕獲完了だね!
長船光忠 「これで二匹かあ。結構手間がかかるね……」
長谷部国重
「だが、これで約半分だ。――後は何処だったか……」
ちら、と店内の時計表示を見て残り時間を確認したい。
KP
時刻は22時を少し過ぎたあたりだ。
探索が残っているのは、繁華街と海岸だったね。
長谷部国重 どちらが近いか調べられるか?
KP 正直そのあたりは決めていないから、行きたいところから行くといいよ
長谷部国重 海辺へいこう。
KP そういえば、本日は12時終了で大丈夫ですかね?
KP
了解!
夜の海は静かで穏やかだ。
海沿いの道には幾つかベンチが置かれており、そこでは夜遅くにもかかわらず熱く愛を語らうカップルたちが座り込んでいたりもする。
長谷部国重
特にリミットはないのですが、
マルチに備えてその位でしょうか(*'▽')
KP 了解しました!
長谷部国重
静かな海辺を二人で歩こう。
月明かりが何処よりも近しく感じる。
静かな景色の中、見渡す中に、強い光はあるだろうか?
KP では、ルーメンを探すなら〈目星〉をお願いしようかな!
長谷部国重
CCB<=82【目星】
Cthulhu : (1D100<=82) > 70 > 成功
長船光忠
CCB<=67 目星
Cthulhu : (1D100<=67) > 58 > 成功
KP
おーけー、問題なさそうだね!
では、海の中、といっても波打ち際からそれほど離れていない場所に、ゆっくり明滅を繰り返す光を見つけることができる。
ホタルイカのようにも見えるけれど、大きくて白い光を放っているよ。
長谷部国重
では、水中の光を見付けて其方へ足を向けよう。
波打ち際、海へ入らずにペンライトを向けても捕獲出来るものだろうか。
「……お前たちは水中でも良いのか。
一体何に集ったんだ、月光か……?」
KP
波打ち際からだと少し遠いかもしれないな。
海に入ってみたほうがいいだろうね?
長船光忠 「月の光が綺麗だったから、惹かれてきたのかな?なんだかかわいいね」
長谷部国重
少し距離が遠いのか、…仕方ない。
一度ペンライトをポケットに入れてから
波打ち際よりも手前で、靴と靴下を脱ごう。
「電気屋でルクスのでかいライトを買ってきた方が早かったかもな…」
ボトムの裾を巻き上げてから
ああ、タオルがない、と今更の事に気付く。
ハンカチで事足りれば良いが、と海に入って行くべく歩き出す
長船光忠
「長谷部くんって、たまに妙に面白いこと考えるよね」
呟いたのを聞いて少し笑って僕も裸足になってしまおう。
タオルなら余分にいくつか持ってるから心配はいらないと思うよ!
長谷部国重
「習性が分かっていれば、其れを利用するのが一番早いだろう」
先程のショッピングモールで何故思いつかなかったのかと
己の手際の悪さに眉根を寄せて海へ真直ぐ歩みを進める。
足指へ足首へ海水が触れる
ざぶ、と脛迄濡れても尚歩く
長谷部国重
夜の海に真直ぐ歩いていくやつ
足取りに迷いが無さそう(*'▽')
長船光忠
おなじことをかんがえてしまってですね
もう長谷部くんは…
長谷部国重
捲り上げたボトムが濡れても気にせず歩いていったら
さすがにみっちゃんが止めてくれる かなあ…?
長船光忠
「まあそれもそうだけどさ。
ほら、そんなに遠くないじゃないか」
膝ほどまで浸かる前には白い光に触れられることだろうね。
海の中に沈んだ光を見つけて、手のひらをお椀のようにして掬い上げてしまおうか。
長船光忠 試してみたかったらどうぞ…!
長谷部国重
脛が海水に浸り、そろそろボトムの裾が濡れそうな頃合いに足を止める。
視線は足元の光達ではなく、ずっと沖合、遠方を見詰め
月が輝く彼方ではなく、ずっと西の彼方
ざぶ、とまた足を踏み出す。
長谷部国重 ひたすら西に舟を漕いで西方浄土を目指すという仏教のひとつがあったなあと
長船光忠
海の中に手を伸ばそうとして、傍らの人影がさらに先へと進もうとしていることに気が付く。
ぼんやりと遠いところに視線をやる横顔を、嫌な胸騒ぎがして、ばしゃばしゃとうるさく水音を立てて慌てて追いかけよう。
「ちょっと長谷部くん、どうしたの。
服が濡れちゃうし、深いところまで行ったら危ないよ」
できる限り普段通りの声色を心がけて言おうと頑張ったつもりだ。
長船光忠 へえ…!初めて聞きました
長谷部国重 ずっと念仏を唱えながら、粗末な木船に僅かな食糧だけを乗せて行う物なのですが、名を忘れたなあ。極楽浄土を目指すので、即身仏になる彼是に通じていたかもしれません。
長谷部国重
後方に響く水音に、は、と我に返る心地
光の群を通り過ぎて
何処までも昏い夜の海へいざなわれるように
前へ前へと進め掛けていた足を止める。
ゆると振り向いた顔色は夜へ紛れ
「…―――ああ、捕まえないとな。」
悪かった、と紡ぐ声は平淡で
ペンライトをポケットから取り出し、
緩慢に、波打ち際を目指し歩きながら、
光の群へ、ペンライトを向けて、スイッチを入れる。
長船光忠
ああ~なるほど
即身仏も確かにそのような修行でしたね
宗教は詳しくないからな…
長谷部国重
土に埋まり木乃伊になるか、海の果てを目指すかの違いですね。
自分も余り宗教関係詳しくはないのですが、印象深くて。
長船光忠
「……、長谷部くん、おねがい」
そのまま消えてしまいそうな背中だとか、遠いところばかり見る視線が堪らなくなって、
ばしゃばしゃと立てた水飛沫で服が濡れるのも構わずに、手を伸ばして抱きしめてしまう。
「行かないで、どこにも、行っちゃ嫌だよ」
光の妖精たちを集めなければ、というのは分かってるのに、ペンライトを取り出したままの長谷部くんを離せなくて。
縋るような声色で、少しばかり語尾が震える。
長船光忠 泣゛か゛せ゛な゛い゛で゛く゛だ゛さ゛い゛
長谷部国重 えっ
長船光忠
えっじゃないんですよ
はせべくんはもう……
長谷部国重 なるほど~って仰ってたのに一転してだったので驚きましてw
長船光忠 いやもう海入ったあたりから全然冷静ではなかったですよ……ww
長谷部国重
「……何だ、濡れてしまうだろう」
水飛沫を上げて
己を抱き締める腕を、受け入れてしまった。
離れなくては
放さなくては、いけない
「光忠、
……あぶないから」
嗚呼、
また、
また、俺の手は、此奴を
「危ないから、はなしてくれ」
はなれなければいけないのに、
この腕を振り解く事がこんなに難しい。
伏せた顔を少しだけ寄せて
その肩口へ、触れてしまった。
「お前が、… 危ない目に遭うのは厭なんだ」
長谷部国重
試してみたかったらどうぞ~!だったので
わあい!でのってしまいました( ˘ω˘ )
0時もう少しまで大丈夫かな…
長船光忠
「僕だっていやだよ、離したくない、
離したら、だって君、どっか行っちゃうだろ、」
いつもいつも、目の届かないところでひとりで追い詰められて、助けたくても声すら届かなくて、それが僕にとってどんなに怖かったか。
最低限の矜持で守り続けていた子供みたいなワガママが、どうしようもなく口をついて出てしまう。
支離滅裂で、途切れ途切れで、それでも言葉が止められなくて。
「僕に意趣返しでもするつもりなら、…っ、君に限ってそんなこと、考えてないだろうけど、
でも…もう、投げ出したりしないって、……がんばる、から……。
やだ、君を失うのは嫌なんだ、お願い、」
触れられた身体を腕を伸ばして抱き寄せて、ごめんなさい、とおねがい、はせべくん、とそればかりを繰り返した。
長船光忠 うひゃあ時間
長谷部国重 み゛っ゛ち゛ゃ゛ん゛
長船光忠 どうぞって言った時点でしんどいかおはしてた
長谷部国重 マイルドにしておいてよかった
長船光忠 まい る ど
長谷部国重
己の行動一つで傷付いて揺らいで
必死に言葉を重ねる様子を不思議な思いで見返した
此奴が俺の事でこんなになるなんて、如何したのだろう
「お前の傍に居たら、… お前を害するばかりじゃないか」
何処かに行きたい訳じゃない 何処かに行かなきゃいけない
此奴に害を及ぼさない場所へ いつか行かなければならない
離れ難い心ばかり優先して いつまでも傍にいてしまう
「……投げ出したり、……ああ。
一緒に、居るって言ったのにな、…あんなに」
共に生きて行きたいと
全て分かち合いたいと絞り出して懇願して
一緒に居てくれと請うて好きと言わせて、そして
のろ、と擡げる手が背を撫でたくて
それでも、この手は首を絞めた手だと思い出す
せめて、肩口に埋めた顔をまた小さく擦り付け
「悪かった、
もう、…お前の目の前で、なんて。」
長谷部国重 海が一番最後が良かったかなあ(*'▽')
長船光忠
だってこのあとらぶほいくんですよ
は せべく
長谷部国重
気まずい場所を最後に回すんじゃなかったですねwww
服濡れてるし躰冷えてるだろうし丁度いいんじゃないでしょうか()
長船光忠
「ずっと、ずうっと、僕は君を生かしたかっただけなんだよ…、
それで、君に、辛い記憶ばかり、植え付けてしまったけど」
「君と生きたかっただけなんだ、ずっと、」
馬鹿みたいに力を込めて、長谷部くんのあちこちの骨が軋むくらい抱きしめて。
やっと自分から触れてくれたことが嬉しくて、どうしてだか泣き笑いになってしまう。
「死ぬなら、僕の目の前にして、……そうしたら、助けられるだろ。
僕の知らないところで、助けられもしないで君が苦しむなんて、もう、嫌だ」
情けない上に酷いことを言っていると理解しつつ、それでも、涙声で言い募る。
長船光忠
まあ笑って終われるし、それもそれでいいのかなとも思いますがねww
12時には終わるかな~って思ってたのに…な……
長谷部国重 終わりませんでしたねえ!
長船光忠 どうします???このまま放置しますか……
長谷部国重
ここでセーブしましょうか
続きをまた遊んで頂ければと…
長船光忠 はい…!また是非おねがいします!
長谷部国重 一寸申し訳ないのですが、このお部屋キープでよろしいでしょうか…
長船光忠 あっはい、別に回す予定はないのでお気になさらず!
長谷部国重 あとでれすしておくかもしれません( ˘ω˘ )
長谷部国重
ぎしぎしと
体の筋も骨も軋むほど抱き締められて
苦痛よりも
如何仕様もなく幸福と安堵を得てしまう
このまま
抱き潰されて果てることが出来たらなんて夢をみてしまう
「……何でか、
お前の云う、俺を生かしたい、には
ずうっと、お前が居ないように聞こえてた」
「お前ほんとうは 俺のことなんて要らないんだろう って」
ちがう
そう、思いたいのは俺だ
ちがうと
そう、否定をしたいのも
「色々な経験をしたよな、俺たち
彼奴を彼岸へ送り出した後だって、不可思議なことばかり
……いまだって、こんな
世界を救う、なんてこと、……お前と二人で。」
抱き返す事も出来なくなった臆病な手が行き場を失って
体の横にだらりと垂れさがる
泣かせたくは、ないのに
その涙を拭う事もいまはおそろしい なんて
長船光忠
「要らないなんて、思ったことあるわけないだろ……!」
「一緒に生きたいのも、僕の命に代えてでも君を生かしたいのも、全部、ぜんぶ本当で、
……君が、それでも受け止めるって言ってくれたんじゃないか……」
途方に暮れるような声で、ぼたぼたと、みっともなく涙があふれてきてしまう。
抱きしめているのか、しがみついているのかも分からなくなるほど、腕におさめたいとしい体温を、どうしようもなく離せない。
矛盾ばかり言っているのは分かってる。
それでも、その全てひっくるめて愛と判じて良いのだと、君は笑ってくれたのに。
「そう、だね…、いろんなことが、ありすぎたな……、
……僕、いつも君に、助けられてばかりだったな」
不可思議なことを指折り数えてみれば、もう片手には収まらないほどで、
君がいなかったら一体どこで心が折れていたことか、と小さく笑ってみせた。
長谷部国重
かえってきてるう
お早うございます、本日もよろしくお願いします!
長船光忠
おはようございます!先に送ってしまいました!
今日も朝から暑いですね~どうぞよろしくお願いします!
長谷部国重
「お前の献身を愛おしいと、思うよ。
ただお前の命に代えても、生きていきたいなんて
俺は思わない。……思えない。」
泣きながら感情を紡ぐ様子が
抱き締める腕がこんなに愛おしいのに
向けられる感情は確かに愛だと思いたいのに
「そうだな、
愛と、判じさせたのも、言わせたのも俺だ。」
言いくるめたどころか
あれは半ば脅迫めいてすらいたと
過日の遣り取りを思い出して小さくわらう
「お前が判じた、お前の気持ちがどうしても欲しかった」
強請れば与えられると
何処かで確信していたんだろう
酷い甘えを自覚しながら其処に乗った。
「そんな事も無いだろう、…光忠が居なかったら、
俺はきっと、今だって此処にいない。」
「……お前が居るから、息が出来ているようなものなのに」
また
酷い甘えを吐いていると
零してから気付いたって如何仕様も無い。
背を抱き返したくて擡げた腕は
世界を救ったら
何かを助ければ
触れる位、出来る様になるだろうか。
長谷部国重 暑さ対策万全になさってくださいね!!
長船光忠
「献身なんて良いものじゃない、どんなに辛くても、それでも、生きていてほしいんだよ…、
君が苦しむって分かってても、何に代えてでも生きててほしい。
…はは、本当にままならないね」
抱きしめ返す腕を期待ばかりして、
大切だとか、好きだとか、言葉をくれるのはいつも君で。
思えば、僕から何かを返せたことなどあったのかな。
「僕は本当に、愛しているのに、
……もう、君には信じてもらえないのかあ」
冗談のつもりで言うつもりが、へら、と乾いた笑みしか出せなくて、
ひどい声の震えで何にも誤魔化せてはいなくて。
どうしたら信じてくれるの、と縋りつくように呟く。
「お互い様って言うんだよ、そういうの。
……それとも、君はどこかで終わってしまいたかった?」
長谷部国重
「生きて、苦しみ続けろって ……お前も言うのか。」
「俺が生き続けたって
どうせ、誰かを、また…
お前を、また …手に、掛けるのだろう、に」
幸せになってと
願いながら燃えた彼奴も
苦しんでも生きていろと紡ぐ此奴も
好き勝手言いやがると、込上げた物はわらいになれず
「愛していないと繰り返したお前を、
俺の言葉が、願いが上塗りして、
判じさせたのは、事実だろう
……なぁ 、 」
「どうしたら、って
……俺が、どうしてくれとお前に言って、
お前がその通りにしてくれて、…それは、
俺がお前を、従わせているのと……どう、違うんだ」
また
俺はお前に、
お前はまだ、
――信じたいと軋むのに
己の欲に振り回されてばかりで
悲鳴のように絞り出された声に、
酷い言葉ばかり、返している。
「……わからない。
死にたいと願った事は、…無いんだ、是でも」
こんなザマでも
尚、光忠と生きていきたいと
欲し続けて願い続けてしまうのだと、力無く零し
肩口に触れさせた顔を上げることが出来ない儘でいる
長船光忠
「だって、生きてなきゃどうしようもないじゃないか、
僕が何言ったって、君が死んだんじゃ届かないだろ。
……好き勝手言うよ、僕が生きてるうちくらいはね」
笑おうとしてしくじった声に、
それでも生きろということはたかがエゴでしかないって分かっているのに。
けれども、そう願うことしかできない。
「あのね、…僕、君みたいに賢くも、器用でもないんだよ。
思ってもないことは言えないし、お人好しなんかでもない。
……それでも、信じてもらえないなら、
僕はもう君になんにも言えなくなっちゃうなあ……」
信じてほしくても、言葉を重ねるほどに信じてもらえることは少なくなって、
途方に暮れて、ずいぶん情けない声で笑ってみるばかりで。
「…はは、
そっか。……そうかあ、」
ぐ、と抱きしめた腕に力を込めた。
まだ僕と生きてくれるんだって知って、
…うれしい、よかった、と震える声で小さく絞りだした。
長船光忠 うわっ時間かけすぎてしまった すみません…!
長谷部国重
「……、そうだな。
お前には、その権利がある、…俺にも、きっと」
生きている内は
苦しみから逃れたくて彼岸を見詰めがちな己に
相手の言葉がするりと染みたようで
肩口へ埋める頭蓋が、頷きの動作を幾度か繰り返す。
「器用であれば、……こんな、
お前を苦しませたり、していない。
なら、…なあ、……じゃあ教えてくれ、
俺はどう、したら良いんだ。」
「黙れば、欲さなければ、求めなければ
お前の言葉が、聞けるって 言うのか」
待っていてと言われたんだ
そんな事すら守れなかった
全部切り落として仕舞いたかった
此奴を傷付ける俺は要らなかった
「……――べき、だとは 思っているんだ。
でもな、……そうしたい、とは、思えなくて」
消えてしまうべきとも
死んでしまうべきとも、浮かぶのに
消えたいとも死にたいとも心から願うには
「まだ、お前と居たいんだ」
すまない、と
肩口の布地に額を押し当てて、小さく紡いだ。
まだもう少し、お前を苦しめる事になる。
長船光忠
素直に小さく頷いた頭に、髪を撫でつけるように指を触れさせて、
…ああ、いとおしいと、好きだと、こんなにも思ってしまう。
「……信じていてほしい、だけだよ。
求めたって欲しがったっていいよ、無いものは与えられないんだから。
だからお願い、僕のことを信じて……」
全部とは言わないから、どうか。
その言葉が答えにならないのは百も承知で、
懇願した声は無様に縋りつくようなもので。
「僕も、君と居たいよ。
まだもう少し、側にいたい。
…君がつらいのも知ってるけど、それでも、居たいんだ……」
ひどいことを言っていると知っている、
君が僕に触れないようにと避けていることも、
それでも、心からの気持ちだから。
長谷部国重
頭蓋へ触れる手指を受けて
じわと目の奥から濡れそうで
「無いものは、…… そうだな」
幾ら欲しがった所で
無いものは無いのだと
幾度も言われたのだった
何を信じて何を待てば良いのかもわからぬ儘
懇願の声を聞いて、ぼんやりと頷きをひとつ
俺が大人しく待つことが出来れば
此奴のこんな苦しい声
出させずに済むように、なるのだろうか。
「……お前の事を信じて、待てば良いなら。
努力する、…未だ、お前と、居たいし。」
大きく肩も揺れる程息を吐き出して
漸く、肩口から頭蓋を引き剥がす。
つらい事も、感覚だろうと何だろうと
耐えれば暈ける事も終わる事も知っている筈で。
「あつめて、…次に行かないとな」
昏い暗い海の中で二人
それでも言葉を交わした時間は然程では無いんだろう。
ふわふわと海中に光る其等を見て、緩慢にペンライトを取り出そうと。
長船光忠
「信じられなくて、怖くなったら、いつでも言って。
君ひとりで苦しませたいんじゃないんだ、
…一緒に考えることくらいなら、たぶん、できるから」
ゆっくりと顔を上げた長谷部くんに見られないよう、ぐい、と涙は拭って、
それでもきっとひどい顔のまま、ね、と笑ってみせる。
伸ばした手で頬を包み込んで、それから頬骨の高いところに口付けを一つ。
「そうだね。一緒に世界を救うんだもんね」
ふよふよと光を揺らす波打ち際の近くから、だいぶ離れてしまった。
ざぶざぶと波音を立てて大股で歩きながら、はせべくん、と時折振り返って手招きをしたりなんかして、光の側まで戻ろう。
KP
アッこれ描写待ちですかね
失礼いたしました…!
KP
長谷部国重
あっごめんなさい打ってました
が、どうしよ、消して次にいったほうがいいかな
KP あっいやいやいいですよ!!!!すみませんこっち消しますね!!!!!
長谷部国重 すみません、遅くて本当に申し訳ない…!!
KP
いやいやいや
わたしのほうが待たせているのでお気になさらずに…!
こちらこそ返答待たず早とちりしてしまって申し訳ない限りです…
長谷部国重
言葉を受けて、開いた口を結局閉ざす。
虚を孕む月の灯りは其れでも
お互い様の情けない顔をを照らすだろう。
頬に押し当てられた唇に目を見開いて
堪えていた筈の雫が幾つも頬を滑り落ちたのを
鈍々と擡げた腕で乱雑に拭う
「いつだって、 ……怖いさ」
愛されない事の方に馴染みがあり過ぎて
愛さない、愛していないと言われた言葉が
深い納得を伴って響いた日を未だに覚えている
其れでも諦めずに願って判じさせたあれは
愛してほしいと駄々を捏ねる行為だったのだ
本物じゃないと厭だと
困らせている今がそうであるように。
ほつと零した声は波音に紛れる淡さで
小さな飛沫をあげながら、岸辺の方へ往く姿を
ぼやりと眺めてしまう
振り返る姿が手招きを向けてくることに首を傾いだ後、
ああ、そうだったと
漸く、足を踏み出す
裾どころか彼方此方濡れているのを今更疎ましく思いながら
手に握りしめたペンライトを
波打ち際近くの其等へ向けて操作する
残りは、後僅かだ。
長谷部国重 お待たせいたしました!
KP はせべくんが泣いている……
長谷部国重
よう泣く様になりました
しんはやでも泣いちゃったしな
長船光忠
溢れるように落ちたものを見て、なんだか驚いてしまって、
掬ってしまおうと手を持ち上げたころには、とっくに拭われてしまっていた。
「じゃあ、考えなくちゃね。
君に怯えさせるのは本意じゃないよ」
きっと何かできるはずだと、そう思いたいだけなのかもしれないけれど。
どうか本当の気持ちを素直に受け取ってくれるように、と考えて考え抜いて、
そうすることしか、きっと今はできないのだろう。
へにゃ、と情けなく笑ってみせてから、波打ち際まで足を踏み出す。
長谷部国重 一旦お昼休憩のお時間ですかね?
KP
海中の光の玉にペンライトを向け、スイッチを入れると、ルーメンはすぐに吸いこまれていく。
これで三匹目も捕獲完了だね。
それからひとつ、ふわあ、と光忠が大口を開けてあくびをこぼす。
KP
あっ本当だ すっかり忘れておりました…
14時再開で大丈夫でしょうか?
長谷部国重 はい、大丈夫です!
KP
了解しました!
それでは午後からもよろしくお願いいたします~
お疲れ様でした!
長谷部国重
「……、お前を煩わせるのだって、
俺の本意では、ない。」
其れは確かであるのに、
結局己の何もかもが煩わせている
捕獲を完了後に、
ふわと欠伸を零す様子に気付いては
「…すまない、付き合わせて。
もう少しで終わるとは思うが…
先に戻って、休んでいるか?」
後残りは僅かだった筈だと
明日も仕事であろう事を思えばそんな提案を向けながら
ハンカチで濡れた箇所を適当に拭う
長谷部国重 はーい!お疲れさまでした、また14時に!
長船光忠
「僕は、君がひとりで堪えているより、
少しでも寄り添えたら、そのほうがずっといいな」
泣き疲れたせいなのか、噛み殺しきれなかった欠伸を何とか両手で隠して、それから照れ隠しに笑ってみる。
「ん、少し眠くて……ありがとう、でも大丈夫。
最後まで一緒に手伝わせて。
ほら、あと一か所だしね!」
裾を捲ってはいたけど、だいぶ先のほうまで行ってしまったから結構濡れてしまっただろうな。
ハンドタオルをカバンの中から取り出して、必要そうなら長谷部くんにも使ってもらおうか。
長谷部国重
かえってきてるう
また午後も宜しくお願いします!
長船光忠
おかえりなさい~
はーい!よろしくお願いいたします!
長谷部国重
「……ああ、
終わったら家まで送る。」
彼方此方歩き回って
終いには海にまで入っての行動を思えば
仕事帰りの身には酷だったと眉尻を下げる。
ハンカチで拭いきれない範囲など、
有難くハンドタオルを拝借して拭っては
靴下も靴も身に着けて、裾を戻して。
「タオルは今度洗って返す。
――…次は、繁華街だったか?」
海辺から街の灯を見ながら、
ペンライトをポケットに収め。
長船光忠
「ふふ、ありがとう。じゃあ、お言葉に甘えて」
何から何まで細かく気を回しては、自然に手を伸ばしてくれる、そういうところが好きなんだよなあ、と少しばかり目を細めて、ぼんやりと眺めてみる。
「ああ、繁華街だったね。
…まただいぶ広そうだけど、まあとりあえず向かってみようか」
よし、と呟いてから、ぱたぱたと砂を払って立ち上がるよ。
KP
それじゃあ最後、繁華街に移動しようか。
繁華街に到着する頃、再び君の携帯が着信を告げる。
先ほどと同じく、女性の電話番号からの着信らしい。
長谷部国重
光忠と歩いている内に濡れた衣服も乾くと良いが。
週末の繁華街は人の姿も多そうだな。
着信表示を見て、直ぐに応答しよう。
「――はい」
先程の最後の悲鳴は何だったんだろうな、そういえば。
??
「あ、もしもし!繁華街に落ちたルーメンについて詳細が分かりました!
ラブホテル街の辺りに落ちたはずですので、そのあたりに向かってください!それじゃあ!」
KP 以上、慌ただしそうに一気に言い切ると、彼女はまた電話を一方的に切ってしまう。
長谷部国重
光忠にも内容を共有すべく、
スピーカー釦を押したことを後悔する羽目になるとは
「……、だそうだ」
其れ以外言う言葉も見つからない。
既に切れてしまった通話を此方からも終了させ、
溜息を噛み殺してスマホを戻す。
長船光忠
「…ラブホテル……、はは、行ってみようか」
電話が終わったのを見て、少し舌足らずな口ぶりで言って、
なんだかもの言いたげな顔をしている長谷部くんに苦笑する。
長谷部国重
「なんだろうな、…
上司の尻拭いをさせられている気分だ」
緊急案件とは言えども。
ともあれこの繁華街の中で、
ラブホテルが犇めく方面も知らず
戻し掛けたスマホで幾つか検索を行って向かう事になるだろう。
「疲れている処すまないが、
……、思ったよりも眠そうだな。歩けるか?」
長船光忠
「…ん、ああ、これくらい、大丈夫」
長谷部くんの言葉に少し遅れて、顔を上げて笑ってみせよう。
長谷部国重
「……無理はするなよ。
何かあれば直ぐに言ってくれ、……」
反応に、如何仕様もなく不安が湧く
強い光を浴びた事を思い出すも、己も共に浴びている筈だと
思案と躊躇いを挟んでから、ぎこちなく手を差し伸べようと
「……掴まるか?」
長船光忠
差し出された手に少し瞬いて、それから手を取ろう。
眠いせいか、だいぶ体温が高くなっているのかもしれない。
長谷部くんの手がひやっとしてて気持ちよくて、ふふ、と目を細める。
「へへ、…ありがとう、うれしい」
長船光忠
もしかしてこちら待ちでしたかね 申し訳ない…
なにか合図いれるようにしますね…!
KP
光忠は大丈夫、と口では言っていたけれど、少し眠気で足元が覚束ない様子だ。
君に手を引かれて、ぐらり、とたまに身を傾いで君の肩にぶつかったり、あるいはすれ違う人とぶつかりそうになったのか、すみません、と謝っているのが聞こえてくるかもしれない。
そんなこんなでラブホテル街へと向かうと、ネオンがギラギラと眩しく輝く街並みが広がっており、確かにこの派手なネオンに惹かれるだろうなぁ……と思うことだろう。
さて、ルーメンを探すなら〈目星〉だ。
長谷部国重 すみません、場面変換くるかなと思ってましたw
KP わわ すみません
長谷部国重 あと申し訳ありません、今に至っては少々お手洗いに立っていました( ˘ω˘ )御待たせいたしました…
KP 手際が悪くて申し訳ないです!!
長谷部国重 いえいえとんでもない
KP あ、いやいや大丈夫ですよ!!>お手洗い
長谷部国重
傷付ける事も恐ろしい
けれど
今現在、助ける事が出来るならば
怖がって手を伸ばさずに居る事も出来ず
温かな手へ触れて、少し間を挟んでから
ぎゅ、と握り締め
時折傾いだりぶつかったりとする様子に
手を引いて、肩を抱いて寄せようとも、して
「……大分限界じゃないか。
腕に捕まってろ、…出来るか?」
危なっかしい様子にそう申し出る
己へぶつかるだけなら兎も角、
人や物へぶつかりながら歩かせるのは避けたかった。
目星か、…成功すると良いんだが。
CCB<=82【目星】
Cthulhu : (1D100<=82) > 28 > 成功
長船光忠
「んん……ありがとう、……ふふ、うれしいなぁ」
くぁ、とひとつ、大きなあくびをしてから、その申し出に応じて、長谷部くんの腕にぎゅうっとしがみつこう。
こんなにくっつくのを許されるのは随分久しぶりな気がして、もしかしたら夢なのかも、とまで思ってしまうかもしれない。
CCB<=67 目星
Cthulhu : (1D100<=67) > 58 > 成功
KP
よしよし。
では、ホテルネフレンカにいるルーメンを見つけることが出来る。
ひしめきあうラブホテルの中でもギラギラと派手に輝いているのがホテルネフレンカだ。
そのネフレンカの派手なネオンに近い部屋の窓付近に白い光がふよふよと漂っている。
ペンライトを向けても遠すぎて反応しない距離だろう、観覧車の時と同様、近づかなければならない。
KP
いやまって
腕を組んで…ラブホテル……?
いやまあラブラブというより介抱ですが
長谷部国重 あッ
KP www
長谷部国重
いやけしてあの
やましいアレでは
KP わかってますwwwww長谷部くんの完全なる善意……
長谷部国重 (言い切れませんが)
KP (言い切れないんですか……)
長谷部国重
眠気で温かい躰が、無防備に腕にしがみついてくる
随分久し振りに触れる気がして、
思わず空いている手で頭を撫でて仕舞った。
余り大きく揺らさぬ様に歩みを進めた中で
ひとつのホテルに其れを見付け――
その距離の遠さに薄く眉根を寄せる。
念の為、とペンライトを取り出し操作してみるも
かなわぬ距離と知って、階層を確認する。
長谷部国重 言い出した時は純粋でしたけども…!
KP そうだな、3階くらいかな?
長谷部国重 登攀でどうにかならんのか
長船光忠
船をこぎそうなのを堪えて歩いていたけれど、頭を撫でられるならついつい、その手のひらに擦り寄ってしまうだろうな。
ことん、と肩に頭を預けそうになって、それは何とか堪えよう。
KP 登攀ねえ……商業施設の壁をよじ登るつもりかな?
長谷部国重
置いていける訳もないか。
……ホテルに入る。
KP 了解!
長谷部国重
完全に是あれだよな
一服盛って連れ込む図。
KP
ホテルに入れば目的の階の空室はひとつのみ。
構造からあの光が見えたところと近いというのも分かって構わない。
KP ほら、酔っ払いを休ませるのかもしれないしね…?
長谷部国重
排水管だの窓枠だのがあれば不可能ではないかと思ったが、
此処まで眠そうなら、連れて行く。
何度か頭を撫でながら、部屋を選ぼう。
KP
では部屋を選んだら、エレベーターで移動することになる。
選んだ部屋に入れば、清潔感もあり、特に変わった設備があるわけでもないけれども、
この施設に相応しく、ベッドが中心にドン、と据えられていた。
ラブホテルということもあり、様々な道具が備え付けられているらしい。
なんと探索箇所もあるよ!
【探索箇所】ベッド・テーブル・浴室・窓
KP
ホテル 部屋
【探索箇所】ベッド・テーブル・浴室・窓
長谷部国重
探索箇所あるのか…
取敢えず、光忠をベッドへ寝かせるぞ。
少しだけでも眠った方が楽だろう。
申し訳無いが短時間の睡眠になりそうだからな、
カフェインを摂取させてからの方が良いのだろうが…
長船光忠
「……ん、はせべく、どこいくんだい」
ベッドに転がされて、閉じそうな瞼をこじ開けて聞こう。
腕を解くのを名残惜しがって手を伸ばしてしまう。
KP 世話焼きだねえ…まあ少し眠れば、多少はマシになるんじゃないかな
長谷部国重
「……この部屋から出る時はお前も連れて行くから。
少し眠れ。……大分つらいだろう、今」
伸ばされる手を取って、身を寄せる
未だ辛うじて意識がある様子には
空いている手で頭をゆると撫でよう
寝かし付けてから探索するか。
長船光忠
「だいじょうぶ、だけど……、少しだけ、ね」
長谷部くんの言葉と撫でたり、握ってくれる手の温度にたまらなく安堵してしまう。
とろとろと覚束ない口ぶりで言ってから、かくん、と寝落ちてしまうだろうね。
長谷部国重
少しだけ、その寝顔を見詰め頭を撫でている。
何時までもこうしていたいが、…そうもいかないのが口惜しいな。
丁度今いるベッドから調べてみよう。
KP
はーい!
白いシーツのかけられたふかふかの大きなキングサイズのベッド。
ベッドサイドにはチェストがあり、その上にはアレなグッズが置いてあったりする。
〈目星〉ができるらしいよ。
長谷部国重
CCB<=82【目星】
Cthulhu : (1D100<=82) > 100 > 致命的失敗
www
KP www
長谷部国重 嘘だろww
KP
長谷部くんらしくていいと思うよ、きっと見てみぬふりをしたんだね……
茶番でファンブルされると一番困るんだよね…?
そうだな、初めてのラブホテルだろうしね、周りに置かれている露骨なグッズたちに気を取られて足を引っかけたってことで、HP-1してもらおうか。
system [ 長谷部国重 ] HP : 11 → 10
長谷部国重
俺もまさか100Fするとは。
光忠の方へ、ではなく床に倒れて何処か打った事にするか…
身を起こして、テーブルを見てみる
KP
テーブルの上には、次回使える割引券が置かれている。
それから併設のカフェのスイーツ券も添えられているよ。
以上。
長谷部国重
以上か。
……浴室を見に行く事にするか。
KP
はいはい!
すごくきれいな浴室だ。
ガラス張りになっていて部屋から中が丸見えになっている。
浴槽はふたりで入って足を伸ばしてもゆったりできるくらい大きなものだろう。
以上。
長谷部国重 探索とは
KP ふふ
長谷部国重
ああ、… 砂や海水でベタついているだろうからな、
足洗っておくか…
KP
えらい!
ふかふかのタオルも積んであって、好きに使えるみたいだよ。
長谷部国重 時間に未だ少しは余裕があるか確認したいんだが可能か?
KP そうだね、23時を少し過ぎた頃かな。
長谷部国重
余りゆっくりも出来ないな
洗面器に湯を入れて、タオルを数枚持ってベッドへ行く。
寝ている光忠の脚も拭っておこうと思うんだが。
KP
おや、優しい。
光忠なら、健やかな寝息を立てて眠っているよ。
長谷部国重
海に入らせたからな、
ボトムの裾を捲り上げて、湯に浸し絞ったタオルで拭いておく。
仕上げに乾いたタオルで拭けばベタつきも大分マシなんじゃないか。
KP
眠ってはいるようだけども、足に触られるとくすぐったそうに笑いつつ、されるがままに拭かれているだろう。
キレイになったよ!
KP やっぱり優しいねえ…
長谷部国重
ん、…なら洗面器等を片付けてから
窓を調べに行くか。ペンライトを取り出しておこう。
長谷部国重 付き合わせている身だしな
KP
窓には分厚い遮光カーテンがかけられている。
カーテンをめくれば、窓のすぐ近くで白く光を放つルーメンがふよふよと飛んでいるのが見つかるよ。
窓は簡単に開けられるし、ここからならペンライトも使えそうだ。
長谷部国重 では、ペンライトをかざして操作をしよう。
KP
では、ペンライトを向けてスイッチを入れると、すぐに白い光はペンライトの中へと吸い込まれていく。
これで4匹目の捕獲終了だね、お疲れ様。
長谷部国重
あと一つは何処にあるんだろうな、…
兎も角捕獲を完了してから、ペンライトを仕舞おう。
長谷部国重
よかった善意だけだった
むしろ邪な心が湧く余地がなかった…
KP
ではペンライトをしまった頃合いで、また君の携帯が着信を知らせる。
先ほどと同じ、あの女性からの電話のようだ。
長谷部国重
着信表示を見てから、
スピーカーにはせずに、部屋の隅に行って応答しよう。
「……はい」
KP
すごく優しかったですねえ!
まさか足拭いてくれるとは
?? 「あ、もしもし、そろそろ時間も近いと思うんですけど、今どれくらい集まっていますか?」
長谷部国重
「いま四匹目を捕獲し終えた所だ。
……連れが、体力を大分消耗しているようなんだが
精霊集めと何か関係があるか?」
??
「4匹集まったんですね!
体力を消耗…ふむふむ、なるほど…?うーん、はっきりとは言えないんですけど、おそらくは関係があります。
集めてもらったルーメンたちも確認したいですし、一度ふたりで展望台公園に戻ってきてもらえませんか?」
長谷部国重
「そうか、… 俺は何ともないんだが、何で此奴だけなんだ。
――……諒解した、兎も角、今から一度戻る。」
??
「詳しいことは後で説明しますから!
はあい、お願いしますね~!」
長谷部国重
本当に大丈夫なんだろうな……
通話を終了させよう。
もう少し寝かせていてやりたかったが、
…光忠を起こすか。
ベッドに近付いて、寝ている光忠へ声を掛ける。
「…光忠。 起きれそうか?」
長谷部国重
流石にぐったりぐっすりしてるみっちゃんを
どうこうしようと思う程の外道ではなかったようです( ˘ω˘ )
長船光忠
長谷部くんの声に、うつらうつらと沈んでいた意識を引き戻される。
んん、と少し唸った後に目を開いて、ぐいぐいと目元を擦って上体を起こそう。
「ん、大丈夫……結構眠っちゃったのかな」
くあぁ、と伸びをしてあくびもひとつ。
多少はマシになったけど、まだ眠気は完全には散ってない。
長谷部国重
「……余り十分、眠れなかったな。
すまないが、そろそろ移動する必要がある」
手を伸ばし、前髪をさらと上げて額を露わにして仕舞おうと
其の侭、頭をぽんと撫でてから下ろす心算で
「起き上がれそうか」
手は差し伸べる形へ変える。
長船光忠
「…ん、…大丈夫。分かった、移動しよう」
髪を掻き上げるような触れ方に少し目を細めて、撫でられる手つきには安堵を感じて息をつく。
差し伸べられる手に、ありがとう、と礼を言って手を重ねて、ベッドから立ち上がろうか。
長谷部国重
此処に来た時よりも幾分確りとしている様子に
少しだけ安堵を得る。
「展望公園へ戻る必要が出た。
通りで車を拾っていこう」
ベッドから身を起こす事を確認してから手を外し
出る支度が整うのを待ってから扉へ向かう。
長船光忠
ささっと鏡を見ながら手櫛で髪だけ整えてしまって、
ふあ、と時折あくびをこぼしつつ、待ってくれている長谷部くんの後を小走りに追いかけるよ。
KP
では、タクシーでも捕まえて展望台公園へ向かうということになるのかな?
おっと入力中が出たね
失礼
長谷部国重
そうだな
清算を済ませてホテルを出たら、タクシーで公園へ向かおう。
時間が惜しい。
KP
はーい、了解!
光忠はまたタクシーの中でふたたびうつらうつらと舟を漕ぎだしたり、かくん、と首を折って君の肩に頭をぶつけたりしている様子が続いている。
長谷部国重
手を伸ばして頭を寄せて肩口に置かせておく。
数分だろうと意識を沈めた方が楽になるだろう。
KP
ふふ、優しいねえ。
展望台公園へ戻ると割れた大時計のガラスは元通りになっていた。
時計の下で待っていた女性は君たちを見つけると、安心したような表情を浮かべて走り寄ってくるよ。
?? 「おかえりなさい!よかった、思ったよりも早く4匹集まったみたいで安心しました」
長谷部国重
眠気って辛いからな…
車から降りる時も手なり腕なりを貸そう。
光忠を支える儘女性と向き直り、ペンライトを取り出して差し出そうか。
「ああ、…そう余裕のある時間では無くなってしまったが、
此処に収まっている筈だ。…確認して貰えるか?」
KP ふふ、では光忠は、ぎゅう、と腕にしがみつきつつ、君の側を歩いてついてくるだろう。
?? 「話が早くて助かります!確認させてもらいますね」
KP
そう言ってペンライトを受け取った女性が、ぱか、とキャップを開けると、そこから4つの美しい光が飛び出した。
それから、それぞれが大時計の光る石が嵌っていたところへと戻っていく。
長谷部国重
ベンチにでも座らせている方が良かっただろうか…
光が、大時計へ戻る様子を見上げて
――本当に俺等の住む街は一体…、と考えそうになるな。この光景。
KP
本当にね……
それから彼女は光忠の様子を見ると、真剣そうな顔で君に向き直る。
??
「最後のルーメンがどこにいるか、もしかしたらとは思ってたんですけど、帰ってきたあなたたちを見て確信しました」
「不活性化状態ですけど、僅かに彼からルーメンの気配を感じます」
長谷部国重
「――――、如何したら良い」
厭な予感はしていたが、まさかな。
顔を顰め乍ら、問おう。
取敢えず光忠を近くのベンチに座らせる事は可能だろうか。
KP ああ、では近くのベンチに座っていてもらおうか。
??
「体内で眠っているルーメンを目覚めさせ、自力で出てもらうしかありません。
外から別種の生気を注ぎこんで、眠っているルーメンを揺り起こすのが、一番スムーズです」
KP それから彼女は目を伏せて、夢見るような声でこう続ける。
??
「Sleeping Beauty……。
いつだって深い眠りから目覚めさせるのは愛する者の口づけなんですよ」
長谷部国重
「別種の生気…なァ、
その装置を此奴に向けても捕獲できないのか」
うっとりと紡がれた其れに
この一連の騒ぎを思い返して己の額を押さえたくなった。
?? 「ダメですよ、人の身体の中にいては、ライトは届きません」
長谷部国重
ベンチへ腰掛けさせた光忠の頤へ指を掛けて上向かせる。
意識は如何なんだ。眠って落ちているのか、薄らとは残っているのか。
KP ちょちょちょちょっとまってね
長谷部国重
あっ申し訳ない
消した方が良い?
??
「おっと、やる気満々みたいですね!
それでは、後はよろしくおねがいします。
お邪魔になるのも申し訳ないので、私はこのあたりで!」
KP そして彼女は「手伝っていただいたお礼に……」と君の手に何かを握らせると、あっという間に夜の闇の中に消えていく。
KP 大丈夫です!!
長谷部国重 NPCに罪悪感を覚える事になろうとは
長船光忠
「……んん、はせべくん…?」
顎を持ち上げられて、飛びかけていた意識が引き戻される。
一体何をするつもりなのか知らないけれども、こちらからも手を伸ばして長谷部くんの頬を包み込もう。
長船光忠
罪悪感…
仕向けたのは彼女ですしね!
長谷部国重
この辺りで!と何かを握らせてそそくさ離れる様子に
出した後は如何するんだ、とか
生気って触れるだけで十分なのかだとか
確認したい事項が諸々掻き消されたようで
声を掛けて引き留めようとする前に
光忠の声を受け、意識も視線も其方へ戻そう。
意識が在った事へ安堵すべきか、迷いながら顔を寄せる
「……触れるぞ」
重ねる前に囁きの淡さで落とすが
赦しを得る迄、待つ気はない。
抵抗の力が加えられる事があったとしても唇を塞ぐ様に重ねようと。
長船光忠
「……ふふ、…んっ、」
律義なひとことに思わず笑みを零してしまって、
けれど何かを告げる暇もなく、唇に柔らかい感触が触れる。
…僅かに目を瞠って、ぐ、と堪らず頬を包んだ手をもっと、と欲しがるように、引き寄せて。
KP
ふたりの唇が重なり合うと、光忠の身体が淡く光りはじめ、胸のあたりからほわりと光の玉が出ていく。
それは大時計の穴の最後の1つに自ら嵌りにいく。
するとカチ、と音がして、まもなく、0時の鐘が鳴り響くだろう。
――――その瞬間。
地面から立ち上る白い光の玉で街が包まれていく。
よく見てみればそれは、たくさんのルーメンだ。
雪が逆さまに降ったような幻想的な光景が眼下に広がり、そうして展望台公園も立ち上る光の玉で美しく煌めきだす。
そして街の上空で1つの塊になったルーメンは、黄金の光を放ちながら花火のように弾けた。
金色の光の粉が街に降り注ぎ、満月に空いていた黒い穴は瞬く間に塞がっていく。
長船光忠
きらきらと視界の端で瞬く光景に気が付きながら、
引き寄せる腕を離すこともできずに、触れ合った柔らかさが恋しくて、もっと、と薄く唇を開いて。
はせべくん、と口づける合間、吐息交じりに呟いて、柔く目を細めた。
長谷部国重
触れるだけの口付けひとつで
直ぐに変化を知ることが出来たというのに
一度淡く離した唇を
引き寄せる手の動きに甘えてもう一度と重ねにゆく。
伏せた双眸は薄く近しい金色を見詰めた後、
形の良い唇を半ば無意識に覗かせた軟体の先で薄く舐め
鳴り響く鐘の音が終わらぬ内には一度唇を外し
「―――嗚呼、
どうにか、なったみたいだな」
眩い光達がのぼり弾ける姿をちらと見ては
如何したって、視線が光忠の顔へと戻って仕舞う。
「みつただ、 」
是以上は、と思うのに
今一度唇を重ねる事を止められ無かった。
長船光忠
安堵するように零された言葉に、眠気のあまり半ば忘れかけていた本来の目的をようやく思い出して、
けれど、それもつかの間、再び触れた感触に意識を引かれる。
繰り返し、角度を変えて、まるで唇のぜんぶを食むように重ね合って、それから。
「……やっと、長谷部くんから、触れてくれたね。
手を繋いでくれたのも、腕を組んでくれたのも……、ぜんぶ、嬉しいよ」
少し熱を持った吐息で、長谷部くんの鼻先をくすぐるように笑う。
長谷部国重
深く触れることを堪えて
其れでも、幾度も触れて重ねて口付ける事は止められず
は、と零す息が震える
「……お前が、
目の前で、どうにかなりそうなのに、
何も出来ないのは、耐え難い。」
怯える余り、助ける手すら伸ばせぬのでは
其れこそ本末転倒も良い所だと、眉尻を下げて述べる
それに、
それ以上に、
「お前に、触れたかった …、ずっと」
傷付けると
概してしまうと分かっていても尚
愛おしい人の膚も温もりも欲する事は止められず
努力すると述べたばかりの癖、
結局こんな 如何仕様もなさを容易く露呈して仕舞う。
結局また、自分から、ばかりで。
己の手を強く握り込んで、屈めていた身を起こす。
「……眠気は如何だ?」
長船光忠
「長谷部くんは優しいね。
…また君に助けられてしまったな。
ねえ、僕も君に触れてほしかったし、触れたかったよ」
情けない顔に触れた両手で、頬を撫で、髪に指を差し込んで、わしゃ、と髪型を乱すように、撫でまわす。
「なんでそんな顔するんだい、
怖いのも、不安も、辛いも寂しいも、全部話してよ。
なんにも、ひとりで抱えなくていいんだよ」
離れていくのを名残惜しく思いながら、強く握られた手に手を添えて、
それから、よいしょ、とベンチから立ち上がる。
珍しく上を向かされていた首を解して、軽く笑ってみせる。
「もう大丈夫。…あはは、でもちょっと、疲れたな」
長谷部国重
「何度話した所で、…仕方ないだろう」
頬を、髪を撫でられて
複雑な内心をも宥められるようで
自然、強張った体の力は抜けてゆく
待っていてと言われた身で
幾度も情けない事を紡いで
幾度も醜態ばかりを晒して
「大人しく待ちたいと、願っているのに、
舌の根も乾かぬ内から、…是では、」
信じたいからこそ
余計な事を願う口を閉じて
相手から触れられるのを待ちたくても
結局、こうなってしまうのだと 力無くわらう。
立ち上がる様子を見て、緩慢にベンチから数歩ばかり離れ
そうだな、と目を細めて頷いて
「―――帰ろうか。
眠気は覚めたとしても、疲れただろう。…送っていく。」
長船光忠
「触れるとか触れないとか、その前に、
たくさん話をしようって、それだけのことだよ。
知らなきゃ何も始まらないじゃないか、
もっと、君の気持ちを聞きたいし、
僕の気持ちも知ってほしいだけなんだよ」
君も、きっと僕も、なんでもひとりで抱えようとしてしまいがちだから。
噤むんじゃなくて、聞くばかりでもなくて、
ちゃんと、対話をしたいだけだ。
避けるように、数歩開けられた距離をこちらから詰めて、
先ほどはふらついた僕を握ってくれた手を、今度は僕から手を取った。
「ああ、帰ろう。
…ふふ、ありがとう。君のそういうところ、僕、好きだよ」
長谷部国重
「……、そうだな。悪かった。
確かに、其方の方が大事だろう」
それ以前にとされてしまえば、
確かに言葉は、大分色々足りていない
拘って雁字搦めになる程振り回されて
其れでも確かに欲しいものであっても
求められたほうを大事にしたかった
「お前の事を、聞かせて欲しい。
……なんでも良いんだ、
欲しいものでも気持ちでも、厭な事でも。
いつだって、聞く時間を作るから」
何だかんだ欲しながら隣に居て過ごせるだけで
乾涸びたような餓えが幾許か満ちるのも本当で
取られた手を見下ろして
小さく泣きそうにわらう
それもほんの一瞬で、直ぐに通常のものへ戻し
「あんなにフラついていたものを放っておけるか。
車で帰って仕舞おう、
…俺も、お前を降ろしたら、其の儘家まで乗って帰る」
手を握り、光に満ちた其処から
大通りを目指して歩き出す
KP
そうして君たちはそのまま帰路につき、その晩は歩き回った心地よい疲労感からか、世界を救ったという安堵でか、ゆっくりと眠ることが出来るだろう。
その時、ふと今日着ていた自分の服のポケットが淡く光っているのに気づく。
ポケットの中を覗いたり手を突っ込んでみると、不活性化状態で眠りこけていたルーメンがポケットから飛び出してくる。
その光――ルーメンは、慌てて窓から外へ飛び出していくことだろう。
……夜空にぽっかりと浮かぶウルトラスーパームーンを目指して。
=====
クトゥルフ神話TRPG
「シンデレラは今夜も帰れない」
制作:竜原様
シナリオクリア
=====
以上、お疲れ様でした!
長谷部国重
つまり矢張り彼奴の趣味だったんじゃないのか<ポケットから勝手に飛び出して~
ああ、お疲れ様。
KP
多少強引な展開運びだったのは僕も自覚済みけど、シナリオ都合ということで許してもらいたいな…
それはたしかに…?>趣味
長谷部国重
いや、特に無理があるような事は感じなかった。
俺も100Fとか出したしな…
KP
あっそれならよかった
あそこの100Fはね、成功してたらあやしい飴が出てくるんだよ
だから回避したのが逆に長谷部くんらしくてよかったかなってw
《目星》ちょっとぁやしぃ飴
チェストにおいてある小さな籠の中から飴を1つ見つける。
『神様謹製♡よく効くアメ』なんて袋に印字がされている。中を開けると桃色の飴。
食べたり食べさせたりした場合は、KP任意で事前に決定した効果が出る。副作用や中毒性はない。
※ここで追加SAN回復をさせてもいいかもしれない。もちろんアレな展開も出来るが、そういう可能性のあるPLやPCが来た場合のときのことを考え、どどんとふサーバーの規約などは確認しておこう。
長谷部国重
怪しい飴…
うわ
KP あそこの探索は完全に茶番タイム(シナリオ記載)だったからね
長谷部国重 見付けて喰ったら如何なってたんだ是
KP
まあたかが飴だからね、ちょっと体が熱くなるくらいじゃないかな…?
そもそも、長谷部くんなら食べないだろう?
長谷部国重
喰わない、だろうなあ
正直それ処でもなかったしな
KP 確かに、光忠があの状態ではそれもそうだね
長谷部国重 またR展開(余興)を回避してしまったwww
長谷部国重 もう少し眠らせてやりたかったが、時間がな。
KP まあ、最初からそうそうやらないだろうな、とは思ってました…w
KP やさしい
長谷部国重 強引なギミックじゃなくて良かった( ˘ω˘ )
KP さて、ところで解説…まあ、だいたい女性が言っていた通りだけど、情報に貼っておくよ~
長谷部国重
光忠が俺の立場でも寝かせたと思うぞ。
ああ
KP
ルーメン(マレウスp119)が守っている現世と世界の真実の姿との「接合点」が、探索者たちがいた展望台公園にも存在していた。
ウルトラスーパームーンの今夜は特別、その封印が脆くなっていた。
更に悪いことに、その「接合点」を調査しにこの世界に精神転移してきたイス人がやってきていた。
イス人(シナリオ内登場NPC)は強い好奇心を抑えることが出来ずに、半ば強行的にルーメンたちを調査しようと近づいてしまう。
その瞬間、イス人から与えられた刺激によって封印が不必要に解かれ、ルーメンたちが街へ飛んでいってしまう。
探索者たちはそんな中で、真夜中の街に散っていってしまった不思議な光――ルーメンを集めることになる。
各所での技能判定で成功すると「早くに見つけられた」ということで、イス人は喜んで(具体的には技能4回全てに成功すると)その異界のテクノロジーを駆使した何かをくれるかもしれない。
反対に時間がかかるとイス人からの好感度が少し下がり、「いつも」のように記憶空白ライトを使って出会った人の記憶を消していく。
最後の1つはKPCの中に不活性化状態で宿っており、キスをすれば探索者の気が流れ込みルーメンが目覚める。そうすれば再封印は完了し、取り払われようとしていた帳ももとに戻るだろう。
ウルトラスーパームーンと不思議な光が引き起こす、一夜の小さな事件。探索者は0時の鐘が鳴る前に、まだまだ帰れない夜のデートに再度繰り出すことになるのだ。
KP そうだね、おそらくはギリギリまでそっと寝かせておくだろうね。
長谷部国重 ……尻拭い……(情報を見た)
KP このふたりにそんなシナリオ持ってきませんから…!
KP wwwww
長谷部国重 そういえば俺は一体何を握らされたんだ?
長谷部国重 無理ですねえ…
KP
ああ、それはクリア報酬のAFだね
AFの説明とSAN報酬の話も一緒にしてしまおうか
長谷部国重 無理矢理襲ったりしたら舌噛み切って死にかねない…
長谷部国重 ん、頼む。
KP
【AF】治療マイクロチップ(条件あり)
一度だけ、貼ることで自動的に《HP+1d3》回復させることが出来る。
絆創膏といえど小さなマイクロチップのようなもので、貼ると勝手に動き出して傷を癒やす。
未知のテクノロジーによって傷が癒えてい
く様子を見て(SANC 0/1)
ただしこれによって瀕死状態の人を助けることは出来ない。
KP ひえ そんなことに……
長谷部国重 救急キットの上位互換か
KP そんな感じだけど、HP0以下の時には使えない、ってところだね
長谷部国重 自分がされる分には兎も角、襲う側は耐えられないでしょうね
長谷部国重 ん、記載しておいた。
KP
それからSAN報酬は1d8だよ。
目星2回の成長チャンスも一緒に振ってどうぞ!
せっかくだし、光忠も報酬振ってしまおうかな
長谷部国重
1d8
Cthulhu : (1D8) > 2
長船光忠
1d8
Cthulhu : (1D8) > 3
KP しょっぱいな
system
[ 長谷部国重 ] SAN : 43 → 45
[ 長船光忠 ] SAN : 44 → 47
長谷部国重
CCB<=82【目星】
Cthulhu : (1D100<=82) > 74 > 成功
成長ならずだな
KP 2回ファンブルしてたから、もう一回どうぞ?
長谷部国重
重複させて良いのか、有難い
CCB<=82【目星】
Cthulhu : (1D100<=82) > 61 > 成功
ん、数値は高めなんだがな。
KP 技能値高いから仕方ないね…!
長谷部国重 80超えてるしな
KP ああ~…長谷部くん……
KP せっかく2回もF出したのにねえ
長谷部国重 成長チャンスが両方ともFだものな…
KP
さて、それではこんなところかな。
予定していた時間を大幅に超えて2日も貰ってしまったけど、大変楽しませていただいたよ、ありがとう。
長谷部国重
ああ、此方こそ
楽しい時間を有難う。
イス人と住む街に不信感を得たが楽しかった。
KP
楽しんでもらえたなら良かった!
www
おっちょこちょいなイス人さんだったね……
長谷部国重
本当にな……
ありがとう、お疲れ様。
KP
いえいえ、こちらこそありがとう。
お疲れさまでした!
それじゃ、またどこかで。
長谷部国重 お疲れさまでした!
KP お疲れさまでした!